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しべたんさん
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クレ・ド・ポー ボーテ / ラ・クレームn

クレ・ド・ポー ボーテ

ラ・クレームn

[フェイスクリーム]

税込価格:- (生産終了)発売日:2016/2/21

4

2019/7/2 10:09:08

5gトライアルサイズ使用。(昨年、ル・フォンドゥタン購入時に付いてくる施策時に入手)
過去にもサンプルは何度も使用した事はありましたが、今般しっかり使える量でしたので星も入れます。
まあまあというところでした。良いけど、ぜひ現品が欲しいとまではいかない感触と言い換えてもいいかな。但し、加齢による乾燥やハリ低下の本格進行と加速はまさにこれからと思っている(今までは、緩やかに進行という感じでしたが)ので、もう、今年の秋冬あたりになったら変ってくるのかも?
現時点でクレドのスキンケア品全般、クチコミしてない物を含め、試用や購入でツボど真ん中にならないものが多い印象です。

【感触】
油性感たっぷりの、コクのある、感触的にはいかにもクラシックな「昭和の奥様用ナイトクリーム」という感じです。
油膜感がしっかり長時間持続するこの感触は、時代が移り変わろうともこの手のコンサバなナイトクリームには欠かせないものなのだろうと思います。
但し中身、テクノロジーはかなりハイテクであろう事は間違いないと思います。

【効果】
これが・・・高い保湿効果と、多少のハリ感(他のもっと下の価格帯製品でも感じられる程度)、それ以上のものは特に感じないです。翌朝の肌もまあ普通。
なんで、これで話は終わりでもいいのですがそれもなんですのでもう少し記載します。

私も当然の事乍ら年々順調に(笑)エイジングは進行し、スキンケアの保湿度合いはどんどんしっとり系に移行していますが、私の「中途半端な経済仕様の肌」なのは健在なのかな?
何を言ってるのかといえば、以前にも書いたことがありますがある域を超えた高額品には肌が反応しなくなるという有難い私の肌機能・・・(目安、3万超かな?笑)。
少し以前の話なのですが、ポーラBAのグランラグゼ2(現品は50g/72000円) もトライアルを使用した事がありますが、それも、保湿感が非常に高いという他の効果は私には全く皆無で。人によっては一夜で表情まで変わって他人にハッキリ指摘されるほどというあの製品でも。
但し、昨年から使い始めたファンデのル・フォンドゥタンはとてもよく感じるという事は、「ラクレームデビュー」の、もう前夜なのかもしれませんが。

【理屈を超えたエモーショナルな部分に訴えかけるものはあるか】
実はこれが一番の問題かも。
高価格帯の中でも最上位の部類(但し、資生堂には最高峰にも段階があってこの上にシナクティフとザ・ギンザがあるわけですが)、1個6万の製品ともなれば、通常にはない、肌に延ばす時の至福の感触やテンション極上げ(笑)効果がなければならないと私は思いますが、これが相性の問題なのでしょうが「ほとんどない。」
香りも含めて、純然たる実用品としてのコンサバな油性クリームという感じで、感覚的に肌が喜んでる感じがない。1万円台のディオールのカプチュールユースの方が、私にはずっとテンション上げ効果あり。
これがやっぱり、相性というものかなと。

【パケデザイン】
これは良いと思います。
私の使用したサイズはトライアルであるも、精巧に現品のミニチュアとなっています。
デザインはクレドの「ラディアンスシリーズ」のファセットカットデザイン。
ラディアンスシリーズの中でもなんといってもラクレームが看板なだけあって格好いいです。ジャータイプで、ファンデのル・フォンドゥタンと一見そっくりのデザインですが、左右非対称デザインが更に徹底していて、緊張感とアクセントがあり、フォンドゥタン(3万円)よりも更に凝った高級感のあるデザイン。さすが(現品比)倍額なので、その辺りもきっちりデザイン性に現れている。
現品サイズであればもっと見栄えもし、使用する時の気分も上述の感想よりは上がるとは思います。何度も書いてますが、特に高額品は中身とパケデザインは分けて考える事ができない程私には重要です。

