CHACHAさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

マキアージュ

トゥルーアイシャドー

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：3,850円 (編集部調べ)発売日：2012/7/21 (2015/3/21追加発売)

ひっさびさのマキアージュのアイシャドウ購入です。

最近マキアージュで惹かれるパレット出ないなーと思っていたのですが、TVCMで見かけて「あ、ケースがピンクでかわいくなったんだ♪」と思い、なんとなくDSでお試ししてみたらかなり好感触。VI762のバイオレットを購入しました。そして今回リニューアルされたケース、かわいいだけじゃなく、前より高級感があってとってもいいです。

昔、マキアージュのパープル系を買ったことがあるのですが、その時あまりに濃すぎて、更に似合わなすぎて結局使えなかったイメージが抜けず、それ以来パープル系には手を出していなかったんですけど…

今回4色展開ですが、ブラウン系はたくさん持ってるし、ピンクは気に入ったのがあるし、グリーンはどうも若々しすぎるかなと思い、禁断のパープルをお試し。ちょうどアイメイクをしてなかったので、ちゃんと自分に合うか確かめられるな、と。

結果、すごく良かったんです。
パープルが薄めで（つけてみると一見パープルかどうか分からないくらい）、使いやすい。こんな上品なパープルパレットもあるのですね！すごく涼しげで、浴衣にも似合いそうな色味です。うーん、なんか色白で清楚なお嬢さまにピッタリ合いそうな上品さというか。ラメ感も強いのですが、ギラギラした感じではなく、ラメが細かいのでより上品に感じるのかも。このシャドウを使うだけで、お肌全体の透明感が引き出されるような感じです。これは思ってもみなかった相乗効果だったので嬉しい☆

もちは、まぁまぁといったところでしょうか。夕方くらいになると、若干薄くなってるかなぁと思いますが、直すほどでもないくらい。

使用法ですが、
まず左上のハイライトベースを上のまぶた全体に。結構ラメの強い白っぽくなるベースです。下まぶたの目頭がわにもちょこっと入れます。ちょっとうるうるした目になります♪

次に右上のメインカラーであるパープルを二重ラインよりオーバーに入れます。これもラメ感の強い感じ。かなり薄いので、しっかり色を出したいときはクリーム系のアイシャドウベースを使って付きを良くした方がいいかもしれません。

それから下中央のなじませブラウン。これを二重ラインより少し下くらいまで入れます。下まぶたの目尻がわにも。このブラウンもいい仕事してるんだと思う。濃くもなく薄すぎず。パープルが自然に肌になじむのはこのブラウンのおかげだと思う！でも、ちょっとラメ感が消えちゃう気が…。

そして右下のキワ埋めラインカラー。これ、クリームかと思ったら、パウダーなんです。このパープル系のパレットでは、濃紺ですね。これはラインカラー用の先が尖ったチップでまつげの間を埋めて行くのですが、これがまた良い感じ！今までのチップでは埋められなかったまつげの間が本当にキレイに埋まる！パウダーなのに、感動☆なので、いつもはリキッドでアイラインをひいてますが、ひかなくても私はこれで十分かなと思いました。
しかしこれ、パウダーなので、キワを埋めるようにつけてると、頬に黒い粉がポロポロ…。とろうとすると、こすっちゃって大変な事に…。となるので、私は手鏡を上に向けて持って下を向いて（うつむく感じで…）つけてます。そうすると黒い粉は、全部鏡の方へ落ちてくれます☆

で、最後に左下の目の下用ハイライトでくまが出来やすい所をぼかし、終了。私は皮膚が薄く、くまはずっと存在してるタイプですが、これはあってもなくてもそんなに変わらないと感じました。

このパレットの５色、単体でそれぞれ見たときはピンとこなかった色も、グラデーションになると本当に絶妙！計算された５色なのですね。ハマりました。ほとんどブラウン系しか使わなかった私が、今年の夏はブラウン封印になりそうです！

