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[ヘアケア美容家電]
税込価格:22,000円発売日:2019/10/16
2020/7/23 11:58:06
ヘアスタイリストさんも驚く髪の多さ。
すぐに膨らむ、極度に湿気に弱い癖毛。
髪は太くて丈夫なため痛みは少ないものの、
乾燥しやすい問題だらけの髪質ですが、、、
ヘアスタイルが決まらないと、
一日中不愉快な気持ちになってしまうので、
毎朝スタイリングに悪戦苦闘しています。
髪の長さは肩につくかつかないかのボブ
かなりの量のレイヤーが入っていて、
基本は内巻き、所々リバースに巻いたりと、
毛先のアレンジで動きを楽しむスタイルです。
元々は、毎朝、髪を完全に濡らしてから、
根元の膨らみを取るように、内巻きブローで仕上げていました。
けれど、ここ数年の日本の湿度に、
ブローでは一日スタイリングがもたず、
スタイリングに時間もかかるため、
ストレートヘアアイロンを購入することに。
最初に購入したのは『KINUJO W』
人気の絹女のワールドワイドモデルです。
人気製品だけあって、使いやすく、
シルクプレートで髪のダメージも少なく、
とても気に入って使っています。
毎朝ストレートアイロンを使うようになって、
他のアイロンにも興味が出てきたことと &
KINUJOばかり使うと、劣化も早そうで、
肝心の海外旅行に持って行く前に壊れてしまうのでは、と思ったこと & (今は数年行けそうにもないですが)
美容院ではReFaを使って仕上げられることが多く、
商品の良さと評判は認識していたので、
気になっていたReFaを買い足しました。
購入してから毎日、
今やメインアイロンはReFaになりました。
まず驚いたのは軽さ! iPhoneよりも軽いくらい!
髪が多いので、スタイリングには時間がかかりますが、
長く使っても肩や腕が疲れないので、丁寧にスタイリングが出来ます。
ReFaが謳う『レア髪』なのか、
ストレートアイロンで仕上げたとは思えない、
柔らかい仕上がりになるのも嬉しいポイント。
絹女WもReFaも、痛みは感じませんが、
仕上がりの柔らかさは圧倒的にReFaです。
毎朝の事なので、アイロンを決める際に重要視していたのは、温度の立ち上がりの速さ。180度まで1分とかかりません。(絹女Wの立ち上がりはもっと素早く、設定温度に達するとピピッと音が鳴るので便利です)
スタイリングの観点から見ると、
超真っ直ぐストレートにしたい訳ではなく、
膨らみを抑えて、毛先に動きを出すのが目的なので、
ReFa本体の先が丸くなっているのはとても◎
内にも外にも、自由自在にアレンジ出来ます。
ただでさえ湿気で全てダメになる髪質なのに、
今年は一日中マスク着用で、顔周りの湿度と不快感はMAX。華やかな巻き髪よりも、ニュアンスのあるスタイリングが今の気分にも合う気がして、もはやストレートアイロンは手放せなくなりました。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/5/1
2015/5/1 23:20:06
年齢が年齢だけに、メイクを始めた80年代はリップがメイクのメイン、続くベージュリップの90年代、2000年以降の目元重視グロス主流の時代を経て、また今、一番気になるアイテムがリップに戻ってきている昨今です。昨年からYSL、トム・フォード、ディオールボーム、NARSと立て続けにリップばかり購入しています。ルージュはお手のものだった筈なのに、長いブランクのせいか顔が老けたせいか、一歩間違えると古い印象になってしまうのが悩み、ファッションにも共通することですが、40代のメイクにはこなれ感が必要だと思っています。
大好きな美容ジャーナリストの方のInstaで取り上げられてからというもの、気になって仕方がなかったルージュ・ジバンシイ・シアー、予約していた2色を早速引き取ってまいりました。
本家ルージュ・ジバンシィはラムスキンだそうですが、シアーは牛革のパッケージだそうです。
前述のInstaで《色により、その色が一番魅力的にこなせる発色になっている》とコメントされていましたが、まさにその通り、見た印象と実際に唇にのせた印象とは異なります。
全12色の内、日本女性の美人カラーとして3色【103:コーラル・ベージュ、204:パーフェクト・ピンク、303:ジューシー・フランボワーズ】がフューチャーされているのも面白いアプローチだと思いました。まずはその3色狙いでカウンターに出向きましたが、103は思ったより薄い印象、204は青みが勝って黄味肌には馴染まず、結局ピンクのカテゴリながら華やかな珊瑚色の206レディ・コーラルと、唇にしっかり色がのるローズベージュの105ナチュラル・ローズを選びました。
