しべたんさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

ゲランゲランからのお知らせがあります

オーキデ アンペリアル ザ プロテクター

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：30ml・21,120円 (生産終了)発売日：2018/3/1

高価格だけある素晴らしい仕上がり。上品で高精細、モチも万全、納得の逸品です。
高SPF・PA値の、サンスクリーン兼化粧下地。ブルーライトカット効果もあるとの事。
昨年〜今年にかけて使用中。

日焼け止めとしての実力は、元からインドアで過ごす時間の方が長い事や、今年は外出自粛で更に陽に当たる時間が減少していますのではっきりした事は言えません。
それでも、メイクアップ品としての実力だけでも星7です。

主旨は以上でして、以下は詳細です。もしよろしければどうぞ。
文中の価格は全て税抜です。

【購入のきっかけ】
リニュ前から評判はよく聞いていて、興味はありましたが下地に19200円はと・・・(笑)。
しかし、カウンターでのファンデのTUの際2度ほど本品を使って頂いて仕上がりのあまりの美しさに感動し購入に至りました。

【使用感】
スルスル伸びる瑞々しい感触です。
ナチュラルなベージュなので、軽いメイクであればこの一品＋パウダーでも大丈夫。
でも基本的にはファンデと合わせる方がよいですね。

この下地と合わせているファンデは、ゲランのなかでも一番カジュアルでカバー力の最も低い、ランジュリードポーアクアヌード(6300円 廃番になりましたが)ですけど、ファンデの実力(仕上がり)が2倍にも3倍にもアップする印象です。
ナチュラルでありながら素肌の悪い意味での生っぽさは払拭されて、粗さの無い均一で端正な肌になります。とにかく、品があるというか。モチも良好で夜まで全く崩れません。
香りはゲランですのでもちろん強めですが、持続はしませんし私はとても好きな香りなので全く問題ないです。国産品には絶対ない香り。海外ブランドの着香は本当に「巧い」です。

なお乾燥もべたつきもないですが、通年高SPF値の製品を使う必要はないと私は考えており12〜3月は使用しない為、冬の乾燥等については不明です。

【他の高額ベースアイテムと比較してどうか】
オーキデ　ザ　プロテクター＋アクアヌード(計25500円)の仕上がりは、
手持ちのクレドポーボーテのル・フォンドゥタン(30000円。単品使用、下地不要)の仕上がりと互角かカバーという点ではやや上回るでしょうか。方向性が違うので単純比較できないのですが、互角なのは価格的に辻褄は合っています。
クレドの方は下地いらずの超時短メイク可能な事や、肌負担が更に少ない等のアドバンテージがあるので総合の実力は互角でしょうか。ファンデ単品と、下地＋ファンデを比較するというわかりにくさですみませんが・・・。

【他の下地と比べて】
化粧下地で所持しているのは現在他に、クレドのヴォワールコレクチュールn(6500円)と、コスメデコルテのエッセンスグロウプライマー(7000円)があるのですが、どちらもハイプレステージブランドゆえ当然のことながら十分過ぎる上質な下地です。しかしゲランのオーキデは更に遥かに上回ってます。
高精細感や、スキのない仕上がりが。つくづくなんでも上には上があるものですね。

【他】
下地省略で最高の仕上がりになる、同じく星7評価のクレドのル・フォンドゥタンがあるのだからアレコレ揃えなくても・・・と思うのですが、また違う肌感ですし、どうしてもどちらも捨てがたい。オーキデ　ザ　プロテクターも、可能な限りリピートしていくと思います。
しかし、ベースメイク道楽(ジプシー)もクレドのル・フォンドゥタンの出現でいよいよ終止符かと思っていたのですが、やはり奥が深くてまだまだ一つのアイテムには絞れそうもありません。ベースメイクは奥が深いです。

【画像】
中央:価格に見合わぬ簡素なチューブかに見えて、キャップにはオーキデらしい重みと高級感が。
最右:スウォッチ。ゲランらしい(？)オレンジ強めのベージュですが延ばすとなじみます。

