ジュン＠kiyo姉さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）41件〜45件 - My@cosme

アンナトゥモール

ピュア クレンジングオイル

[オイルクレンジング]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：-

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現品を1/3ほど使ったのでクチコミします。
　
良成分コスメブランドとしてジワジワと人気が上がっている「アンナトゥモール」からクレンジングオイルが発売されたとのことで使ってみました。
　
これは、なかなかステキです。
　
●使用感
ゆるいテクスチャーなので粘度は「シノアドア」に似ているのですが、「シノアドア」のように液垂れもせず使いやすい。
合界タップリのオイクレと違い、洗い上がりもガビガビに乾燥したりしない。

●香り。
天然精油としてオレンジ油が配合されているのですが、これが顔に伸ばしたときになんともイイ香りでリラックスムードが高まります。個人的にとっても好きな香り。

●落ち
全然問題なしのレベル。
普段はケミ系ファンデじゃないのでこちらは毎日使ってません。
ごくたまに使用する合界＋合ポたっぷりのファンデは普通に落ちてる感じです。（ちなみに、ウォータープルーフ系アイメイク等はポイントメイクアップリムーバーを使うことを推奨します。他のオイクレのようにスルっと落ちるわけではないです）

●コスパ
１回３プッシュが使用量目安みたいですが、さらさらと伸びが良いので２〜２．５プッシュで充分かなと思います。
ファ○ケルとか、ＤＨ○とか、安くて皮脂ごとガッツリ落ちちゃうオイクレに比べ、やっぱりコスパ悪いよね〜と思っていたのですが、意外や意外に、コスパもなかなか◎という印象です。
　
150ml／2,625円(税込)
　
【全成分】
スクワラン、ローズヒップ油、ホホバ油、チャ実油、コメヌカ油、水、水添レシチン、ローズマリーエキス、オレンジ油、トコフェロール（ビタミンE）、ソウハクエキス、カッコンエキス、アロエベラエキス−１、クロレラエキス、レモンエキス
　
【毒性判定】
合成界面活性剤(■■×1)=2個

アンナトゥモールは「石油由来化学合成物質を使用しない完全無添加化粧品」を謳っています。
確かに「石油由来」は入ってませんが、水添レシチンはレシチン(天然の界面活性剤)を水素添加して補強した合成界面活性剤。
ただし界面活性剤としては弱い部類、ほかに界面活性剤を併用してなければ、また2％台未満なら、けん化法と併用してもさほど問題はない。

気になったのでメーカーに配合％を問合せたところ、「水添レシチン」の配合比率は１％未満とのこと。

合界１種で２％未満なら、個人的に良成分オイクレとしてはNo１です。

アンナトゥモールさん、なかなかの技術力を感じます。

他のスキンケアも要チェックです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

水粧物語

水粧物語化粧水しっとり

[化粧水]

税込価格：-発売日：-

お気に入り「地の塩社」さんの水粧物語シリーズ、「しっとり」タイプ。
　
この「しっとり」タイプは、この冬、何本もリピしている定番の化粧水です。

石けん洗顔⇒さくら湯化粧水⇒（馬油＋水粧物語化粧水しっとり）で造顔マッサージ⇒ハーブローション２でローションパックが、朝晩の定番コースお手入れです。
　
とにかく、しっとり、しっとりの保湿効果です。
　
造顔マッサージ中に滑りが悪くなってきたら、この「水粧物語化粧水しっとり」を途中でプッシュして補給します。
馬油でベタベタの手で使うので、プッシュ式なのも使いやすくて◎です。
　
120ml／3,700円(税込)
　
【全成分】
水、BG、ヘチマ水、ローズ水、グリセリン、ヒアルロン酸Na、ラフィノース、ヨモギ水、オクラエキス、PCA−Na、メチルパラベン(■指)、エチルパラベン(■指)
　
【毒性判定】
その他(■指×1)=1個
（パラベンは2〜3種で1個）
防腐剤としてパラベンが入ってますが、低いオーダーですし成分的には問題なし。
肌の奥の乾燥を見つけて潤すラフィノース、ヒアルロン酸産生を促進するオクラエキス配合。