【他】
・ファンデのル・フォンドゥタンを使用した事のない方に参考になれば。
ル・フォンドゥタンとラクレームは、パケが似ていても感触は全然違います。
ル・フォンドゥタンは油性感のない軽いジェル系のいかにもハイテク感触、ラクレームは古典的な重めの油性感触でかなり対称的。

・そんなにテンション上がらないとは言いながら、またル・フォンドゥタンのキャンペーンなどで同じ施策があれば、喜んで頂くとは思います。現品の6分の1サイズですから、1万円分ということになり、有難い施策ではありました。

使用した商品
  • サンプル・テスター
  • モニター・プレゼント  (提供元:他製品購入時のキャンペーンでトライアル入手)
しべたんさん
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ディオール / ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー

ディオールディオールからのお知らせがあります

ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー

[リキッドファンデーション]

税込価格:6,710円発売日:2018/3/2 (2018/10/5追加発売)

ショッピングサイトへ

5購入品

2019/6/29 08:15:43

別商品購入時に頂いたサンプル試用で、意外にもというか気に入って購入。
ファンデは常に数種を、着替え、ワードローブの感覚で使ってます。
本品はメイン使用ではない(週の半分未満の使用)ですが、使用感概ね良好です。
「フルカバレッジ・ロングラスティング系」のファンデも進化しているというか、
マットであっても平板感や、オフ後の著しい肌疲れもなく。
華と、すっきり清潔感を両立した、(私が勝手に思う)「Dior肌」になります。
発売から1年経過しているファンデなので、もう情報も出そろっているとは思いますが、
以下詳細はもしよろしければどうぞ。

【色】
購入色は一番明るい005。これで、Diorの他ラインの10番台位の明るさです。
ハイカバレッジのファンデって、処方上、色出しもちょっと特殊になりがちなのか・・・。
もう皆さん仰ってますが他のDiorファンデより全体的に一段暗い色出しです。
サンプルは010でしたが、それが他ラインの020位の明度です。
仕上がりは綺麗なものの、赤暗さが気になる為、赤みの少ない011か一段明るい005を試して購入しようとカウンターに行き、005という判断に。
005は、オレンジ色相が強めのイエローベース色ではありますが、塗り延ばすと違和感はあまりなく、経時のくすみも殆ど無いです。

【質・仕上がり感・モチ】
・顔料濃度はさすがに濃い。ここ10か月ほどメイン使用のクレドのル・フォンドゥタンに目が慣れた状態からの使用だと、落差で特に物凄く濃く感じます(笑)。
最初サンプルをパウチから出した時点で、絵の具感が凄いな〜と思いました^^;。私は指塗りで最後にスポンジ抑えですが、スポンジに付くファンデの濃さに最初はビビリました(笑)。
但し、仕上がりはそこはDiorというか、そんな「ハイ塗りました」みたいな厚塗りローテク感は無く意外と自然です。
立体感も損なわれず、冒頭で述べた、すっきり、こざっぱりした清潔感のある「Dior肌」。顔の気になる余分な影を消して、リフトアップ感とパっと華のある、良い意味できちんとメイク感のある顔に。Dior公式サイトの当該製品のビフォーアフター図通りといえます。

年々、夏もパウダリーファンデのメイン使用が厳しくなり、今は乳化系メインで選んでいるわけですが、5〜6年前の、クチコミで激褒めした旧Diorスノーのパウダリーで仕上げた肌感の当時の印象と似ています。
本製品のウリの一つの「モチ」ですが、まぁ普通に良いですけど、鼻は普通にお昼頃には透けてますね・・・。汚い崩れでは全くない。
頬部分等は非常にモチはいいです。でもこの辺りが早々に崩れるファンデなど私は元から購入しないので、今まで所持のファンデと比べてそこまで大きな差はないです。