使用した商品

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• 購入品

KANEBOKANEBOからのお知らせがあります

カネボウ フレッシュ デイ クリーム

[フェイスクリーム・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：40ml・6,600円発売日：2016/9/15

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本品が今のような大ブーム？(なのでしょうか？よく分かってない私ですが)になる前、昨年春〜12月下旬(つまり2か月前)にかけて使いましたが、私にはいたって普通そのものでした。

購入のきっかけは、
・KANEBOのスキンケアをどれか使ってみたかった。
・期間限定のキットでKANEBOの他のアイテムのトライアルが付いていて多少お得だった。
・下地不要の薄付ファンデをメイン使用の為、デイクリームに若干のサンスクリーン成分が入っていた方がいいのか？と考えた事。

以上3点の理由でしたが、数か月使った感触では特段、突出した良点もなく、悪くもないですがとにかく印象に残らない製品でした。
保湿力は普通。香りも特に癒されるほどでもなく。デイクリームには、ファンデーションのツキ載りをよくする下地的役割も期待するのですがそれも特に感じず。
KANEBOはメイクアイテムも何品か買ってますが、クチコミしていないものも含めていつもこんな感じの感想です。どれもが可もなく不可も無くで、インターナショナルブランドにしてはあまりにも特色が無くおとなしすぎる感じ。

突出した使用感を求めるのであれば、同ブランドの中でももっと上位ラインか、SENSAIブランドまで行かないと無理という事でしょうか。
KANEBOは対象年齢は特に区切らないエイジレス製品とは思いますが、ブレイクのきっかけとなったらしき著名人の方の年齢位ならとてもいいのかもしれませんね。
メイクラインの方はリニュしたようなのでまた何か試してみたいとは思います。
このクリームに関してはリピは無いです。

使用した商品

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• 購入品

アルビオン

アルビオン スーパー UV カット ファインコンフォート ボディ

[日焼け止め・UVケア(ボディ用)]

税込価格：120g・3,850円 (生産終了)発売日：2018/2/18

ボディ専用製品。昨年、トライアル1本と現品1本使用、今季に入って3本目リピート。
テクスチャの扱いやすさと、ボディ用として適切な大容量と、値は十分高すぎ位ですが、へたにMAX値ではない理性的なSPFとPA値。更にはデパート(及び専門店)コスメでありながら高価すぎない。また、個人的に日焼け止めで首がカブレやすいのですがそれも全くない。
日焼け止めの大容量ものは数年前に比べるとバラエティショップ等で増えてきましたが、アルビオン製・スキンケア効果に配慮ある製品としてわたし的にはアドバンテージあり。

私の日焼け止め選択の基準も、世間で主流の大波に呑まれるように、年々手に入れ易く使用感優先(吸収剤主体)のものにどんどん押されていっているのが哀しくはありますが。

【製品を知ったきっかけ】
ファンデ購入時にトライアルサイズがついてくるキャンペーンで。
これで本品を知る方が多いのではないかと思います。

【効果】
先述した通りこれはボディ用日焼け止めですので、身体への効果です。
デコルテ・腕(肘下)・足の甲〜足首に使用。
日焼け止め効果については、昨年と、今年は3月下旬から使いだしましたが、6月下旬迄梅雨入りしなかったわが地域で使用した感触ですが、日常紫外線については十分にあると思います。
ファンデーション製品のレビュー用画像を撮るために(私は最高明度のファンデを使う事が多い)ウデにファンデを付けても、冬場とそう変わらない状態を保っているのがよくわかります。
尤も、ここ数年、私は夏でも半そでで外を闊歩する事はまれで、紫外線対策として薄手のカーディガンやパーカーを羽織って行動する事が多いので、併用の効果だとは思いますが。
あと、もちろん強力な日傘も併用していますけど、腕と足はさすがに、日光に当たりますからね。

