citrus-tamuranaさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）6件〜10件 - My@cosme

レノア

レノア ハピネス アロマジュエル 香りビーズ パステルフローラル&ブロッサム

[その他]

容量・税込価格：470ml・850円発売日：-

すすぎ1回で洗濯をするときに、柔軟剤なしでアタックZEROとコチラのペアで使用しております。

すすぎ1回時には柔軟剤を使いたくなく、また匂いに多少敏感です。他人の柔軟剤の匂いで頭痛がすることは時々あります。
しかし香料だけでなく汗や体の臭いも当然気になるので「香害に過剰反応して生活臭を放置しては本末転倒」と思っています。

なので柔軟剤やこういった香り付け剤も、加減を見ながら普通に使います。
やっぱり良い香りはしないよりしたほうが、生活臭もいくらか紛れるので。


コチラの製品の、香りについて。

洗い立ての水分を含んだ状態だと、少しばかりツンと来るというか、文字どおり鼻につく感じがしますね。
香りの中の「えぐみ」のようなものが前面に出る感じ。数回で慣れましたが、良い匂いかといえば微妙なのでいつも部屋干しエリアから距離を取っています。

湿った状態と乾いた状態で香りが違うのは当然なのですが……たとえばハミングフレアフレグランスのリッチフローラルなんかは湿っていても不快に感じないし、ある意味この製品の個性のような気もします。
干している間テンションが下がるのは地味にネックです。

でもこれが乾くと良い匂い！風呂上がりみたいな清潔感のある香りです。
甘さにもスパイシーさにも片寄らず、老若男女誰がまとっていてもフィットするように感じます。
匂いそのものに「重さ」があまりないためか、長時間嗅いでいても食傷をきたしません。

使用量は目安の2/3くらいで十分ですね。着ている間はそれでもしっかり香ります。
柔軟剤と組み合わせて使う場合は、使用量を相当減らさないと香害まっしぐらの予感……

ただ、計量キャップに65Lの線しか書かれておらず、これが結構計りにくくて毎回困りますね。
どのみち好みに合わせて調整するから、そのあたり気を利かせたところで無意味といえばそうなのですけどね……でも45L線も欲しいです。

粒が溶け残る場合があるみたいですが、すすぎ1回でも規定量未満の使用だと全く問題ないですね。
多めに使用したり、洗いの時間を短くしている場合は適宜確認が必要かもしれません。


香りの強さについて。
個人的に、使っている基礎化粧まで含めた「総量」で匂いを計算しています。

ボディソープは家族共通で花王ホワイト、体の保湿はニベアのボディミルクしっとりタイプでどちらも香りは微弱。
シャンプーはいち髪のスムースケア、アウトバストリートメントはルベルのイオエッセンススリークでこれも香りは強くない。
香水は使わない。
アタックZEROは無香に近い微香性。で、コチラを規定量未満で使用。

これで香料にやられず、同時に生活臭も気にならずに過ごせています。
汗っかきで汗臭が気になるけど職務上過剰な香料は超NGな夫も、これくらいのバランスなら良いみたいです。

そして柔軟剤ではないので、タオルの吸水性も落ちずにさらっとした使い心地に。

……というかコチラの商品、「柔軟剤と比べて超吸水力」と謳っているのですよね。
これ「柔軟剤じゃないから当たり前では？柔軟剤じゃないのに水吸わないならただのお荷物でしょう」としか思えなくて心証が悪いです。

P&Gというメーカーは、10年以上前からずっとこうなんですよね。
昔は、たとえば粉末ボールドでは香りを増させるために適量を超えた多量使用をすすめたり(溶け残りとか環境とかへの配慮はないのか？)、
パンテーンの洗い流すヘアトリートメントをコンディショナーとの併用を前提にしたり(しかも使用順序がコンディショナーの後。コンディショナーにコーティング作用とか持たせていないのか？)、
設計に疑問を感じる製品も多く、普段は不買といって良いくらい避けているメーカーです。

だから「他社からも香り付け剤が出ればコレにこだわる必要はないな」と思わなくもないです。
香り付けは柔軟剤を使えば手っ取り早く済むことですし、さほど需要もないかもしれませんが……


