2013/10/15 18:02:09
悪くないのですが、肌にあわないので購入はなさそうです。
カウンターでサンプルをいただきました。
サンプルは002番のみです。
バラ色の仕上がり、だそうで赤鬼になったら困るな・・と思いつつ01番とどちらが合うか店員さんにたずねたところ、どちらでも大丈夫でしょう、とのこと。
確かに手にとってみても、001・002で大きな色の違いはありませんでした。赤みもそれほど感じません。
サンプルを使ってみて、もうすこし明るい仕上がりがよければ1番で、ということ試してみました。
伸びのよい軽い質感です。カバー力は低めで、毛穴はほとんど隠れません。
なんとなく色艶がよくなる感じ。
仕上がりはゲランのBBの方が好きです。クリーム自体の色も、ゲランの方がピンク味を感じます。
下地としてはとても優秀。1日くすみもなく明るい肌をキープしてくれました。
しかも、ゲランと違ってこちらは香りがほのかで全く苦にならないので顔につけていてとても楽。
ただ、お化粧を落としたあとに頬の高い位置にヒリつきを感じました。
ラロッシュでも同じ感覚から始まって、大荒れしたので使用中止です。
紫外線吸収剤配合。
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2013/7/25 22:42:13
追記します。
月灯。2012年秋冬限定色です。
紺のクリームシャドウは重宝しています。
紺色といっても色の種類は幅広いと思いますが、夜空に向かう深い色で自分には合っています。
ただ、白はほとんど発色しないし、ピンクはサーモンピンク寄りなのでドン臭い印象になるし、茶色は時間経過で赤銅色に発色してしまいこちらもピタリとこない。
・・・使い続けるうちに季節がかわり、当初の印象とは少し違ってきました。
これは、ウォームカラーの肌をお持ちの方がクールカラーを使いこなすためのパレット(ややこしい)、です。
ですのでクールカラーの肌の私には締め色以外は微妙に合わない、という結果になってしまいました。
一時期舞い上がってスックに大注目していましたが、色モノが全体にそんな感じの色出しだと気づいてからは、対象外ブランドになってしまいました。
残念です。あくまで基本イエベ向けの色展開だと思います。
単純に早とちりです。興奮してた自分が恥ずかしい。。
先の投稿をご覧いただいて「参考になりました」ボタンを押してくださった方々、申し訳ありません。
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月灯、購入しました。
近くにカウンターがないので、オンラインショップで買いました。現物見ずに買うのは勇気がいりました。
専業主婦には高い価格ですね。今年のお歳暮です。自分へ。
さて。こちらの品はいつもコメントを参考にさせていただいているお気に入りメンバー様激推しでしたので、唐突に気になってしまったモノです。それまでSUQQUなんて「名前を知ってる」程度でしかなかったのに。
海外ブランドの国内販売価格が同価格帯の商品と比べても、なかなかいい仕事をしていると感じました。海外ブランドは、やはり色展開がネック。さらに、この価格でこの質?という商品も中にはあります。関税って手ごわい。
スックのアイシャドウ、茜空と迷いました。いろいろ調べるうちに「茜空は目元がボケる」というコメがちらほら・・・。赤みが強いのも気になりました。この手の色は私の場合、多分、老ける。
前出のメンバー様の着画も決め手になりました。キレイな紺の目元。
秋冬にモーブやプラム系のパレットばかりを探していましたが、こちらにして良かったです。自分にはブルベ向けの暖色よりもこちらの方が合っていると思いました。
紺というと、寒色系のパレットや夏のメイクを連想しますが、こちらは冬の冴えた夜空です。
右上のブラウンは見た目は赤みブラウンですが、自分は肌に乗せるとグレーかかったニュートラル〜クール寄りのダスティブラウンに発色。
白・茶・紺、で作ればスッキリしたクールな目元。
ここに左上のピンクを一捌けすると、一気に女性らしい優しさが出ます。
粉質も良し。
私よりも激しくブルベ冬の母にも一つ買ってあげたくなりました。
ただ一つ問題が。こちらの色味、目元がキリッとお化粧顔になりますので、肌や他のパーツもそれなりに作り込まないとアンバランスになってしまいます。私は、基本MMUのスッピンに近いナチュラル(手抜きとも言う)メイクなので、そこがちょっと・・・
でも、いいですね。SUQQU。
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クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
税込価格:- (生産終了)発売日:2012/1/21
2013/6/2 22:27:25
カウンターでタッチアップしていただきました。
結論から申しますと、私には合いませんでした。
私が商品に叶わなかったという意味です。
