RhodoniteArrowさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）11件〜15件 - My@cosme

ジュリーク

ハイドレイティングエッセンス CR

[美容液]

税込価格：50ml・6,050円 (生産終了)発売日：-

このジュリークのハイドレイティングエッセンス(以下HEとします)、私はかなり自己流で楽しんでいます。

シリーズとしてはLL(レモン＆ライム)、CR(カモマイル＆ローズ)、LA(ラベンダー＆ラバンジン)、CL(カレンドラ＆ラベンダー)の4種類があります。

◆シリーズ共通の感想は後回しとして、このCRに特筆すべきことは、まったりとした深い香りです。ちょっとくせがあるのでテスターでのお試しを勧めます。使った感じでは肌質を選ぶ印象は無いので香りの好みがあうものがお勧めです。LLよりとろみが強く、出しにくさを感じますが、仕様ということでの許容範囲です。こちらのCR、私は時々香りに飽きがきます(LLは飽きません)ので評価はLLに比べて-1です。飽きるというか、くどいと感じることがあって、手が伸びない期間がくることがしばしば。ジュリークさんにはパイン(松)の復活を強く希望します！！

◆以下はHE総合的な感想です(好きな商品なので長文でごめんなさい)。
これ、美容液の分類でしょうか？でも、何なのかといったら難しいですね。基本的に私は毎日使うものなのでスペシャルケアではないような気がします(私はこれを使っていて肌がバランスを崩した時だけ、泡洗顔や酵素洗顔、クレイパックなど別のアプローチでのクレンジングに切り替えてます)。また、毎日の洗顔に使うほかに、バスタイムに、スチームに、ガーゼやタオルでのスチーミング(これがジュリークとしては正式な使用法)と、ある意味マルチアイテムでもあります。

基本的に私の朝の洗顔はいきなりコレ。夏場は蛇口からの水、冬場は蛇口からのお湯で洗面器に一杯に対して2,3滴から。洗面器からあまりこぼれ出ないように気をつけつつ、じゃぶじゃぶ洗います。顔をこすることには注意しますが、途中指でそっと肌状態を確かめると、部分的に脂っぽさを感じるポイントがあります(たいてい、あごのくぼみ)。時間に余裕がない時はそこだけはちょっと水でマッサージするように意識して洗い流します。終了後、タオルで水滴だけとって、プレローションをつけておきます。

次にガーゼを浸して、顔の脂っぽい部分や首回りをおさえるように拭きます。(これでもすまないほどに肌に汚れの蓄積を感じた時は、あとでクレイパックを、ぬったら3分も待たずに洗い流してしまいます)。

最後に足を洗面器につけて洗います。HEで足を洗うようになって、皮膚科通いするほどのひどい角質(水虫ではない)がとてもよくなりました。ただ指で軽くなでて洗うだけです。次にクリームをつけ、ベタつきが嫌いなのですぐにタオルで拭いてしまいますが、それだけでも全然違います。足の皮をむく商品を試そうかと思ったこともありましたが、すぐにまた角質がたまるという話なので、だったらHEでケアしたほうが無理がなくていいなと私は思っています。

こんな風にケアしているとそれなりに時間もかかりますが、合間合間に美容液や乳液でのフェイスケアや日焼け対策をさしはさんでいると、ロスはそれほど少なくありません。そして洗面所はアロマのいい香りで満たされます。

ちなみに私はジュリークの他のクレンジングがどうしても苦手で、買っても使用期限を守れないことが続いたのでライン使いはしていませんが、クレンジングはミルククレンジングやノンオイリーのクレンジングリキッド類を使っているだけで、HEの後は特に何も必要を感じません。肌状態のバランスの悪さを感じた時は、先述のクレイパックや、マイルドな泡で出るタイプの洗顔料、しっかり美肌ケアする気の時は酵素系洗顔などを取り入れています。

最近指の感触で肌の内部の状態もだいたいわかるようになってきたのですが、HEで洗顔するようになってからは、まれに表面がかさつくことはあっても(たぶん日焼け止めが原因)、肌内部に芯がこもる固まりのような嫌な感じや、内部がたるむような状態が起こることはなくなり、しっかり潤っている感触が続くようになりました(他社による肌診断でも自分としてはいい結果が出ています)。そして肌表面のかさつきは、カレンデュラのクリームか、酷い時にはヤケドのクリームが頼りになるとわかってきました。しばらくはこのスキンケアでいけると確信を持っています。

