Chapapaさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）16件〜20件 - My@cosme

エトヴォス

タイムレスフォギーミネラルファンデーション(旧)

[パウダーファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2018/9/10

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　夏のファンデーションとしては、これまでタイムレスを愛用しておりましたが、これが二種類に分かれたんですね。ツヤのシマーとマットのフォギー？ってことなのかな。
　
　エトヴォスのベースメークはそこそこ良いのでここ何年かはずっと使ってますが、細分化しすぎて分かりにくくなりましたね。冬場はクリーミータップを使ってましたがコスパ悪すぎでリキッドにチェンジ。ところがこれが、つけたてはいいんだけど時間が経つと黄味に寄っちゃう。ブルベとしては困ったことに。一方でパウダーファンデーションはややピンク寄りの#02Nがあるのでこちらにしましたけど、思ったほど「フォギー」ではないような……。

　カバー力はまあまあ。私はそこを求めてないので、後は崩れにくさかな。
まだ汗ダラダラの季節ではないので、正確な評価をつけるのはもうちょっと先になると思いますが、もちは良くなさそうですね。ただ付け心地は今までのタイムレスに比べると、ずっと好きです。起毛パフの特性が生かされて、ふんわりのせることが出来ます。

　プラスマイナスでこのくらいかなぁ。
ミネラル系ブランドのなかでは優秀ですよ。やっぱり。

使用した商品

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エトヴォス

ミネラルフローレスリキッドファンデーション

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30g・3,850円発売日：2019/1/25

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ごめんなさい。評価下げます（6→2）。
自分で良しと思った特徴が裏目に出ました。
ポンプ式ではない容器を評価しましたが、これがいけなかった。購入して半年もたたないうちに、両頬の小鼻脇に膿疱が出来、治らなくなりました。初めは原因が分からず、あまりにしつこいので改めて箱書きを読んで愕然としました。

こちら、完全な「防腐剤不使用」なのですね。

つまりこうです。
防腐剤フリーでもポンプ式ならば、外気が入り込まないのである程度の期間は安全です。
ところがこれ、攪拌する時にキャップを汚したくないばかりに、私は振り出し口に指を直接くっつけて振っていたのです。結果雑菌が入り込み、防腐剤を含まない中身は汚染されたことになります。

身から出た錆……とはいえ、落し穴でした。
これほどサラサラした水分の多いリキッドファンデーションで防腐剤フリーとは。ミネラル系のリキッドでやっと良いものに出会えたと思った矢先にこれです。

今回が決定打となり、私はミネラル系リキッドファンデーションを探し回る事をやめました。
今は敢えてケミカルの、防腐剤をきちんと配合している製品を使っています。
使い方に問題があったとはいえ、やはり一年くらいは使うものですから。失敗から学んだことは多いですね。皆様もお気を付けくださいませ。

　以下は前のクチコミです。↓


　ベースメークはエトヴォス一択と決めているわたくし。

　それがねえ………失敗したんですわ。
いやね、リキッドファンデーションがもう出ることはないだろうとたかをくくり、リピートはしないぞ〜とうそぶいていたクリーミータップ・ミネラルを使い続け、あれは2ヶ月しかもたないので嫌だなあと思いながらも年明けにレフィルを購入。途端にこのリキッドが発売されるというニュースが！！

　何で！？リキッド出るの？しかもこのタイミングで？

　しょーもないから使いましたよ。せっせせっせ2ヶ月。物はいいんだけどなにせコストパフォーマンスが悪すぎ。随分とお財布に奮発させて、今月やっと手に入れました。新作リキッド。

　まず褒めたいのは容器の形状です。
これまでのエアーポンプ式を止め、先端に細いノズルのあるスクイーズ式。これまで何度も問題を指摘してきた、ポンプの中でファンデが乾き、固まりで出てきてしまう現象も、これなら起こりません。使う前に振る必要がありますが、攪拌用のボールが内蔵されているのできれいに混ざります。

　色はライトベージュ。エトヴォスのライト系は黄味に寄らず、ブルベの私でも使えるので助かります。ハーフマットの仕上がりとありましたが、どうしてどうして結構ツヤが出ます。
　相変わらず原料臭が強いなあと思いましたが、よくよく確かめたところ「ノバラ油」の原料名が。匂いの正体はこれですね。ま、原料臭には違いないけど。

　少し油分を感じるテクスチャーなので、瞼のきわに乗せすぎると視界が曇ったりします。
初めて使ったときはここを間違えて目に沁みたりしました。ただクリーミータップとの違いを実感するのはアイメークを乗せたとき。以前はスポンジでおさえるつけ方なので、どうしてもファンデが均一につかず、アイカラーがムラ付きになることしきり。こちらは普通に指でのばすタイプですから、パウダータイプのアイカラーが綺麗にぼかせます。たったこれだけの事でも本当にありがたい。

クリーミータップの場合、量が多いと鼻の脇から頬にかけて毛穴落ちするケースも多かったのですが、こちらは全くなし。エトヴォスのファンデーションはセラミド配合なので、乾燥もしません。オールシーズンで使えそうです。

　前任者はあっという間にディスコンでございました。
こちらは是非是非長く使えることを希望しております。


　