【感触】
「クリーム状」は私が一番好きな形状で、塗布時に思わぬところに垂れて服を汚す事がないので本当に重宝です。

そして肌上では「塗っている感じが全くしない」、今年、他社製品でそれを意味する文言を商品名として付けている日焼け止めなどもありますが、このファインコンフォートボディもまさにそれです。
ふわっとしたクリームなのですが、塗り延ばすそばから存在感が消えるというか、全く肌に何かが載っている感じが一切しなく吃驚します。
日焼け止めなのでもちろん、量はたっぷり塗っていますが、塗るそばから肌に融け込んで消えるような感触。いくら、紫外線吸収剤主体の製品とはいえ重さもべたつきも何一つない。しっとりでもなくしいていえばサラサラですが、何も塗っていない部分との境目も全くなくとにかく肌上でゼロというかニュートラルの感触です。

なお、キシキシしないとか、白くならないというのはこれは散乱剤(白色顔料)の入っていない吸収剤製品なのであまりにも当然すぎます。

【刺激】
全く無し。DSで販売されている大量生産品だと私は首がカブレてしまう事が多いのですが(なかでもわりにいい値段のするあの「大手・定番2大巨頭」でもダメ)、本品は全く大丈夫です。
成分を見るといつくかのスキンケア成分も入ってますね。

【容量】
120ｇというのはボディ用としてまことに適切です。
最低でもこの位の容量は必要です。持ち運びに不便なのが難ですが、私は塗り直しの必要な時は小型の別製品を持ち歩きます。本品も使い進んでかなり減ってきたら持ち歩きやすいですけれども。
上述の箇所に朝1度使用で、1本で約3か月持ちます。

【香り】
ちょっと強いフローラル香で好みは分かれそう。まぁ、アルビオン製品は大抵何らかの着香は強いですよね。いつまでも香っている事はなく、徐々に消えます。
ちなみに本品のリニュ前品(グリーンのチューブ)は、香りにクセがあり過ぎて私は全く無理でした。トライアルを頂いた事があるのですが、キツいメンズ香水のような香りで、1度使って挫折。それからしたら随分改善されたものだと思います。

【他】
多分ですが、水分や摩擦には弱いと思います。取れてしまったかどうかもよくわからないほど元から軽い感触ですが・・・ウォータープルーフでもないですし。
日常行動を超えるような少しヘビーな状況では、数値的には大丈夫なはずでも私は別製品を使います。
あと、手に入れ易いとは冒頭で書いたけど、アルビオンのカウンターと専門店はかなり少な目ですし通販は無いのでやや不便です。

なお昨年コーセーコスメポートの別製品でもちょっと触れましたが、私はコーセー・アルビオン製の日焼け止めは割と合う事が多いようです(ボディ用の話)。なんでも個人的相性ですね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

サンカット(コーセーコスメポート)

日やけ止めエッセンス

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]

容量・税込価格：80g (オープン価格)発売日：2013/2/21

身体用にこの夏最も使った日焼け止め。6月の空梅雨の強烈な日差しのなかでの旅行(市街地散策)〜その後現在も日常紫外線用に本品を使用、かなりの効果があり、この夏焼けませんでした。
価格は近場での底値では税抜600円を切ります。80ｇでこの価格は中々のコスパ。日焼け止めは化粧水並みのペースの消耗品ですから有難いです。
現在3本目リピート中ですが、首は荒れるのと、成分に関する本来の主義を曲げての使用なので星5以上にはしません。
主旨は以上でして、以下は例によって蛇足です。もしよろしければどうぞ。

＊＊＊

さて…自分の主義に合う日焼け止め(ノンケミ・ノンナノ、使用感がそこそこかつコスパが妥当な製品)は元から少ない上、更に市場から姿を消し(アルガマリスも昨年をもって終売)、中間的な落としどころで併用していたロートのオレゾホワイトも昨年で終売。
ついにこういった吸収剤使用・量産系主体に徐々に移行しています。
もう、どうする事もできない大波に呑み込まれていってる感じで非常に哀しいですが。

