Claudiaさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）26件〜30件 - My@cosme

WATOSA(ワトゥサ)

ニュアンスカラーズ

[パウダーアイシャドウ・パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：3,300円発売日：-

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no.411 azur　使用。


名前の通り青です。薄いブルー。

これを目元にひと刷毛。
くすみが払われたように明るくなります。
色が出るくらいには塗りません。
色味がでないから美しいのです。

若くてキレイな肌であれば、ピエロメイクも可愛いのですが、
この年齢でそれは危険。
シルクドソレイユではないので。


ラメの入っていない、質の良いチークやシャドウの粉ものを
探すのが難しくなりました。
何故、ドメブランドやクチュールブランドでは、
みんなラメを入れるのでしょうね。
ラメの入ったものを塗ってキレイな人は少ない。
本当に美しい顔立ちの美しい肌の人でないと難しいと思います。

ラメのシャドウに対して、
私の知っている男性たちは、
「ギラギラしていて爬虫類みたいでコワい」
というような印象を持っているようです。
私もそう思うのですよね。
夜のパーティメイクという限定状況なら、
照明に映えて美しいとは思うのですが。

日中、太陽光やオフィスの蛍光灯の下で、
肌のアラを強調していることが多いような気がします。


それ故、このワトゥサのニュアンスカラー、ポイントカラーは
とても重宝しています。
スックもラメなしですが、色出しが違って好みではないので。


アイシャドウ探しの旅は続く。

使用した商品

• 現品
• 購入品

WATOSA(ワトゥサ)

ポイントカラーズ

[パウダーアイシャドウ・パウダーチーク]

税込価格：2,200円発売日：2006/10/11

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no.520　３８Ｆ　balcony 使用

プラム転びのブラウンです。
ＨＰでは、大人のグレイッシュピンク、と表現。
私はこれをチークに使用。

こういう微妙な色出しのものが他にはなくて、
私のような年齢で本当に普段使用できるものを探すのが大変でした。
クチュールブランドのものやドメブランドのほとんどは、
肌のくすみのない若いお嬢さんしか相手にしていないんじゃないか、
と思うようなキレイな色出しをする。
その上、ラメが入っていて悪目立ち。
塗らない方がずっとキレイ、というものばかり。

みんながみんな、美しい肌のモデルのような人ばかりではないんですから。

スックでもラメの入っていないものを出していましたよね。

若くて美しい肌でなければ、
昼日中に近接して見られるのには
化粧をしました状態の色を乗せない方がキレイです。


この色は、美しい影と血色を自然に演出してくれます。
シャドウとして顔周りにでも、チークにでも。
格好いい、という表現がピッタリだと思います。


ワトゥサの色物はイタリアに発注しているそうですね。
色出しはイタリアでなければ出来ないんだそうです。
彼らの色彩感覚というのは真似できないものがありますものね。
日本のものも素晴らしいものがありますけれど、
この化粧品の色出しは彼らには敵わない。


自然派、成分重視の人には良くないだろうと思います。

私は、普段、いろんなものを塗りたくらないのですが、
メイクをするときには、せっかくなのでキレイにしたい。
なので、成分は気にしません。
成分が良くても、メイクアップがアップにならないのなら、
意味がないと思っておりますので。

使用した商品

• 現品

ヴィアローム

フリクション107

[フェイスオイル・バーム]

容量・税込価格：5ml・3,520円 / 15ml・8,910円発売日：-

１００％精油。
薄めずにそのまんま。
タバスコのように刺激があります。


洗顔後、これを数滴顔に擦り付けます。
「フリクション」という言葉そのものですね。
それだけでなら痛くもかゆくもないのですが、
この後、フラワーウォーターなり
他の水分なりを与えることになるので、
その時にジンジン、カッカと刺激を感じます。

目の周りは避けて下さい。
劇薬ですから。
私は、揮発した成分が粘膜を刺激しただけで、
目の周りや唇を損傷します。
唇は腫れるし、まぶたについてしまったらかさぶたができます。


そこまでして、何故使うかですって？
だって、効果があるんだもん。
翌朝のハリやくすみ抜けは、
何とも普通の化粧品と言われるものを使用した時のものとは
明らかに違う。
擬似湿潤剤とは違う、肌そのものが張った感じ。
自分の細胞が活性化して、老廃物を流した後の濁りのない肌。


ポールシェリーのリンパマッサージオイルも効果がありますが、
このフリクションオイルの劇的な効果には敵いません。


日本では、アロマものは「雑貨」扱いなのですけど、
すでに「薬効」がある製品です。
もう化粧品ですらない。
副作用もあるでしょうね、きっと。

合わない人、
特に植物アレルギーのある人は試さない方がいいと思います。
こんなに強い肌の私でも、調子の悪い時に使うと、
顔が腫れ上がりそうな痛みに襲われます。
実際に、まぶたと唇は腫れ上がりますから。


それでも常備しておきたい、お薬みたいなものです。
「化粧品」というのは、刺激もリスクもない
心地良いものだろうと思いますもの。


でも、病みつきになります。
効果があるから。

使用した商品

• 現品
• 購入品

トム フォード ビューティ

タバコ・バニラ オード パルファム スプレィ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・23,100円 / 50ml・37,180円発売日：2012/10/24 (2021/6/9追加発売)

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パイプタバコの香りなのだそうですが、
火をつけてくゆらせているタバコではなく、
タバコの葉の香りがします。
ですので、ルタンスのようにスモーキーさは強くありません。
バニラが甘いオリエンタルな香りです。


トップはタバコとスパイスが効いているので、
メンズの香りの予感がしますが、
ラストのドライフルーツが香りだすとユニセックスな感じになります。
ミドルではトンカビーン、バニラ、カカオ。
グルマン系ではないのですが、
渋さと甘さ、苦味、フルーツなどが混ざり合って、
でも重くないという不思議な香りです。