乾いた後の香りは本当に良いです。近所のドラストでボトル600円前後とまぁまぁの価格ですが、そこについてはお値段分の魅力を感じました。
計量がしにくいのと、乾く前のツンと来る感じがつらいのとで☆4です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アタック

アタック ZERO

[その他]

容量：380g / 580g / 850g / 1200g発売日：2019/4/1 (2022/5/14追加発売)

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一人暮らし時代からかれこれ3年くらい使い続けています。
ごくごく普通の液体洗剤ですが、クセがなくてとても使いやすいので気に入っています。

我が家の洗濯情報
・年中気温が高くて冬は雪がほとんど降らない地域在住
・基本的には外干しだけど、夏場だけは雨の日も結構あって部屋干しの頻度も高め
・すごく汗っかきの成人男性(夫)とそこそこ汗っかきの成人女性(私)2人分の洗濯物
・漂白剤は不使用
・夫の仕事着があるときは柔軟剤を併用してすすぎ2回、ないときは柔軟剤を使わずすすぎ1回で使用


普段の洗濯では漂白剤は使わないのですが、すごく汗っかきの夫が1日着た仕事着も、汗臭が残るようなことはほぼありません。
この仕事着、本当に汗の量がすごいので念のためすすぎは2回にしていますが、多分1回でも問題なく洗えます。これ以外の衣類も、すすぎ1回で臭いや汚れが取れずに困ったことがないので。

部屋干し時の生乾き臭も、少なくとも今の地域に移り住んでからは気になったことがないです。気候や住環境的に、サーキュレーターで洗濯物に風を浴びせるだけでも結構しっかり乾くので、あまり参考にならないかもしれませんが……

しかし液性が中性ということもあってか、洗浄力は弱アルカリ性のものよりは劣りますね。
コチラを使い始める前は、生産終了した粉末タイプのフレグランスニュービーズも使っていましたが、そちらのほうがしっかり洗えていたように感じます。

ただそのおかげなのか、柔軟剤なしでも洗濯物がガビガビになりにくいです。さらっとした着心地です。
というか、柔軟剤入りを謳っていて同じ中性の液体ニュービーズと比べても、仕上がりに差が感じられません。柔軟剤入りの意味……？(液体ニュービーズもリュクスクラフトの香りが好きで使っていますが)
すすぎ1回のときは柔軟剤を入れたくないので、ここは嬉しいところです。

爽やかでクセのない香り。
ほとんど無香といってもいいくらいの微香性なので、体調が悪くて過剰な香料を受けつけないときでも快適に使えます。飽きたら柔軟剤なり香り付け剤なりを使えばいいし、それらの香りの邪魔にもならないのでありがたいです。
ただ微香すぎるせいか、単品使用で部屋干しした場合、生乾き臭がしなくても家や部屋の匂いを吸ってしまうことはありますね。イヤな臭いとは微妙に違うので、気にならない人もいると思いますが。

そして個人的に一番好きだったのが、トリガーの作り。
押し心地がめちゃくちゃ良いんですよ。押し始めから最後までずっとなめらかで、変に力を入れなくてもしっかりプッシュできます。同じボトルを2年半くらい使い続けましたが、詰まったりへたれたりしませんでした。
引っ越して新しく買った洗濯機との相性が悪くて(注ぎ口が小さくてうまく使えなかった)結局通常ボトルに乗り換えましたが……洗剤の計量をせずに済むのは、思った以上にストレスフリーでした。


すすぎ1回でOKな洗剤は他にも山ほどあるし、洗浄力は弱アルカリ性のものには劣るし、香りもどちらかといえば無個性だし、
特徴らしい特徴ってあまりないのですよねコチラの洗剤。
その「普通さ」がデイリーユースには本当にありがたくて、何だかんだで3年も使い続けましたし多分これからも使い続けます。

強い香料が苦手な方、柔軟剤や漂白剤の併用でどうとでもなるようなクセのない洗剤をお求めの方、(トリガーボトル限定で)計量の手間を省いて家事の煩わしさを減らしたい方におすすめです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アリィー(ALLIE)