今日は買わないんですけど〜・・と最初に宣言しましたが、イヤな顔一つせず丁寧にレクチャーしてもらえました。よかった。ほっ。
とりあえず問答無用で11番をぬりぬり。
個人的には12番もナチュラルでよさそうだな〜・・と思ったのですが、赤味にも黄味にも傾かない肌色なので、12番はあまり合わないのだそうです。
さすがの照り艶ですね〜。こめかみから目の下→鼻の横まで、ずずいずい〜っと塗ります。ブラシ、フワフワで気持ちいい。
ツヤツヤだけど白光り・悪目立ちせず、それなりに肌色に馴染んでいる様子。
ハイライトっていままで使ったことがなかったのですが、やっぱりあるのと無いのとでは全然ちがう。皆さんが夢中になるだけのことはあります。
でも、ちょっとテラテラが大げさかなあ。私の日常生活には、あんまり馴染まない光り方かなあ。
ありがとうございました〜、と、ひとまずその場を離れデパートを徘徊。帰り道、夕日に照らされた状態で鏡をのぞいてみましたら・・・うーん、やっぱりラメが鼻の下まで飛び散ってる・・orz
パール感はそのままでしたけどね。
あとは、やはり小鼻横の毛穴・目の下の皺や疲れた感じのたるみが、強力パールによって強調されてしまっていました。
自分には、もう少し自然なハイライト感の方がいいと思いました。
室内で過ごす事が多い方や、夕方以降のお化粧直しにはいいかもしれません。
スキンケアからハイライトまで一連の行程をぬかりなく丁寧にされている方向け、という雰囲気。
ズボラな私は、門前ではじき飛ばされました。
残念。
悪くない、けど私にはトゥーマッチ。
高い。
ラメ飛んだ。
パール感に負けた。
ということで星をつけるなら3.5。
というか・・
実は、一緒に塗ってもらったルミナイジング サテンフェースカラーのオレンジチークの方が断然気になってしまいました。
ぐっと元気な顔になりました。
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2013/3/22 17:43:12
花や果実などの香りを調香で再現する、という挑戦は楽しい。
ペンハリガンのこの香りを知ってしまうと、他の「百合の香り」は「百合をイメージした香り」になってしまいます。
友人が使っているのを、少し分けてもらいました。
足元にほんの少し。体温が高くない場所なので、むせ返るような百合の甘さはほとんど感じません。粉っぽさ、ほこりっぽさもほとんど無し。
グリーンを基調とした生き生きした涼やかな花の香り。高原の百合園で深呼吸したような清々しさ。
純潔と貞操の象徴として聖母マリアと共に描かれる百合のイメージです。
香りの再現としての☆は文句なしで7つ。
ただ、わたしは香水には香りの集合体としてのバランスやユニークさ、オリジナリティを求めてしまうので、その視点からはやや評価が下がって☆4.5。でも好きな香りです。
ペンハリガン。アメリカの企業に買収されてから、ブランドとしての格も商品の質も下降線をたどっている気がするのが残念でなりません。
いわゆる「売れる香り」を主眼においた商品展開の傾向になってきました。
おかしな改悪をされる前に、気に入った香りは手元に確保しておいた方がいいのかもな、と考えているところです。
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2013/2/6 01:19:34
とても有名な香りですがディオールの香水たちは何となく試さずにいたので、興味がわいてカウンターでムエットをいただいてきました。
こちらの香りは店頭には置いていませんでした。
たいていのブランドでは何となくその辺りをウロウロしていると声をかけてくださるのですが、こちらでは特に他にお客様がいなくても無視。一瞥をくれだだけで完全無視。BAさん同士でおしゃべりしていました。
人を見てるなあ、という印象です。子連れでしたし、公園帰りのカジュアルな格好でしたし。確かにそんな風体でコスメ売り場をウロついた私が悪かったのかもしれません。
でも、勇気を出して香りを試してみたい旨をお願いしてみると「一応」出してくださいました。無言でムエットにシュッとして「どうぞ。」以上。すぐにカウンターの向こう側に引っ込んでしまわれました。まるでそこに立っているのが営業妨害だとでも言わんばかりの態度・・・。
悲しい気持ちを抱えつつ「ありがとう」と言ってすぐにその場を離れました。
ディオールの接客態度はあちこちでウワサになってますね。店員さんによるのでしょうけど。私たちは一流なのだから、客を選ぶのよ!ということでしょうか。
分かりました。もう行きません。すいませんでした。
ここはグチをこぼす場ではないのですが・・・。
肝心の香りですが、私は好きではありませんでした。ツンとしていて、こちらになびく可愛げが全然ない。全寮制のパブリックスクールに無理して通う自称いいとこのお嬢さんみたい。
まるでこちらのBAさん方のような香りでした。
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