明姫にゃんさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

ビオレビオレからのお知らせがあります

ビオレZ 薬用デオドラント 全身用スプレー せっけんの香り

[デオドラント・制汗剤]

税込価格：110ml (オープン価格) (生産終了)発売日：2018/2/10

スプレーと記載されていたので、『A○＋』『レ○ナ』『B○ｎ』のようなスプレー（サラサラして粉っぽいスプレー）を想像していましたが、こちらの商品は水っぽい（ミスト化粧水・霧吹き的な）スプレーでした。

パッケージに「ノンパウダータイプ」との記入があったのは、こういうことだったのですね。
パウダーではないので白残りしないのがオススメポイントのようですが、洋服にかかると湿った感じがするので、衣類を着用後に使用するには少しデメリットに思えます。
「逆さまでも使えるスプレー」「処分時のガス抜き不要」については、この製品の長所に思います。

また、せっけんの香りとの記載ですが、「ひんやりクール感が長続き。清涼成分（乳酸I-メンチル）配合」の為、最初はメントールのような香りがキツイ印象を受けました。
（１分後にはスースーした匂いは落ち着きました）
「素肌と同じ弱酸性」との記載はありますが、注意事項の欄に『メントールの冷感刺激に弱い方、アルコール過敏症の方、特に皮膚の弱い方は使用しない』とあります。
ワキ・胸・背中・足など全身に使えるようです。


少し話が逸れますが、「夏の汗』と『冬の汗』では違いがあるみたいです。
夏は暑く、汗をかく機会が多いのに対し、冬はなかなか汗をかかないので、血液中の臭い成分の濃度に差が生じるとのこと。
よって、冬の方が臭いのキツイ汗になるみたいなので、汗をかきそうな日は銀イオン系の商品の方が私は安心して使えます。
（殺菌効果がある銀イオンが臭いの元に働きかける・分解してくれるらしく、自分には１番合っている気がします）


こちらの製品は、塩化アルミニウム（汗腺を塞ぐ・汗を止める）が配合されていないので、そもそも汗を抑えたいという方には不向きです。

かいてしまった汗を拭いてから、サラサラ素肌にしたい!!清涼感で少しでも涼しさを求める!!といった場合に適している商品に思います。


ちなみに、今回プレゼントで頂いたので文句は言えませんが…
こちらの商品、700円前後で販売されているみたいですね。
900円〜1200円で冬も夏も効果が感じられる商品が他にある為、もし購入するなら他のを買うかな、というのが正直な感想です。

清涼成分配合から考えても、こちらは夏向き商品ですね。
近所に少し出かけるだけ等、汗をかかなさそうな日に一応…という感じで使おうと思います。

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント(提供元：アットコスメ)

コフレドール

ビューティフェイスシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/6/16

評価6→7に上げ、少し編集します。


［限定07・08、既存01・04について］

[アイベース]既存:白っぽい/限定:ラメ感あり
(限定の方が肌馴染みが良く、粉っぽさが無い)

[ハイライトまぶた用]既存:少しのラメ+薄く色が付く程度/限定:パール感+やや色が付く

[ハイライト目の下用]大差はありませんが、限定の方がパール感があり、うっすら色も入ります

[ミディアムカラー]既存:薄付き/限定:光沢があり割としっかり色が付く

[シャドウカラー]大差なし

全体をまとめると「限定の方がラメ感・発色が強い、粉っぽさが無く艶っぽい」です。


以前、既存のアイシャドウについて
「発色弱め・ラメが控えめ」
「01と04は、然程大差は感じられない」
「強いて言うなら、01は可愛らしく無難に使える。
04は、凛とした中にも華やか&明るくする効果がある(←少し大袈裟かもしれませんが)。
くすみが気になる方は、04の方が若干華やかな印象で良いと思います」

とクチコミをしましたが、限定の2種を合わせると、くすみを飛ばす事に関しては
「08(ピンクボルドー)→04(ライトローズ)→07(オレンジベージュ)→01(ピーチブラウン)の順で優秀」に思います。

07は、〆ブラウン以外は殆ど色が出ず、パール感を与えるだけなので、カラーをあまり強調したくない人向けに感じます。
08はｷﾂｲ目元になる印象があります。

既存のハイライト目の下用は、ササッと一塗りがベストで、何度も重ねれば粉っぽさが強調されましたが、限定は数回重ねても気になりません。

ファンデ・コンシーラー・こちらのハイライトと、しっかり段階を踏んでから塗ればクマはかなり薄くなりますし、なかなか使えると思います。
(BBクリームの後、このハイライトだけでは頼りないです)

決してギラギラしすぎないので、少し赤みの強いルージュと合わせれば、綺麗な大人メイク・冬メイクとしても映えます。

粉飛びも抑えられている方だと思いますし、1番濃い色(〆)を、まぶた外側1/3から目尻に多めに丸く入れる事で、薄めの甘いメイクから、少しシックな感じにも出来るので、オススメです。

新しく出た3Dｼﾘｰｽﾞも試しましたが、3Dｼﾘｰｽﾞより断然こちらがオススメです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

