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スーパーミネラルパウダーサンスクリーン SPF50 PA+++
税込価格:6,600円発売日:2012/3/14 (2014/2/7追加発売)
2014/2/12 19:49:58
また追加します。最下部に<持ち方>を追加。
フレッシュベージュ、クリアホワイト購入。
《フレッシュベージュ》
良い点
肌に乗せた感じは軽い。
見た目は、薄いヴェールを掛けたような、素肌が綺麗な印象。(世界一薄い繊維の、「天女の羽衣」を掛けた感じ)
下地に便利。ヨレない・崩れない、お直しが楽。
SPF50 PA+++だけど、肌負担が無い。乾燥しない。
1回分が少量なので、コスパが良い。
容器・デザインが素敵。気分が上がります。
色は殆ど付かないので、肌色問わず、男女関係無く使えると思います。
悪い点
パフが堅く、刺激を感じる。
ポンポンと乗せた後、ストロークするのが正式ですが、パフがガサガサして痛いため、ストロークが難しい。
目元・小鼻周りが塗りにくい。
パフを交換しにくい。パフを交換する際に、沢山粉漏れ。(洗っちゃいけない部分まで洗いました)
匂いが若干あります。酸化チタンを鼻から吸い込まないために、息は止めて。
《クリアホワイト》※2014年は発売はありません。
特徴は上記と同じ。
こちらの出番は殆ど無し。
ハイライトに使いたい方は良いかも。(頬・鼻等、顔の高い位置は焼けやすいので)
若干白くなります。
白色の奥に、青色が見えます。(玉虫色)
美容液ヒアルロン酸Naと相性が悪いため、多く付き過ぎるとモロモロが出たり、色ムラになりストロークし辛いです。
光の三原色の中では、白色は存在しないため、白色はやっぱり違和感があり、浮いた感じがします。
透明感・透明≠白色。透明感・透明にするには、赤+緑+青。ファンデーションや、舞台の光等。
クリアホワイトより、フレッシュベージュの方が使い易いと思いますので、そちらがお勧めです。
◆説明
リコピン、ポリフェノール、オメガ3&6も配合。
MiMCは、SPF50のパウダー以外は、ノンナノ。
こちらは、ナノ粒子であるルチル型酸化チタンを、シリカでコーティング。
さらに、マイカや、酸化亜鉛等のミネラルも、オリーブスクワランや、トマトエキスで包み込んでいるため、ナノ粒子は、常に大きな粒子に密着。
(肌に直接触れない構造)
イメージ図絵では、酸化チタンの周りにシリカコーティング。その周りにさらに、オリーブスクワラン・トマトエキス・ヨーロッパキイチゴ・インカインチが付いています。
酸化亜鉛にも、同4種が周りについており、マイカも酸化亜鉛に同じくです。
◆効率的な添付方法
毛穴の方向性により、若い頃は地面に対して平行『→』。年齢を重ねると矢印はもっと近くの地面を指します。
※矢印は、毛穴の方向性。
よって、斜め上を向いて鏡を上に持ち上げ、下に向いた毛穴に対し、下から上へ添付するのがベスト。
また、重力で、顔を正面を向けてポンポンするより、余計な負荷のある力が発生しないため、上記添付の方が肌負担も軽減する。
※ナノ・ノンナノ関係無くプレストで無い場合は、必ず目・口を閉じ、鼻から吸い込まないように息を止めること。
<持ち方>
↑上記方法の際、
人差し指と中指を底に添え、親指を側面に添える。(凹部分が親指の引っ掛かり・支えになる)
パフと肌の距離感は、1cm。(鏡で横からチェック出来ます)それ以上空けると、肌負担・刺激・摩擦になります。
腕を大きく振るのでは無く、手首を動かす。人差し指・中指の繊細な力加減で量は調節可能。
瞼・目の下に添付の際は、一旦手の甲に3回位ポンポンした後、パフに付いた粉をそっと目元に押し載せる。
※MiMCポンポンチークも同じくこの持ち方が、効率的で肌負担が少なく綺麗に仕上がります。
【全成分】
●フレッシュベージュ:マイカ、酸化亜鉛、スクワラン、シリカ、ヨーロッパキイチゴ種子油、プルケネチアボルビリス種子油、トマト果実エキス、酸化チタン、酸化鉄
●クリアホワイト: マイカ、酸化亜鉛、スクワラン、シリカ、ヨーロッパキイチゴ種子油、プルケネチアボルビリス種子油、トマト果実エキス、酸化チタン
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[書籍]
