2014/3/13 19:43:36
01 light brown使用。
パッケージが致命的にダサい!失神級…。
色々リサーチしてこれを買うことに決めたものの、このデザインのせいでかなり躊躇しました。
ジルのコスメって、全体的にちょっと姫趣味が過ぎて値段の割にすごく安っぽいの、何とかならないのか?と思います。
このデザインで既にマイナス2!
パウダー自体の質はまあまあです。
悪くないけど、すごくいいわけでもありません。
でも本当にふんわりとつくので、今ハマっているまっすぐ太眉を思い切って描きすぎて失敗しても、そうひどいことにならないのはいいと思います。
色もライトブラウンといえども、濃淡グラデで揃っているので濃さや色味を調整しやすいです。
ただ、朝これだけでササッと適当に描くと夕方「あれ?わたし今日アイブロウ忘れたっけ?」てなる。
モチはいまいちかもしれません。
そしてブラシ。
他の方も言われているようにこの折り畳み式、パキッと折れる(あとで自分で直せますが)のがけっこうストレス。
太いほうは使い勝手がいいですが、細いほうは、なんなの?てくらい細くて全然描けない。役に立たない。
わたしの眉が太い(よく言われる)のか?
こちらはもう全く使わず、眉尻などは手持ちの白鳳堂のブラシを使っています。
リピートはしません。きっぱり。
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2014/2/25 16:35:18
目覚めがよくなるというクチコミが多かったので、それを期待して購入したのですが、飲み始めて1週間くらいして肌がびっくりするくらいブツブツに!
それが眉間とか目の下〜こめかみにかけて、という今まであまりトラブルがなかったところに、今までみたことがないような小さな色のないブツブツがバーッと!
これニキビ(吹き出物)なの?なんなの?コワい!って感じでした。
飲み始めたのが最高潮に激務な時期で、明け方まで仕事という日々が続いていたので、そのブツブツがこちらのせいだけかは不明なのですが、他の方のクチコミを見ても合わない場合は、ブツブツができることもあるみたいだし、怖くなってやめました。
でも、やめてすぐに治ったわけでもないので、本当にこちらのせいなのかは不明なのですが、期待していた目覚めの悪さの改善もさほど感じられなったので星は2つにしておきます。
1つにしなかった理由は、わたしは脂性肌ぎみで食材のスッポンを食べても翌日に白ニキビがポツポツでるくらいなので、相性が悪すぎたのかな?ということと、こんなにすぐに反応が出るのなら合う人にはすごくいいものなのかもしれないなーと思ったこと。
それから、余った分を母にあげたら母は割りと気に入って調子がよかったみたいなので。
類似商品の「すっぽんの恵み」を飲んでいた時は、そんなトラブルはなかったので、合う・合わないがすごくハッキリ分かれる商品なのかもしれないですね。
合わなくて悲しい;;。
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[化粧水]
税込価格:- (生産終了)発売日:2012/5/16
2014/2/22 20:31:08
香りが…
期待していたローズの香りとは違って人工ぽいというかわざとらしいというか、とにかく自然な感じがしなくて好きになれません。
おなじNUXEのハニーシリーズのようなうっとりできる香りを求めていたので残念。
そして肝心の使用感も、使ってすぐは若干ベタつきさえするのに実は潤ってない感じがするのでこれまた好きになれない。
わたしはパリで購入したのですが(10ユーロくらい。日本での価格は適正じゃないと感じます)、改めて裏の説明を読むと、これ、本来はメイク落としの仕上げに使う拭き取り用ローションなんですね。
フランスでは化粧水の習慣がないので考えてみたら当たり前なのですが、道理で潤わなくて当然かなと思いました。
それならばと朝の拭き取り洗顔用に使い始めてみたのですが、そうすると乾燥肌じゃないわたしでも突っ張る!
