柚木りんさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）36件〜40件 - My@cosme

イヴ・サンローラン

ルージュ ヴォリュプテ シャイン

[リップケア・リップクリーム・口紅]

税込価格：5,170円発売日：2013/4/19 (2023/2/1追加発売)

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もともと、ヴォリュプテキャンディがお気に入りで愛用してました。
キャンディはカラーセロファンのような透け感でしたが、こちらはシアーながらちゃんと色が乗ります。
マンゴーの香りや、瑞々しく伸びるテクスチャは共通。
ポーチに入れると重たいのも、共通…。

色持ちは良いです。
ここ最近の柔らかい口紅の中では一番かも。
時間が経つとツヤ感は薄れますが、色は残ります。
今回購入した色は、上から重ねてますが、違う色（濃い色）だと重ねて塗っていくと発色しすぎてヤバいことになりそう。

【♯８　ピンクインコンフィデンス（モテ色ヌーディーピンク）】
ヌーディかどうかはともかく、男の人が好きそうなピンク。
カウンターで試した時から、
「使いやすそうだなぁ」
「でも…どっかで見たことある色なんだよなぁ」
「無難なピンクだから、そんな気がするだけ？」
「やっぱり目新しくは無いよなぁ」
と思ってました。
買って帰って（うだうだ考え、結局買った）ようやく思い出しました。
シャネルのルージュココシャイン＃５４（ボーイ）にとてもよく似てます。
スティックの状態で見ると、こちらの方が少しピンク寄り、シャネルの方が少しシルバー寄りに見えますが、唇に乗せるとほぼ同じ。
試しに、右半分にシャネル、左半分にこちらを塗りましたが、ほとんど同じ口紅塗ってる状態でした。
もちろん、周囲に違うように見えるか聞いてみても「違いが分からない」の回答でした。
シャネルもヘビロテしてて残り少なかったので、こちらも活用間違いなし、と思えば失敗ではないかな。

リップライナーをベージュ寄りにするか、ピンク寄りにするかで若干印象を変えられます。
ベージュにすると、会社向きの落ち着いたピンク。
ピンクにすると、女子アナっぽい可愛いピンク。
いずれにせよ、この色ＮＧ！って人や状況は無いんじゃない？ってくらいの万人受け・万能ピンクです。
（面白みが無い、馴染み過ぎて物足りない人は多いかも知れませんが）

塗り心地、色持ちが良く、荒れたり皮剥けしたりも無いので、他の色も検討中です。

写真追加しました。
右半分　シャネルのルージュココシャイン＃５４（ボーイ）
左半分　ＹＳＬ　ヴォリュプテシャイン♯８（ピンクインコンフィデンス）
を塗ってみました（リップライナー、下地使用無し）。
塗り心地が違うので、塗っている本人には分かりますが、見た目には分からないと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ミノン

アミノモイスト モイストチャージ ローション II

[化粧水]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2011/9/16

現品と詰め替えのセットで８４０円でした。
（洗濯用柔軟剤のようです…）
ミノンはスプレーもマスクもイマイチだったので、ボディ用にでもしようかと思って購入。

スキンケアに使ってみると、トロミがありますが思ってたよりベタつきません。
２プッシュ程を数回重ねて付けますが、少し時間を置けばヌルヌルせず美容液に取り掛かれます。
惜しみ無くたっぷり使えるのですが、一度に沢山使うとなかなか肌が落ち着かず大変なので、少なめに取って気がすむまで重ね付けしてます。
浸透が早いタイプではないので、バシャバシャと使うよりは、一回一回ハンドプレスしながらになります。

トロミのある化粧水よりは無い方が好きなのですが、ここらへんは好みの問題なので。
極潤などのような、ベタッとした使用感ではないので、全然許容範囲。

無臭で刺激は無く、しっかり潤います。
アンチエイジングや美白などは一切期待せず美容液にお任せし、潤いだけを求めるのであれば充分！です。
容器が可愛くなく高級感も無く、良い香などもせず、やっぱり（仕方ないですが）デパコスに比べてテンションは上がらず、満足感はありません。
が、安かったし、刺激無く潤うので不満も無し。
春先に肌が揺らいだ時は、手持ちの化粧水ほとんど使えなかった中、こちらは大丈夫だったので助かりました。

ボディ用にも、もちろん使いやすいです。

今回と同じような価格であれば、間違いなくリピートですが、定価でリピート…となると、ちょっと考えるかも。
刺激無しの化粧水なら松山油脂がトロミ無しで気に入ってるので、定価なら松山油脂かな。

