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[ボディソープ]
容量・税込価格:500ml (オープン価格)発売日:-
2016/11/5 16:47:53
夜のスキンケアに馬油を使う季節になったので、朝お湯洗顔だけではマズかろうということで購入。朝からネットで泡立てるの面倒臭いんじゃ。昔使ったダヴもビオレも痛かったんじゃ。キュレルも肌研もパリパリしたんじゃ。
泡は細かいけど少し水っぽくて傾けると流れてしまう感じ。もっちりした泡でフワフワ洗うってのとは違う。でも低刺激で洗顔中も痛くないし洗い流した後も突っ張ることなくしっとり。
石鹸で落とせるファンデーションは無理かもしれんが朝とクレンジング後のダブル洗顔に使うならこのくらいの洗浄力で十分じゃないかなー。香りは強すぎない甘すぎないフローラル系で好み。
ただ実験的にダブル洗顔の後、何も付けずに放っておいたら少しだけ、ほんの少し短時間だけど乾燥とは違うチリチリ感があったので超低刺激ってわけでもない。たぶんラウリン酸……泡立ちの良い成分なのでほとんどの石鹸やボディソープに入ってるのに私少し反応するみたいでしてね。だから顔に洗浄剤付くと大体痛い。
アミノ酸系洗浄剤のラウロイルメチルアラニンTEAは低刺激ながら泡立ちが弱いのでラウラミドプロピルベタインとラウリン酸でフォロー。セラミド2とセラミド類似成分のイソステアリン酸コレステリルで肌の水分保持力を底上げって感じだと思う。防腐剤はフェノキシエタノールのみ。
よくわからない新規防腐剤を使うくらいならパラベン系を使った方が安全だと思うけれど、2年前くらいから海外で妙にパラベンの規制が厳しくなってるからグローバル販売も視野に入れるとパラベンフリーの流れは回避できないかなと。
各社泡ソープを調べていたら面白かったので他のも試してみたい。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:40g・2,970円 (編集部調べ)発売日:2008/10/11 (2020/4/27追加発売)
2016/10/30 16:38:14
肌を整え傷の再生を促すアラントインが有効成分の医薬部外品、花王さん開発の「セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)(名前長いからコピペしたわよ)」の入ったクリーム。「セラミドケア」というプロモーションのせいでヒト型セラミド入りのシリーズだと思われがちだけど。でも私にはヒト型セラミドを推してる化粧品よりもこのクリームの方が保湿されるし肌の質感も良くなる。
2008年のリニューアル頃に使ってたんだけどノンケミカル界への遠征から多少成分を見るようになって戻ってみると結構アレな感じというか。シリコーンシリコーンそしてシリコーンな感じ。
シリコーンは悪者ってわけじゃなくて、とても安定している素材なので補給したセラミド機能成分を閉じ込めつつ外部の刺激から保護、肌の表面の凸凹を埋めて滑らかに整えてくれるのでつるつるふわふわした手触りに。今使ってる化粧下地にそういう機能がほとんど無くてこれの存在を思い出して併用してます。
昔はAmazonで1,600円から1,800円くらいで買えたのにココで人気が出たせいか久しぶりに見たら定価でしか売ってなかったのか地味に辛いけど……
追記
毒性判断で結構な数のLike集めてる方が「わざと成分名を変えて調べ辛くしている」とか書いていらっしゃいますが、医薬部外品と化粧品では表示ルールが違うという決まり事があるからです。花王さんがズルしてるわけじゃないよ。
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[フェイスオイル・バーム・ボディクリーム・オイル・ハンドクリーム・ケア]
容量・税込価格:30ml・1,100円 / 75ml・2,200円発売日:-
2016/10/15 20:23:02
急に気温が下がり空気も乾燥してきたので購入。
お一人様3個まで!って張り紙があったんだけど誰か買い占めてるの?
