2024/2/22 21:07:55
イソップのフレグランスを長持ちさせる下地のポジションとして
レゾルートの香りを購入しました。
ブラックペッパー、と言いながらも
別にくしゃみが出るようなものではなく
スパイシーなウッディ、という感じです。
フレグランスのイーディシスを購入した際に
相性が良さそう、とショップのお姉さんに
選んでもらいました。
かといって香り立ちが極めて良くなるとか
ずっと持続するというわけではなく
重ね付けしても香りの世界観を壊さない
というくらいの解釈です。
肝心の潤いに関しては
剥けてしまうほどの乾燥には穏やかに効き
平常通りにはなるけれども
うる艶の肌になるわけではないです。
このくらいの方がベタつきがないので
オールシーズン使えそうではありますが
心底潤わせたい方には物足りないかも。
まだまだ使えそうなのでコスパは良いです。
しばらく楽しもうと思います。
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THREE エッセンシャルセンツ 00 WRITTEN IN STONE
容量・税込価格:9mL・5,060円発売日:2023/11/15
2024/2/22 20:37:43
天然精油のマイブームがきており
もっぱらイソップのフレグランスばかり使っている昨今
mlあたりの単価が高くて二の足を踏んでいたけど
結局購入しました。
0番を謳うだけあり、シリーズのどれよりも
癖がなく重ね付けのベースともなりうる香り。
ストーンという名の通り、石から滲む水分のように
ミネラル感が迸ります。
イソップのエレミアが、湿度の高いコンクリートを
感じるのに対し、こちらは割とさっぱりした
晴れの日の石の匂いを感じます。
トップの柑橘はあまり立たず
ミドルのゼラニウムが1番際立つので
香調は非常にニュートラルな印象。
精油なので、午後イチにつけ直しても
帰宅時にはすっかりゼロになっている感じですが
夜は夜でまた勝負香水をつけ直したい、みたいな人にも
いいかもしれないです。
(YSLのリブレを夜につけ直したことがありますが
違和感なかったです)
年齢問わず長く愛せそうではあるけど、
唯一単価の高さが気になります。
クオリティーの高さと比例していると信じていますが。
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NEW
[口紅]
税込価格:990円 / 4,840円発売日:2024/1/26 (2024/4/15追加発売)
2024/2/19 22:47:47
グレイズ、とはよく言ったもので
なんとなく砂糖で衣をつけた果物のような
絶妙な発色感にクラクラ来ました!
色は10焦紅
どちらかというとブルベ向きなのかもです。
青みを感じるレッドブラウン(複雑)で
急に女っぷりが上がったと錯覚できる発色。
すぐ落ちるんでコスパ悪いけども
一回使うと手放せません。
落ちやすさで星ー1ですけど
色違いも欲しくなる使いやすさは
他に変えられない気がします。
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[化粧水]
容量・税込価格:150mL・9,900円発売日:2024/2/13
2024/2/19 22:34:36
大好きなアルティメイトラインの化粧水とな!
否が応でも高まる期待、、、
ハンドプレス推奨の、無臭とろみ系化粧水。
確かに、タイムR的な肌への吸収率には目を見張ります。
とろみ系にありがちな変な皮膜感もなく
潤いが純粋に肌に満ちている感じが心地よいです。
その後わたしはアルティメイトMe3、アルティメイトクリーム
という贅沢なライン使いをしてみているのですが
この肌の心地よさはライン使いのおかげなのか
ちょっと良くわからないのです。
しかも、資生堂のオイデルミンも並行して使ってみたところ
オイデルミンの方がリフトアップ効果が高いことも分かりました。値段を比べても、むしろオイデルミンの方が
コスパ良いのですよ。
(オイデルミンやめちゃうと、
ほうれい線やたるみが結構気になってしまう。)
奇しくも、オイデルミンがいかに優れた化粧水かが
炙り出される結果となりましたが、
肌が疲れちゃって、夜ゆるゆるさせたい?って時には
アルティメイトのエッセンスローションが
なかなか心地よく使えると思います。
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2024/2/18 22:52:34
風に春の気配を感じるようになり
フローラル寄りなイソップの香水を求めてショップへ。
今回迷ったのはエレミア、ローズ、そしてグローム。
エレミアは湿ったコンクリートを感じる梅雨入りの香り、
ローズは植物の枝や茎の生命力溢れる初夏の香り、
昨年春先に発売となったグロームが、今の気分に
1番フィットしました。
ファーストコンタクトの印象はオロナイン?(アイリスのせいかな)とか
石鹸?(ネロリの清潔感)という、
ハーバルなイソップのイメージとは少し離れている感じだったのですが
今回再び出合って、やっぱりこの包容力の大きさはイソップ、しかもアザートピアス特有の香りだと思いました。
トップはネロリやオレンジフラワーのソーピーな清潔感から
けっこう早くアイリスのパウダリーなフローラルが出てきます。
サフランやサンダルウッドのスパイスやウッドも
香りに奥行きと温もりを与えてくれる絶妙の調香です。
一年前にはこの香りを身に纏う自分を想像できませんでしたが
今はすっかりこの奥行き&温もり感の虜です。
わたしのプランでは
2月から4月がグローム、
5月はローズ、
6月はエレミア、
7月から9月がカースト、
12月1月はイーディシス、
10月11月につける香りの検討を始めようと思います。
ミセラッティかオラノンか、マラケシュインテンスか。
イソップの香りに包まれる1年はきっと極上のものになるはず。
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