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[化粧水]
容量・税込価格:150ml(レフィル)・1,980円 / 160ml・2,420円 (編集部調べ)発売日:2023/11/4 (2024/1/13追加発売)
2024/1/25 02:54:34
ベースケアセラムが気に入ったので、試しにこちらにも手を出してみた。直近はキュレルの保湿ラインの「とてもしっとり」の化粧水を使用。個人的にはこっちの方がキュレルよりも潤う。水分不足系の乾燥肌なのでとても助かる。特に乾燥する季節だけど、ベースケアセラムとこれとで肌の調子がだいぶ改善されたように思う。
元々キュレル愛用者で、同じ花王だしどことなく血縁者みたいなものを感じる(同じ擬似セラミドを使っていたりする)ソフィーナiPも合うのではないかと思ったら、少なくとも私の場合はその通りだった。今は現在使っているスキンケアの大半はソフィーナiPかキュレルという構成になっている。肌荒れしているときなどはキュレル中心に戻すかもしれないけど、肌の調子がいいだけではなくて安定もしてきているように感じる。プラセボの部分もあるのかもしれないけど。アダパレンも併用している上でだけど、個人的にはニキビの原因にもなっていなさそう(イハダの美白化粧水はそれで使用を中止した)。
香りは人工感強めのフローラル?という印象だけど、フローラル過ぎないフローラルというか、ちょっと不思議な香りで、個人的にはベースケアセラムの香りと混ざる方が単体で使うよりも気にならない。基本的には無香性派なので気にならないのは助かる。ベースケアセラムを使わないと正直ちょっときついけど、フローラル!!という感じのよくある化粧品の香りよりは我慢できる。
質感は、とろみ系と言うほどでもないけどキュレルの(意外とシャバシャバしている)保湿ラインの「とてもしっとり」の化粧水よりはとろみがある。(トラベルサイズの)容器からすぐに出てこないレベルのキュレルのエイジングケアの化粧水と比べるのであれば断然シャバシャバ寄り。総じて使っているうちに分からなくなる程度に若干とろみがある感じ。とろみがありすぎると個人的にはちょっと使いにくいので、ちょうどいいと感じる。
キュレルからの乗り換えだと高価に感じるので、詰替用が出たのはありがたい。……という印象だったけど、キュレルが意外といいお値段なのもあって思ったより変わらなかった。ソフィーナiPのレフィルが思った以上にお得で尚更ありがたい。自分の参照用に、価格一覧(花王の公式店より):
・ キュレル 潤浸保湿 化粧水:150 mL 2,090円(1 mLあたり13.933円)
・ 同詰替用:130 mL 1,650円(1 mLあたり12.692円)
・ ソフィーナiP 化粧液:160 mL 2,420円(1 mLあたり15.125円)
・ 同詰替用:150 mL 1,980円(1 mLあたり13.2円)
むしろキュレルの美白やエイジングケアの化粧水の方が高いのでは。ちなみにキュレルの方がシャバシャバな分、多分多く使っているので、その分まで考慮するとソフィーナiPの方が(本体でも)安上がりの可能性すらある。ちょっとこれを踏まえると星6つに上げざるを得ない。
ちなみに「購入場所」は、いつも悩むんだけどドラッグストアの通販からの注文は「スーパー・ドラッグ」になるのか、「通販化粧品・コスメ」になるのか。今回は楽天24だったので「スーパー・ドラッグ」にしてみるけど、楽天24のコスメ館の方の場合は「通販化粧品・コスメ」になるのだろうか。細かいことだけどちょっと気になる。
【成分】水、グリセリン、DPG、アミジノプロリン、コハク酸ジグリコールグアニジン、メチルセリン、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、乳酸桿菌/豆乳発酵液、チューベロース多糖体、ヒアルロン酸Na、コレステロール(羊毛)、BG、PEG-60水添ヒマシ油、ステアロイルメチルタウリンNa、コハク酸、EDTA-2Na、ヒドロキシプロピルグアーガム、フェノキシエタノール、香料
(セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド=医薬部外品で言うところのヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドがキュレルと共通の擬似セラミドです)
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[その他]
税込価格:-発売日:-
2024/1/22 08:08:06
三日ほど使った感想。リップクリームにひどいアレルギー反応が出たことが複数回あるので、買った後に合う・合わないがわりとあることを知って恐る恐る使ってみたけど、幸い、私は合う方だった。医薬品だし常用するのは良くなさそうだけど、本当に塗り薬として使う分には効果覿面。旅行に普段のリップを持参し忘れてひどくボロボロになったのがもう治った。ありがたい限り。もうしばらく使って、本当に合う組なら星を増やす可能性あり。
追伸:案の定、公式サイトより。
「5〜6日間使用しても症状がよくならない場合や使用して症状が悪化した場合は、直ぐに使用をやめて、医師や薬剤師にご相談してください。くちびるのあれなど症状がある場合にはお使いいただけます」(2019/8/15)
用法通り、1週間弱使ってあとは普段のリップを使っているけど、今までになかったかもしれないほどに唇の調子が良い。保湿された状態のまま、頻繁にリップを塗らなくても安定して維持されている。使用をやめて1週間半は経つけど、モアリップ以外に思い当たることはない。星5つ→7つに上げます。ありがたや。(2019/8/30)
上記用法関連について、逆に言えば改善はしていたり特に荒れているわけではないのであれば予防に使い続けていいのかな?と思ったり。素人なのでよく分からず。念のためにやめておく。
それはさておき、買い直したいのに全然見つからず、何かがおかしいと思って検索したら自主回収されていた。現時点で使う分には問題ないし、将来的にも害はないけど段々効果がなくなるということと理解した。現在絶賛唇荒れまくり中なので再販が待ち遠しい。4つめの画像が貼れないので窓口はモアリップのサイト参照。(2022/9/16)
唇が荒れてはいるのでさすがにそのまま再販を待っていられない、というわけでドラッグストアで代替品を探してきた。ユースキンのリリップキュア、有効成分が分量を含めて全部同じで個人的には同じくらい効果あり。チューブ入りではなくて黄色い点がモアリップの方が便利だけど、とりあえず凌げる。ご参考までに。(2022/9/21)
今月から再販売されているそうです!よかったよかった。サイトに自主回収品との見分け方が載っている。私はまだ去年買ったリリップキュアを使用中、効果の面では満足しているけれどもやっぱりチューブ入りの方がジャー入りより使いやすいし衛生面も気が楽なのでなくなったらモアリップに戻る予定。(2023/10/19)
リリップキュアまだなくなっていないけど、事情により予定より早く購入。代替品を探すときまでメントールが配合されていることは認識していなかったけれども、言われてみれば若干スースーする。個人的には(気付いていなかったくらいだし)全く気にならないけど、本当に苦手な方は要注意。ちなみにリリップキュアはメントールなし。そして直接比較して初めて分かる程度の差だし、もしかしたらリリップキュアがもう古くなっているからかもしれないけど、個人的にはモアリップの方が効く気がする。いずれにしてもチューブ入りの方が、そして透明な方が個人的には使いやすいので、モアリップが帰ってきてとても嬉しい。
唯一困るのは、よほど酷く荒れていない限りすぐ効くから使い切るまでに時間がかかりすぎるということくらいか(リリップキュアも結局そういう状態)。ちなみに自分用のメモとして、画像は追加できないので資生堂薬品のサイトから転載します。
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資生堂ジャパン株式会社と資生堂薬品株式会社の事業統合のお知らせ
日ごろより多大なるご支援を賜り厚く御礼を申し上げます。
この度、資生堂薬品株式会社は、資生堂グループの中期経営戦略のもと、2024年1月に日本地域の化粧品やヘルスケア事業を展開する資生堂ジャパン株式会社に統合することといたしました。
