2022/4/21 23:59:44
025のショコラミントを購入しました。
チョコレートのニュアンスを持ったラインで、ブラウン基調が当たり前と思っていましたが、ハイライトの白パール以外はほとんどグリーン要素で嬉しくなりました。
ただ色出しは弱いかな……。
グリーン系なんですけど、実はブルーベース向けなんだそうです。そうであるなら尚更、心持ちグリーンを強調した設計でお願いしたい。ちょっと白っぽすぎる感じがします。欲を言うなら、わずかに青みに転んだ色調であってほしかった。そのほうが肌に馴染みつつ涼しげな印象を与えられます。
近頃は本当に、どんなパレットでもブラウンがセットされていて、寒色系だけの色ぞろえが欲しい当方にはつまらないのですが、久しぶりに食指の動くパレットに出会いました。
これ、限定品だとばかり思ってたらレギュラーなんですか?
うれし……。
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2022/1/18 20:28:56
化粧水タイプのオールインワンとは珍しいこと……。
N Organicがどうも合わなそうだ…と切り替えを目論んで購入したのですが、大失敗でした。
そもそも水に油を溶かし込むには何が必要でしたっけ?
オーガニックを自認する割には界面活性剤のお世話になりすぎなのでは。
あと、このローションをただ塗布しただけでは潤いません。
一瞬、しっとりする感覚はきますが肌表面だけ。必ず保湿クリームが欲しくなります。
更には揮発性の成分でも入っているのか、目の近くにつけるとかなりしみます。
このブランドはパラベンもフェノキシエタノールも無添加で優秀だと思いますが、基礎ものだけはもう一回作り直した方がいい。
価格帯は魅力なんですけども。
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2021/12/6 23:28:48
肌のピンチを救ってくれたセットです。
ここ3〜4ヶ月ほどN Organicのスキンケアを試していたのですが、はじめの2ヶ月併用していた&WOLFのファンデーションやフェイスカラーなどが原因で、肌が秋口にもかかわらず異常なほど乾燥し、目の周辺に酷いちりめん皺がどっさり出来てしまいました。焦ったのなんの。
ファンデーションは速攻使用を中止したものの、乾燥が収まらない。何かつけたいけどどうすれば……ドレッサーにあったのは、そのつい一週間前何気なくお試しで購入していたこのトライアルセットでした。
お世話になったのはベースクリーム。植物性の油脂が基剤のようで、かなりの保湿力です。原料にあるアーモンドオイルなのか、結構独特の匂いがしますが気にしなければ気にならない程度。肌に伸ばすとなじみが良く、ある程度のところでピタッと指が止まるのでよれも少ない。
この下地クリームのおかげで、ちりめん皺が大分和らぎました。UV効果が無いのが残念ですが、この際乾燥が収まれば良し。この後エトヴォスのパウダーだけでベースメークが完了しました。欲を言えば、もう一段明るめのベージュが欲しかったな。このブランドのクッションファンデーションはわずか9グラムで3000円ほど。ひと月持たないので不経済なことこの上ないのですが、もしこのベースクリームにUV効果が入ったら、ファンデーション代わりに使いたいと思わせる製品です。
セットされているパウダーは残念ながら私には濃すぎました。かなりしっとり付くタイプらしく、均等に薄くかけるのが難しい。一方のバームはバニラの甘い香りがする保湿剤。こちらは夜のスキンケア時に、アイクリームとして使用しました。さすがのしっとり感と言いますか、おかげで今は乾燥シワがだいぶ目立たなくなりました。
本当に偶然だったのですが、持っていて助かりました。
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[口紅]
容量・税込価格:3.8g・1,650円発売日:2019/8/2 (2022/4/22追加発売)
2021/12/6 00:54:08
012を使用。
これまでリンメルのティント系口紅と言うと、ラスティング・ティントリップしか持ってなくて。このオイルティントは初めて買いました。この冬限定のアイカラーパレットと組のお色です。
まーしかし。ティントとは名ばかり? 凄まじい発色の良さ。
ローズレッドと思いきや、微妙にブリックレッドのニュアンスを持ってる色です。
結構べっとり付く感じ。塗ってすぐはコーヒーを飲むのに気を使いそうです。
ただ、塗って一度ティッシュオフするか、数時間経過すると、カップに付きにくくなります。
マスク生活でリップメイクが難しいこの頃、メーカーサイドも工夫を凝らしているというところでしょうか。
オイルベースですので、オイル系基剤には弱く滲みやすいです。
ご注意くださいませね。
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2021/12/6 00:17:06
020と105を購入しました。(どちらも限定色なのかな?)
リンメルのアイカラーはかなり長いこと愛用していて、主にシングルアイカラーばかりだったのですが、今年に入ってスイートショコラのソフトマットに挑戦。ニュートラルな色調は久しぶりだったのですが、パウダーの乗り方が弱くナチュラル過ぎて断念。で、ロイヤルヴィンテージはどうだろう……と思いつつも、これという色調が無く二の足を踏んでいた矢先にこれ。
秋口の020は本当にツイードのジャケットが似合いそうな、ロンドンのテームズ川対岸、アルバート・エンバンクメントから眺めるビッグ・ベンが脳裏をかすめるような、ライトグリーンとコーラル、グレイッシュブラウンの取り合わせが美しいパレット。コーラルを控えめにしてグリーンを広めに塗ると、秋らしい彩りが発揮されます。
ソワレの季節に登場した105は、私がそれこそ何年も何年も待ち望んだパープル系とフューシャ系ピンクの組み合わせ。それもただの紫ではない、限りなくブルーの要素が入ったラベンダー。いったい、この色に巡り合うまでどれほどの年月を費やしたんだか。見つけたときは人知れずガッツポーズでしたね。ハイライターも上品なホワイト。アイラインに使えるダークブラウンは極力赤みを除いたモーブ系。もう、言うことございません。
あまりに気に入ったので、同時発売のオイルティント・リップも買ってしまった。
下瞼の際にピンクをうっすら効かせると、華やかな雰囲気になります。ラメも控えめなのが嬉しい。粉質は細やかでしっとりしており、ラベンダーにありがちだった発色の弱さもありません。リンメルのパレットでは自分的にピカイチだと思います。
ヘビーユース確定です。
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