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[美容液]
容量・税込価格:15ml・5,170円発売日:2006/7/20
2012/2/7 02:24:04
2012年2月6日
たくさんの感謝ボタンありがとうございました。
美白サンプルを使い切ってから、現品購入と同時にGlyderm Intense C serum(写真1)も個人輸入してみたところ、ヌルっとした感触から肌につけた時の温感に至るまで、やはり容器が違うだけで、明記されている中身の全成分が同じものでした。メーカーにこのことをメールにて問い合わせたところ、「申し訳ありませんが、他社の製品に関してはお答えできません」とあっさりかわされてしまいました。ちなみにGlydermの方には、夜のみ使用することと、ピーリング中やニキビ肌には使用しないようにとの注意書きがあります。
肝心の効果なのですが、私の場合は”何々に効果があったと言えるほどの実感は何もありません”というのが正直なところです。ただ始めの頃に感じていたツッパリ感はもうありません。いくら多めにつけても全くツッパリ感がなくなったのが不思議です。もしなにかしらの効果をほんとに実感されている方がいらっしゃっるのなら、半分の価格のGlydermのIntense C serumなどを個人輸入することもアリだと思います。中身は全く同じものだし、2本以上買えば送料を入れてもお得です。
また、ビーグレンのキューソームという技術は、往来からのリポゾームのナノカプセルを、”"より壊れないように安定させた"” ということなのだそうで、紛らわしいのですが、ビーグレンのキューソームとはリポゾーム。つまりナノテクを応用している国内外メーカーの製品群がこれにあたります。メーカーが、その製品にリポゾームと明記するためには、動物実験などを繰り返す必要があって、大きなメーカーでないとその高額な費用がかけられず、ただナノカプセルとだけ表示しているメーカーも多いのだそう。
今回いろいろと調べて思ったことは、私たち消費者も常に勉強していないといけないなってことでした。次から次に販売される新製品のキャッチフレーズやコピーをそのまま信用して、無駄に高いお金を払うことはなるだけ避け、いったい”何が何処に何故効くのか”を良く調べる必要があると痛感しました。
私の以前の口コミは下記にそのまま残しておきましたが、今回の報告といっしょに今日の日付で再度口コミさせていただきます。
2011年12月8日
ビーグレンの売りは、国際特許浸透技術のDDS(Drug Delivery System/薬物送達システム)ということですが、このキューソーム(QuSome)と呼ばれるテクノロジーを応用したビタミンC製品は、アメリカではGlyderm Intense C Serum(写真1)やGlySkinCare(写真2)、DermaVitalやColbert MD、BioZoneなど、いくつものメーカーから安価($40〜$55)で発売されています。キューソームってビーグレンだけの特許ではなかったのでしょうか? 他の製品のラベルを見る限り、全く同じ7.5%濃度のアスコルビン酸(合成ビタミンC)だし、ビーグレンの製品との違いがあるのでしょうか?
そんな浸透テクノロジーを別にすれば、成分はこれといって際立ったものや特別高価な物質が含まれているわけではなく、液を手に取って肌につけてみると、ミシン油を薄くしたようなヌルっとした感触。気になることは、液が肌の上で乾いた(浸透した?)後の肌のテカリ方です。薄い膜が一枚張ったようなツッパリ感もあること。
そのせいか、お肌はピーンとなって艶やかに見えますが、洗顔をすると乾燥していて、十分な保湿が必要になります。たぶんニキビ肌にはこの乾燥が良いのかも知れません。
それと、英文でb-glenやb.glen、またはb-glen c serumやb-glen cosmeticsなどとグーグルしても、本国でのビーグレン英文サイト、または何らかのビーグレンの名前が出てくる英文説明サイトにはひとつもヒットしませんでした。ヒットするのは日本語でのサイトばかり。本国でのアメリカ人用サイトは無いのでしょうか?
なんか良く分からないアメリカに本社を置くメーカーの日本語商法で、少し不安に思いました。
追記:ホワイトニング用トライアルセットを使用して10日後の感想ですが、最初の時ほどのツッパリ感は少なくなったようにも思えますが、慣れたせいかも知れません。ただ、やはり乾燥が気になるのと、小さなシミが目立つようになりました。これはシミ自体が濃くなったのか、それとも周りの肌が白くなったせいで、シミが目立つようになったのかが、微妙すぎて良く分りません。ただし、ちょっとした擦り傷の周りの赤みなども、これをつけていると色濃くなります。なぜでしょう? 引き続き後に報告させていただきます。
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[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/2/25
2011/10/23 18:01:40
う〜ん、誇大広告かも...?
ハイドロキノンの2100倍!にアルブチンの7000倍!だなんて、それが本当ならみんな真っ白になっちゃいますよね。この数値はラボの試験管内でのことで、人体の肌での実験結果ではないのだと思います。ラボの試験管内ならガンの細胞だって簡単に殺せる薬はたくさんあるけれど、いざ人体となるとそうは行かない。正直言って、人体の肌に対してはハイドロキノンの2.1倍とアルブチン7倍の効力さえあるのかな?と思っちゃいます。
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