アリィー クロノビューティ ジェルUV EX

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]

容量・税込価格：40g・- / 90ｇ・2,310円 / 90g・-発売日：2022/2/12 (2024/3/23追加発売)

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アリィーのジェルはリニューアル前から何度か使用していましたが、今年のコチラ、私にドンピシャでした。

これはあくまで、ただの偶然なのですが。
ビーチフレンドリーというか、敏感肌である私に対してフレンドリーな処方になっていました。


当方、紫外線吸収剤を含む日焼け止めを顔や首に塗ると「カッ」と熱をもったような刺激を感じることがあります。
かゆくなったりかぶれたりはしませんが、とにかく「カッ」となります。
リニューアル前のアリィーでも同じことが起こっていました。

そういうものだと何年も思っていましたし、刺激を無視して使い続けることもしょっちゅうでしたが(マネしないでください)、この日焼け止めではその現象が一切発生しません。
刺激がないと使いやすいですね。当たり前ですが。

コチラの商品は紫外線吸収剤すべて不使用というわけではないので、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなのかあるいは他の成分なのか(具体的にどの成分が対象なのかきちんと調べていない)、
とにかく「ビーチフレンドリー処方のために除かれた成分のうちどれかが自分の肌に合っていなかった」……ということみたいです。おそらくは。
こればかりは試さないとわかりませんね。


使い心地。
密着感が強く、塗り込めばすぐにピタッと肌にくっつくのでストレスフリー。
少しだけ被膜感はありますが、日焼け止めに伸びの良さやつけ心地の良さはあまり求めていないので無問題。

屋外での活動が多い日には、顔に塗って使うこともあります。
顔専用のものとは違ってさすがに多少乾燥しますが、冷房の風がガンガン当たるような環境でなければ、事前の保湿を普段より厚くしておくことで十分に対応可能です。

石鹸で落ちると銘打たれていても、そこはスーパーウォータープルーフ。
体に塗ったものはボディタオルでガシガシ洗って何とか落ちる程度なので、顔や首に使ったときは普通にクレンジングしたほうが良いですね。
カウブランド無添加メイク落としミルク＋石鹸洗顔で問題なく落ちます。

紫外線防止効果。日常使いとしては申し分なし。
ビーチ並みの日差しが毎日降り注ぐ地域で暮らしていますが、今のところ皮膚を真っ赤に焼かれるような事態は発生していません。
もうすぐ10月だというのにまだまだ日差しが痛いです。日焼け止めは美容ではなく皮膚の健康のために使っています。


まぁそんな南国みたいな土地では日焼け止めの消費量もすさまじく、コレばかり使っていてはお財布がもたないので、腕や足にはドラストで1000円未満で買える日焼け止めを主に塗っています。
お気に入りはコーセーサンカットシリーズ。

最近の日焼け止めは安価でも高機能なものが多いですね。
正直なところ「カッ」の刺激さえなければ、コチラの商品には手が出なかったです。それくらい、低価格化と高機能化が著しいと感じます。

刺激もないし使い心地も良いしもちろん日焼けもしっかり防いでくれるし、コチラとても良い製品なのですが、どうしても相対的にコスパが低く見えてしまうので☆6。
しかし「とりあえずコレ使っておけば大丈夫！」という安心感は格別なので、そういう意味ではオススメです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

セザンヌ

UVウルトラフィットベースN

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/9/23

【20年3月29日追記】

現在は再び01ライトブルーに乗り換え、リピートして愛用しています。

少し暗めのベージュオークル肌な割に「黄ぐすみ」とは長らく無縁だったのですが、29歳の誕生日を迎えたあたりから、寝不足なとき疲れているときに見られるようになりました。
黄ぐすみには青い下地を、ということでコチラ。

中身は結構青白いですが、塗ってしまえばパッと見ではわからないほど自然な仕上がり。でも不思議と冴え冴えとした印象に。
疲れの見えない涼しげな顔が鏡に映ると、他の誰でもない自分自身が一番嬉しくなるんですよね……もちろん、よく寝て疲れを溜めないことが一番大事ですが。

