2023/12/2 18:31:07
冬が来ました。
令和5年は夏が長くて冬がいつまでも来ず。ミントの制汗剤から金木犀のボディローションにしていたら、冬の香水が入らないんじゃ、というくらいの気象。
クリスマスをまえにして、短い冬をどうにか楽しむ季節がやってきました。
つけたては御香のようなオリエンタル。服を早速変えたくなる、ちょっとデザインが凝った服にしたくなる香り。
昼につけて8時くらいまで香ります。
途中のチュベローズとバニラの甘さがとても素敵。
でも、これ、すごく今の時代にはだめかも。
香害になる。
彼とか仲良しの人とご飯じゃない、暖炉のある山荘とかお部屋やベッドの中とか、クローズした環境が無難かな。
あとは食べることはないパーティとかオペラとか。
下の方に微かにつけるのが今どきかも。
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2022/9/27 00:15:13
夏の香水はお香にしているのですが、なんとなくフルーツの香りを纏いたい気分になりました。
桃か無花果でいきたかったのですが、若い人用の果物そのままの香りだと、クルマの芳香剤になります。
頭が痛くなるあの安っぽい芳香剤。
なので、こちら。
売れた桃にスパイスの香り。少しバニラが香って、アジアン料理に出てくる桃のコンポートみたい。小麦色のはだに合わせたら素敵です。やりすぎかな。
中盤ウッドの香が強くなると、辛みがでてくるので着物でも秋口にもいけますね。なんだろ、白シャツみたいなパリッとした服にいいかも。
最後わたしは肌にまとわりつく感じでウッドとかすかなピーチ、バニラとパウダリーが残りました。なんかエロいな。
いやあ、官能的な、汎用性の高い夏の香水!
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