2015/5/5 11:41:26
『色付きリップ以上いい意味で口紅未満』
キャンメイクの人気アイテムステイオンバームルージュに新色がでてた!
てかパッケージの色がすこーしちがうだけだから気づかんかった(笑)
固めのバターのような質感のバームで、レブロンのクレヨン型リップ、カラーバーストに塗り心地は近い。
カラーバーストはスーッとする清涼感があったけどこちらは無香料で、刺激もない上に紫外線防止効果まであるので肌の弱い方でも安心してつけられる。
購入したのは新色のNo.10 フラワリープリンセス。
明るく華やかなコーラルレッドという説明の通り肌馴染みのいい赤みがかったオレンジベージュでイエベ色白肌の私にはぴったりだった。
このシリーズの03番のタイニースウィートピーのお色を少しオレンジよりにしたような、エスティローダーの婚活リップをもっと若々しくしたような絶妙な色で、ナチュラルで抜け感もあるのだけれど、唇の温度を感じられるような色気もでるので、普段使いにもデートにもオススメ。
このシリーズは口紅としてはあまりモチがよくないのは難点だけれど、この子はリップクリームとのハーフなのでしょうがないか。パパッとリップ感覚で塗り直しできるので苦にならない。
あとあと、キャンメイク製品にありがちなパッケージのロゴ消えや色消えがないのが地味に嬉しい。(笑)
アイシャドウとかチークとか、キャンメイクの銀ロゴがスレて消えてなんか安っぽくなっていつもテンション下がるんだよね・・・。
それがなくなったということに拍手!キャンメイクさんありがとう!(笑)
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Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス)
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/7/1
2015/5/5 05:05:33
クレンジングウォーター愛好家を自負している私ですが、これに手を出すのを忘れておりました的最後の砦チャコット。
というわけで早速使用感などなどをレポート。
洗浄力は他のブランドと比較して強め。ベースメイクやら口紅やら一発ですっきり落ちます。アイメイクなんかコットンをすべらせると綺麗にグラデーションが移るくらい。
低刺激処方は本物。ヒリヒリもつっぱりもしません。無香料でへんな原料臭も無し。
しかーし・・・拭き取った直後はかなりべとつきます。メイクオフした手でタッチパネルなんかさわれたもんじゃありません。(笑)
潤っている、と言われれば潤っているので、乾燥しがちな冬場はいいけど夏場にこれはちょっと重いかな。この後にさっぱり系のふき取り化粧水を使いたい感じ。
500ml入って、1200円とお値段はかなり良心的なのですが、リピートはちょっと迷うかな・・・。
他のクレンジングウォーターだとつっぱる!って方にはオススメしたい。
あぁ・・・夏場になる前にさっぱり系のものに切り替えたいんだけど一度で綺麗に落ちるうえに大容量でなかなかなくならないー
というわけでコスパは満点間違いなしです。(笑)
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/3/16
2015/5/5 04:13:10
エレガンスからクルーズラインが〜でた〜〜!(山本高広風に)
ということを発売日前に知りウキウキしながら発売当日を迎え、出てるかなーとアルビオンカウンターの前でうろちょろするも大々的に展開されておらずしかも私のいった店舗ではカウンターの中にテスターが置かれているという鎖国なのか開国なのかわからない幕開けにここまで句読点を忘れるほど肩透かしを食らったような気持ちでいたわけで・・・。
アルビオンのBAさん、いつも忙しそうだから、『ちょっとそのテスターこっちにもってきていただけませんかね』と言うに言えず。テクスチャーと使用感だけ見たいの。できれば自分一人で検討したいのなーんて口が裂けても言えない小心者の私。
そんなある日、たまたま購入したVOCE4月号になんとエレガンスクルーズのリップのサンプルチケットが付いているというナイスタイムリーが!これなら渡すだけでいいし一人で試せる!とチケットを握りしめ再度カウンターへ。見事ピンク、オレンジ、ゴールドと3色入ったサンプルをいただいたのでした。
エレガンスに比べお値段もお手ごろでパッケージもかわいい!ってことで発売前から購入意思はほぼ固まっていたのだけれど、サンプルのお色味を見てノックアウト。どれも流行色だけど安っぽくない!