多分、メイクをクレンジングミルクでコットン拭き取り→こちらで残ったミルクを落とすという大前提で作られたものなので、朝の肌をそのままこれで拭き取ったらそりゃダメかも…。
この香りが好きな人で、かつ、夏に限っての使用であればいいのかもしれませんね…。
わたしは現品使い切ったら、もう使いません。
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2014/2/22 20:05:37
あれこれ使っても結局オイルクレンジングに戻っていましたが、これを使い始めてからきっぱりオイルクレンジングをやめました。
そういう意味で運命の一品です。
それまでは、THREEのオイルクレンジングをリピートし続けていてかなり気に入っていたのですが、なんとなく飽きてこちらを購入したのがきっかけ。
ローズのような精油の香りはとてもほのかだし、最初の使用感は「まあまあかなあー」というくらいだったのですが、こちらを使い始めてから周りから「色が白くなった」「肌がキレイになった」と言われ始め、自分でもじょじょにお肌に透明感が出てきたのがわかり…。
思い当たるのはクレンジングを変えたことくらいだったので、「これか!」と。
ニキビができやすいのでオイルのほうが皮脂がしっかり落ちる気がしていたのですが、肌がくすむ原因にもなっていたのかな?と思います。
とにかく肌の明度があきらかに変わりました。
それから、どんなにトラブルを抱えている時でも使える安心感は半端ないです。
ゆるくないテクスチャーで、メイクになじませているうちに肌で伸びなくなるところなどナチュラル志向ブランドっぽいなあと思いますが、ヌルヌルせずすぐに洗い流せるところもお気に入り。
ウォータープルーフのアイライナーなどはこれだけでは落ちませんが、薄めのメイクならW洗顔なしでも問題ないと思います。
洗い上がりは、しっとり潤うという感じではありませんが、その後ローションなどでケアするのだし許容範囲です。
ただ、今3本目なのですが、そこまで継続して使っていると正直効果が曖昧になってくるというか、普通になってくるので、一回別のものに浮気してみてもいいかな?と考えています。
とはいえ結局これに戻ってくるのであろう、と思わせる、派手さはないけどなかなかいない実力者。
シゲタって、どの商品もじわじわと離れられなくなる魔力がありますよね。魔性だわ…。
洗面台にポン!と置いていてもインテリアの邪魔にならないボトルも優秀です。
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2014/2/22 18:36:22
こちらを愛用してもう5年以上になります。
香りの帝王・ルカ・テュリンの著書では酷評されていますが(:;)わたしにとってはそれまでで一番感動した、当時は運命とまで思えた大好きな香り。
時が過ぎて30代も半ばになりまた他の愛する香りも増えましたが、やはりこちらは特別で、なくなると不安になるので常にストックを欠かしません。
英語で直訳すると「TONIGHT OR NEVER」の意の名前もとってもチャーミングだし、そしてこのフェミニンで華やかな香り!
バラと蜂蜜のこれ以上ないくらいロマンチックな組合わせで、年齢を重ねても透明感を失わない、妖精のようでいて小悪魔的な女性をイメージさせます。
甘いけど甘すぎない、媚びないフェミニティを感じるというか…とにかく好きすぎて表現できない…
EDTも愛用していますが、こちらはEDPとEDTにそこまで大きな違いはないように思います。
ただやっぱりEDPのほうが蜜っぽくこっくりした甘さが強いので、こちらのほうがよりお気に入り。
香りの持続時間もそこまで変わらず、EDPもそこまで持たないので、朝つける時は毛先や洋服の裏につけています。肌にのせると夜までは持ちませんが、そうするとけっこう持続しますよ。
冬向きの香り、とおっしゃる方が多いですが、日本の湿度の高く鬱陶しいほどの暑さの中でこの香りを纏うのも、わたしは好き。
夏にさわやかな香り、なんてつまらないですよね。
日本ではけっこうお高いですが、フランスで買う術がない時はためらわず購入しています!その価値はあると思っています。
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