税込価格:1,466円発売日:2012/2/15
2014/2/8 10:19:48
<備忘録>
個人的覚書であり、実践中の方を非難するものではありません。
経歴を読む限り、どういう内容を書いているか、概ね検討がつきました。
買うつもりはなかったのですが、吉木伸子先生の本と一緒に購入しました。
「ある一方の理論では、もう一方から見れば弱い。」
「世の中に『たった1つの方法』というのは存在しない。」
以下気付いた点をまとめます。
●強調構文を多様している。文中に「1000人も見てきたのですから。」文末尾に同じフレーズを用いる事で、説得力を生み出している。
何度も繰り返すなら、それが事実であるなら、例えば奥様も改善されたそうですが、before・afterの写真を掲載すべきだと感じました。
●この方は凄く解説を丁寧に詳しく説明している箇所が文中にあり、それは皮膚構造上当たり前の教科書に載っている事実で、しかし大変親切丁寧に喋りかけてくれている。解説が丁寧だから≠信頼に値する。では無い事を頭に入れる。
●凄く飛躍して問題を投げかけて、あいまいに事実ではない調べてもいない事に対し、こうじゃないか?とそれさえ信じ込むような文体である部分がある。
●皮膚構造上当たり前の事実と、この方の個人的考えの部分が非常に上手く文章中に織り込まれているため、ここは当たり前の事実、ここはこの人の考え。と情報を千差万別しながら読む必要性があると思います。
●凄く文章が丁寧で、親切が故に、肌に悩み多き人は、この人にすがりたい気持ちになると思いました。
●素直さと騙されやすさはある一定の側面は接地しているかもしれません。受け取る読者側として、思った事は、マ○チ商法の言葉巧みさと似たものを感じました。
→必要なものは、ワセリンと純石鹸のみなので、この方に化粧品報酬が行くものでは無いです。
文章スタイル、もしこれを口頭で説明されたら。という印象を強く受けました。
●80歳おばあちゃんの節が巧みで、まるで自分も0.1%に入れるような『錯覚』を生む
<まとめ>
吉木式セラミドを補うからしたら、こちらの側面は弱いです。反対も然りです。
たった1つしか無いかどうかの検証。
裏付けの甘さを感じる部分があり、納得出来る所とそうでない所がありました。
ワセリンと植物油の透過率の提示も含めて。
この方の方式をする方は、忠実にした方が良いと思います。
そういうテキスト本です。
もし化学物質過敏症になったり、なんらかの植物性アレルギーを発症した場合は、私は一時的に(一週間とか)で実践すると思います。
継続的に何年もしようとは思いません。
私は社割で30項目くらい植物(食物)アレルギー検査を受けています。
アレルギー検査は1つに付き千円です。(一般診療価格ですと)
過去にもいくつか受けていますが、今のところ植物アレルギーは大丈夫です。
アレルギーはコップの水と一緒で生きている内に一杯になって、ある日突然溢れた時=アレルギー症状を発症する。著者がおっしゃるように、いつか何らかの植物アレルギーが起こるかもしれません。
今は私は大丈夫です。
ワセリンでさえ使えない方もいます。
ワセリンは精製度の高い医療用同程度のサンホワイトや、その次に精製度の高いプロペトを使えば、何十年使ってもワセリンアレルギーを発症したりしないのか?
アレルギーを発症しないためにも、なるべく化粧品(スキンケア・メイクアップ)はローテーションが基本で、一生使い続けたい商品程、使い続けない方が良いです。(アレルギーが出たら使えなくなるから)
今現時点での考えでは、読む前と読んだ後では変わりませんでした。
植物や自然の恵みやエネルギーを少しでも借りながら、香りや癒やしのある自分らしいスキンケアをして、健やかな肌を育てたいと考えています。
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memo
●マイクロスコープ(スマホに装着で写真も撮れるものが売っています。本紹介品以外にも有り)それを使って、自分の肌をみたいと思う。
※著者の言うように、朝起きたらさらさらしています。
合成界面活性剤・ポリマーを使用していないためと思われます。
●オイル焼けについて…オーガニック系に変えてビタミンC誘導体、APPSから離れているので、トーンダウンしているのは一概にオイル焼けとは言えない気がするが、そうなのか?