使用した商品

• 現品
• 購入品

SK-II

ステムパワー

[乳液]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2012/9/21

スキンシグネチャーからの乗り換えです。
８０ｇの２個目使用中。

前のと使い較べた感じ、ステムパワーの方がツルッと膜を張ったように感じます。
シグネチャーの方がスッと肌に馴染んで、膜を張ったような感じが無くて快適だったかも…。
こちらは馴染むのは馴染むけれど、馴染んだ後に肌の上に膜が残る感じの使用感。
馴染みきれなかった分が残る、という訳ではなくて、必要な成分が馴染み、膜を張る成分が肌の上に残っている…的な。
油分不足なこともあり、割とたっぷり、しかも重ねて使うので、この不思議な使用感はちょっと気になります。
（ＳＫ２の基礎全体的にそうですが、同じ量を使うのに、ケチってちびちび長く使うより、短期間でもしっかりした量を使うほうが結果を出せる気がします。）

また、ＦＴＥ以外の化粧水等とはあまり相性が良くないかも。
ＦＴＥと一緒に使った時は「うーん、やっぱ良いなー」と思えますが、
他の化粧水（ヘレナやクレポ、シャネル等）と一緒に使った時は馴染みも悪く感じてしまい、あまり良く思えませんでした。
ＦＴＥは単品でも良いなと感じますが、こちらはＦＴＥあってのステムパワーなのかも？？
ただ、ＨＡＢＡの化粧水（トロミなし）の時は、「まぁまぁ」だったので、トロミの化粧水と相性が良くないのかも知れません。

このツルッと感、夜は別に良いですが、朝はこの上に使う下地などによってはヨレる原因になってるような気がします。
ステムパワー、下地ともに塗る量に注意しないと、いつまでも肌が落ち着かず、ファンデを伸ばすとズルッとヨレます。
なので、朝にこちらを使うときはＢＢクリームに、ファンデを塗りたい時は別の乳液（と言うより、別のラインのスキンケア）にしています。

確かに夜たっぷり塗って寝ると、朝の肌は調子が良いです。
（夜に使うには、いくら多めに塗るといってもコレだけだと頼りないのでニベアを重ね塗りしています。）
シグネチャーに較べたらシグネチャーの方が良かったですが、リニューアルなので仕方ない。
肌に合ってることに違いは無いので、ＦＴＥのお供として継続使用予定です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオール

サンク クルール(旧)

[その他アイライナー・パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2006/3/10

既に他数色で投稿していて、文字数一杯なので分けます。
こちらは、ちょっと昔に販売していたもので、今でも通販やオークションなどで買えるかも？？なパレットです。

【＃３９０　ミスティックジェード】
２００６年の販売だった気がします。
顔から浮かず、子供っぽくならず、落ち着いていて優しい印象の目元になり、オフィスＯＫな「大人パステル」です。

中央（水色）右上（ライムグリーン）と、右下（ピンクゴールド）はパール入りですが、光り過ぎたりすることはありません。
発色はさほど強くないですが、白っぽいパールでは無いので「何色塗ってるか分からないね」とはならないです。
特に右下ピンクゴールドは、下まぶたメイクに丁度良い発色＆パール感。
左下は、グリーンパールが効いたブラウンで、締め色に良いですが、時間が経つとグリーンの偏光が消えて、普通のブラウンに…。
左上のグレージュだけマットな感じで、正直もてあましてました。

「ジェード（＝翡翠）って言ったって、グリーンは右上だけじゃん！」
と思っていましたが、ｗｉｋｉによるとピンクや白など、翡翠にも色々な色があるそう。
最終的に、欲しいと言った妹にあげてしまったので、写真は撮れませんでした。

【♯３７０　シークレットチャーム】（写真左上）
２００６年頃の限定もので、頂き物です。
自分では絶対選ばない＆買わないであろうパレット。
単独使用よりは他手持ちパレットと一緒に使っています。

中央ミントグリーンはブラシでアイホール全体に入れてますが、白っぽくならず「見た色」が乗ります。
左上モスグリーンは、塗ると偏光パールのブラウンに…って、ミスティックジェード左下にソックリｗ
右下茄子紺色は濃い発色で、アイライン代わりに、綿棒で細く入れてます。
♯０３０インコグニートで仕上げた後、右上シルバーゴールドを瞼中央に乗せて、左下ターコイズを瞼の際にラインっぽく入れてポイントに。
そう言えば夏にゴールド＋ターコイズの組み合わせ、昔から好きでしたｗ