【弱点?】
・クレドのル・フォンドゥタンの安楽さに慣れ過ぎた身にはというか、フォンドゥタンはかなりの特殊系なので単純比較してはいけない(そもそも価格も5倍!違う)ですが、このDiorを毎日ずーっと連用はもはやちとキツイです。
著しい肌疲れは無くとも、比べれば多少疲れはありますし、
SPF一切省略、スキンケア効果も重視では無いファンデですから、基礎段階での保湿とサンカット剤、下地の選定等、二手間三手間、気を使い、肌の閉塞感もある程度感じます。
また、当然ですが至近でまじまじ見れば、顔料濃度の濃いファンデが載っているのは十分わかる肌感。フォンドゥタンのような「寄ってもなおバーチャル素肌」とは対照的な製品。
・全色番ではないようですが、タール色素使用。まとめての表示なので、私の購入した005がどうなのかは不明。

【他、利点、雑感】
・Diorの他ファンデと比べて容量は多く、価格は少し安い「バリューファンデ」。
もちろん、全方位的な機能を捨てた、割り切り特化型のファンデですが。
・プラパケは旅行等にいとも簡単に持っていける。
(5年程前までは季節問わず宿泊はパウダリーで問題なしだったんですが、この利点が今や切実にありがたいです。)
・エスティのダブルウェアを、使ってみたくても色出しや肌質の問題で使えない私のようなニーズに合致する。なお、同種ファンデでは他にも、ランコムのタンイドルを試用しましたが私はDiorが合いました。
・総じて、Diorのファンデの底力というか、幅広いニーズを掬い上げるラインナップの広さにまた感心しました。あまりにクレドに夢中で他ファンデへのクチコミが非常に久しぶりでしたが。「綺麗な肌にみせる」アプローチ方向は真逆なわけですが、試す価値十分ありの良品です。

【画像】
手持ちのカバマ・ジャスミーBO00と、クレド・ルフォンドゥタンOC00との比較、および成分一覧。

使用した商品
  • 現品
  • 購入品
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チョコラBB / チョコラBBライト2(旧)

チョコラBB

チョコラBBライト2(旧)

[美肌サプリメント健康サプリメントドリンク]

税込価格:- (生産終了)発売日:2007/5/8

5購入品リピート

2019/6/20 19:53:36

チョコラBBドリンクシリーズは「ハイパー」の飲用をきっかけにシリーズ全体に興味が出て、デイリー用の「ライト2」も6月に入ってから何本か購入して飲んでみました(現時点で、計10本に満たない位か。) 結果、また別の明らかな効能を実感し、またもや驚いてます。
即効性のハイバーと違って効果の現れる速度は緩やかで、「気が付いたら効いていた」というところです。
製品に記載の「効能・効果」のなかの、「栄養不良に伴う身体不調の改善」にみごとに該当しますので、記録的にクチコミします。

【何に効いたか】
肩・背中の凝り、張りです。肩は、実際の凝りはヒドイですが自覚があまりないので、つらい自覚があった背中が特に、本当にめちゃくちゃ楽になって吃驚しています。
筋肉の凝りやハリにはビタミンB群が効くというのは多分有名ですし、それ用のロングセラーの有名医薬品もありますが、クスリのたぐいで何とかするという発想は私には今まで全然なくて、それは飲んだことがない。
今までどうしていたかといえば、数年前から月1ペース位でマッサージに通ってました。きっちり1か月目くらいにはききめが切れてまた施術を受ける。というのを繰り返してました。

【経緯】
ハイパーは以前(2019/5/27)クチコミした通り体の重だるさに劇的に効くので常用はせずここ一番のみ使用として。チョコラはシリーズの種類が多いのでつい好奇心と研究癖から、ライト2にも手を出してしまったのですが、ハイパーと違い特に何かの効果は最初は感じられず。
前と違って、元が明らかな不調などではないから飲んでも落差がないのか、あるいはやっぱりライト2はプラセボ程度かな〜と思いました。で、もう飲むのやめようかと思いつつもなんとなくお守り的感覚で更に数本(日は、連続ではなく)飲んだところで気づきました。
前回マッサージに行った日付を考えて、明らかにもう行かなければいけない日付なのに背中が全然辛くなくて、なぜかと思ったのですがチョコラの飲用のためとしか今のところ考えられないです。途中、旅行など疲労を伴うイベントも挟んだんですが。いゃあ、ビタミンB群の摂取ってすごいんですね。
背中の凝りなどに特に悩まされていなかった頃(10年位前までかなぁ)の身体の感覚を久しぶりに思い出すほどでした。

