2017/5/10 00:09:12
6 Pink Cascadeを持っています。
さらさらのリキッドシャドウで、指で伸ばすとどこまでも伸びていきます。
使うときはチップから手の甲に取り、指で瞼にポンポン載せています。
瞼全体に色がついたら、余った分を黒目の上に当たる部分に重ね付け。
気が向いたら濃い目のブラウンシャドウで締めることもありますが、
基本的にはこれのみでアイメイク終了です。
べたつきもヨレもなく、瞼のしわにも溜まりません。
ラメが細かくてわざとらしくないので、普段にも使えるかと。
持ちの良さも特筆すべきポイント。
メイクしている時間は毎日大体7:00-19:00。
化粧直ししなくともフルメタルシャドウの繊細なラメがしっかり残っています。
他の色も使ってみたいです。
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2015/4/23 13:29:15
水でもなくグロスでもなく、サラサラのオイルを直接唇に塗ったような滑らかな塗り心地です。
唇が乾燥していても引っかからずに塗れます。
皮が剥けてしまってたら、それを巻き込むので汚く見えてしまいますが…
とても塗りやすいのに、唇にはきちんと色が着きます。
「ああ口紅だな」と改めて認識するような仕上がりだと思いました。
塗りやすさのおかげでよく手が伸び、気負わず使えるけど、
デイリーにもフォーマルにも対応できる。
購入した色は8番です。
割とどんな人にも何となく似合いそうなお利口なピンクベージュです。
モテ色のキャッチコピーには気恥ずかしいものがありますが、8番に限らず
口紅自体もこんなに使いやすいとあれば、そりゃ人気出ちゃいますよね!
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2014/5/16 13:25:40
髪を切ったら濃い色のリップカラーをつけこなせるようになり、
季節に逆行するかのように、ローズ・レッド系のバリエーションが欲しくなりました。
安いし買ってみるかー、と色だけが目当てで07番を購入。
これが似合えば、もっと質のいい口紅を買うときに、濃い色を選択肢に入れようと。
色は、透け感のあるラズベリーレッド。
スティックから直付けしてもけばけばしい印象になりにくいです。
滲むようなつやが出るタイプで、グロスのようにテカテカしません。
今は廃盤になった、ANNA SUIの「グロスリップスティック」がこんな感じだったような気がします。
さすがにリップケアに特化した商品に比べると、乾燥を防ぐ力は今一歩というところ。
ですが、かさついた唇にもそこそこ綺麗についてくれます。
濃い色だから……と躊躇して、指に取ってぽんぽんつけてみたこともあるのですが、それだと唇が渇いてしまい、色も綺麗ではなかった。
なので、思い切ってぐりぐり塗っています。
そうすると乾燥しにくく、口元も引き締まって見えます。
口紅は他に気に入っているブランドがあるので、この商品をリピート買いするかどうかは分かりません。
が、「濃い色リップの様子見をする」という当初の目的は果たせたし、思いのほか質も良かったので満足です。
この価格でこの満足度! という意味で、コストパフォーマンスにチェック入れました。
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2012/9/30 01:57:35
少量でも発色が良く、パウダー自体も滑らかに伸びるので、
透明感重視〜発色重視の仕上がりまで自由自在です。
パウダーの質感はしっとりしているとは言い難いですが、さらさらしているからこその扱いやすさかもしれません。
スポンジチップより柔らかいブラシを使った方が仕上がりをコントロールしやすいと思います。
・3045
みんな大好き3045。一見、どう使えば良いのか戸惑う締め色セットですが、濃くなり過ぎないように注意すればハッキリした陰影がつけられます。
目元の印象がとても強くなるので、薄化粧よりはしっかりメイク向き。
右側の赤みブラウンが特に好きです。
・3063
ラメもパールも入っていないマットな2色。
濃い色のファンデーション2色セットだよと言われても信じてしまいそうな見た目です。
こちらもシャドウカラーとして、3045よりも肌に馴染みやすい薄い色なので比較的手軽に使えます。
物足りない時は別のラメ・パール系のアイシャドウを上から重ねています。
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2012/5/26 21:57:35
2011.9.26 クチコミ
ソニアの単色アイシャドウが集めようと思っていた矢先に廃盤になり、
失意の中「新製品も素敵ですよ!」とBAさんに慰められながらタッチアップしてもらいました。
いや、それほどがっつり落ち込んでいるわけでもないです。
使って頂いたのは04と06です。
04の上半分をまぶた全体に、下半分をキワに。
下まぶたのキワ、目尻から1/3程度の部分まで06の下半分のパープルを。
アイメイクすると目がきつくなりやすいと相談したところ、
ラインやマスカラを使って強調系のメイクをするよりも、
目周りに綺麗な色を載せた方が良いと教えて頂きました。
赤みのある色なら肌にもなじんで、けばけばしい仕上がりにはならないようです。
アイシャドウ自体は色よりも細かいパールの輝きが載るタイプです。
そのあたりはモノの時と似ているかな。
シャドウ本体に照明が当たるとギラギラして見えるので心配になりますが、
肌に載せると上品な雰囲気なので大丈夫です。
ただ、「デュオシャドウならば2色でメイクが完成するもの」という
勝手なイメージを抱いていたので、1パターンのアイメイクに2つ使って、
しかも使わない色があるというのはどうも解せないんですよね。
だったら4色・5色パレットを買う方がお得な気もするし…
06単品だと、私のへちょいメイクテクでは使いこなせそうにないし…
限定品ではないですし、もう少し考えます。
2012.5.26 追記
解せないなどと生意気なことを言いながら、11番を購入しました。
多色のラメが点在するホワイトと、偏光パールレッドの組み合わせです。
この色は下半分のレッドが気に入って買いました。
ピンク寄りの赤に、細かい赤色パールがぎっしり入っています。
このパールレッドがなかなかひねりの効いた色で、
角度によってはグリーンが浮き出たり、完全なブラウンに見えたりします。
肌に乗せるとブラウンパレットの中間色のようにも見えるので、
見た目ほど使いにくい色ではないと思います。
ただ、あまり広範囲に載せてしまうとかぶれたように見えるかも。
問題は上半分のホワイト。
私の肌は何故か上に載せたラメがゴミに見えてしまうので、
ラメが綺麗というシャドウは似合わないことが多いです。
これもその例に漏れず。
ラメを載せて無理やりキラキラさせています!という、肌から浮いた仕上がりになりました。
これは私の肌のせいなので商品自体が悪いわけではないです。
色と質感は、ジルコニアが電灯の光に当たったときの照り返しに似て綺麗。
セットで使うことだけを考えず、白のラメ入りシャドウと捉えれば色々と使いみちはありそうです。
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