2014/11/1 21:48:05
グレイズドアップルのトワレと一緒にオンラインショップにて購入。
グルマン系好きなので、バニラブリュレなんていかにも甘くて美味しそうでつい惹かれてしまいました。
試し嗅ぎナシで冒険でしたが、どっちも買ってみてよかったです!
アップルの方もそうでしたが、フレーバリーです。
悪い意味ではなく、「体に纏うための」香水という感じじゃないですね、なんとなく。
フローラルなんかが入っていない、ただただ甘いお菓子のような香り。
吹いてすぐのトップの香りと、吹き付けた箇所に直接鼻を近づけて嗅いだ香りは
「ん、ちょっと人工的?」と思ってしまいましたが、温められて服越しに香ってくるのは
ちゃんと甘ーい美味しそうなクレームブリュレの匂いでした!
カリカリのカラメルみたいな香ばしさもほんのりあります。
肌に馴染むと、バニラが後からほわほわ香ってきます。
甘さに慣れた私の感覚で当てになるかはわかりませんが、しつこくも重くもない甘さ。
今回は腕につけましたが、大体はお腹あたりにつけたほうが甘く香る傾向にあるので
明日にでもやってみようとわくわくしております…(´ω`*)
ためしにコットンに吹いて置いておいたものは、人工的だなーと感じた香りが残ってしまって
私には不評でした。
グルマンは温められてこそ本領発揮ですねぇ。
ただ昔、こういう香りつきの消しゴムを持ってたなあと懐かしさを味わうことができました…w
ほっこりニットを着た日につけたい香りです!
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2014/11/1 21:46:19
近くに実店舗が無いので香りを確かめに行ったり、ということができないのですが
説明見るかぎりおいしそうな大好きなリンゴでかつ限定品!ということで、発売日に
オンラインで購入してみました。ついでにこれまたおいしそうなバニラブリュレも一緒に。
いやー、良い青りんごフレーバーです!(*´∀`*)
リンゴの香水はいろいろ集めてますが、こういうわかりやすいのは珍しいのではないかと思います。
私の知ってる中では青りんご感はこれが一番です!
ただ自然なリンゴ果実の匂いというよりは、ガムとかそっちよりかな。
でも弾けるような甘酸っぱさもあってフレッシュ。
これは定番化もしくは毎年恒例の販売にしてほしいな…
グレイズドアップルってよくわかりませんが、見た感じ飴コーティングされたリンゴ、でしょうか?
香りもそんな感じです!グラニースミスのりんごあめ(アメリカ風味)というか。
トップはアルコールと混じって一瞬だけスイカっぽくも感じるような青いリンゴの香り。
アルコールが飛んだあと、肌に温められるとだんだん飴の甘さが出てきます。
ここらへんの香りがすごく好きです!
青りんごも相変わらずいるので、甘ったるーいとは思いません。
でも夏よりはやっぱり秋冬のほうが似合いそう。
そこからはゆっくり甘酸っぱさがフェードアウトしていくかんじで消えていきます。
持ちは普通かな?
コットンにも吹いて置いといてみましたがこっちは飴があまり出ませんでした。
フレッシュな青りんごを長続きさせたいときは服の端やハンカチなどにつけたらいいかもしれません。
冬は複雑な重めの香りを好んで使いますが、たまにこういう単純明快な香りをつけるのもいいですね!
人には「ガムかアメでも食べてるのかな」なんて思われてしまいそうですがw
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2014/6/28 19:29:12
矢車草のような紫陽花のようなこの涼しげな青色が大好きで08購入。
同じような配色のものがスージーニューヨークにもあってずっと購入を迷っていましたがお安いのがあるじゃないか!と。
おなじキャンメイクさんでもアイニュアンスのほうはラメ感・粒子の粗さが合わず目に入って真っ赤になってしまったりしたのですが、
こちらは気に入りました!粉質が好きです。
まぶたにのせると肌色と対比してか少しサックスブルーっぽいみずいろよりに見えますね。
真ん中を使わなければそこそこのちょうどいいキラキラ。そして発色もいい。
二通りの使い方ができるようですが私はいつも全部使っちゃいます。
ベージュをアイホールにひろげ、ブルーを目じり周辺に細くひいて、
気分によって黒目の上のところに真ん中のキラキラを乗せたり。
ミラー付き・チップ入りで使いやすいのもいいです。
が、付属のチップはふにゃふにゃすぎて私には使いにくかったので手持ちの別のものを入れ替えて使っています。
風の強い日に自転車移動したりしましたがラメとびも色落ちもしなかったと思います。
画像はすっぴん状態にこちらのみのアイメイクです。
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2014/6/1 18:17:40
ここのところ物凄く気に入っている香水です。
こんなに優しげなメンズ香水があるのか…と感動した香り。
レディースのレンピカも大好きですが、あちらは「女の子」を主張したいとき、「理想の自分」を気取りたいとき、なんというか「装いたい」ときに付ける香り。
こちらは気張らず自然体でゆったりできる香りです。
たぶん私は内面的に男っぽいところがあるのでそれで落ち着くんだと思いますがw
こういう、ボトルデザインや香りがいっしょになって「世界観」をつくりあげている香水が大好きです。
おとぎ話のなかに出てくる、深く薄暗いけれどどこかやさしい、想像上の動物たちの棲む森といった香りでしょうか。
ニガヨモギというのも陰があって想像を掻き立てる題材ですよね。
トップはたぶんこのニガヨモギと蔦の葉が、すこしひっかかるような癖のあるメンズっぽいグリーンに香ります。
ミントっぽさ、わかります。ちょっとグリーンガムっぽい。
ミドルからは優しい甘さになります。
少し桜餅のよう。
丁寧に炊いた上品なこしあんみたいな甘さと、桜の葉みたいな、たぶんクマリンが入っているんじゃないでしょうか?
ちょっと懐かしさを感じるのはたぶんそのせい。
あとよく香るのはリコリスとプラリネ。
本当落ち着く香りです。
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2014/6/1 17:42:39
小分けで気に入りボトル購入。
リニューアル後のグラデーションボトルです。
魔女の薬、というような妖艶な美しさのあるボトルでとても素敵。
リニュ前の真っ赤なボトルデザインも人気があるようなので一度実物を見てみたいと思っているのですが未だお目にかかれず…!
よく言われるようなセクシーさは私はほとんど感じませんw
男性からするとこの香りが女性からしたらセクシーだと思うのかな?
ほっこりする甘さ。寒いとき無性に嗅ぎたくなることがよくあります。
いつもおなかにワンプッシュで、バニラというよりチョコレートのように香ります。
また、プールのサウナの匂いにも似てる、と思ったことがあります。
幼いころ数回しか入ったことがないので朧な記憶かもしれませんが、温められた木材の壁からするあの甘ーい香りが大好きでした。
拡散しすぎると不快に思う人もいるだろうな、という甘い香りなのでいつもはしないのですが、
一度、次の日がお休みのときベッドに入る前に二の腕にプッシュしてみました。
すると、ふだんほとんど感じない薬臭さがむわっと出て湿布のようになってしまって驚きました。
その後そのまま寝て、朝起きたときにはぜんぜん違う、完璧なホットケーキの香りになっていてまた驚きました!
流石はシンクロノートですね…ここまで変わるとは思っていませんでした。
今はこのホットケーキをどうにか拡散しすぎない場所で再現できないか試行錯誤中です。
嫌味なかんじも癖も私は感じませんが、やけに中毒性のある香りでやっぱりその点でプワゾン・毒なんだなあと思います。
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