シアーと言っても、YSLヴォリュプテシャインの様に柔らかい感じとは異なり、ジバンシイはフワッと軽いエアリーな印象です。着け心地は軽いのにフィット感はしっかりあって、今までにないテクスチュアだと思います。今春多くのブランドから発売されたバーム系リップよりもしっかりしていて、正統派のルージュよりも軽いアイテムをお探しの方に良いのではないでしょうか。
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ホワイトルーセント ブライトニング スポットコントロール ベース UV
[化粧下地]
容量・税込価格:32g・4,730円発売日:2011/2/1
2012/7/12 06:11:50
アイボリー使用です。五月末にチャンギ空港の免税店で購入、52シンガポールドル(約3300円)だったので国内定価より多少はお得、旅行前に口コミを拝見していて、高評価だったので試してみようと思っていました。
三色展開だったことを知らずに何気にアイボリーを選択、多くの口コミ通り、カバー力は中の上、セミマットな仕上がりです。
30代後半の肌には多少の艶は必要だと思っていますが、こちらは磨りガラスの様な仕上がりで涼やかに見えるので、艶が無くともこれはこれで可、シャネルの新リキッドにもある様に、艶に慣れた目にセミマットが新鮮に映るのかもしれません。
以前は、こちらのベース→BBクリーム(エンプラニのray shot)→ルースパウダーの順に使っていましたが、最近はクッションファンデ(IOPEのXP)のベースに使う組み合わせが気に入っています。
元々【薄付き+艶有り】のリキッドやクリームファンデが好きなので、手持ちはほとんどそのタイプですが、年齢と共にそれではカバーしきれない部分も。こちらの下地と合わせると、丁度良いカバー力が生まれます。頬の肝斑も薄く透ける程度にはカバー出来ます。
逆に一度、ダブルウェアと合わせた時は、見るからに暑苦しい肌になり、崩れも気になったので、上に合わせるベース物は薄付きな方が相性が良いのかもしれません。
6月から使い始めて7月上旬迄の一カ月余りは、ほとんど崩れも気にならずに快適に使っています。梅雨が明け、これからの猛暑の時期にどの程度の使い心地なのかが楽しみです。
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ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ SPF10/PA++
容量・税込価格:30ml・7,370円発売日:- (2017/4/28追加発売)
2015/7/17 22:26:09
ナイトリペアと並ぶエスティの看板商品、特化した製品だけれど、やはり崩れ対策には抜群の威力を発揮、肌の上で滑らずファンデーションがピタッと密着する感覚はダブルウェアならでは。これだけファンデーションの進化がめざましく、今やこれはパウダリー、これはリキッド、と簡単にカテゴライズ出来ない新作が次々と発売されるなか、昔ながらの形状で、ポンプさえ別売、低SPFにも関わらずランキング上位であり続けるのは、やはり他には無い強みがあるからなんだろうと思います。
色々試しましたが、下地を使用せずに、いきなりダブルウェアを手早く伸ばす手順が 一番肌に合っている様です。今はスキンケアの後、日焼け止めにアディクションのスキンプロテクター、ダブルウェアを一気に広げスポンジでパッティング、Tゾーンのみルースパウダーを軽く重ねています。ダブルウェアに関しては、ファンデーションの前に下地やハイライト等を仕込むよりも、必要に応じてファンデーション後に調節する方が、特徴が活かされて、仕上がりが美しいと思います。
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2017/3/21 20:24:30
@cosmeのプレゼントで頂きました。
日頃からRMK・ルナソル・インプレスのリキッドファンデーションを愛用しており、カネボウのファンデーションとは相性が良いので、初リサージでしたが期待していました。
久々の二層式、カラーはオークルC、標準色で色味もぴったりでした。「美容液・化粧下地・ファンデーションの機能をもった多機能ベースメイク」とのこと、朝のスキンケア後、アディクションの日焼け止め(スキンプロテクター)の上から使用、下地無しでものびが良く、少量で綺麗に仕上がります。仕上げにミリオリティのパウダーを軽くブラシで重ねました。カバー力も薄っすら適度で好みです。美容液効果か乾燥もせず、夕方のくすみも気になりませんでした。今まで使用した中では、アディクションのスキンケアファンデーションに似ている印象です。
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- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)