使い方が少々特殊で万人受けする洗顔料とはいえないので、本音としての星は-1つです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジュリーク

ハイドレイティングエッセンス LL

[美容液]

容量・税込価格：50ml・6,050円 (生産終了)発売日：-

このジュリークのハイドレイティングエッセンス(以下HEとします)、私はかなり自己流で楽しんでいます。

シリーズとしてはLL(レモン＆ライム)、CR(カモマイル＆ローズ)、LA(ラベンダー＆ラバンジン)、CL(カレンドラ＆ラベンダー)の4種類があります。

◆シリーズ共通の感想は後回しとして、このLLに特筆すべきことといえば、香りのよさ！これに尽きます。レモンやライムの香りは好きだけど、エッセンシャルオイルではどうも好みのゾーンに入るものに出会えないという人、一度テスターをお試し下さい。レモンやオレンジの香りって万人受けの代名詞のようでいて、実は香りの恩恵を深く受けようと思うとかなりストライクゾーンに個人差があるように思います。私はエッセンシャルオイルのレモン系が総じてダメで、このHEも「レモンの香り」というだけでどうせ好みではないと敬遠していました。さらに「オイリー肌用」ということでしたので、全然自分には関係ないと。ところが、ライムとのブレンドのおかげでしょうか、この香りはまさに自分を覚醒させる仕上がりです。そして、乾燥に悩む私が使っても何の不都合もありません。元オイリーの時期もあったからか、爽快感が上回ります。標準的な洗面器に水一杯に対して、２，３滴〜で効果を発揮しています。

◆以下はHE総合的な感想です(好きな商品なので長文でごめんなさい)。
これ、美容液の分類でしょうか？でも、何なのかといったら難しいですね。基本的に私は毎日使うものなのでスペシャルケアではないような気がします(私はこれを使っていて肌がバランスを崩した時だけ、泡洗顔や酵素洗顔、クレイパックなど別のアプローチでのクレンジングに切り替えてます)。また、毎日の洗顔に使うほかに、バスタイムに、スチームに、ガーゼやタオルでのスチーミング(これがジュリークとしては正式な使用法)と、ある意味マルチアイテムでもあります。

基本的に私の朝の洗顔はいきなりコレ。夏場は蛇口からの水、冬場は蛇口からのお湯で洗面器に一杯に対して2,3滴から。洗面器からあまりこぼれ出ないように気をつけつつ、じゃぶじゃぶ洗います。顔をこすることには注意しますが、途中指でそっと肌状態を確かめると、部分的に脂っぽさを感じるポイントがあります(たいてい、あごのくぼみ)。時間に余裕がない時はそこだけはちょっと水でマッサージするように意識して洗い流します。終了後、タオルで水滴だけとって、プレローションをつけておきます。

次にガーゼを浸して、顔の脂っぽい部分や首回りをおさえるように拭きます。(これでもすまないほどに肌に汚れの蓄積を感じた時は、あとでクレイパックを、ぬったら3分も待たずに洗い流してしまいます)。

最後に足を洗面器につけて洗います。HEで足を洗うようになって、皮膚科通いするほどのひどい角質(水虫ではない)がとてもよくなりました。ただ指で軽くなでて洗うだけです。次にクリームをつけ、ベタつきが嫌いなのですぐにタオルで拭いてしまいますが、それだけでも全然違います。足の皮をむく商品を試そうかと思ったこともありましたが、すぐにまた角質がたまるという話なので、だったらHEでケアしたほうが無理がなくていいなと私は思っています。

こんな風にケアしているとそれなりに時間もかかりますが、合間合間に美容液や乳液でのフェイスケアや日焼け対策をさしはさんでいると、ロスはそれほど少なくありません。そして洗面所はアロマのいい香りで満たされます。

