Emirinさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）16件〜20件 - My@cosme

HAKU

ボタニック サイエンス

[美容液]

税込価格：30ml・8,250円 (編集部調べ) (生産終了)発売日：2019/8/21

バラマキの口コミが多くて、ちょっと引きましたが、、、、

私は自腹ですよー
ポイント消費で購入しているので、実質は0円ですが（笑）

使用から2週間くらい経ったところで、口コミ投下します。

乾燥からくる黄色くすみに特に効果があるとのことで、発売からすぐに試しました。

うーん、明らかなクスミ抜けに関しては、やっぱりHakuのメラノフォーカスの方が効果は実感しやすいかな、と思います。

１週間ほどで、おやっ、何となーく、顔全体が明るくなったかな？という実感はあります。
が、保湿力がイマイチかなー

化粧水の後にこれだけでは、全く持って保湿が足りず、このあとにコテコテの美容液とクリームを塗りたくりたい衝動に駆られてきます。

乾燥からくるクスミをケアすると謳っているアイテムの割にはさっぱりとしたテクスチャーですね。

悪くはないけど、これだ！という決めてがないのと、立ち位置がイマイチ中途半端な感じなので
おそらくリピートすることはないかも。

クスミに即効性のあるアイテムとしては、やはりクレドのエクレルシサンに軍ぱいが上がりますね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

キリアン

ムーンライト イン ヘブン オード パルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・37,400円発売日：-

海外の香水専門店で65mlのテスターを見つけたので、試香もせずに購入してしまいました。
最悪失敗しても痛くない値段だったので結果オーライです。
相変わらず怖いもの知らずのチャレンジャーです。

キリアンの香水を使い始めてから金銭感覚がマヒしてきている感じもありますね。

しかし、テスターといえども中身は同じで現品よりも量があるのが何とも皮肉な話です。

ハネムーンをイメージして作られた香りだとか。
実際、貴族のハネムーンなんて想像もつきませんね。

なかなか個性的な香りでひねりのあるベチバー香水というイメージを持ちました。

コンポジションから行くと、マンゴーやココナッツがクレジットされているのでもうすこーし
トロピカルでフルーティな香りを想像してしまいがちですが、ベースのベチバーのせいか、ミドル以降は意外にもメンズ寄りで、マンゴーやココナッツはそこまで主張しておらず、全体的に透明感のあるみずみずしい香り。

ユニセックスではありますが、メンズ香水と言われても不思議では無い感じです。

個人的には、オープニングのシトラスが少し癖があり、あまり好きではありませんでしたが
トップが飛んだ後の香りだちは結構好みでした。
ココナッツとマンゴー系のクリーミーさとベチバーのアーシーで重厚な香りが上手く
バランスをとってるような。

ありそうで、中々無いブレンドだと思います。
ただ、ふとした瞬間、鉛筆の芯のような香りにも感じることがあるので好き嫌いは相当分かれそう、、

ベチバー系の香水がお好きな方はきっと好きな香りかもしれません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

b.glen(ビーグレン)

QuSomeリフト

[美容液]

容量・税込価格：60g・7,700円発売日：2015/10/15

お値段以上の効果を感じたので早速口コミします。

あまり過度な期待はせずに試したものでしたが、これは中々良いハリ美容液でしたよ。

ハリに特化したセラムにありがちなセメダインの様なポリマー満載のテクスチャーではなく
割とジェルクリーム寄りで伸びが良くマッサージしやすいです。

ぶっちゃけ実際にリフトアップするのか？

気休め程度かと思いきや、うん、結構上がります。

１度の使用でもフェイスラインがすっきりする実感がありました。
特にドロップ型の毛穴にワークするためか、小鼻にかけてのほうれい線やゴルゴラインも一緒に解消される感じ。押し上げる様なハリも同時に実感しています。

クレドポーボーテのセラムラフェルミサンと1日置きに交代で入れ込んでいましたが、これだけでも十分いけるかも？と思い始めてます。

ローション、美白美容液の後に、これを２プッシュしてリンパマッサージも含め、ひたすら頬を下から上へ上へと持ち上げて投入（朝と晩）
この後にレチノール入りのクリームで蓋をしてフィニッシュ。

60gと結構容量もあるので、たっぷりと使えるのも嬉しいです。

価格も良心的だし、肌が麻痺するまで使ってみる価値はあるかもしれません。

私は、今回2本目購入しました。
ハリ美容液はしばらくこれで行きます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ロジェ・ガレ

オ パフュメ オスマンティウス

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・4,070円 / 100ml・7,040円発売日：- (2022/8/31追加発売)

ショッピングサイトへ

以前にこれのパフュームオイルをヘアオイルとして試した時に周りからの反応がとても良かったのと、自分自身でも心地よさを感じたのでリピートしました。

お手頃なのにしっかりと金木犀の香りを楽しめます。
私は、クルジャンがプロデュースしたことで有名なフィグよりもこれの方が好きですね。

オイルよりもしっかりとした香りだち。
持続性もこの手のフレグランスにしてはまずまずだと思います。

こんなことを言ったら顰蹙を買われそうですが、キリアンさんの世界的なベストセラーでもある
オスマンサスをメインにしたグッドガールゴーンバッドよりもむしろ爽やかでみずみずしく、金木犀の香りが上手く表現されている様な気がしました。

