2017/12/16 20:50:14
もう何本もリピートしてます。
接着しない人工皮膜系のものやファイバーなど色々試してきたのですが、これが薄化粧でも圧倒的に自然に仕上がります。
実はアイプチなんです、と言っても信じてくれなかったりするほど…!
特に奥二重から少し幅を広げたい人におすすめです。
■使い方
1. 片面接着アイテープで、 作りたい二重ラインのクセづけをする。
100均等で売られている固めで太めのアイテープを使うと、元の二重ラインが消えやすいのでおすすめです。
私はお風呂上がりに貼って翌朝に剥がしてました。
(既に作りたいラインで数秒キープできるぐらいクセがついてる場合は飛ばしてOKです)
2. 目の化粧を全て済ませる。
アイシャドウは次の工程で少しとれちゃうので、 いつもより濃いめに。
3. ふたえパテのチップの先を使って、作りたい二重ラインあたりに5つぐらい点を置いた後、 素早くまぶた全体に指でポンポンとなじませる。
上の方にはあまり広げない方がよいです。 二重幅の方に伸ばすイメージで。
4. 手でパタパタして3〜5秒ぐらい乾かす。
5. 作りたい二重ラインを軽く接着する。
私は付属の棒より爪でやった方がうまくいきます。
6. 目を閉じてまた手でパタパタして完全に乾かす。
7.粉が細かいアイシャドウやフェイスパウダーを上から塗る。
私はNARS 3063やMUFEのフェイスパウダー等を重ねてます。
■使用感
ちょっと皮膜っぽくもできる接着のりって感じです。
接着のキープ力が本当に絶妙。最高。
完全に皮膜タイプとして使おうとするとイマイチかも。
でもその分固すぎないので、テカったり変色することがないです◎
奥二重で幅を広げるとなると、元のラインを消しつつ理想のラインをキープすることになると思うのですが、接着皮膜ハイブリッドなのでそれが可能です。
失敗したら水タイプのクレンジングでポロっととれるのもよいです。
何人か仰っているまぶたの荒れ問題ですが、アイシャドウを先に塗っているからなのか少量しか使わないからなのかわかりませんが、私は荒れたことはないですね…。
時間が経つとベタベタしてくることがありますが、しっかり工程7で粉で抑えればサラッサラで過ごせます。
こんなに良い二重のりなのに評価が低い…更に最近店頭で見かけなくなってきたのでこれはマズイと思いクチコミしました。
本当は教えたくないぐらいだけど、なくなってしまうのは嫌なので!笑
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