つきましては、これまで資生堂薬品株式会社より販売しておりましたIHADA、2e、モアリップ、Q10は2023年12月21日から資生堂ジャパン株式会社より販売しております。2024年2月ザ・コラーゲンはリニューアルし、発売いたします。
皆様には長年にわたるご愛顧への感謝とともに、引き続いてのご愛用をお願い申し上げます。
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2024/1/16 00:36:39
てっきり稗粒腫と思い込んでいたものが色素のない極小の老人性イボと判明。通常ならレーザーで焼いたりするものらしいけど私の場合は悪化するリスクの方が大きいとのことで、基本的にはどうにもならないようで(先生は予防についてしか触れていなくて)取ってもらうのは諦めた。……とはいえ、ダメ元でも何か試みたくて(っていうのがダメなんですよね、分かっているけどやってしまう)素人なりに調べてみたところ、ビタミンD3の外用についての情報が出てきた(英語と日本語で複数)。具体的には別の形式のようで、コレカルシフェロールでも効果があるものかだいぶ怪しい気もするけど、藁にもすがる思いで何かないか探してみたらこちらと、アメリカのサプリの会社が出してるクリームが出てきた(探し方が悪いのかもしれないけど、ビタミンD3を主な売りにしているスキンケア用品が他には特に見つからなかった)。
高価な物でもないし多分両方試すことになるんだろうけど、まずは国内ですぐに買えるこちらを購入。メーカーについて良くも悪くも何も知らなくてなかなか怖い。ネット上でクチコミを広く検索しても美容液の方(丁寧に見ていないけど多分基本的に案件)ばかり出てくる。そちらは主にヨクイニン推しでビタミンD3は配合されておらず、「ヨクイニンに脂漏性角化症の適応はなく,有効性を述べた論文はなかった」と明言する記述(下記参照)を見つけているので、私はローションの方にしておいた。……コレカルシフェロールも同じようなものかもしれないけど。
林 伸和, 川端 康浩「ヨクイニンの脂漏性角化症(老人性疣贅)に対する有効性の文献的検討」
日本臨床皮膚科医会雑誌 2018年35巻1号 p. 63-67
doi.org/10.3812/jocd.35.63
こういう得体の知れないもの(失礼)こそパッチテストをするのが適切だろうけど、個人的には腕の皮膚が顔の皮膚よりだいぶ強く、腕の内側では大丈夫でも顔ではダメ、同じ顔でも場所によったりもするし、使いたい場所がピンポイントで決まっているのでぶっつけ本番としてしまった。まずは目に入らないように注意しつつコットンで片目のみに塗布。第一印象としては、エタノールがめちゃくちゃ存在感ある。日焼け止めのエタノールは全般的に大丈夫なんだけど、これは顔全部は(私は)きつそうだし、目の周りも本当に大丈夫そうかかなり慎重に様子を見ながら使おうと思う。日焼け止めのエタノールすら無理という人は避けた方が良さそう。(2023/9/12)
使い始めて1ヶ月強。効果を判断するにはまだ早いだろうけど、現時点では変化なし。ただし完璧に毎日使っているわけではない。備忘録として、これとエリクシールの新作のレチノールクリームを併用するとちょっときついようで、これを塗布している片目だけちょっと赤くなってかつ赤みが持続している。レチノールクリームのみのもう片目は無事だし、こちらのみのときも問題なかったので、少なくとも私の場合は両方だとやりすぎの模様。(2023/10/25)
やっぱりちょっとしみたり赤みが出たりするのであまり手が伸びず、効果の有無について触れられるほど使っていない。目の周りは諦めて、残りは首に予防として使うかも。
【全成分】水、エタノール、DPG、PG、コレカルシフェロール、ハトムギ種子エキス、カツミレ花エキス、センブリエキス、カンゾウ根エキス、キハダ樹皮エキス、アラントイン、スクワラン、ホホバ種子油、チョウジ油、グリチルリチン酸2K、TEA、PEG-20ソルビタンココエート、カルボマー、ポリアクリル酸Na、クエン酸、クエン酸Na、コーン油、BG、パーフルオロヘキシルエチルトリエトキシシラン、パルミチン酸エチルヘキシル、フェノキシエタノール、酸化鉄