また、赤みの強いファンデを使うときも、赤みを相殺してくれて綺麗に仕上がるのが個人的にとてもありがたいです。
というのも「少し暗めのベージュ系」って案外無くてですね……肌色より明るいファンデは元の顔に合わないけど、明るさを肌色に合わせると今度は赤すぎる！なんてことがよくあるのです。
参考までに、レヴューエッセンスインパクトのベージュ-Dが肌色ドンピシャです。現コフレドールだとベージュ-CとDの間。

こちらの01を下に仕込んでおけば、少々赤すぎても時間経過で赤黒くくすんだりしないので大変重宝しています。
ファンデの選択肢がぐっと広がりました。(レヴューのベージュ-Dは取扱のない店舗も多いし！)

そして、相変わらずの保湿力。真冬の冷たい風にも耐えてくれました。
夏場はTゾーンだけ、皮脂テカリ防止下地ライトブルーを使っています。同じメーカーで揃えられるのは楽でいいですね。


高保湿、低刺激、確かな色補正……それがこんな安値で買えていいのか？って感じです。
黄ぐすみが気になる方は、とりあえずコレからお試ししてみてください。



【18年6月22日時点の口コミ】

約6年前に01ライトブルー、そして今回00ライトベージュを購入・使用しております。
6年越しのリピートですが、いやいやこんなに良かったっけ！？と驚いている次第です。

当方乾燥寄りの混合肌かつ敏感肌で、特に化粧下地は使えるものが少なく、オルビスや資生堂dプログラムなどの低刺激処方のものをずっと使用してきました。

01購入時は「そもそもブルーは自分に全然合わない」という本末転倒な結論に至ったため評価ができませんでしたが、すごく乾燥しづらい＆Tゾーンだとテカるなぁ〜という印象でした。
今回、カバー力のある下地が欲しかったので00を購入しました。


00ライトベージュは、本当にわかりやすいファンデ色のクリーム下地です。
01と比べると、少しだけテクスチャがモッタリとしているというか「塗っている感」があるような？
でも少量ずつ丁寧に馴染ませると、圧迫感も被膜感もほとんど気にならなくなります。つけ心地そのものは01よりも軽いくらいかもしれません。

01や02と成分を比べると、00にだけ、成分表の7番目にエタノールの表記があります。
揮発することでより軽く、フィットしやすくなっているのかな？(※成分に詳しくないので見当違いでしたら申し訳ないです)
多量に入っているわけではなさそうですが、エタノールに過敏な方は注意が必要かもしれません。

仕上がりとしては、ごくごく自然に色ムラや毛穴をカバーしてくれます。
ぱっと見、塗っているのかどうかもよくわからないくらいですが、汗や皮脂と混ざっても汚く崩れないところは◎。
マットではないけれど程々なツヤ感は、仕上がりを選ばないので良い感じです。

そしてやはりというか、全然乾かない！エアコンの風も何のその！
少しでも乾燥したり成分が合わなかったりしたら、容赦なく目元がガビガビになるのですが、コチラは一度もそんなことにならず快適に使用できています。
頬を触っても、内側の水分がきちんと守られているような、ふわふわな感触でとても気分がいいです。

ちなみにこの保湿力ですので、Tゾーンには最初から別途、崩れにくいタイプの下地を使っております。割り切りました。


当方、顔に関しては「高SPF」「紫外線吸収剤」「皮脂を抑える成分」等に苦手意識があり、モノによって使えたり使えなかったりします。
この下地はどれも当てはまらないからでしょうか、私には合っているようです。こればかりは人により様々ですので、成分を要チェック！

久々のリピートからまださほど経っていないので暫定☆５としますが、問題なく使い続けられたら☆６以上をあげたいです……
乾燥しにくく低刺激な下地をお求めの方、自然にカバーしてくれる下地をお求めの方、一度お試しする価値があるかもしれません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

セザンヌ

トーンアップアイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：638円発売日：2015/9/25 (2022/9/8追加発売)