で、今年メインで使ったのが本品です。最初はDSでなんとなく選びましたが。
●身体に使用。主に腕・脚に使用。顔は使っていない。
●前述の旅行以外は、レジャー・スポーツではない日常紫外線のみ
上記の条件で、他の紫外線防御も組み合わせ、ローテーションで他の日焼け止めも使っていますが、6〜8月を過ごした結果、腕など冬場とほぼ変わらない位の焼けてなさです。
防御が最も難しい足の甲も、いつぞやの昔のジェルのように靴の型くっきりなんてこともまるでなく。

本品の使用感はみずみずしく、べたつき・皮膜感・原料臭や香料もなく、おそろしいほど快適。
但しそれが良いとも思ってないです。もう何年も前から主流の「UV防止成分は吸収剤のみ」「ノン散乱剤」(苦笑)タイプですから、白くならない・きしまない等は当然すぎるので、タグにも入れてません。
洗い落とすのは非常に楽…つまり摩擦や水分にはいとも簡単に落ちるので、活動的なレジャー・スポーツには不向きと思われます。(シリーズラインナップには他にちゃんとWPロングラスティングのものがあり。)

難点ですが、私は日焼け止めで首がカブレる事が多く、本品も首には発赤とかゆみが出る為、首は別商品を使ってます。
私は顔・身体とも普通肌と敏感肌の中間位の肌質です。基本的に刺激の強い日焼け止めというアイテムは、商品選択に本当に苦労します。

なお今年春夏は下記商品を併用。
★4〜5月はイグニスのフェイス＆ボディパラソルUV(SPF30 PA＋＋　120ｇ　3000円)(これも、首はやや刺激あり)
★首元はアルビオンのスーパーUVカットファインコンフォートボディ(SPF42　PA＋＋＋　120g　3500円)(首に全く刺激なく大丈夫)
上記2品はDS品よりは高価ですが、デパート高価格帯に比べれば安めの中間的な立ち位置、ある程度の良品質が期待でき、SPF・PAが無駄にMAX振り切り値でなく理性的な製品、また、大容量がボディには◎などが選択理由です。しかし両方とも着香が強いので、毎日これらで総てというのもまた難しく。
色々な落としどころで、複数併用またはローテーションとなってます。
本品・サンカットウルトラUVも含めて総てコーセー関連なのは偶々ですが、コーセー・アルビオンのサンスクリーンは結構優秀と分かったので、今後も他製品含めリピートするかも。

顔〜首に関しては、例の超強力日傘に最も頼っており、「日焼け止め剤の前にまず物理的遮蔽」の原則は今後も徹底します。なお首も全く焼けてません。
なおやはりというか、最近聞こえてきた情報では紫外線吸収剤も環境汚染源となるとの事。あまり手放しで無邪気に「使用感もよくて効果もバッチリ！」とは言えないですね。


さて更に蛇足ですが、某「アルファベット3文字」のタイトルの雑誌(コスメ、家庭用品、日用品、加工食品等のヤラセなしの正当な評価をモットーにしているとの触れ込み)で、今年のある号での記事で、本品は載っている日焼け止め製品群の最下位になっていました。
でも、実際は十分効果があったわけです。
どの日焼け止めも一律の使用状況で使うわけではないし個人によって汗・皮脂の出方も違い、用途も違うので、あれはいかがなものかと。あの雑誌記事の信用性の低さはよく知っているので、読んだ上でも買いましたけど、やっぱりねという結果でした。
メーカーに何の義理もないですが、さすがに擁護したくなりますね。