当然、香り持ちは比べ物にならず、キリアンの香水はどれも、驚くほどのラスティング力でしたが。（夜に手首にワンプッシュして16時間経過した後にもほのかに香りが残ってるくらいの持続力）

しかし、私の様な庶民はこのロジェガレで十分かもと思っちゃいました（笑）

金木犀が好きな人はおそらくどハマりすると思いますよ。

おすすめです。

___________________________

秋の風物詩的存在でもある金木犀ですが、この他に比較的手を出しやすく素敵な香りだなーと思ったのは、ディファレントカンパニーのオスマンチェスとセルジュルタンスのニュイドゥセロファン、ジバンシーのエスカパードあたりです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

キリアン

プレイング ウィズ ザ デビル オード パルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・37,400円発売日：-

以前にクレジットを追加して口コミせず放置していたら、いつの間にかデフォルトのクレジットができていてほっこりしました。

この香りは、かなり前に口コミしたGood Girl Gone Bad に軸はよく似てます。
エデンの園シリーズの一つです。

オープニングは、グッドガールでも感じた桃にブラックカラントのベリーな感じとライチ系のエキゾティックなフルーツを足したような香り。
Good Girlにはアプリコットや桃の香料は入っていないようですが、公式サイトのフレグランスストーリーでは、 the apricot-tinged osmanthus absoluteと表現されていたので、金木犀に対する認識を改めてしまったほどです。

ピーチ系にも色々種類があると思いますが、これはピーチタルトのようなクリーミーな甘さではなく生っぽくて瑞々しいタイプのピーチ。だけど安っぽくない奥行きのある桃、です。
ラストは割と軽めのサボンとシンクロしながらサンダルウッドでフィニッシュ。

余談ですが、ケイコメシェリにポードペッシュという桃の香りがありますが、
これはどちらかと言うと肌に絡みつくような、桃のお菓子みたいな甘さで苦手でした。

話を戻します。

ミドルからは、少しスパイシーなペッパーと一緒に濃厚なジャスミン、ローズが出てきますが
私の鼻だとミドル以降はむせるくらいのパウダリー感を強く感じてしまい、付けすぎた後にちょい後悔しました。

キリアンご自身は、トップのことをオープニングと表現するそうですが、私はオープニングから
10分くらいまでの香りだちが特に好きです。
ただのフルーティ系では終わらせないぞ！の意気込みを感じました。

海外の香水レビューではアニマリックを強調する様な口コミが多かったので、コンポジションだけ見てたらおそらく買うことはなかったと思いますが、実際に試した後の全体的な印象は、拍子抜けするほどフルーティ要素が強いので、付けすぎなければ嫌な顔をする人は少なそう。

最初、これとイモータリティとGood Girl で迷いながら、最終的にデビルとグッドガール両方購入してしまいましたが、バイアルをじっくり試した結果イモータリティのフルーティ感が一番自分好みでした。

最初からイモータリティにしとけばよかったかなーとちょっと後ろ髪も引かれますが、
この３つの香りはカブるところが多いので、結果オーライです。

次に狙っているのが、実はパイレーツのインパクトが強いブラックファントムなのですが、うーん、これホントに個性的で強烈な香りなので付けこなせるか自信がないです。
値段もかなり強気なので未だにバイアルしかトライできてませんが、すっごく気になる香りです。私がもっともキリアンらしい香りだなーと思ったのがこのブラックファントムでした。

がしかし、それとは裏腹に、

コニャック界の王子様みたいなイメージのキリアンヘネシーですが、この人のディレクションする香りには、なぜか、葡萄ではないフルーツを織り交ぜるのが好きだそうで、どちらかいうと桃のような果実の香りを落とし込むのが趣味だとかなんとか？以前に海外サイトのコラム記事に書かれていました。意外にも女性っぽい趣味なんですね（笑）

補足ですが、このシリーズとは真逆のブレンドと言っても良い黒ボトルのストレートトゥヘヴン
というのがこのメゾンの代表的な作品ですが、ヴェチバーやパチュリがキーノートで
そのほかはキリアンのヘリテージを象徴するかのようなコニャックやラム酒をブレンドしているようです。まあ、どれも揮発しやすいアルコールなので素人でははっきり嗅ぎ分けることは困難ですが。

熟成期間中、樽に詰められたコニャックは蒸発し、誰が飲んだわけでもないのに量が減っていくんだそうです。ヘネシー一族のコニャック製造者たちはそれを“天使の分け前”と呼んでいて、キリアンはアルコールを天使と分かち合うというこの表現がとても気に入っているのだそう。

「その場を護るべき役割の天使がアルコールをちょっと飲み過ぎてしまう、というイメージはとても愉快ですね」なんていう、小洒落たコメントも見かけました。

最近、わたしの中でちょっとしたキリアン祭りになっているので
この続きはまた気が向いた時にでもブログでまとめてみようと思います。

上質で重厚なフルーティフローラルをお探しの方はぜひお試しください。

トップ：ブラッドオレンジ、ブラックカラント、ホワイトピーチ、ライチ
ハート：ピメント、ローズ、ジャスミン、ペッパー
ラスト：シダー、サンダルウッド、パチョリ、トンカビーン、バニラ

調香師：カリスベッカー

使用した商品

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