2005/12/7 22:23:13
ブルー系のA-1と迷ったあげくパープル系のA-3を購入しました。
ファンタジストやモアメディションの時にはボーテドコーセーには食指がさっぱり動かなかったんですが、
クラシュアのシリーズはなぜか惹かれる物があって思わず買ってしまいました。
A-3色はパープル系グラデーションで、右から
・グレイッシュな淡いラベンダーブルー
・スモーキィなモーブ
・影色パープル
です。
左の締め色と真ん中のアクセントカラーは、正直普通です。
発色は弱めで、アクセントカラーなんかはニュアンス的な要素が多いです。
スモーキィと言うかなんとなくくすんだように見える色なのですが、でも瞼に乗せると色は出ないけれどさりげなく偏光パールが効いて、目元に深みが出るような感じがします。
締め色のパープルは見た目程パープルにはなぜか発色しないですね。なんかグレーっぽいです。
でも目元はちゃんと引き締まるのでいいです。
右のクリーミィジェルベースは最高にいいです。
しっとりしてるのにふわふわして、スフレのような感触です。
この感触が好きなので絶対指で伸ばしてます。
このベースを使うと瞼がとてもツヤツヤ濡れたような仕上がりになります。
最近はルナソルのライティングフォーアイズをヘビロテしていてジュエルな輝きのアイメイクが多かったのですが、
これでメイクした日は、
「いつもとアイメイク違うね〜」
と言われます。
なんとなくボーテドコーセーはキラキラ華やかなイメージがあったのですが、
クラシュアはパールが細かくてしっとり滑らかな上質のベルベットのイメージです。
仕事用にもすんなりはまりますね。
惜しむべきは各色の配合率が悪いことですねぇ。
締め色はもっと少なくていいからジェルシャドウをたっぷり入れて欲しかったです。
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2005/11/20 21:55:50
発売当初にこれぞANNA SUIカラー、203を購入しました。
アナスイさんの大好きな色らしいですが、ラベンダーっぽい綺麗なパープルは私も大好きな色です。
瞼に乗せるとふわりと広がる薔薇の香りは相変わらず素敵ですねぇ。
ネイルよりもリップよりも、アイカラーの薔薇の香りが一番好きです。
とても優しいティーローズ系の香りだと思います。
203はとても綺麗なラベンダー色で、目元に透明感を出してくれます。
発色はいいのにクリアな発色とパールのキラキラ感で、ささっと塗っただけでも綺麗なアイメイクになります。
単品使いでも綺麗ですが、ピンク系、ブルー系、パープル系、グレー系などなどのシャドウと組み合わせて使うのも好きです。
ソフトなパールピンク系とグラデにして優しい感じにしてもいいし、
淡いブルーのハイライトを使ってクールなメイクにするのも好きです。
ラインにはその時の気分で濃いパープルやネイビー、グレー、ブラックなどなどに変えて合わせています。
これを使っただけでフェミニンな印象を出してくれるので、非常に便利ですね。
肌や髪の色に合っているので、これをつけている時の周りからの評判もなかなかいいです。
以前の物と比べて薄くてチップつきの容器になりましたが、
見た目の可愛さだと前の方がコロンとした感じでバランスもよくて好きだったかも。
色展開は以前の物より淡い色やベーシックな色が豊富になりましたね。
他じゃないようなパキっとした色展開がANNA SUIの魅力だったと思うんですが。
でも以前のよりパール感は新しいと言うか時代に合ったパールになったような感じはいたします。
なんだかんだで、違う色も集めてしまいそうです。
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2005/10/15 23:22:31
発売日に購入して以来、ヘビロテしています。
ANNA SUIからグリッターが出るって聞いて、
最初ギラッギラで大粒のラメで何処につけてきゃいいんだろと悩むようなアイテムが出るのかと思いきや、
キラキラと何色にも輝く大小のラメで、華やかなんだけど上品な煌きです。
手の甲に伸ばすとそうでもないんですが、
何故か瞼に伸ばすとちょっとヨレやすいですね。
少量ずつラメを調節しながらポンポンと置くように伸ばしていくとうまくいきやすいです。
もっぱらシャドウのベースとして使っていますが、