肩・背中のこりやハリは「病気」とはいえないものの、「未病」の段階だと聞いたことがあります。
チョコラのドリンクは種類が多く、各製品は、医薬品・指定医薬部外品・栄養機能食品などの分類になってますがこのライト2はハイパーと同じく指定医薬部外品です。
未病段階=医薬部外品でもなんとかなる段階、というのは理屈に合っている気がしますが、
ホントくどいですが吃驚してます。
と、それとハイパーでも書きましたが、私はやっぱりこういったものの効果が「どストレート」に出る体質というのを再再再確認しました(笑)。
効果の出方も・・・以前クチコミした、ビタミンC剤(システインすら入ってない)1か月服用で、本来全く目的になかったシミの軽減(しかもその後再発する事もなし)の効果が現れたのともすごく似てます。繰り返しになりますがこの体質は両刃の剣で、むしろ要注意だと自分では思ってます。

【他】
「ライト2」は安価でシトラス風味でおいしく、量も100ml、ジュース感覚でコンビニで1本買いかつ連用してしまいやすいのでかえって不経済にもなり易く、注意しようとは思います。
でも、悩まされ続けていた背中の凝りがこんなに軽減した事は素直に嬉しい。
ついにこういう、人工的なビタミン摂取に頼らなければいけない年齢になったのかとか、色々複雑ですが、身体の不調には複合的なアプローチが有効な事と、引き続き生活習慣に気をつけるべきという事にますます気づかされたので、総合的には満足しています。

使用した商品
  • 現品
  • 購入品
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クレ・ド・ポー ボーテ / ライナーリキッドアンタンス

クレ・ド・ポー ボーテ

ライナーリキッドアンタンス

[リキッドアイライナー]

容量・税込価格:0.8ml・5,500円発売日:2017/7/21

ショッピングサイトへ

6購入品リピート

2019/6/19 22:13:14

〈追記〉
リピートしました。やはり良いです。
ライナー1本に5000円はやっぱり高すぎるとも思い、巷で好評のプチプラブランド(1500円内外)も数本購入してみたのですが・・・それらは星4位のいい線をいくものはあったりするんですけども、いやさすが!クレドは、
・濃密かつ上品なブラウンの色出し(一筆で、変なスキマや色むらなく決まります)
・微細・精妙な線が完璧にコントロールしつつ引けるところ
・個人的に落ちやすい目頭側も、落ち方が一番綺麗(プチプラはこの辺りが、ごそっと断ち切ったように落ちたりして、常に気を付けておいてキレイにリタッチしないとみっともなく、妙に神経を使うものが多かった)
これらが優秀。
もし自分にしかわからない自己満足であっても、年齢に相応しい、安心できる上質ライナーと感じます^^。

***以下、2018年1月のクチコミ 、一部割愛***

購入色 2ブラウン。想定外の購入となったものの、なかなか良いです。というのも、最初はジャー式の「ライナークレームルガールアンタンス」を買う気満々でカウンターに行ったんですが、昨夏頃すでに廃番、本製品が替わりとして発売されたとの事。店頭パンフからは確かに製品情報が消えてました。公式HPには載ってるのになんでかよくわからないけど、素直に本品を購入。
リキッドライナー自体、初使用が49歳から、しかも常に使いつけているわけではない初心者同然の私ですが簡単に綺麗なラインが引けますよ。

個人的に欲をいえばあと一段明るいブラウンだったらなぁ。
瞳の色よりかなり暗いのでややキツい感じ。
けど、本品を使うと周りからメイクを褒められてかなり好評なので、濃すぎると思ってるのは私だけかもしれないですが(゜゜)。(まぁナチュラルメイク派なので)
それと、ダブルエンドの利点は私にはいまひとつ生かしきれず、個人的に「ブラッシュ」側だけでもいいので、その辺りで星ひとつマイナスです。