●『ケミカル化粧品・植物性化粧品も総て肌に異物!よって害!』極論過ぎて、生きにくいだろうと思います。
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[美容液]
容量・税込価格:10ml・2,750円発売日:2006/1/11 (2019/9/26追加発売)
2013/5/7 14:16:07
3本使いました。
同メーカーの、VC-3(ビタミンC誘導体3%)と迷ったのですが、こちらの方が成分が安心だったので、こちらを選びました。
皮膚科で、ビタミンC誘導体(液体)を購入した事がありますが(保険適用外)、「5%なら、市販のオバ○でも、医薬部外品の5%濃度を買えば、効力は同じ。病院で買っても、市販品でもどちらでも。」と、皮膚科医に言われた事があります。
◆効果
白くなると言うより、若干肌が透明感・トーンが上がり・黄色っぽくなる。感じです。
ビタミンC誘導体は、乾燥しますから、保湿を忘れなく。→小シワになる可能性。
(※ビタミンC誘導体を使うと、毛穴が引き締まる・小さくなる。と、言う人が居ますが、この事。)
ニキビの方にも。
肝斑の方…ビタミンC誘導体をコットンパック(原液の場合、希釈)+ハイドロキノン。(内服サプリは、C+E+トランサミン)
◆ポイント
浴びてしまった紫外線は、48時間以内にビタミンC誘導体を補えば、メラニンの生成を食い止めるので、浴びてしまった紫外線をちゃらに出来ます。
(※この製品のような、旧タイプのビタミンC誘導体配合の場合。最新の美白有効成分は、もっと威力が上)
◆日経にて
ぶどう発芽水が、ビタミンC誘導体の1.4倍の効果があることが判明。
繊維芽細胞を活性化させ、コラーゲンの産生を促進させるしくみ。
(※来年は、コーダ○ーの、ブドウ果実水を買おうと思う)
※GW〜夏に掛けて、うっかり焼けがあるので、1本ストックあると便利。
【全成分】水、リン酸アスコルビルMg、リンゴ酸Na、グリセリン、水添レシチン、フェノキシエタノール、キサンタンガム、リンゴ酸
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2012/12/18 21:46:07
当方、色白。シュウウエムラなら、♯565(ウォータープルーフのリキッドでは、1番明るいピンクがかった色味でした。リニューアル前の物で、廃盤です。)
CHANELなら、UVパウダーファンデーションの1番明るい色でした。
ケミカルから始まり、オーガニックコスメ、ナチュラルコスメ、ミネラルコスメ、色々使いましたが、最高地点です。
これを使う、去年までは、
○下地→MiMC/スーパーミネラルパウダーサンスクリーン SPF50 PA+++ フレッシュベージュ
○コンシーラー→24h○スメ/コンシーラーUV SPF40 PA+++ (クマは明るい方、赤みニキビは混ぜて)
○ファンデーション→上記の明るい色を、薬指・中指・人差し指の腹に薄く伸ばして、目の下の三角ゾーン・眉毛の下・下唇の端の下にハイライトとして光を入れて、後は鼻・頬・顎・おでこは、中心部から外側に、外側が薄くなるようペタペタと自然な陰影を出す。(ハイライトの位置は骨格の悩み次第で。誰でも美人になる入れ方です。)
○ファンデーション→MiMC/ミネラルエッセンスモイスト RW SPF25 PA++ ピュアニュートラル (乗せるように。光と艶感が出ます。綾瀬 はるかさん風です)
これでベースを仕上げてましたが、冬は乾燥するんですね。
こちらの商品は、まずクリーミータイプは、香りがどれも素晴らしいです。
女っぷりが上がります。
そして乾燥しません。重たい感じも無いですね。
公式サイトより、ミネラルモイストパウダーファンデーションのサンプルがありますので、色味はそちらで確認してください。
私は、ピンクブライトかなぁ。と、思っていたのですが、102ニュートラルがピッタリでした。
だけど、気をつけたいのは、クリーミータイプはそれより明るく発色しました。
101と102の中間くらいの発色に感じました。
健康的に見せたい方は、1つトーンを落としてもいいかもしれません。
近くにお店がある方は、試された方がいいですよ。
通販の方は、色選びは慎重に。
MiMCが好きで、アイテム数が24個になりました。
今後も増えそうです。
どれから口コミしていいか、少しずつ口コミして行こうと思います。
ミネラルパウダーヴェールは、使った方がいいと思います。
崩れにくくなりますし、毛穴が更に無くなって、つるんとした印象に。
色味は黄色っぽいですが、謳っている通りトランスルーセントなので、ファンデの色がそのまま綺麗に出ます。
○クリーミーファデーション+ミネラルパウダーヴェール=ハーフマットな印象。
○クリーミーファデーション+ミネラルパウダーヴェール+エッセンスモイスト=艶肌。私はこちらにしています。(厚ぼったく、厚塗りな印象はありません。)
