2014/12/30 01:22:18
初アディクションはこのリップでした。いいですよね。
どちらも絶妙な色出しと質感で、ありそうでなかったリップです。
011S Cassis
ダークなカシス色。シアータイプなので割とカジュアルに使えます。
思ったよりも黒っぽく仕上がるので(赤みがあまりない。)私はベースに赤みを足してから使うことが多いです。
かなり落ちやすいのでこまめな塗り直しは必須ですが、その手間を考えても使いたいなと思えるいい色です。
この色でシアーにしたっていうのがいいですよね。
こういう脱力したモード感が出せるリップってなかなかないので気に入ってます。
022C Faithful
美人色です。ノンパールのカラータイプ。
初めはDesertRose狙いで行ったのですが、つけると見た目より強めの色でお洋服も選びそうだったので、少し明るめのFaithfulにしました。
見た目はどうってことのないコンサバなピンク色なのですが、
そこはADDICTIONの色出しの妙で、実にかっこよく仕上がります。
ADDICTIONらしいモードな血色ローズピンクです。
華やかすぎずクールでいいです。
こちらは持ちも◎。
以前ヘアメイクの方がADDICTIONはツンデレブランド(笑)っておっしゃられてて、使ってみるとほんとその通りだな(笑)って思います。
一見主張が強いように見えますが、その実とてもきめ細やかな配慮があり、
めちゃくちゃ優しく寄り添ってくれるブランドなのです。
これ、使った方なら分かるはず。
その気遣いこそが、これは私達のためのブランドだって思えるところなんですよね。
日本人女子の心強い味方です。
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[口紅]
税込価格:1,043円 (編集部調べ)発売日:-
2014/3/22 16:05:00
キョンキョン可愛いー。
思わず足を止めてしまいました。
で、見てると何やらリップ関係が充実してる様子。
へー、結構気の利いた使いやすそうな色ばっかりだ、バカにできないなこういうブランドも〜と見てる中、気になる色発見。
可愛いぞ、これは。
RO622
バービー人形みたいなマゼンタピンク
外国のアメちゃんみたいな色です。
見たまんまのビビッドな発色で、
スルスルーっと伸びて潤いも感じる、使い心地はとても良いです。
青みよりで若干浮く感じなんだけど、これが意外と今の気分でいける!可愛い!
それもあえて付けてますって感じで案外つけこなせる色です。あとは気合でw
イメージ的には、Marc Jacobsの販売員さんとかが好んでつけてそうなこってりしたピンクで、あの今季のThreeのヴィジュアルのリップの色にもよく似てます、あんなピンク色。
とても洋服映えする色で、瞬時にトレンド顔にしてくれます。
やった、いいの見つけました。
ノンパールではないのですが、極々控えめなパールなのでダサくないです。マットが好きな私でも使いやすいぐらいのツヤ感です。
いやーこれは可愛い色だった、おすすめ。
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[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2009/9/2 (2010/8/11追加発売)
2014/3/20 15:31:23
【25:DIVINE RADIANCE】
ビビッドなピンクリップに合わせるチークを探していて、ヘルシーな感じにしたかったのでその手の色が得意そうなTHREEに見に行きました。
ピンクリップに合わせたい、スキントーンっぽいヘルシーな感じ、とBAさんに希望を伝えると24,25,17とあともう一色出して頂きました。
THREEのチークは毎年トレンドに合わせてパール感とか微妙に変えているらしく、特に今季のチークは可愛いです!!っておっしゃられてて、つけてみて納得、確かに素敵!!