【形式】
筆記具になぞらえれば、
大きい穂先側の「ブラッシュ」が筆ペン(しなる素材)。
小さい穂先側の「チップ」がサインペン(しならない。但し極細)。(←後日訂正:よく見てみたら、チップ側もしなります。失礼いたしました)
BAさんのレクチャーでは、「細書きはブラッシュで」ということでしたが、まさにその通りでした。穂先の大きさからは逆に思えますけれども。

【描きやすさ】
私はブラッシュの方が思い通りにコントロールし易いです。色味もブラッシュの方が淡く明るく付いてくれますし。
チップ側はちょっと触れただけで濃厚に付く為、繊細な表現が出来難い。
チップを多用するとほとんど黒と変わらない黒黒しさになってしまい、かなりキツくなって違和感があります。ただ、睫毛の隙間を点で埋めていく作業にはまあ使えます。


【色】
何度か過去に書いていますが、黒のアイライナーが似合わないので、2色展開の本製品ですからもうブラウン一択でした。
(とはいえ近々ブラックライナーも購入してみようかとは思ってますがその話はまた次の機会に)
エイジング対応のメイクメソッドでも、私世代位からはブラックよりブラウンのライン、との提唱が雑誌等で最近多くみられるように思いますが、パーソナルカラーの観点を超えて基本的に同感です。
で、本製品 #2はかなり暗めのこげ茶です。黒よりはもちろん優しい雰囲気。
パール入りです。シマー質感のライナー好きなのでこれは嬉しい。
濃いめなので、シャドウの濃い締色と連続させて自然なグラデになるように使ったほうが私の場合よいようです。
また濃いライナーほど、睫毛の隙間、インサイドぎりぎりまできちんと埋めないと、粘膜の白さとのコントラストがついて、おかしな見た目になってしまうので、本品もその点きちんと細部まで気をくばって引く必要があります。
(インサイドにも完全に引いてしまうのは、目の安全の為私は絶対にしない。)

【モチ】
私は上マブタのみに使用の為、その点お含みおきください。
水にも皮脂にもある程度強い処方のようで、モチはまあまあ良いです。
但しペンシルライナーでも薄れがちな、目頭側4分の1くらいは取れやすい。
消える取れ方で、汚い落ち方では全くないです。
クレンジングは水性成分主体のオフ剤でも難なく、瞼に負担なくサラっと落ちます。融けるのではなく細片になって落ちるので、フィルムタイプの一種なのかもしれないですね。

【注意点】
・内部の液はブラッシュとチップ共通で繋がっており、穂先の乾燥防止の為、保管は立てずに水平に寝かせること。
・カートリッジ式ではなく、使い切りタイプです。

【画像】
メイク画は角度を変えて3枚撮りました。

使用した商品
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Amplitude(アンプリチュード) / エクストラロング マスカラ

Amplitude(アンプリチュード)

エクストラロング マスカラ

[マスカラ]

税込価格:4,620円発売日:2019/5/29

6購入品

2019/6/9 01:20:04

先行販売で01ブラック、02ブルーブラック2色購入し、ある程度使用したのでクチコミします。
星6の評点は02ブルーブラックの方です。
ブラックは4〜5位。
↓主な評価ポイント↓
●謳い文句通りのセパレート、ロング、カール力有。
●ブルーブラックの抑えたニュアンス(黒より柔和でいて、ブラウンよりぼやけず涼し気、上品)の色出しが素晴らしい。いかにもカラーマスカラという見た目では全くなく、ほぼ黒に準じる感覚で使え、堅いシーンでも大丈夫な色(むしろそういうシーンには黒々したマスカラより合うとさえ言えると思います)。
●フィルムタイプではなく、お湯落ちでもありませんが、
やはり「非フィルム」は仕上がりが繊細でカール力とその維持力が高く、綺麗です。
●フィルムタイプ以外のマスカラ・特にウォータープルーフマスカラはかえってことごとく滲んでしまう私ですが、本マスカラのブルーブラックの方は、コート剤なしでもなんとか大丈夫(地味に感激ものです。但し、コート剤も使った方が万全ですが)