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2024/1/14 18:27:07
イボ対策(両目の上下まぶたに細かいものがある)のつもりで買ったビタミンD3入りのイポケアローションはしみることが多いので、試しにこちらも買ってみた。使い心地等についてはまた改めて書き足すつもりだけど、まず第一印象として匂いが強烈!!オレンジ系の香料(「Satsuma Orange-Grapefruit Fragrance」なので厳密にはみかんとグレープフルーツ)がまあきつい。片目の辺りにしか塗っていないのに香ってくる。そしてクリームなので化粧水よりは刺激が少ないかなと思ったけど、これも若干しみた。多分毎日は使わないけど様子を見る。イポケアローション共々、量が多いので目の周りでは使い切るまで期間がかかりすぎそうだし、首にも予防として使ってみようと思う。
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2023/12/30 10:08:51
最近、ついに肌の老化が進行したと感じるようになった。元々乾燥肌だったのが更に気になり、キュレル愛用者(同じ花王なだけあって一部技術が共通していそうな印象がある)かつ毛穴のジェルウォッシュや乾燥肌向けの日焼け止めが好きなので、ソフィーナiPの他のものも試してみることにした。ハリ注入美容液と迷ったけど、ブランド自体が「まずはこれ」というような宣伝をしているのでひとまずこちらにしてみた。
第一印象は良好。油分よりも水分不足の乾燥肌にはこってりしたクリームよりこういうものの方が効果を感じる。しっとりして乾燥の不快感がない。若干ペタつくけれどもそれは併用した別のもののせいと思われる。あとはニキビができるかどうか様子を見る。ちなみに書いてある使用量は個人的には多く感じる(私が出しすぎている可能性もあるけれども、とりあえず推奨量では全然足りないといったことはないと思う)。
香りは相変わらずよく分からない(なんとも形容しがたい。強いて言えばユニセックスな感じ、もしくはメンズ寄りの印象)けれども、個人的には化粧品によくあるフローラル系・パウダリー系・サボン系の香りが高確率でかなり苦手なのでこの方がまだいい。好きというわけではないけれども一般的な化粧品よりも大丈夫。ただし結構強い香りかつ意外と持続するので、気になる可能性が少しでもある方はお店でテスターを確認することをおすすめする。(2023/12/21)
まだ使い切っていないけど、マツキヨココカラグループの店舗に行ったついでに限定版の225 gのリフィルを買った(「使用した色/サイズ」に選択肢なし)。1万円以上と、私の基準ではスキンケアとしては目が飛び出る価格だけど、エアゾール缶なら普通のボトル等に入っているものより開封後も持つかなと思ったのと、やっぱりグラムあたりでは定番のものより安いので。しかし手に取ると容器が意外と小さく感じる。出すと膨らむ系だからと自分に言い聞かせている。
効果は個人的にかなり早く出た。もちろん、全てが解決!とはならないけど、ゴワゴワ感は確かに改善されると感じる。インナードライと言うのか、水分不足な感じも使わないよりは良くなったと思う。今のところしみたりはしていないけど、一応、肌が荒れているときは使わないようにしている(今現在)。一旦赤くなってから段々落ち着く感じで、敏感肌の人は厳しい可能性はありそうな印象を受ける。個人的には肌荒れ時は休みつつ、ひとまず購入分を使い続けてみて終わる頃にまたの再購入を改めて検討しようと思う。
香りはもう慣れました。慣れてしまえば問題なし。肌荒れ中に休んでから再開するときにまた気になるかもしれないけど、まあ、きついというほどではないので大丈夫だと思う。ニキビに関しては、小さな吹き出物が一度できたけど、これのせいなのかどうかは分からなかった。アダパレンをサボらなければ多分大丈夫。
ちなみに泡を載せて少し置いて、そっと伸ばした後は個人的にはなかなか馴染まない。仕方がないので馴染んでいないまま上から化粧水など残りの工程に入っているけど、その使い方でも一応効果を感じてはいる。
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