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[フェイスクリーム]
税込価格:30g・38,500円 (生産終了)発売日:2010/9/18
2012/1/10 00:50:11
ホワイトニングエクスペリアのほうにも書きましたが・・・一昨年秋にダーマシナジーを使用し始めてから、なんと水分量が20パーセント以上も上がり・・・(びっくりして3日おきに計ってみました)インナードライ状態から開放され、周りの方から度々肌が綺麗と言われるように。
その「創傷治癒、湿潤法」の考え方を基に開発されたダーマシナジーの保湿力はほとんどそのままに、プラス「コウジ酸」をタップリ配合したのが、ホワイトニング エクスペリアとのことで、肝斑と闘って早10年の私としては、使ってみないわけにはいかず、夏場はエクスぺリアを使用。
肌色がワントーン明るくなり、肝斑部分も中抜けしてくれたのですが、9月に入った頃、早くも保湿力に物足りなさを感じてダーマシナジーに戻しました。
「保湿力はほとんどそのままに〜」というアルビオンさんのどうやら違っていたみたい。ってか夏用だから当たり前といえばあたりまえなのかもしれませんが。
戻してからは、乳液を使用しなくても、あまり乾燥を感じず・・・
逆に、やっぱりダーマシナジーは良いクリームだと感じる今日この頃です。
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2011/9/7 14:22:42
サンプル戴く際に、急いでいたのと先入観なく試してみたかったので、あえてカウンセリングは受けずに戴いてきました。
リニューアル新ファンデは、以前よりさらに、やや若い方にターゲットを向けたのでしょうか…?
以前の良くいえばパーソナル、平たく言うと「万人向けな下地とファンデ」から、目的を少し絞った感じ。
サンプルの下地は、毛穴をフラットにする効果があるようで、RMKスムージングポリッシュベース、ポール&ジョーのモイスチャプライマーの3番のようなタイプですね。
その上にスルスルと(こすっちゃダメ、スポンジのハジをもってかるーく。シフォンはみんなそうですが。)滑らせると、すべらかにのびてモイスチャシフォンよりさらに毛穴レスな仕上がり。
ですが・・・カバー力は落ちたようです。
綺麗な肌なんだけど、凄く毛穴を気にする若い方(20代の方、十分綺麗なのに)が、数年前から増え続けているような気がしていましたから、当然の流れなのかもしれません。
ためしにポール&ジョーのモイスチャープライマー02で仕上げてみたら、数段カバー力があがりました。
私は現品購入はないですが、パウダーとしてはスルンとした綺麗な仕上がりなので、とりあえず評価4に。
*追記 、アルビオンの他のベース(エクシア)で再度試してみました。
専用ベースのようなポリッシュっぽいものでないと、ファンデがスルンとつかずにカバー力と引換えに「ベールをかけたような、毛穴がなかったかのような」仕上がりの美しさは半減されてしまいました。持ちも悪くなります。
下地とセットでが、このファンでの良さが一番発揮できそうです。
カバー力は重要視しない、キメ、毛穴重視の方がセットで使うには、良いファンデーションだと思います。
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2011/9/3 14:16:03
私と同居する前は、口紅以外ほとんど化粧をすることのなかった義母(79歳、普通肌・目立つシミはさほどないがくすみ黄ばみあり)が、ここ1〜2年で化粧に目覚めまして・・・当然、難しいテクニックのいるものは無理なので、「簡単綺麗」な優れものを見つけてはプレゼントして喜んでもらっています。
このファンデも、そのひとつ。
標準色オークル302
標準色にしては、すこし白っぽく発色、でも年齢肌には少し明るめくらいのほうが黄ばみが目立たずちょうどいい感じ。
パフを選択、仕上がりはハーフマットで上品です。
汗かきなのですが、夕方までさほど落ちなかったところを見ると、汗にも強そう。
頬中心からかるーくクルクルして「ふわふわで気持ちいいし、簡単でいいねー」とうれしそうな義母。おそらくリピしますね。
私自身としては、もしハーフマット(ブラシで塗ってみましたが艶肌というほどでもなくやはりハーフマットです。)がメイクの主流になったら、ミネラルファンデの仕上がりより完成度が高いように感じましたので選択肢に入れると思いますが、今のところは「艶肌派」なので、購入はなしです。
追記 もしも母のしっかりしたシワへ粉溜まりしてしまったら、別のファンデと取り替えてあげようと思っていたのですが、予想以上に密着性が良いようで、時間が経っても線になることもありませんでしたので、評価4としました。