そんな中でこんな色滅多に見ないな〜と、物珍しさから一番気になったS04 グリスターゴールドを購入してみました。
パールザクザクのザラっとしたテクスチャーでかなり派手な見た目だったけれど唇に乗せると意外と馴染む!
しかも素の唇に乗せるとゴールドパールがパアアッとくすみを飛ばしてくれるうえに、乱反射効果で縦ジワまで目立たなくなってる!
色味もなんてったらいいんだろう・・・ヴィクトリアシークレットのエンジェル達のゴージャスなブロンドの色みたいな(笑)本当にツヤのあるシアーなゴールドなので白肌にもバッチリでした。
モチはそこまでだけれど、伸びがよく荒れないのは優秀。つけ心地もするすると軽いので、ニュアンスチェンジする際に下に塗った口紅が変によれたりしないのもいい。
ただ、香りが・・・
かなり強めです。んーなんだろう。ポール&ジョーのファンデのオレンジフラワーの香りをぎゅっと濃縮したようなそんな香りが(持続しないでいいのに)持続します(笑)
私はオレンジフラワー割と好きなんですが、そんな私でも結構気になりました。口紅だけにね、食事にひびく強さはいかがなものか・・・。
パケといい、色出しといい、お値段といい、イットでホットな商品であることは間違いないので、もっと(ホッと)できるような穏やかな香りにしていただけたらなーと思った次第であります。
歌丸師匠『山田くん、ライクひとつあげてやって』
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2015/5/4 18:31:49
だいぶ前に@コスメのプレゼントで貰ったのを今頃口コミ。(笑)@コスメさんその節はありがとうございました。
もともとふき取りタイプのクレンジングが好きで、ビオデルマやチャコット、ドクターCラボや韓国コスメのチャームゾーンというブランドのクレンジングウォーター(オススメ)などさまざまな商品をつかってきた私。
ふき取りタイプのいいところはやっぱりコットンさえあればどこでもメイクを落とせてダブル洗顔のいらないそのお手軽さだけれど、物によってはメイクの落ちがあんまりだったり、つっぱったり、逆にベタついたり。
まあ使用後のつっぱりやベタつきはその後のケアアイテムでどうにでもできるんだけど、メイク落としと言っている以上、メイクがキレイに落ちないのは私的にあんまりな訳で。
その点、こちらのクレンジングウオーターはほぼ合格点。
四季彩って名前と、はんなりとしたパッケージデザインから勝手に(ちょっと頼りなさそうだな)と思ったが、そんなことはなかった。
薄めのアイメイクや軽めのベースメイクなどはこちらを含ませたコットン一枚で落ちる。
流石にがっつりマスカラやアイブロウマスカラなどは落ちにくいが、メイクの上にコットンを置き、数秒たってからふき取るとするっと取れた。
ただ、カバー力高めのファンデなどは2、3回拭き取っても色がうっすり付いてくるので、そういう日はこちらよりもオイルなどでしっかりクレンジングしたほうがいいかも。ウォータープルーフの日焼け止めをつけた日なんかもね。
香りは原材料にもなっているお米の優しい香り。大吟醸の香りということだったけれど、それほどお酒臭はなくふんわり穏やかなので、万人受けしそう。
拭き取った後はべたつかず、かといって乾燥してつっぱるということもなく、拭き取りクレンジングのなかではなんでもソツなくこなす優等生っていうイメージ。
それだけに特筆するところがないのが残念かな。パラベンフリー、無鉱物油なので肌への負担は少ないけれど、最近のクレンジングウォーターは大体低刺激処方だからなあ。
私はコットンにたっぷり含ませたい派で毎日使って一ヶ月持つか持たないかなので、(顔の大きさとかいわない!笑)ちょっとこのお値段だとコスパ悪いかな・・・。
でも使い切るまで肌が荒れたり、化粧ノリが悪くなったり、とかはなかったので優秀なのは間違いない。派手さはないが真面目に仕事をしてくれる、いい意味でこれぞメイドインジャパン。って商品でした。
