2018/7/9 12:57:29
最近、私の中で資生堂が熱いのです☆
特に昭和から変わらず愛されているアイテムに心惹かれる今日この頃です。
〜琴は、人の心を奏でる香り。シプレーの深い女らしさ、ミュゲとガーデニアのさわやかな甘さがかもし出す、やさしい個性…。あなたの香りは、琴のしらべのように、心の琴線をふるわせます〜
もう、この商品説明に心を打ち抜かれました。
平成コスメにはない、たおやかな女性らしさ…で、本当に30年以上ぶりに思い出したのです、祖母の家にあった琴のパウダーを。
10歳くらいだったかな?洗面所にあったこちらをそっといたずらして肌になじませた記憶…
パウダーとパフの間に挟まっている金色の厚紙。
港町の祖母の家、船の汽笛、洗面所にさしこむオレンジ色の日差し、この懐かしい、女性らしい柔らかな香り…
ノスタルジーにひたってしまいましたが(汗)もう、すべてが好きです。
どこか懐かしい柔らかな香りと、「琴」というネーミングも、ロゴの美しさも。
あと「ファンシー」って商品名についているのもツボ。ファンシーって死語ですよね?
でも昭和の人間はファンシーのダサカワ感大好きです笑
確かに昭和の鏡台の香り・マダムの香りではあるのですが、私自身、その香りが似合う年代になっていますので(笑)
40代…「琴」が一番似合う年代ではないのかな?
大好きなべっ甲カラーのアクセサリーのように、自分が好きなものがしっくりくる年齢であること…嬉しい発見です☆
私は香水等、強い香りをまとうのがとっても苦手なのですが(柔軟剤も買ったことない)ボディパウダーなら本当にほのかで使いやすいです。この手があったか!と。
余談ですが、田辺聖子さんの作品「ジョゼと虎と魚たち」という作品の中に「大学の女学生たちにはまるで女豹のような魅力があるが、ジョゼには市松人形のような不思議な魅力が…」こんな一節があったのを思う出しました。
量産型でない、自分だけが見つけた魅力…そっとしまっておきたいような。
肝心の使用感…大判パフが使いやすいし良心的な価格、あとはこのノスタルジックな香りが好きかどうか、だと思います。
(資生堂レトロコスメにはまりすぎて、ドルックスをラインで揃え(とーっても良い!)、ZENのボディパウダーもワタシプラスで注文してしまいました☆また改めて口コミしたいです)
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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:100ml・19,030円発売日:-
2011/7/27 19:11:56
プロ野球今岡選手の奥サマのブログで知ったジョーマローン☆
もう本当に愛しの香りです☆
まず人とかぶらないし、一言で表現するならラグジュアリー…
せかせかした主婦業の合間にフッと嗅ぐだけで一瞬にしてストレスが和らぎます。どんだけストレス溜まってんだか(汗)
同じ香りのバスオイルもかなり良いです。香水が苦手な方でしたらむしろバスオイルの方がおススメ。ほんわか&結構長く香ります☆
シンプルで上品なボトルもだいすき☆
一生手元に置いておきたいアイテムです!
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・ボディローション・ミルク]
税込価格:196g・6,600円 (生産終了)発売日:2003/10/24
2004/6/21 21:07:47
ホントはフレグランスを狙ってたんですが、香りに酔ってしまい…
柔らかめのこちらをチョイスです。
韓国のDFSで38ドルでした。
まず「ビヨンド パラダイス」ってネーミングが好き。
個人的な感想なんですが、ビヨンドパラダイスって、全体的に「ぼんやり」っていう印象なんです。
香りも、温室の中に1歩足を踏み入れた時のような「もわっ」っとした感じで、決して、強くなく、甘すぎず、かといってユニセックスでもなく… すべては靄の中ってかんじ?
不思議な感じが気に入ってます。
フレグランスより、このローションのほうが、使い勝手がいいと思う。
ほんのり香るから、周りの迷惑にもならないし、自分が酔うこともない。
しっかし、温室の香りと表現しておきながら、自分自身が花園の温室に入った事が果たしてあるのだろうか?という疑惑が浮上しました…
とにかく、つかみどころのない感じが謎めいて好きですねぇ…
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