【全成分】スクワラン、野菜油、ミツロウ、カルナバロウ、ハスエキス、ザクロ種子油、プルケネチアボルビリス種子油、カミツレ花エキス、モモ葉エキス、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、ビターオレンジ花油、ニオイテンチグアオイ油、トコフェロール、酸化亜鉛、カオリン、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、グンジョウ
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2014/3/3 21:48:02
良いセラミド見つけちゃった♪
◆説明
天然ヒト型フリーセラミド×オーガニック原料。
セラミドは、人工合成されたセラミドでは無く、植物由来(醤油もろみ。国内九州製造)の脂肪酸とスフィンゴシンを結合させたものを使用。
オーガニック原料は認証成分97%以上。
<クリア>と<グリーン>があり、クリアは、オイルの微量成分をガラスフィルターでろ過したハイグレード精製オイル使用。
業界初!天然ヒト型フリーセラミドで合成界面活性剤を不使用。
●ヒト型=ナノ
●フリーセラミド=ナノ 。しかし科学的な構造変換など行ってない、原料抽出精製したもの。ナノテクノロジーで合成されたセラミドを使用しているのではない。
●合成or天然の違いは、脂肪酸の炭素数。
炭素数の少ない順から短鎖脂肪酸→中鎖脂肪酸→長鎖脂肪酸→超長鎖脂肪酸。
こちらは超長鎖脂肪酸で、右に行くほどバリア機能改善効果が見込める。
つまり合成ヒト型セラミド(炭素数16or18)→低い天然ヒト型セラミド3(炭素数20)→天然ヒト型セラミド6-2(炭素数24)
〜おさらい〜
『天然』化学合成成分では無い。天然酵素から抽出精製した構造変換を一切していないもの。
『ヒト型』人の角質層にある9種類のどれかに該当。
『フリーセラミド』遊離セラミド。
植物性、天然型、馬セラミド、セレブロシド…
『ヒト型セラミド』天然と頭に付いてなければ、化学合成。
『天然型セラミド』天然の型をした合成セラミド。
『馬セラミド』セレブロシドの表記は人の角質層には存在しない。
『天然ヒト型フリーセラミド』=『天然ヒトセラミド』
※ヒト型…人間の角質層に存在するセラミドと同じ型。そのため異物として認識されず、保湿する。
※植物性は、ゆず・コーン・米・蒟蒻・牛乳…etc.
※セラミド2は加齢とともにあまり減少しない。
セラミド3、セラミド6-2を補った方が良い。
◆数日使用の感想は、
マカデミアナッツ油ーパルミトレイン酸の働きが、人によって評価が二分されそうな予感がします。
私の肌データ
・物理的外的刺激に弱い。
・化学物質過敏症程では無いが、ややその傾向あり。
・過敏な程に繊細に反応するそれは、=内因的な要素も有りけり。
・多分、細胞間脂質・NMFが多め。
・遺伝要素で皮膚は極薄だが、合成界面活性剤・ポリマー不使用の長年の歳月で、確実に肌の薄さは軽減。
・小鼻がテカった事が1度も無いが、前髪を作るとおでこに皮脂が多めになる程度。Uゾーンの乾燥・毛穴開きは無し。皮脂膜は普通程度。敏感肌の乾燥寄り。
・ターンオーバーが早め。
まだ数日使用の感想ですが、まだ私は必要無いかもしれない。
目安は1〜4滴ですが、私は1・2滴で十分です。(人によって違うと思います)
また、加齢に伴い減少するセラミドですが、アトピーの方は元から少ないと言われていますし、ストレスや洗い過ぎで流れたりもします。
人によって毎日摂取した方が良い方もいらっしゃるだろうし、私は日を空けてでも良いかもしれない。
セラミドの元となるオメガの必要性についても、深く考えさせられました。
アボカド・マカデミアナッツは、オメガ9。
<グリセリンフリーについて>
一般論になるほどでした。私はこの開発者ほどではありませんが、言われてみれば概ね該当します。
◆良いセラミドとは?
吉木式「大人のスキンケア…」P.62にもほぼ一致しますね。
結局何が1番良いか?と言われたら、その人に合うものが1番良い。って答えになるでしょう。
が、このセラミドオイルは紛れも無く最高峰。これ以上のグレードは今の所見つからない。太鼓判◎
【全成分】
ホホバ種子油、アボカド油、マカデミアナッツ油、セラミド6-2、セラミド3、ノバラ油、トコフェロール、ダイズタンパク
※アボカド油は、<クリア>AOC認証精製。<グリーン>EcoCert認証未成製。
ホホバ油は、EcoCert認証。
マカデミアナッツ油は、USDA認証。
※多価アルコール(グリセリン・BG等)、エタノール・合成香料・防腐剤・着色料・界面活性剤・合成ポリマー類・石油系合成原料を一切不使用。
※ダイズタンパクは、キャリーオーバー成分。
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memo
◆セラミド入り
・スイーツソー○ー/セラミド原液
・シ○ラン/マグマビヨウ化粧水、エンハシャル美容液、ローションマスク
・エーセンドネ○ト/シンセリティー・セラミド
※注:オーガニック認証か?抽出方法は?植物が多い程キャリーオーバー成分は増える。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
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