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- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
2015/5/4 16:41:13
今ノリに乗ってるオバジから満を持してのファンデーション登場。
てゆーか、オバジオバジいうけどそもそもオバジってどーいう意味よ!って貴方。と、私(笑)
というわけで調べてまいりました。
アメリカで20年以上も皮膚の研究に取り組んでいる皮膚科学の第一人者、ゼイン・オバジ医師。その道では知らない人はいない!ってぐらい凄いお方で、ハリウッドセレブ始め各界の著名人にも彼の信奉者は多いとか。そんなオバジ氏の提唱する肌再生理論に基づき、研究を重ね化粧品として開発されたのが『オバジブランド』。
日本ではロート製薬が開発、発売しているけれど、それ以外にもなんと世界35カ国でオバジブランドの商品が展開されているというんだからすごい。
さて、前置きが長くなりましたが、気になる使用感・・・
テクスチャーはこっくりしていて固め。リキッドファンデというよりクリームファンデといったほうがいいかも。固めな割にするすると伸びがよく、肌に余計な負荷をかけず軽い力で顔全体にのせることができた。肌ももちもちしっとりしていてさすがセラムファンデーションといった感じ。
私の使用した色味はオークル10。すこーし黄味がかった明るめオークルで「ザ・日本人の肌色」といった印象で使う人を選ばない色出しだと思う。
ちなみになにより気になっていたのは世界で初めて配合されたという「トーンチェンジパウダー」。紫外線を吸収し赤く発光するという魔法のような粉なんだけど、私の中で(これってブラックライトの下で真っ白なTシャツがボワーっと光っちゃって恥ずかしいあの感じみたいなやつ!?顔が赤く光っちゃうの!?)と戦々恐々だったわけですが、そんな筈は無く。(笑)
黄味がかっていたファンデーションの色が太陽光の下でごくほんのりピンクに中和され、イキイキと血色よくみせてくれたことに感動した。最近のテクノロジーってほんとすごいね。
SPF30/PA+++とこれからの時期の紫外線にも耐えうる効果も満足度高し。
あえて注文をつけるのだとすれば、まずは夕方すぎに出現するテカリ。
もともとツヤ肌に仕上がるので部分的にすごいテカリが目立つというわけではないのだが、小鼻と額は脂ギッシュ一歩手前のツヤ感に(笑)
ここで化粧直しにパウダーを・・・といきたいところなのだが、このファンデ、結構合わせるパウダーを選ぶワガママっこなので気をつけてほしい。
肌表面がさらっとするタイプではないのでパウダーの色が濃いお粉だとかなり厚付きに。しかもせっかくのトーンチェンジ効果を覆い隠してしまい、黄色くくすんでしまうので注意が必要だ。
皮脂を軽くティッシュオフし、トランスルーセントタイプのプレストパウダーか、ピンクのパールみを帯びたパウダーをうすーく重ねるのがベストだと思う。
お直しさえ成功すればあとはこっちのものだ。(ニヤリ)
メイクオフするまでふわっと発光するようなツヤ肌が持続する。
最後に、みなさんがおっしゃっている肌パリパリ現象。幸いにも私は大丈夫だった。もともオバジ氏の提唱している肌再生理論ってのが肌内部のターンオーバーを促し、リセット、リニューアルするというピーリングのようなシステムなので肌が生まれ変わるまでは好転反応が出たりするそうで、ひょっとしたらそういったことなのか?とおもったり。
ただ、どんなコスメにも言えることだが『使用感には個人差があります。肌に異常が現れた時はご使用を中止し、悪化する場合はかかりつけの皮膚科医に相談しましょう。』
かかりつけの医師がオバジ医師だったらなあ・・・と思う私なのであった。
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