使用した商品

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• 購入品

プリオール

美つやBBジェルクリーム

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2015/1/21

リップアイテムは大好きなプリオールですが、これは微妙な感じでした。塗る事でかえってエイジング感出てるんじゃないか?って仕上がりです。これは、「費用対効果がイマイチな、いつもの、ザ・中価格帯クオリティ」。
3000円は高いですね。2000円なら星1個上がるかなーという内容。1000円程余分に取られてる感満載です。(プロモーションコストは言うまでもなく、DS10倍ポイント還元分を元から価格に転嫁してる感。)
購入したのは8月頃。休日に時々使って消費してますが、何度使っても印象が変わらないなぁ。塗り立てより、数時間経過後の方がナチュラルになり質感は良くなりますけどね。
でも、半日程度も外出するなら普通にベースメイクするし、ごく短時間のイージーメイク用途としては塗りました感がかなりあるまま行って帰って来るという、帯に短し襷に長しとはまさにこれ(苦笑)。

丁度昨日アップしたクレドの「ル・フォンドタン」と色々好対照という事もあり、
すみませんが丁度いいタイミングとしてレビューします。
価格は10倍差ですが、資生堂ですし、組成がジェルクリームである事、下地不要など、ル・フォンドタンの普及版的な感じで使えそうな期待が持てるアイテムのようにも思えますが、
ル・フォンドタン4日連続試用してそれに目が慣れた状態で比べたら、テクノロジーの差とはこのこととしみじみ実感します。
本品はむしろ若年層の方々に適しているのではないでしょうか？保湿感はかなりあるので乾燥肌の方にいいのではないかな。

では、使用感をつらつら箇条書き。

【いまいち】
・鼻は毛穴落ちするのでパウダリー等で部分補完が必要。
・顔の、各パーツの統一感が生まれない。キュッと求心的な纏まりのある顔にならない。
・ツヤはあるが…中途半端な光の分散の仕方のせいか、ぼやっと生彩の無い顔になる。
・リフトアップ感が無い。むしろ逆(リフトダウン？)
・特に目の下、素顔状態ではむしろ目立たないたるみ線(弧を描くような)が出る！
・「塗ってる感」はわりとあるのに、上記によって典型的「エイジング強調メイク」になってしまう。(シニアターゲットコスメとしてはそれは最もマズイような気が)
※なお毛穴落ち以外のネガティブ要素については数時間経過後は緩和されます。

【どちらもいえない】
・オークル1を買いましたが、明度は高めですが典型的資生堂カラーです。赤み強めのイエローアンダートーン。(赤みより・黄みより概念とは違う、パーソナルカラーの観点です。今まで何度も説明してますので詳細省略。)でもまあ使える範囲ですし、経時であまりくすまないのは良い。
・カバー力は中の上〜やや高。
・頬の広い面積はまあまあつるんと綺麗に載るし、決して粗い質感ではない。
・紫外線防止効果はまあまあかもしれない。

【よい】
・保湿感は十分あって、オフ後の肌疲れは特になし。美容液入りファンデの括りに一応偽りなしと感じます。
・プリオールのパケのカラーリング：ショッキングレディッシュピンク(本品はフタ部分)、かつジュエリーファセットカットみたいな加工は好きです。見た目も好き、蓋を廻す時ホールドし易く、ユニバーサルデザインも兼ねていると思います(口紅のクチコミでも以前書きました。)
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■思うのですが、ベースって本当にごまかしがきかないので、
ファンデに関しては、シニアラインとして本当に秀逸なものを中価格帯で実現するって、元来無理があるのかなとも思います。というか、やっぱり、社会的活動からほぼ引退して、日常の8割、行動範囲が近所だけになっていて、ある域以上の拘りがない人が基本的には対象かなぁ。プチプラよりはスキンケア効果など、＋αのクオリティが期待できるかもしれないし。

■クレドと(しかもル・フォンドゥタンのようなアイテムと)比較するのは、価格比だけでなく、もう書くのも何十回目(笑)ですが、資生堂製品は国内限定マーケットのラインと、インターナショナル系では投入するテクノロジー、完成度が段違いなので、そういった意味でも比較は二重三重に無理があるのですけど。しかし「ファンデーションやベースものの秀逸／残念感を分ける要素」とは一体なんなのか？という参考資料として久しぶりに丁度良いと思いました。もちろん個人的価値観です。

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