ちなみに私はジュリークの他のクレンジングがどうしても苦手で、買っても使用期限を守れないことが続いたのでライン使いはしていませんが、クレンジングはミルククレンジングやノンオイリーのクレンジングリキッド類を使っているだけで、HEの後は特に何も必要を感じません。肌状態のバランスの悪さを感じた時は、先述のクレイパックや、マイルドな泡で出るタイプの洗顔料、しっかり美肌ケアする気の時は酵素系洗顔などを取り入れています。

最近指の感触で肌の内部の状態もだいたいわかるようになってきたのですが、HEで洗顔するようになってからは、まれに表面がかさつくことはあっても(たぶん日焼け止めが原因)、肌内部に芯がこもる固まりのような嫌な感じや、内部がたるむような状態が起こることはなくなり、しっかり潤っている感触が続くようになりました(他社による肌診断でも自分としてはいい結果が出ています)。そして肌表面のかさつきは、カレンデュラのクリームか、酷い時にはヤケドのクリームが頼りになるとわかってきました。しばらくはこのスキンケアでいけると確信を持っています。

使い方が少々特殊で万人受けする洗顔料とはいえないので、本音としての星は6つです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

RAFRA(ラフラ)

アロマオレンジ

[その他洗顔料・ハンドクリーム・ケア・入浴剤]

税込価格：60ml・2,750円 (生産終了)発売日：2008/7/8

初めて店頭で見た時は、通り過ぎてしまいました。
朝の泡なし洗顔料を探していて思い出し、現品購入。
初めの印象は、失礼ながら、「香りだけの見掛け倒し」でした。

実際に使ってみると、オレンジの香りは万人受けしそうでいて実はけっこう難しいと感じていたので、こんなふうに好みの範疇に収まるのは珍しいなと思いました。甘すぎず、苦くなく、しつこくもない。ゴクゴク飲める清涼飲料のような爽やかさです。

使用感は、私の場合は洗面器に１〜２滴でも十分効果を感じます。香りも十分ですし、プロセス終了後の肌状態も良し。乾燥も感じないしつっぱり感もない。いわゆる「ぬるま湯洗顔」みたいなものかもしれませんが、それだけではない感じはあります。次のお手入れをするモチベーションが上がることと、肌の水のはじき方が変わる気がします。ですから、使用量を増やそうという気持ちになりません。よい仕事をしていると感じています。使っているとトラブルはおきにくいです。これ下手に使用量を増やさないのもよいのかもしれないと感じています。

朝、肌が油っぽくべたついていると感じる時や、前夜に油分を与える系のスペシャルケアを行った場合は、先にごく軽いミルククレンジング的なもの(アベンヌのクレンジングウォーターがベスト）を入れてます。その場合はクレンジング剤は流してから、アロマオレンジの洗面器をつくります。洗顔は３０回ほど。タオルでしたたる水滴だけを吸い取り、すぐにプレ化粧水をつけておきます。その後、ガーゼをひたして首筋を拭き、最後に洗面器に足をつけて洗います。足を洗うようになって角質ケアがだいぶ楽になりました。この成果から、「ぬるま湯洗顔」とは違うんだろうなという印象を持ってます。

ただ同系列のアイテムとしてはジュリークのハイドレイティングエッセンスのほうが好きです。香りも深い（でもしつこさはない！）。コスパとしても別に大きく違わないので、比較で言えばジュリークに軍配。しかし、ジュリークにはオレンジの香りというのがないので、ラフラも必要…ってな感じです。なくなってほしくないですが、ラフラ取り扱い店でも店頭に置いてない店もありますね。心配してます。

子どもが汗をかいた時に、洗面器一杯の水に一滴で、ガーゼを濡らして体を拭いたり手足を洗ったりします。子どもも喜びますが、ケアしている私が香りで癒されます。
バスタイムにオレンジの香りがほしい時はお風呂にも入れます。子どものシャンプー(低刺激無香料)に香りがほしい時は一滴加えることも。(そういう仕事を任せると子どもが喜ぶというのもあって)

とにかく、香り好きにはたまらない、オレンジのアイテムです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ハウス オブ ローゼ

ミルキュア ピュア ウォッシュ&パウダー

[洗顔パウダー・その他洗顔料]

税込価格：4,180円発売日：2008/4/25 (2011/5/21追加発売)