プリマヴィスタ

くずれにくい 化粧のり実感 パウダーファンデーションUV

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2013/2/26

まず、前作に比べ、粉質が改良されたように思います。

前作は、ブラシを使用した際でも他メーカーに比べ、厚塗り感が気になる…と感じておりましたが、今作ではなかなか良い使用感が得られました。

オークル03を購入しましたが、色展開に置いては前作同様、全体的に黄みよりで残念です。
(コフレドールC・マキアージュ10・エスプリーク415等との比較になります)

メーカーは、スポンジで叩き込むように使うのではなく、クルクルと円を描くように滑らせる塗り方を推奨しており、実際、粉質が細かいので綺麗に塗布され、本当に滑らせやすい印象です。

※シミ・ニキビ跡に関しては、後からスポンジで叩き込む事が必要です。
(一滑りでカバーできる程の威力はありません)


また、「くずれにくい」をネーミングの頭に持ってきただけの事はあり、崩れにくいです。

皮脂により鼻がテカテカ・数時間での化粧崩れ…に悩まされていた友人も、こちらを絶賛しており、端から見ても友人の皮脂崩れがかなり抑えられている!と思いますし、オススメです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ケイト

コンシーリングカバーパクト

[パウダーファンデーション]

税込価格：3,080円 (編集部調べ)発売日：2013/2/1

【オークルC使用】

色味:若干黄味が強いです。
(プリマヴィスタ(オークル03)コフレドール(オークルC)と比較)

透明感という部分については、あまり感じられませんでした。
「素肌が綺麗」というより「化粧上手」と、ファンデーションの力を評価してもらえそうな印象を受けました。

マキアージュ(オークル10)と似たような、やや厚塗り感がある印象ですが、粉質がマキアージュの方が良い(キメ細かい)です。


カバー力:薄いシミなら隠せるレベルです。決して悪くないです。

ただ、小じわ(特に、ほうれい線)にはマイナスとなる要素が見られました。
3時間くらい経って鏡を見ると、溝のように目立ち始めていました。


上記の欠点を上手くカバーして使用すれば、値段以上の働きはある商品だと思います。


オススメの使い方は

1.スポンジ使用だと厚塗り感が気になる為、ブラシを使用して顔全体に塗る。

2.その後、シミやニキビ跡など、気になる部分にのみスポンジ使用で重ね塗りする。

3.しわが気になる部分には、ファンデーションよりもパール入りのハイライト(私はセザンヌか、レブロンのパール入りを好んで使用しています)を重視し、ササっと塗る。

です。

スポンジ使用で顔全体をガッツリ塗るなら☆4つですが、この使い方なら☆5つ=値段の割に良い商品だと思いました。

☆-2は、粉質・色味です。
粉質は、2000円弱にしては努力が見られる方ですが、やはり若干粗い事と、もう少しだけスッと顔に馴染むような感覚…長時間続く保湿力…を求めてしまいます。

色味は、サンプルで頂いた物以外に、5色展開があるようなので、他のカラーでも試してみたいと思います。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

ミノンミノンからのお知らせがあります

アミノモイスト ぷるぷるしっとり肌マスク

[シートマスク・パック]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2012/2/20

配合されている成分は

水:溶剤
BG:保湿剤
ペンチレングリコール:殺菌剤
グリセリン:保湿剤
アルギニン:アミノ酸類
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー:乳化安定剤
セリン:保湿剤
フェノキシエタノール:防腐剤
PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油:乳化剤
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル):油剤
水添レシチン:乳化剤◆
グリチルリチン酸2K:消炎作用
トリイソステアリン:油剤
トコフェロール:酸化防止剤
PCA-Na:保湿剤
アラニン:アミノ酸類
グリシン:緩衝剤
トレオニン:保湿剤
バリン:保湿剤
ヒスチジン:保湿剤
プロリン:保湿剤
ペンテト酸5Na:酸化防止剤
ロイシン:アミノ酸類
1,2-ヘキサンジオール:抗菌性
ポリクオタニウム-61:陽イオン界面活性剤◇
ラウリン酸ポリグリセリル-10:乳化剤◆
ヒアルロン酸Na:保湿剤

です。

(◆=合成界面活性剤、◇=陽イオン界面活性剤で、人体に悪影響となる物が複数存在する為、見極める必要がある成分)

詳しく調べたところ

◆水添レシチン:大豆由来の天然系の保湿剤。細胞間脂質の中に入り込み水分保持力を高める

◆ラウリン酸ポリグリセリル-10:皮膚に保護膜を張り潤いを守る。食品にも使われ、安全性が高い

◇ポリクオタニウム-61:涙にも含まれるリン脂質をモデルに開発され、ヒアルロン酸の約2倍の保湿力を誇る。水で洗い流しても保湿効果が持続する、医療分野でも使用される成分。ダメージスキンのバリア機能修復に大きな力を発揮

と、安全性が高い事が判明しました。

その他の成分も、パッケージに記載されている「皮膚科学に基づいて開発」という言葉通り、良い物が多く配合されており、好印象です。

高い保湿力&柔らかい肌あたりのコットンで、乾燥肌・敏感肌の方に本当にオススメです。

使用した商品

• 現品
• 購入品