2013/5/24 16:36:19
以前のクチコミに追記します。
最近、皮膚科で処方してもらい、オバジのトレチノインをやりました。
皮がどんどん剥けるので刺激に弱くなり、石鹸やローションもしみるようになりましたが、これはまったく刺激を感じることなく使えました。
ただし、これ自体にUV効果がないので、日焼け止めとの併用が必須です。
また、別売の「マイ・カラー・ボトル」(180円)を使って、ファンデーション、コンシーラー、チーク2色をあらかじめ作っておくようになりました。
以前は毎朝混ぜていて、それ自体も楽しい作業だったのですが、コンシーラーを作る際にハニーローズ(オレンジ味のピンク)を少量(1滴以下)入れるのが難しいことから、ある程度の量をまとめて作る方式に変更。
せっかくなのでマゼンタとブルー、シャンパンスノーを混ぜてフューシャピンクを作ったり、ブルー抜きのピンクを作ったりして、チークもこれで入れています。
他の方のクチコミにもあるように、肌の内側からにじみ出てくるかのような自然な美しさは特筆ものですね。
つけてから発色までに若干タイムラグがあるので最初はカンが頼りになります。
発色してから色の入り具合を確認→必要があれば調整になるので、はじめの2回くらいは失敗しましたが、2週間ほどで調整なしの一発勝負できれいにできるようになりました。
きれいに入るし、チークブラシ洗わなくてすむし、もう粉のチークには戻れません。
さらにファンデーションも少し変更です。
以前はフェアーにバニラを混ぜていたのですが、バニラには黄色味があるので、これを白に変えました。
これまたいい感じですよ。
*****以下は2013/3/25 20:33:13投稿分*****
SK-II エアータッチからの乗り換え組です。
東急ハンズの店頭でデモンストレーションをしていたときに2日がかりで足を運び、化粧持ちなども確認したうえで購入しました。
エアータッチ歴のアドバンテージがあるのでうまく使えている方だと思います。
使い方のコツは他の方のレビューと一部かぶりますが、
・レバーを強く引きすぎない。
・肌から10センチ程度の距離を維持して吹きつける(ポイントメイクやコンシーラーはもう少し近くから)。
・やたらと器具を動かさないように手首の位置を固定して、手首から先を上下左右に振るイメージで。
・目のまわりなど、小じわが出やすいところには控えめにする。
といったところでしょうか。
一般的なファンデーションは塗る際にどうしてもスポンジやパフで肌を引っ張り、小さなシワを伸ばして中にも塗り込む感じになりますが、エアブラシは表面に吹き付けるだけ。
なので、塗りすぎるとかえってシワが目立ちます。
毛穴をファンデーションで塗り潰すような使い方もできません。
ですが、うまく使えるようになると、フォトスタジオで撮影した記念写真のような、美しい肌に仕上がります。
美術も技術家庭科もさっぱりだった私がうまく使えているのですから、たいていの方ならコツをつかめると思います。
エアブラシのカップ部分にファンデーションを入れて使い、色を混ぜてオリジナルカラーを作ったりできるところは、エアータッチよりいいですね。
私はブルーベースなのですが、フェアー3にバニラ4を足しています。
夏になって少し焼けたらフェアー4にバニラ3という具合に、微調整できるのが素晴らしいです。
またチーク用のローズピンクを少しフェアーに混ぜて、コンシーラーとしても使っています。
もし、エアータッチが再発売されても、もう戻れません。
スポンジなどで肌をこすらないのでストレスフリー、油性ではないので肌はいつも軽くて気持ちがよく、しかも陶器のような美しい仕上がり。
出先で化粧直しができないのは困りますが、ミネラル・ファンデの併用でカバーしています。
(ミネラル・ファンデは肌が重くなることもなく、エアブラシの美しさも損なわないので、とてもいいコンビです)
あとはもう少し汗に強ければ、文句なしの満点ですね。
器具の洗浄が面倒との意見が多いですが、カップ部分に水を入れ、エアブラシの先端をティッシュなどで押さえてレバーを引き、空気を逆流させるだけです。
2回もやればきれいになりますよ。
私にとっては、スポンジやパフを清潔に保つよりずっと楽かな。
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