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朝用に、泡なし洗顔料を探していて思い出し、購入しました。
現品購入しましたが、何度か使用後に２軍落ち。
理由は
■使用感(ぬるぬる)が好みでない■洗い上がりがなんかすっきりしない■めんどうくさい■におい
です。

急激な乾燥肌に悩んだあげく、泡なし洗顔を試そうと思ったわけではありますが、洗顔後の爽快感は失いたくないわけで。
アヴェンヌのクレンジングウォーターのみ、ラフラのアロマオレンジのみのほうが、プロセス終了後の肌のすっきり感がよかったです(現在はジュリークのハイドレイティングエッセンスが最高)。もしかしたら念入りなぬるま湯洗顔のほうがましなのかも…ってほどにありがたみを感じません。プロセス中のぬるつきもちょっと気分が上がらない原因。

パウダーとまぜる手間も私としてはマイナスポイントです。私は朝専用と思って購入したせいかもしれませんが。パウダーの配合率が定まらないことに不安感もあります。かなり上手に振らないと、パウダーは勝手に出てきてしまいますし…ティースプーン一杯とかいう量がなかなか難しいです。うまく使えない→肌にあった配合率にできない→肌に良いか疑問、となってしまってお手入れに懐疑的になってしまう…コスメって、効いてる！という思い込みも大きいから、使うたびに頭を悩ませるのはちょっと…(これは私が不器用であること、性格的なこともあると思います！)

「その都度まぜる」という仕組みは、その日の肌質に合わせて調整できるので、買った時は「イイ！」と思ったんですけどね。一回分ずつ個包装になっていたらいいのかもしれないですが、それじゃこのお値段ではかなわないでしょうね。

あとお店の人によると人気が高いという香り。私はダメでした〜。甘すぎる！私が購入したのは冬で、甘い香りが嬉しくなる季節なのですが、それでもカンベンしてほしいほど甘いです。夏場じゃもっと辛そう。さらに言えば美白的な効果を全く感じないので、夏場には全く出番なしです。

お勧めできそうな条件もあるので★は２つで。
■インナードライを強く感じる人、少しパウダー多めで使ってみられてはいかがでしょう。乾燥は起こりにくいし肌刺激も少ないけどさっぱりしそうですよ。大人ニキビにも効きそうな印象はあり(元・大人ニキビ験者としてそう感じます)。
■デコルテや背中の毛穴クレンジングとしてよさそうですよ。専用商品もあるみたいですし高くつきますけど。
■ミルクの香りラブなかた。ミルクの香りのコスメって珍しいですよね。
■実験系コスメ好きな方。パウダーの配合は化学実験を思い出させます♪

使用した商品

• 現品
• 購入品

ははぎくアロマ

ははぎくアロマ化粧落とし液

[リキッドクレンジング]

容量・税込価格：150ml・1,650円発売日：-

ショッピングサイトへ

さっぱり洗いたいけど乾燥が気になる肌質。メイクは基本、強めの日焼け止め＋下地＋部分的にファンデ＋パウダー、シャドウ。
バスルーム用に常備してます。

■濡れた手で使える■水でさっと流せる■クレンジング後に急いで次のステップ(洗顔や保湿)に行かなくても大丈夫■バスルームに置きやすい、ポンプ式で軽くて小さなボトル・落としても平気■ドラッグストアで手軽に買える
ということで使い勝手が非常に良いアイテムです。

カモミールの香りは好みが分かれると思いますが、私は特に好きな香りだとは感じません。お風呂で使う分には邪魔にならないと思います。ただこの香りをかぐと脳が「本日の業務終了」という信号を出すようにはなりました(笑)

メイクはよく落ちると思います。アイメイクだけはこすりたくないのでポイントリムーバー使います。
ダブル洗顔はいらないのかもしれませんが、私の場合はしないほうが部分的にかさつきが起こるので、泡で出るマイルドな洗顔フォームで／石けんをよく泡立てて、さっと包むようになでてすぐ流す程度のダブル洗顔をしたほうが、化粧水の入りがよいのかかさつきが起こらずベターな気がしています。(ははぎくの洗顔フォームは使ったことがありません)

これを使っている間は肌の調子がとてもよいです。わかっていても浮気して失敗することもしばしば。でも、なくなったら困る、安心アイテムです。

使用した商品

• 現品
• 購入品