コレ＋馬油で乾燥しらず。使い続けていくうちにふっくら潤うモチモチ肌になります。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ロゴナ

アイシャドー(旧)

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

プラス☆↑
この春はグリーンがキテますよね。
　
ＩＫＫ○さんが「おネ○★MANS」でやってたメイクを真似て、No.2のグリーンをRMKのアイライナーブラシで二重の内側に入れてます。目が大きくパッチリ見えてイイ感じ。

個人的には、アイライナーは同ロゴナのモスグリーンを合わせるとさらに◎

デリケートな目の周りでも成分的に安心なので毎日使えます。

……▼過去のクチコミ……………………（2005/12/6）

リニュー後の4色を揃えました。
　
No.04シルバー＋ゴールド・・・一番の使える色味でお気に入り。
No.02パステル＋ミントグリーン・・・濃い方のグリーンは使えます。見た目より付けると深みあって陰影のある目元になるので◎。個人的には薄いグリーンはいらない。
No.03ローズ＋カカオ・・・薄いピンクだけでいい。濃い方（カカオ）はイマイチ。
No.01パステル＋アクアブルー・・・あまり出番なし。
　
No.01、03の2色は日本人が日常使いするには向いてないような気がします。また2色セット売りでなく1色ずつの販売だったらいいのに、残念・・・

粒子はやや粗め。見た目の色がそのままキレイに発色される感じではありませんが、良成分なので目元への負担を考えると気になりません。色持ちも悪くないし、時間が経ってもヨレたり、汚くなったりしません。4色すべてにパールが入ってますが、品の良い感じ。
　
3g　2835円(税込)　
　
【成分】
タルク/マイカ/ステアリン酸Mg/乳酸ラウリル(△)/ホホバ種子油/香料(■指または△)/酢酸トコフェロール/[+/-　酸化チタン/グンジョウ/水酸化クロム/酸化クロム/コンジョウ/マンガンバイオレット/酸化鉄/コチニール]　
　
【毒性判定】
その他(■×1＋△×1)=0または2個
※香料＝化学合成ではないエッセンシャルオイルなので個人的には計算に入れない。乳酸ラウリルはやや界面活性がありますが、一般的なアイカラー物に比べれば全然使用範囲内です。
　
洗浄力の強いポイントメイクリムーバーを使わなくても、良成分の自然派クレンジングで簡単に落ちてくれます。
色展開に少ないのと、ケースに鏡がついてなくて使いにくいところが残念ですが、トータルして大満足なので定番化決定です。
　
もう少し色展開があって、1色ずつリフィルの買い足しができれば＋１です。
　

使用した商品

• 現品
• 購入品

ロゴナ

リキッドアイライナー(旧)

[リキッドアイライナー]

税込価格：2,860円 (生産終了)発売日：-

プラス☆↑
この春はグリーンがキテますね。
　
こちらは、ブラック＆モスグリーンどちらもリピ中ですが、やっぱりこのモスグリーンが素敵です。目が大きく見えます。
やっぱりアイライナーはこれが一番好きです。

日焼け止め＋お粉のノーファンデメイクでも、アイブロウ、アイライン、マスカラはしっかりするようにしてます。

「ファンデを塗ってない」いうとビックリされます。脱合成のおかげでポイントメイクだけでもきちんとお化粧してるように綺麗らしいのです、ほほ。
　
そのくらい、このライナーを引くと美しいですよ★彡