ノンケミカルを試していた時期に、ある手作り化粧品材料の通販サイトで取り扱っているオイル・油脂をすべて少量購入して1週間毎に別のオイルを使用してみるというのをやって1番肌馴染みが良くニキビもできずシーツやパジャマが油臭くならなかったのが馬油。
オレイン酸、リノール酸、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸がと成分的には色々あるんだが体験としては「自分の顔で試してみなければわからない」当たり前のことなんだけどなんだけど。
ニキビの出来やすい体質や皮膚の上にいる常在菌の個人差が影響してくるのかなとは思う。
薬師堂さんのソンバーユは無添加で安心。でも油脂である以上酸化とそれに伴う肌への刺激が気になるので夜のみの使用。小豆大1個分をお風呂上がりのまだ温かい手のひらに伸ばしてから顔にペタペタしてスキンケア終了。擦らない伸ばさない力を入れない鉄則です。勝手に使用の目安を開封後3ヶ月って決めているので身体の乾燥を感じる部分どこにでも使用。
夏は常温保存だと溶けて扱いづらくなるのが唯一の難点かな。冷蔵庫で固め直せばいいらしいけれど何回もそれをやるのもねえ。
浸透性が高いので化粧水などと同時に使用すると防腐剤などの良くない成分も一緒に肌の奥へ連れて行くとか見かけるけど、分子の大きさや様々な条件から一般的なオイル・油脂が角質層から奥へは入るとは考えられないので問題はないと思う。
でも1回クレンジングに使ってみたけれどメイクに馴染まないし何度も石鹸で洗わないとベタベタが取れないし石鹸使い過ぎ摩擦しすぎで乾燥しまくるし散々だったので成分を奥に運ぶとか関係なくやめた方がいい。
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2016/10/9 15:23:26
新しいパウダーを購入するにあたってもう少し下調べをするつもりだったのに、社会人になりたての頃にお世話になった美容部員さんがたまたまお店に遊びに来ていて何か購入しなければならない感じに。クレドの新色を見に来た客に「この秋冬はコスデコの方がいいから!!」ってカウンターに他社のテスター持ち込む様な人のお勧めですw
現状使用しているのがSHISEIDOメーキャップのトランスルーセント ルースパウダー(2009年8月発売)なので7年の月日が流れておりますよ。7年前ってワシなにしとったん?
資生堂さん得意の美白成分m-トラネキサム酸を医薬部外品レベルにまで配合、同じく資生堂さん開発のアセチル化ヒアルロン酸ナトリウムで水分保持力と角質吸着力を上げつつ揮発性シリコーンの複数使用で薄い皮膜を形成して圧迫感なくサラサラで崩れにくい構造。
ジメチコンやシクロメチコン、クロスポリマーなどは医薬部外品なので表示名称が違ってるけど結構入っているのでシリコンガー合成界面活性剤ガー言う人はそもそもマキアージュなんて選ばない方がみんな幸せになれる。
使用感はパウダーなのに驚きのフィット性。付けたては少し白いけれど、駅まで歩く間に馴染んでツヤも程よい感じに出ます。乾燥は今まで使っていたパウダーよりはマシだけれどそれなりに。その分Tゾーンは化粧直ししなくても1日中テカリ知らず。
夜や寝起きに肌がベタつくことはないので朝だけの使用にするつもりだけど一応夜も試したところ、いつものぬるま湯だけ洗顔ではちょっと落ちた感がなかったのでクレンジングまでは要らないけど洗顔料は使用した方がいいかも。
年一回限定発売ということでミラコレと比べられる事も多いみたいだけど、このお値段出すだけの価値は十分あるパウダー。ケースと2種のパフとポーチにお金かかってそうだけど。おばちゃんが買うにはCMやらコピーやらちょっと恥ずかしいけど。でもケース可愛くて好き。
唯一香りがついてるのが嫌。最近柔軟剤もやたらキツイ匂いの多いしなんなの。
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[コンシーラー]
税込価格:4,510円発売日:2013/3/8 (2018/3/2追加発売)
2016/10/8 20:30:02
ファンデーションのタッチアップだけのつもりがお嬢さんの接客が素晴らしすぎて何か買わなければという使命感に駆られ、お勧めされた1244です。色ムラもシミもほとんど無いのでクマ隠すだけで大丈夫ですよぉって言われて良い気になったのは認めよう。
ランキング1位だし絶賛のクチコミの嵐の中申し訳ないんだけどフツー……ていうかコンシーラーってクレドのスティックタイプ(発売当初から愛用)か大昔のトゥッシュなんとかっていう筆タイプしか使った事がないもんで比較のしようがないのよ。値段倍くらい違うし色もクレドはライトオークル勧められたし。
ファンデーションより暗い色でと言われたものの時間経過とともにファンデーションは若干落ち、コンシーラーはしっかり残っているから目の下黄色いんですわ。あと乾燥はしないんだけどクレドよりシワに入り込むので「え?ワシの目元こんなシワシワじゃったかいの?」って凹ませてくれる。
もうひとつ明るい色を購入して混ぜて使うか諦めるか悩み中。
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