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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2011/2/18 17:48:47
ちゅるん。
もう、この一言に尽きる。
●購入色●
SS PK 307
クリアベースにピンクメインのホログラムラメがチラチラ。
●購入のきっかけ●
自宅に届いたDMにて、新製品かーと気になっていたコレ。
限定のファンデーションケースを見に行った際に手の甲に試してビックリ、
あまりの可愛さに購入!
付ける前でも淡いピンクに微ラメがまたたく。春らしいなぁと、見てても嬉しくなる。
●使用感●
もう、とろとろ。
そして、唇に乗せると「ちゅるん」と感を演出。
かわええがな!!
(※唇が)
●使用法●
単体で使うと三十路オーバーのこのお年頃には多少口元がだらしない。
良く言えばナチュラル、なんだけど。
なので、お気に入りの口紅を付けた上からぬりぬり。
さすらば、どんな口紅でもちゅるん唇演出完了。
手軽なグロスとして扱えてお気に入り。
今回一緒に購入したルージュアンリミテッドのBG932とあわせると、ベイビーリップの完成!
●結論●
グロスがスティックになった?ってくらい、とろとろ、ちゅるちゅる。
ベイビーリップとはよく言ったもんだ、唇にハリと艶と、あどけなさを演出。
色んな事を知ってても、この唇では「知らない」って言えそうな。
唇だけ、若々しい娘さん気分が味わえますよ、ハイ。
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2011/2/18 16:54:46
乾いた、乾ききった大地。
舞い上がった砂が太陽に照らされキラキラと輝く。
緑は、どこまでも、深い。
●購入色●
9961・CALANQUE
●購入のきっかけ●
前回のブルーが私の中で大HITだったトリカラード。
アースカラーが発売となったら黙ってられねぇ!と即予約、即購入。
●使用法●
…の前に、このパレットの真ん中のキャラメルが
下地の色を全く拾わない透明感ナシ色。
しかも、マット寄り、ただしベルベット風光沢あり。
キラキラベージュとしっとり艶カーキブラウンに挟まれているから
油断していたけれど、なかなかの曲者。
1.ソフトタッチシャドーペンシル・8205・CELEBRATE
やっぱり同コレクションで発売された色を合わせるとえぇがな、こりゃ、とうならされました。
8201より、ゴールドニュアンスがでるのでシック。
すべて仕上げた上から8205でアイホールの骨格をなぞると、
ベルベットとあいまって物凄いホリ深!
2.クリームアイシャドウ・2812・MOUSSONをベース使用
キラキラをキャラメルベルベットでつぶしてしまわない様に先にキラキラベージュを重ねてから。
パレット見た目よりかなりカーキスモーキーになって素敵すぎる。
目の際を黒で締めるより、2060・GALAPAGOSを入れると甘スモーキーになってオススメ!
●結論●
春のスモーキー。
見た目はブラウンパレットに見えるけど、スモーキーブラウンもしくは淡カーキパレット。
キャラメルベルベットにつやつやカラーをブレンドすると(デュオEGEA等)使い道、無限大。
口元メイン(SPRINGの1093・TZIGANEがやっぱり合う!)メイクをするとかっこいい。
颯爽と春風を切って歩きたい。
春によくある軽やかパステルとは一味違う、色香がまとえます。
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「冬のブルー」
寒々しい、冷たい、海のいろ。
人をこばむような、海のいろ。
●購入色●
9955・OKINAWA
●購入のきっかけ●
「青」メイクがしたい。突然発作発生。
NARSカウンターへ駆け込み訴えたところ、こちら登場。
カウンターは駆込み寺ではないはずですが。
●使用法●
1.クリームアイシャドウ・2824・NOMADをベース使用
カーキニュアンスの透けた、ひとひねりある青メイク!
ただの青ではありません、一筋縄ではいきまへんえ〜って感じ。
2.クリームアイシャドウ・2812・MOUSSONをベース使用
1より青発色。その青の中からキラキラが浮かび上がって悶絶的にキレイ。
3.クリームアイシャドウ・2823・LILIMARLENEをベース使用
灰色クリームにブルーってにごるんじゃ?と思わせておきながら、そこはNARS!
青をより鮮やかに、発色させてくれます。
同2812だと、さらにガッツリアイメイクに。
4.ソフトタッチシャドーペンシル・8204・PALLADIUM
鮮やかなグリーンがじわっと奥からにじんでくるような、深みのある青に。
これをあわせると春夏も行ける感じ。
目の際には黒でしっかりアイライン。
ラインをぼかすように右端グレーを重ねていく。
グレー×ブルー境目を取り、その上からグレーをぼかす様に重ねる。
目の丸みにそって、先ほどのグレーと馴染ませながら、ブルーを。
ブルーを目の下へは広げないようにシルバーを。
下もアイライン後、目尻強調でグレー→ブルーでぼかす。
上下共、黒で引いたアイラインを最後に
シングルアイシャドウ・2007・CHINABLUEでぼかすと
なぜか目の色がぐぐっと色っぽく見える!