天然石を思わせる組み合わせで、思ったよりは出番が多いです。
こっちが「ミスティックジェード」って名前でも良かったのでは…？と思ったり。

【♯４７０　スプリングブーケ】（写真右上）
２００８年ごろ発売してたと思います。
ピンク〜オレンジ〜グレーがかったブラウンの組み合わせで、見ても塗っても、女子！な印象のパレット。

イリディセントシリーズのようなパール感で、全体的に白っぽく発色します。
左下ブラウンを目の際に入れて、他４色のうち２色を使って縦割りグラデにして使用。
左上ローズピンクを入れると可愛らしい目元に、右上ライトブラウンを入れるとナチュラル陰影な目元に。
暖色系ですが腫れぼったくならず、柔らかで優しげな雰囲気になり会社にも行けるパレットです。
今でも春になると思い出したように使いたくなって出してきてます。

ＹＳＬのサンクルミエール　♯１７（プレサージュ）と似た感じですが、ＹＳＬの方が薄付きかつ白っぽいです。

【♯５５３　エレガント】（写真下段）
２００９年頃の限定でした。
同時に発売していたのが、イリディセントの♯５５９　パリジャンライト。

イエロー〜ピンクっぽいベージュ４色＋ブラウンで、ぱっと見は地味ですｗ
が、適当に２〜３色を瞼に乗せてみると、微細なパールで、名前どおりエレガントな印象。
主に左下ブラウン＋適当に他２色で仕上げています。
右下が赤っぽいベージュなので、私はこの一色のみ少々取り扱い注意。
色味が無くても、キラキラしたパールが無くても、地味にならないヌーディパレットです。
ルナソルにも似たような色味のパレットがありますが、こちらの方が落ちいていて、大人向きだと思います。
同じヌーディパレットのインコグニートが綿・麻なら、こちらはシルクやベルベット。

限定だったこともあって大事にしていましたが、気が付くと大して使っていないまま、グレージュが登場しさらに出番が…。
大事にしすぎるのも逆に勿体無かったです。

こうして並べて思い出してみると、ディオールのパレットって昔から「縦割りグラデ向き」なものが多いように思います。
シャネルやＹＳＬも好きなのですが、ディオール（の、サンククルール）が一番使いやすいです。
ブラシも使いたいので、付属チップのうち１本を無印良品のブラシつきアイカラーチップ（２本で￥３００−）に入れ替えています。
（安いし、大きさがパッケージに丁度良いのでお奨めです）

今は♯７３４グレージュをヘビロテで、他のパレットを買っても出番がなさそうなので増殖が止まっていますｗ

使用した商品

• 現品
• 購入品

ゲランゲランからのお知らせがあります

メテオリット ペルル

[化粧下地]

税込価格：-発売日：2008/5/9 (2013/5/24追加発売)

以前、化粧水を買った時に一緒に買ったもの。
顔にタッチアップしてもらわず、手に出してファンデを重ねた状態で購入という、無謀なことをやってしまいました。

手に出すと、思ってたより瑞々しくサラサラ。
化粧水のように伸びます。
顔に乗せても、キラキラし過ぎず、普段使いでも大丈夫な程度。
全くパール感が無いのも寂しいので、コレくらいが丁度良いです。

ただ、瓜臭い。
香りが結構強くて気になります。
直ぐに飛べば良いのですが、割に残るんですよね…。
苦手な香りなので、鼻についてしまいます。

サラサラして伸ばしやすい。
ですが、伸ばして直ぐにファンデを塗るとかなりヨレます。
（パウダリーファンデ使用）
しっかり乾いてファンデを伸ばすと、薄くスッと伸びて綺麗に仕上がります。
乾かさないと、乾いてない部分がきっちりヨレるので注意。
（あ、ここ乾いてなかったのね、と直ぐに分かる位）

多めにつけ過ぎると、パウダリーファンデを重ねた段階で、ぽろぽろとカスのような物が出くるので、つける量も過不足無く！！が必須です。

さっぱりした使用感のせいか、乾燥を感じます。
スキンケアの段階でしっかりと保湿しないと、乾燥でテカって崩れます。
保湿が充分だと、綺麗な仕上がりがキープ出来て良いです。

事前の充分な保湿と、乾かす時間が肝要で、ＵＶカット機能無し。
ちと手間がかかります。
ゲランと言うブランドとビジュアルでテンションは上がりますし、上手く付けられたら仕上がりも綺麗で化粧持ちも良いですが、他に手軽に使いやすい下地は沢山あり、コレじゃなきゃダメという部分も無く。

うーん、ちと失敗だったかなー…。

使用した商品

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