使用した商品

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エトヴォス

ミネラルUVパクト

[日焼け止め・UVケア(顔用)・プレストパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2018/2/23

　毎年お世話になるUVパウダーのシリーズです。
ベースメーク、とりわけ粉ものはずっとエトヴォスに頼りきりです。

　今まではルースパウダーを使っていましたが、昼間の外出で通常のメークが出来ないとき（通院など）に素肌に直接使う目的で、コンパクト・パウダーが欲しくて購入しました。これまでカラーレスだったと思ったのですが、今年は２色構成になっていてびっくり。

ライトベージュを使っています。
そもそもファンデーションの上に仕上げ用として乗せる目的ではないので、毛穴落ちは気になりません（仕上げには普通のルースパウダーを使います）。パフではなくスポンジが付属していてビックリしましたが、こすらずにポンポンとはたけば比較的薄くきれいにのります。

　主たる目的は紫外線予防なので、その他の事には目をつぶります。それでも私にとっては、欠くことの出来ない一品になりそうです。
　本当はカラーレスが良かった……けどね。　

使用した商品

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エトヴォス

ミネラルCCクリーム

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30g・3,520円発売日：2017/3/24

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これは……う〜ん。評価が難しいです。
毎年パッケージデザインを変えて出し直されるお馴染みのシリーズ。

　昨シーズンから気になっていた商品なのですが、テスターで試すとかなりのイエローオーカー。で、そこで諦めりゃいいものを（出来ないんかい！）、なんか今年は使ってみたくて買ってしまった（……あーあ）。

　まずCCクリームなのにBB並みの油っぽさ。ギラつきもかなりのもんです。カバー力は初めから期待してなかったけど、その割にはある。じゃあファンデとしてではなく下地として使うならどうだ！と思っても、アイボリー系でブルーベースの私にはキツイ。薄付きファンデとして使ったら使ったで、日中直射日光の下にいるなら未だしも、ほとんど人工照明とお友達の私には「……どーしました？具合悪そう…」とか、極端な場合「黄疸出来てますよ……」なんて言われかねない。マズいわ。やっぱこれ。

　それにしても、ですね。
折角作るなら、最低でも２色構成でお願いしたい。ブルーベースの人間には絶対無理ですから。この色では。仮にブルーライトカットが目的でこの色にしているならば、お門違いです。
　確かに黄色と青は補色関係なので打ち消してはくれます。くれますが、それが必要なのはむしろ眼球なのでは？メーク効果を優先せずに機能だけ追求しても、認知されにくいと思います。

　来シーズンは色数増えてないかなあ……。

使用した商品

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エトヴォス

クリーミィタップミネラルファンデーション

[クリーム・ジェルファンデーション]

税込価格：ケース・880円 / 5,280円 / 6,160円発売日：2017/9/25

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ミネラル系ファンデーションでリキッドを求めるのはほぼ無意味だと悟り、AQUA AQUAのクッション・ファンデを試すもひと月で無くなるコスパの悪さと衛生面の問題で断念。じゃあこれは？と選んでみたのが昨年リニューアルされたこちらの一品。

　クリームファンデとありますが、これソリッド・ファンデーションですね。クリームというよりはバーム。しかもかなり硬い。
　付属のマカロン・パフなるものでタッピングして使うようです。

　このパフ自体は形状がユニークで、ポーチには入れにくいですけど片手で塗れますし、手が汚れないのもいいところ。ただし、肌の表面にわずかなゴミとかコットンの繊維があるとそれをパフが拾ってしまい、次にファンデを取ろうとした時にペーストの中へねじ込んでしまう。一回塗布する度にパフの表面を確かめなければならないのは億劫ですね。気にするなと言われてもこればかりは……。

　こちらのクチコミでも指で使っている方がいらっしゃいました。問題ないなら、真似してみようかな。ただパフ使いのほうがムラ無く薄付きに仕上がりそうです。
　ほどよくツヤがあり、同ブランドのルースパウダーで仕上げるとナチュラルなベースになります。色味はライト。ブルーベースでパーソナルカラーが春夏の自分にとってはギリギリの及第点。一緒に買ったCCクリームが黄味に寄りすぎてガッカリだったのに比べ、こちらは普段使いできそうです。匂いも無く、ここも昨年試して原料臭の強さに辟易したリキッドファンデーションとは違う使いやすさがあります。界面活性剤を含まないせいか、肌への刺激は感じませんでした。

　さて、ここで問題なのが「落としかた」ですね。
実はミネラルファンデーションの説明書によくある「せっけんで落とせます」という文言。
　注目していただきたいのは、わざわざ「せっけんで」と断っている点なのです。
　つまりこうした製品は、純度の高い固形石鹸ならば落とせます。でも一般的な洗顔料では完全に落とすのは難しいですよ、ということなんですね。

　そもそもルースタイプのミネラルファンデーションですら、シリコンオイルを含んだ下地を使ってしまったらせっけんでも落ちません。落ちたとしても、今度はせっけんの洗浄力が乾燥の要因になったりします。ミネラル系であるかないかに関わらず、落とすときはクレンジング剤を使われた方が結果的に肌のためには良いと思います。


　

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