……▼過去のクチコミ……………………（2005/12/6）
これはオススメ♪２色とも揃えました。

No.01ブラック
No.02モスグリーン・・・すごくステキな色です。日本人の黒い眼をぐっと引き立てオリエンタルな印象になります。

ブラックで引いた後、モスグリーンを重ねて使用で目力がグッと引き立ちます。

5ml　1470円(税込)
　
【成分】
水/アロエベラ葉エキス/エタノール/グリセリン/マイカ/ソルビトール/ホホバ種子油/ケイ酸(Al/Mg)/ラウリン酸ポリグリセリル-10(■合ポ)/キサンタンガム/アイブライトエキス/加水分解シルク(■合ポ)//香料（■指または△)/[ブラック:　酸化鉄／モスグリーン:　酸化チタン/酸化鉄/コンジョウ/酸化クロム]
　
【毒性判定】
合成ポリマー(■×2)＋その他(■指×1)=2または4個
ライナーの使用限界5個の範囲内。香料＝化学合成ではないエッセンシャルオイルなので個人的には計算に入れてません。肌に色素沈着しないため、化粧落としに神経質にならずにすみます。
　
秀逸なのは何といってもクレンジングのしやすさ。精製水を浸した綿棒で拭うだけでキレイに落ちる。なのに夕方まで滲まずキチンと持ったのには驚きました。極端に涙目だったり、目薬をさしたりしなければ問題なし。
正直、成分重視で持ちは期待してなかったのでウレシイ誤算でした。

このタイプ（筆ペンタイプではない）は初めてで、テクニックが必要かなと思いましたが、細い筆先が使いやすくゆっくり引けば大丈夫でした。
　
目のキワは最もデリケートな部分なので、ここまで刺激の少ない天然素材のものにこだわりたいもの。このライナーは定番化決定です♪
　

使用した商品

• 現品
• 購入品

ゼノア化粧料本舗

ゼノア クリームA-30

[フェイスクリーム・化粧下地]

容量・税込価格：50g・8,470円発売日：-

昨年頭に買って、下地としてほぼ毎日使っているのにまだある…
ほんとコスパ◎です。


……▼過去のクチコミ……………………（2006/3/15）
リピ中。全然なくならないし、コスパ◎。
メイク前、合成ポリマー等と肌との接触をシャットアウトするための油性クリームとしては、今のところ1位♪
オススメです。

……▼過去のクチコミ……………………(2005-12-05)

やっぱゼノアいっとくか！ってことで現品購入しました。

コレは買ってよかった♪夕方までちりめんジワと無縁になります、ビックリ。

皮脂の代用は馬油のほうが信頼してるので、コレは朝、ファンデと皮膚との接触をシャットアウトするための下地として、スキンケアの最後に使用。
　
【成分】水/グリセリン/ミネラルオイル(■)/ステアリン酸/パルミチン酸セチル/セタノール/ハトムギ油/キュウリ油/スクワラン/ミンク油/オリーブ油/アボカド油/イソステアリン酸/ヤシ油/ラノリン/ミツロウ/モクロウ/水酸化Ｋ/ビタミンＡ油/コーン油/ピーナッツ油/ダイズステロール/(ステアリン酸/リンゴ酸)グリセリル(■■合界)/マンニトール/ラノリン脂肪酸/リンゴ酸/フィチン酸/トコフェロール/エルゴカルシフェロール/グリチルレチン酸ステアリル/メチルパラベン(■)/ブチルパラベン(■)/香料

【毒性判定】
合成界面活性剤(■■×1)＋その他(■×1.5)=3.5個
限界4〜5個以内。パラベンは2、3種まとめて■。こちらのミネラルオイルは、日本薬局法が定めるものより純度が高く未精製の植物オイルよりも純度が高いため安全性高し。残念ながら合成界面活性剤が1種入ってますが、油剤が多いため毒性が低くなっていてバリア破壊のリスクは軽い。クリームとしては良好レベル。
　
50g/7,350円と結構イイお値段しますが、少量で伸びるのでコスパ的には◎。全然なくならない。
　
かなり油分多めで化粧崩れを心配してたけど、むしろノリもよくなって崩れにくい、夕方まで乾燥知らずになり驚きました。
おそらくクリームのおかげで皮膚バリアが守られ、夕方まで水分＆油分のバランスが保たれた様子。
　
ゼノアの「決して化粧品を皮膚の中に浸透させてはならない」という考え方には賛成。
しかし商品パッケージには最初退きました。ボトルデザインが昔々の古臭いイメージがして垢抜けなさ感が漂う…。
もう少し舶来品のように洗練されたイメージになれば、ファンも増えろうに…と余計なお世話を感じます。
　
「キレイのためにはイメージによるマインドコントロールも大事」と思うので、全品ゼノアのお世話になるのはためらわれるんですよね、うーむ。
　
　　

使用した商品

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