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[コンシーラー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2009/3/16
2011/9/1 11:36:38
優秀この上ないコンシーラなのに、ほとんどノーマークなんですよね。
私が気に入っている一番の理由は、通常のシミもですが、なにより肝斑を目立たなく出来るから。
これ、他のコンシーラでさがすと、意外と難しい・・・
肝斑のように面積が広く茶〜灰色がかったしみは、パレット状の物を使うことが多いのではないかと思うのですが、それだと隠せるけど、テクニックが難しく、ベターとなるか、厚ぼったーい感じになるかで、ペン型のものだと厚みは感じないけど肝斑の色には勝ち目がない。
のこるクレヨン(スティツク)タイプで探したところ、出合ったのが、このリサージスリムフィットコンシーラ。
朝にベースを作りこんでおくと、帰宅するまでシミを隠してくれています。
カバーマークのものより、しっとりした感触で厚みがない付き方。
つけてすぐにこすると、ゆるんとのびてカバー効果が半減してしまいますから、
シミにのせて一呼吸置いて指でとんとんと伸ばすか、こすらず指をのせる(指の熱で馴染ませる)と、ファンデーションと一体化してくれます。
特にがっちりと隠したいときは、フアンデ→粉→コンシーラ→粉
素肌っぽく隠したい(これが難しい)ときには、コンシーラを「点々塗り」し、「指をのせて馴染ませる」をします。
肝斑治療をしたことのある人は分かると思うのですが、肝斑が薄くなっていく過程で、広範囲のシミの間がマダラに抜けていくんです。
このマダラの状態をコンシーラで人工的に作るのが、「点々塗り」です。(私が勝手に命名したので、もし元からある手法で正式な名前があったらすみません。)
えー!こんなにマダラでイイのぉって感じなんですが、軽くフェイスパウダーをしてチークをすると、びっくりするほど肝斑がわざとらしくなく、目立たなくなってくれるのです。
今、リピ2本目。
廃盤になったり、他に見つけない限り、リピします。
*「点々塗り」指で馴染ませる前 の画像と、軽くフェイスパウダーをしてチークをした画像を追加しました。
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ポール & ジョー ボーテポール & ジョー ボーテからのお知らせがあります
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/9/2
2011/8/23 12:38:56
改良された新クリーミーパウダーファンデーションの評価、低いですねー。
他の方と相反する感想ですが、私的に気づいた点は↓
・以前の生チョコより、やや固めになったけれど、するすると伸びる感触としっとり感は変わらず。とりすぎなくて良いかも。
・改良前のものは、塗り方や、肌質によっては毛穴落ちすることがあったが、シリコンのスムーサーを混ぜ込んだかのようなテクスチヤーと光拡散効果で、少々雑に塗っても毛穴落ちしづらくなった。
・以前にまして薄膜のように伸びるので、ムラになりにくくなったが、カバー力は弱くなった。
エマルジョンタイプのファンデーションは、簡単綺麗でしかもしっとりな優れものですが・・・RMKのジェルエマルジョンなどもそうですが、ちょっとしたコツがいります。
頬の一番高いところから、ファンデをトライアングルゾーン内に収める感じで塗り広げます。
ここでも指摘されている方がおられるように、額周りやフェイスラインにはほとんど塗らないくらいの気持ちで。
はじめは、あまりに薄付きで頼りないくらいで抑えておき、気になる頬やあご先などにトントンと軽くのせていきます。(ここで擦るとむらになります)
それでも気になるカバーしたい部分(目下や鼻周り)は指先で直接ファンデーションを取り、その場所にポンと置いて指の熱で軽くなじませます。(さらにコンシーラを使う場合は、この後)
出来れば、パウダーで仕上げたほうが綺麗に仕上がり、もちも良くなります。(クリームファンデーションに準じるとおもって)
あと、このファンデ(モイスチャープライマーも)は肌の水分量が少ない時に塗るととてもムラになりやすいので、基礎の段階で、普段よりさらに保湿しておくことが必要かもしれません。
賛否両論のフアンデですが、私は結構好きです。
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