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01、04、07を所持しております。
見た目のシンプルさに反してクセのある製品ですが、お値段を考えたら十分に使えるアイシャドウであります。


クセその1：意外と発色が良い

当方暗い色や濃い色が大得意で、モノによっては発色しなさすぎて困ることすらあるのですが。
コチラのアイシャドウは、そんな私の瞼でもしっかり色が付きます。むしろ発色が良くなりすぎるので、アイベースの類は使わないことも多いです。
特にパレット一番右の暗色はアイライナー並の発色なので、カラーメイクで色が出すぎてしまうタイプの方は注意が必要です。

クセその2：色番によって仕上がりが大きく異なる

01は肌なじみが良く発色も比較的穏やか、04は明暗が極端に違う上にどれもハッキリ色づく、07は明暗よりも色味(色相)が前面に出る
……といったふうに、同じ製品でありながらそれぞれ個性が豊かです。テスターでのお試しは必須です。
040607はタール系色素を使用、それ以外は不使用だそうで、発色の違いはそのあたりも影響していると思いますので参考までに。

クセその3：ちょこちょこ粉が落ちる

最近あまり見かけなくなった(気がする)、サラサラというかサラフワ？タイプの粉。
下地を選ばない反面、時間経過で頬などに落ちやすいですね。
かといってアイベースと併用すれば、先述した発色の問題がついてまわる……少し考える必要があります。


以上を踏まえて、色ごとの私の使用方法
(参考までに当方、少し暗めのベージュオークル肌で、明るいポイントメイクが悪目立ちしやすい。パーソナルカラーは自己診断で秋)

01 ナチュラルブラウン

ニュートラルなベージュ。ナチュラルさを生かして薄めに仕上げると良い感じ。
明色をブラシで瞼全体にサッと塗ってくすみ飛ばし→真ん中の色をチップで目尻側1/2にクルッと塗り(一重瞼＆目と目の間が離れているので、目尻に影を作る感じにするとよくまとまる)→暗色をまつ毛に沿って引いて〆。
粉落ちしても気にならない程度の量しか塗らないので、アイベースは使いません。

「気合いは入れたくないけど多少はきちんとしたいとき用」のアイシャドウになりました。
時間経過によるくすみは多少あるので、特に暗色は塗りすぎないように。

04 ピンクブラウン

3色どれも強すぎるので、開き直って「気合い入ってるとき用」のアイシャドウにしました。
キャンメイクのアイシャドウベースを下地に塗って→真ん中の色でブラシを使って目尻側に影を作り→暗色をまつ毛に沿って引いて→目頭に明色をこっそり仕込んで〆。
私の肌では明色が白く発色しすぎてしまうので、全体には塗らず視線集めの仕込みに使います。くすみ飛ばしは色付きのベースで。

真ん中の色が「骨格の影」に近い色なので、使い方次第ではかなり化けると思います。
時間経過によるくすみは意外と少ないですが、まぁ濃いので使用量には注意。

07 レッドブラウン

ここ数年で買ったアイシャドウのなかで一番好きかもしれない……3色どれもとても良い色です。
特に一番右の色が、しっかり赤い＆思ったより明るい＆ゴールドパールが目立つのに、ちゃんと目を大きく見せてくれるしオマケにくすんでも「綺麗にくすんで違和感がない」というミラクルな色です。

使い方は01と全く同じ。色味が前面に出るのでやはり使用量には注意……でも見た目以上に発色もパールも繊細な印象です。
あえてアイライナーやマスカラは省いて、チークもリップも似た系統の色で揃えると超絶テンション上がります。(ちなみに当方、チークはキャンメイク グロウフルールチークス10、リップはセザンヌ ラスティンググロスリップBE-2愛用)
赤み混じりのブラウンやベージュがお好きな方は一度お試ししてみてください。



評価は、01と04がそれぞれ☆4、07が☆7なので平均して☆5。
これほどまでに、色ごとに星を分けたくなる製品も初めてです。でも何だかんだで全色愛用しております。

言っても3色しかないので、扱おうと思えばどうとでもなります。
気に入ったお色がありましたら、買って損はないと思われます。

使用した商品

• 現品
• 購入品