主旨は以上でして、以下は例によってその他雑多な所感です。
もしよろしければどうぞ。

*前提として、ここ3年位、煩わしさを避ける為1品でもニジミの心配のないフィルムタイプを使用してきたので、(デパートコスメ、DSセルフブランド両方)、特に本品の仕上がりが素晴らしく感じる面はあると思います。
仕上がり感という面では大抵「非フィルム」に軍配が上がりますので。

*滲みについて。先行で2本同時に購入して、イベント会場で勧められTUしたプルーブラック(ネイビー)がニジミが殆どなかったのでブラックも大丈夫かとかなり期待したのですが、
ブラックも私にしてはニジミがかなり少ないほうとはいえ、コート剤なしでは昼頃には一度下瞼を拭わないといけない位にはやや滲んでしまいます。仕上がりは良くて気に入っている為、割り切ってコート剤を使う事にしました。
反面、ブルーブラックの方は、コート剤なしでも終日僅かに滲む位でなんとか持ってしまいます。また、下瞼に少量なら黒より遥かに目立たないです(極めてうっすらとした影程度。)先日、かなりの高い気温の中で屋外散策をしましたが、終日ほぼ大丈夫でした。
ブラックの方も、日ごろからマスカラが滲みにくい方であれば大丈夫なのではと思います。

*上記の補足なんですが、本品はウォーターレジスタント(ウォータープルーフ)でして、水には本当に強いです。油性のリムーバーでしっかりオフする必要があり。
マスカラを付けたまま髪をシャンプーして顔にお湯・水がかかりまくっても落ちませんでした(笑)。
ではなぜ滲むかといえばいつも書いていますが、皮脂や肌上のコスメの油分等でのニジミだと思います。ウォータープルーフマスカラは性質上当然ですが油分には一般的に弱いです。
少々余談と説明ですが、少し昔は非フィルムで、特にウォータープルーフを謳ってないマスカラって結構あったのですが、それらは大抵皮脂には非常に強くにじみにくかった。
いつしか、マスカラにはウォータープルーフを謳わなければ売れない(イメージ的に)風潮となってからは、私のように皮脂耐性タイプを必要とする目元の者には市場のマスカラは逆に滲むものだらけになり、フィルムタイプを主に使わざるを得ない事情があります。
なので、たまに非フィルムに復帰(?)するとカールの出方も含めた仕上がりの綺麗さに感動しますね。

*冒頭の評価ポイントには入れなかったのですが、本マスカラは付け心地が特に軽い気がします。
フィルムタイプはごくごく僅かでもどこかツッパリ感が感じられたりしますが、
非フィルムの過去使用のものと比べても「マスカラ付けてる感」がない軽やかさ。
気のせいかと思ったけどそうじゃなさそう(笑)。
そして、私はハードコンタクトユーザーですが、このマスカラに変えてから、ほとんど、日中の異物飛込みによる目の痛み・ごろごろ感が無くて、物凄く快適です。マスカラによっては明らかにそれが原因とわかるものもあり使用断念したものも過去にありますが、こんなにハッキリと「目が楽」な体感のあるマスカラは初めてかも。あと数か月ほど、使い切るまで同じであればこの利点も「本物」といえると思います。
なおこの体感は、コート剤使用/不使用いずれでも同じです。

*コート剤を使用すると割り切れば、この価格を出せばデパートブランドのマスカラはきっとどれもかなり優秀とは思います。しかし上述の利点等々で、久しぶりにかなり好感触のマスカラでした。ブルーブラック色はアンプリチュードのイメージ色でもあり、ブランドが力を入れている色番のようですがその実力が十分に体感できる、まさに「大人のための」マスカラでした。

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  • 髪量・・・多い
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  • 血液型・・・未選択
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  • ブログ
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自己紹介

コスメ、それは【うつくしくたのしくすてきなもの】であると同時に、どうする事もできない【女性(または人)としての業(ごう)】を感じさせるもので、その【光… 続きをみる

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