いつものメイクがとても華やかになります。
キラキラがとっても綺麗で、乗せ方や加減で可愛くもセクシーにも色んなイメージのメイクができます。
瞼全体に使ってもいいんですが、
瞼の真ん中だけとかに乗せて瞼の立体感強調してもいいし、
あと目尻にだけラメを乗せても可愛いです。
また、密着感が高いのでラメが飛び散る事無くハードコンタクトユーザーの私でも安心して使えます。
あとANNA SUIのお姉さんに
「どこにでも使えるんですよ〜。私唇にも使ってるんです」
と言われ、お姉さんのリップメイクがとても可愛かったので、真似してリップメイクにも使ってます。
グロスを塗る前に下唇の真ん中を中心にこれを塗ってから、
グロスを重ねるととってもキラキラ潤々なリップになって可愛いです。
ラメの質感のみで色味がないので、何とも組み合わせやすくてとても使いやすいですね。
来月クリスマスコレクションの新色が出るので、それも買ってしまいそうです。
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[リップライナー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2003/8/8
2005/9/23 20:49:41
カウンターでメイクしてもらった時に、
すごくよさそうだったので思わず購入。
色は04の、コンシーラーにもなるクセのないベージュです。
ベージュ系のリップが多いので出番は非常に多いです。
これで輪郭をとってからベージュ系グロスor口紅を使うと映え具合が全く違います。
ベージュ口紅のみだと馴染み過ぎて唇がボヤケがちになる事もあるんですが、
しっかり輪郭をとるとキチンと感が出せます。
またベージュグロスと合わせた時も、グロス単品よりも引き締まった印象になるだけでなく、
ヌーディリップ感が強調された感じに仕上がります。
あとベージュのリップ以外を塗る時でも、04はコンシーラー的に使えるので便利です。
輪郭修正に使ったり、口角のくすみ消しにも使えます。
反対側に馴染ませブラシがついているのもポイント高いですね。
ラインを引いた後にぼかすのとぼかさないのじゃ大違いです。
やっぱりぼかした方が隠しライン風のさり気無いラインになるので、よりナチュラルに。
ラインだけが浮くなんて事はありません。
繰り出し式なのも削らなくていいから便利だし、
長い目でみたら経済的かも。
たぶんリピすると思います。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2004/8/26
2005/9/23 20:18:06
限定の306を購入。
307よりもさらにビビッドで青味の強いピンクです。
下手すれば古臭い印象になりがちな色味で、顔から浮くかな?と思ったんですが
他のスイルージュGと同じく薄付きで軽いテクスチュアなので、
時代遅れな印象にはなりません。
リップクリームのように軽く滑らかなので、唇の上にスルスルと伸びます。
薄付きなのでぐりぐりラフに塗っても可愛く仕上がります。
G(グロッシー)シリーズなのでツヤ感はさすが。
瑞々しく潤って、グロスなしでもぽってり柔らかそうな唇に見えます。
S(シマー)タイプよりも控え目なキラキラパールと、
ニュアンスたっぷりの青味パールがいい仕事をしてくれてます。
青味パールがぶりぶりし過ぎないちょっとエロティックなセクシーさをかもし出してくれたり、
肌の透明感を引き立ててくれます。
昼間よりも夜のお出かけに使った方が効果的かも。
単品使いもいいですが、他の口紅の上からちょこっと塗って
さり気無く青味パールを忍ばせるのもおススメ。
あと青味ピンクが唇の赤みを押さえてくれるので、
淡いグロスの下地としても使ってもいい感じに仕上がります。
306はちょっと人を選ぶ色らしいです。
最初は307にしようかと思ったんですが、
BAさんに両方塗ってもらったら306を
「この色が似合う人ってなかなかいないんですよ。せっかく似合うんだからこっちの色にするべきです」
とプッシュされ、306にしました。
ちなみに私は黒髪色白で、個性的なパーツの顔をしております。
なのでナチュラルメイク派の方には同じ青味ピンクでも307の方がいいかもしれません。
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