私は体温が高く、どんなものでも甘めに香るので、
これも、バニラとカカオとサンダルウッドが強く香ります。
それ故に、こんなにフェミニンには感じづらいものでも、
甘く女っぽくなってしまいます。
もう少し、体温が低い人だと、クールなのかも知れませんね。




ルタンスのフュムリテュルクの方が前面に甘さが出ていて、
トップだけなら一瞬、フェミニンかなとも思うのですが、
レザーの辛さやスモーキーさが強いところが、
このタバコヴァニーユよりも男性らしさが出ていると思います。
スモーキーなタバコの香りが好きであれば、
ラストまでそれが続くルタンスの方を選ばれた方がいいでしょう。



トップ：タバコリーフ、スパイスノート
ミドル：トンカビーン、タバコフラワー、バニラ、カカオ
ラスト：ドライフルーツ、サンダルウッド

使用した商品

• 現品
• 購入品

トワニートワニーからのお知らせがあります

センチュリーセルリズムSP

[フェイスクリーム]

税込価格：132,000円 (生産終了)発売日：-

成分を追記します。長いのでイヤになりそう。


＜成分＞
Ｌアスコルビン酸、２−グルコシド、γアミノβヒドロキシ酸、
ニコチン酸dlーαトコフェロール、γアミノ酪酸、
グリチルリチン酸ジカリウム、水、ＤＰＧ、マルチトール液、
植物性スクワラン、セタノール、シクロジメチコン、
親油性ステアリル酸グリセリル、イソステアリル酸、水添ヒマシ油、
オリブ油、ステアリン酸、ステアリン酸ＰＥＧ、
ステロイルグルタミン酸ナトリウム、マカデミアナッツ油、ホホバ油、
ＢＧ、イソステアリン酸、ＳＥステアリン酸グリセリン、
ＮメチルＬセリン、ジメチコン、ミツロウ、水添化カリウム、
大豆エキス、オウバクエキス、ディオスコレアコンポジタエキス、
エタノール、パラベン、香料、海藻エキス、４キタンサンガム、
ゲンチアナエキス、酢酸キトサミン、シャクヤクエキス、
シルク抽出液、ジオウエキス、スギナエキス、センキョウエキス、
トウキエキス１、ニコチン酸アミド、人参エキス、
マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、
ラズベリーケトングルコシド、ラン抽出液、ローヤルゼリーエキス、
濃グリセリン、エデト酸塩、水添大豆リン脂質、
(2S,3R)２オクタデカノイルアミノオクタデカン１、３ジオール、
メバロノラクトン、アロエ液汁末２、サーファクチンナトリウム、
デキストリン、火棘抽出物、アルカリゲネス、レータスＢ１６、
ポリマー、茶実エキス、椿エキス、βカロチン

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昨年２個購入して、開封していない在庫があったので、
また最近使用しています。
メインとしてではなく、
肌の調子の良い時のターボチャージャーみたいなものです。

肌の調子の悪い時には刺激があります。
ま、どんな化粧品でも、
調子の悪い時に余計なものを塗らない方がいいと思います。
余計に調子が悪くなってしまうでしょう。
ワセリンか馬油でも塗っておいた方が良さそうです。

普段は、ほとんど何もしないシンプルケア。
ウィラードウォーターと蜂蜜だけ。
それで、ほとんど満足なんですが、
たまには違うことをしないと飽きる。

それで、時々、気分が高揚するようなものを投入します。
得体の知れないドクターズものとか、こういう高額化粧品とか（笑）

普段使いするような金額と成分ではありませんね。

「細胞時計と女性ホルモン時計の狂いをリセットする」
というのがコンセプトだとか。


以下はHPに記載されている説明
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＜新ボタニカルエッセンスＰ＞
細胞の酸化・炎症・DNAダメージを防ぎ、細胞を積極的にいたわります。

＜オーキッドエキス＞
細胞の生成がリズムの変化に負けないお肌の調整力・持続力をつけます。

＜大豆イソフラボン、BIO GABA、ビタミンＥニコチネート、
コラーゲンＭＥ，オウバエキス、天然型ＮＡＧ、
アクアセリン１２０、ナイアシンＢ＞
加齢とともに変化する肌をケア　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

実際の使用感は、さっぱりしているクリームです。
乾燥肌の方には物足りないだろうと思います。
余計な擬似水分や膨潤成分が入っていません。
なんちゃって水分補給の
美容液やクリームのような満足感は得られません。

効果はあるんですよね。
翌日の肌は、色黒の私でもくすみ抜けして冴えた肌色になりますし、
なんちゃって系のもので膨潤させたハリでもない。
だから、なにか「ここ一番」のイベントがある時にでも、
１週間くらい使用するのにいいのではないかと。

シンプルケアで肌力を取り戻した身としては、
これを使用し続けるのがコワい。
これをやると、自力再生力が弱るのを知っています。
だから、使わずにいた在庫があったりする。

私の中では、ゲランのミッドナイトシークレット系のものと同列で、
スペシャルケアの扱いです。

いや、もっと年をとって自力再生力が衰えて本当に必要になった時に、
これを使える財力が残っていればいいなとは思いますけど（汗）
多分、このクリームの真価はそれからでしょう。

今、まだ自力再生できるうちに、この価格でこれを使用するのは、
成長ホルモンのサプリメントを１５歳の少女が使用するようなもの。
いや、現実にそういう口コミがあって驚きました。
病的な低身長な人でもないのに使用してみたらしい。
不必要でしょう。

と言う訳で、この在庫を使い終えるのに、
この冬いっぱいかかりそうです。

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