なぜだかほんとに目の色が赤茶に見えるんです。
●結論●
こりゃぁ、使える青パレット。
青=古臭いメイクになりそう、というわたしの中の固定観念を見事に覆してくれました。
ひとひねりある、青。ちゃんとNARSの青。
限定なんて・・・おぉ、切ない。
季節の移り変わりと共に海の色が変わりゆくように、消えゆく運命。
研究次第で、ほんとに使える。
一番容量の多いシルバーも面で光らず透け感が出るのでこれまたキレイ。
NARS初の3色アイシャドウ。正直はじめは見送るつもりでしたが
「青苦手なんですー」と言うわたしに、NARS・MAさんは魔法をかけてくれました。
NARS・「MA」は魔女の「ま」だと思っています。
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2010/12/1 17:31:40
手の中に、魔法のコンパクト。
ひとはけ、顔にまとったのなら
ぬめり。
湿度を感じる、はだ。
●購入のきっかけ●
とても良いらしい、といううわさを聞きつけカウンターへ。
「試してみたい」というわたしに、
笑顔で「いいですよ〜、オホホ」(←わたしには聞こえた)
と、商品の説明をしながら固めのブラシで
手際よくザッザッザッと全顔へ粉をはたくマダムなおねいさま。
「さぁ、どうぞ〜オホホ」と渡された鏡では
イマイチ、ピンと来ず。
「・・・肌が痒くなったりしないか、様子を見させてください」と出直し宣言。
「構いませんよ〜、お待ちしております〜、オホホ」
と送られ、カウンター脱出。
その後、ヘアアクセサリーを買いにいった先で、鏡を覗き込んだところ。
なに!この、蝋人形のような毛穴レスの肌!
ヌメ皮のような、均一感!
アクセサリーより、顔をじっと見つめる怪しい人、わたし。
カウンターへ即ターン「やっぱり購入します」というわたしに
「ありがとうございます〜、オホホホ〜」と、快く応対するマダム。
マダムの肌も、ヌメ皮だった。
●使用法●
いつもの通りにファンデーションで仕上げた後、マダムの真似して
「ザッザッザッ」と。ただ、硬いブラシですると粉が削れて仕方ないので
コシのあるけど、やわらかめのブラシで。
ただのふわふわブラシではヌメ皮にはなれなんだ。
●結論●
ラメ多めのプレストパウダー。頬の毛穴の目立つ肌の救世主。
なぜだか、ラメは目立たなくなるから不思議。
ラメ粉にありがちな乾燥もしません。
ルティーナN粉のパーリーみたい。
夕方のお疲れ肌も、復活。
めざせ、マダムになってもヌメ皮肌。
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2010/12/1 14:22:52
嗚呼、いいかほり。
寒い空気も、ほっと暖めるような
いいかほり、いいかほり。
●購入のきっかけ●
バニラ、の香りに目が無いんです。
昨年のバニラはあまり好みではなく。
今年こそは!とワクワクでショップへ突撃。
●香り●
こってりとした重みはない、適度な甘みのあるバニラ。
ふわふわとただようような、暖かい風。
スパイスなのか、耳元でささやくくらいのお花の香りがします。
こっそり内緒話風に、「・・・お花ですよ」くらいに。
●使用感●
べたつきがあまり残らないものの、潤い感充分なので、とても使いやすいボディバター。
夜に使用して、翌日間では同じ香りは残りません。
出かける前につけ、外出したところ
「いい香りですね。香水ですか?」と言われました。
めっちゃ気に入ったよー!
思わずストック買い、してしまいました。
●結論●
冷たい空気の冬にぴったりの、ふわふわとしたバニラ。
焼きたてのお菓子を手に取ったような、優しい気持ちになれる香りです。
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2006/11/30 09:38:51
「蒸し器で蒸される和菓子の気分って、こんな感じかもしれない…」
ぼんやりと、ドライヤーをあてながら思ってしまった。
★購入のきっかけ★
二ヶ月ほど前?のシャンプー新商品商戦。
どこのドラッグストアに行ってもいろんな商品のトライアルセットがゴロゴロ。
ラブぃ色使いのパッケージと、こちらでの口コミにホイホイつられ、購入。
★使用感★
「桜」がコンセプトらしいこちらの商品。
ワクワクで使ってみたところ・・・。
●シャンプー
ちょっとギシつく感じ。おや?洗い流している途中から頭皮にかゆみが…?
「気のせい気のせいっ」と自分をなだめ、洗い流し終了。
●コンディショナー
可もなく不可もなく…、そしていまだ続く頭皮のかゆみ…
よくよく洗い流しても、ウズウズかゆい。頭皮ブラシで強めに洗い流し終了。
この辺りから、自分が人間なのか和菓子なのか、微妙な気持ちになる。
●トリートメント
使用してようやく髪にまとまりが出ました。
が、継続中のかゆみ。そして、いよいよ自分が和菓子の気分になるこの香り!!
★・・・★
なんでこんなに頭かゆいねん!!
と思いながら、しつこいくらいトリートメントでしめた後も洗い流してしまいました。
そして、タオルドライ後、ドライヤーをあてたところ。
もういよいよ気分は和菓子。
ドライヤーの熱風によって、桜餅の香りが蒸れて蒸れて正直猛烈に気分が悪かったです。
でも、それでも自分をだまし、かゆみを持った頭皮のまま就寝したのですが…
今度は髪の毛が当たっている顔までにかゆみが!!
こりゃぁ危険だってことで、もう一度、髪洗いましたよ。
顔はなんだか赤くただれてるしで、久しぶりにヒィ~ってなりました。
★結論★
よく考えたら、シャンプーでかゆみがあった時点で使用をやめればよかった。
今まで10年以上愛用のラックスではこんなかゆみはなかったのに…
シャンプーでかゆみって、初体験です。
さらによくよく考えてみたら、わたし、
桜餅も、桜茶も、桜フレーバーのものって
全然ダメな人じゃん。
よって、和菓子気分はもう結構。
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