ツヤの表現がより繊細になっているようで、(手の甲につけてみたときは結構ツヤツヤしてるのですがつけると自然に溶け込んで柔らかなツヤ感になります。)17番だと少しツヤが強いかなぁと感じ、あともう一色淡いオレンジベージュ系(番号失念)も顔がぼやけてちょっとイメージと違う…ということで、ツヤの感じ、色味ともに今年らしい雰囲気になれるのはやっぱり24か25かなと思いました。
25番はシアーなコーラルベージュで、実際つけてみると意外と使いやすい色だということで購入される方が多いそう。私もそのひとりで、今回は25番にしました。24番もライトなコーラルピンクで使い勝手が良さそうだったのでいずれ買うと思います。どちらもとっても薄付きです。
THREEの今季はリップコンシャスなメイクを提案されてるので、それに合うようチークも作られていてほんとどちらもよく合います。
ピンクリップに合うチーク探されてる方はおすすめです。
今年っぽいバランスに仕上げてくれますよ。
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2014/2/16 14:52:45
大御所ブランドが満を持して発売するクリームシャドウってことで、発売前から楽しみにしてました。
最新型のクリームシャドウってどんなだろうと思って。
【 2: ベージュモスリン 】
マットベースにチラチラパールが見え隠れする明るいオレンジベージュ。
ヌーディーな色ですが瞼に同化しすぎず華やかさのあるベージュです。
これが、想像以上にとってもデリケートな質感でした。
さすが大人ブランドだなって思いました。
一番使いやすいかなと思った5番のトープ・ヴェロアと迷いましたが、手の甲に伸ばして見せてくれたときの色が、他の色はだいたいイメージ通り見たままの色だったのですが、これだけポッドで見てるときより全然明るく可愛いらしい色だった意外性もあって、まず一つ目はこの色にしてみました。
クリームシャドウのイメージを軽く裏切るような、とても軽くてさらさらした質感。
仕上がりが本当にパステル画みたいです。
パステルをそのまま瞼の上に伸ばしたようなそんなソフトマットでパウダリーな仕上がり。
空気を纏ったような優しい雰囲気になります。
他のパーツも合わせて丁寧にメークしなきゃもったいないなってそんな気にさせるアイシャドウです。ベースはしっかりめ明るめに整えたほうが映えそうです。
ん〜オトナ。
これもそうですが、パーリィシリーズはマットベースにパールが入ってるものなので基本はマットという認識でいいと思います。
全体に女性らしいパウダリーで柔らかなイメージのクリームシャドウで、濡れツヤとかとは違った方向性のもののようです。
ジバンシイのアイテム自体初めてで、今までビジュアルイメージからもあまりどんな感じのブランドかよく分からなかったんですが、今回使ってみて、あまり分かりやすくは尖ったところのない、やっぱりすごく上質で大人なブランドだなと思いました。セクシーっていうより女性らしいな〜って感じです。
質感の繊細な遊び方とか、1つステージが上の遊び方だなって思いました。
上品すぎてちょっと私には早かったかなと思わなくもないのですが、このアイテム自体はとても気に入ってます。
マットで染まるように瞼に広がるのが新鮮で、毎回あ、カワイイな〜ってキュンとするし、使ってて楽しいです。見た目も小ぶりで美しいし。
普段はBAさんがしてくれたカーキのライナーとの組み合わせが可愛かったのでそればっかりしてます。
コンサバに陥らずいい感じなんですこれが。
他にいい組み合わせ見つかったらまた口コミしに来ます。
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[乳液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/8/18
2014/2/15 08:56:55
以前のアンフィネスのさっぱりした使用感(クロエ似の香りも!)が好きだったので、こんなに変えちゃったの?っていうショックが…。
乾燥する〜!物足りない!って前のが結構たたかれてたから(主にコルセス派の方々から?)、ちょっと変えてくるのかなとは思いましたが何もこんなに変えなくったって〜。
跡形もないじゃん前の感じがさ。作ってる人もこれでいいのかって話ですよ。怒りを覚えます、ファンとしては。
エイジングケアらしくないみずみずしさっていうのが売りだったんじゃなかったんですかね、アンフィネスは。
もうこれ普通のエイジングケア用の乳液です。
浸透の速さは相変わらずだけど、液はクリームみたいにこっくり重くなって、使い心地が全然変わっちゃいました。表面こんなにしっとりさせてくれなくていいのにさー余計なことを…。
せめて香りだけはそのままでいてほしかったのに、香りまで変えちゃって、何かの嫌がらせかと思いました。しかもまたこれが悲しいぐらいふっつうの香りで。遠い目になるぐらいふつうです。
少しスキコンを薄めたような?アルビオンではよくある薬草系の極々控え目な香り。
くぅ〜、すべてが普通すぎるぜIA。泣けてくる。何の面白みもないじゃないか。
これならAQMWのほうがずっと好き、使い心地も香りもきちんと個性があっていいです。
軽やかさも瑞々しさもなくなって、もはや違うブランドのようです。
戻ってきて〜。って思いますが、結局支持されなかったってことでしょうね、以前のものが。だから香りもテクスチャーもガラッと変えちゃったってことでしょうし、残念だけどそれはもうしょうがないのかなと。嫌だけど。
アンフィネスにはもうちょっと個性派でいてほしかったですね。
スキンケアって効果以上に使用感が大事だったりするので、私自身続けるかは微妙な感じです。
でもAQMWも乳液に1万円って高すぎてちょっと引くし、そもそも続かないだろうし…う〜んどうしよ。
もうちょっと使って考えます。
このこっくりした使用感が合うって方なら、アンフィネスは効果実力は間違いなくあるので普通にいい乳液だと思いますよ。
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