今までブラウンから抜け出せず、冒険してみたいけどなかなか出来ない…って方には是非お試しして欲しい感じのパレットです♪

使用した商品

• 現品
• 購入品

RMK

アイブロウマスカラ N

[眉マスカラ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/8/20

眉マスカラという物を初めてタッチアップしていただき、
「こんなの使うだろうか。すぐ面倒くさくなって使わなくなるんじゃなかろうか。」と思いつつも、なんとなーく購入しました。色は03のBrown Gold。

それが。
なんと、毎日使ってます。これがないと物足りない！
ものすごく変わるってわけじゃないんだけど、一言で言うなら何となく垢抜けるって感じ。眉を髪の色と同じような色にする事によって、なんだかやわらかい感じの、ほんわかしたメイクになります。
いつも通り眉をかいた後、こちらを使用。BAさんに、眉毛の流れに逆らってつけると、よりしっかりつきますと教えていただきました。
しかし、しっかりつけようとしすぎると、眉を通り越して皮膚についちゃうので加減が難しい所。未だに時々失敗します。

使用感ですが、乾きも早いし、汗などで落ちた事もないし、夜までしっかり色も持っているし、クレンジング後残ってるという事もない。眉にマスカラをつけてるのに、眉毛を触っても固くガビガビした感じがない。と、言う事ないです☆

色は、最初見た時明るすぎるって思たんですが、つけてみるとちょうどいい感じ。髪の毛の色はそんなに明るくはないブラウン（やや黄色目）系です。この03番は少し黄みが強い気がするので、オレンジ系やピンク系のヘアカラーとはあわない気がします。
発色は眉毛の長さにもよるんじゃないかな。長い方は結構色がはっきり出ちゃいそう。BAさんに色を見てもらう事をオススメします。

エデト酸塩や、刺激性や発がん性があると言われているトリエタノールアミン等が気になる所ですが、直接皮膚につけるものではないので私は特に気にしてません。

＊成分＊
水
アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム（合成ポリマー）
ミツロウ（油性原料、保湿、感触や形状の調整）
ステアリン酸（油剤、乳化剤）
カルナウバロウ（油剤、ロウ、増粘剤、ツヤ出し剤、撥水剤、乳化剤）
ベヘニルアルコール（乳化安定、保湿）
１、３ーブチレングリコール（保湿、抗菌性）
トリエタノールアミン（アルカリ剤、pH調整剤、中和剤）
ジメチコン（シリコーン）
ヒドロキシプロピルセルロース（水に溶けるようにしたセルロースの事、増粘剤、汚れを吸着、角質除去）
ジプロピレングリコール（保護剤、溶剤）
パンテノール（ビタミンB群のひとつ、育毛、脱毛防止、皮膚細胞活性化）
トコフェロール（VE、酸化防止）
エデト酸塩（キレート剤、酸化防止剤、変質防止剤、旧指定成分）
フェノキシエタノール（保存剤）
パラベン（保存剤）
［+/−］酸化チタン（紫外線散乱剤、顔料）
酸化鉄（顔料）
（酸化鉄／酸化チタン）焼結物（顔料）
マイカ（鉱物の粉、パール光沢が出る）

使用した商品

• 現品
• 購入品

ナチュラグラッセ

チークカラー パフェ

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/2/20

タール色素が入っているチークがシミの原因となると聞いてからは、タール色素が入ってないチークを使っています。

今まで使っていたトゥヴェールのチークが使用期限をすぎてしまい、まだまだ使えそうだったけど、お肌に悪かったら嫌なので処分。
東急ハンズで見つけたこちらを使ってみることにしました。蓋を開けるとプレストチークがあって、その下にブラシが入ってる構造です。お値段のわりに、ケースはちょっと安っぽい感じがしますけどね…(^^;)

石油系界面活性剤・鉱物油・タール系色素・合成香料・合成保存料不使用。
使用期限はありますが、購入時点で２年半くらいあったので十分かなと。

色はピンク系とアプリコット系と２種類ありましたが、ピンクを購入。
イエベの私でも大丈夫な、かわいい透明感のあるピンクでした。上品な程度のラメも入っていて、自然なツヤ感。トゥヴェールのチークは結構マットだったので、新鮮！発色も十分。持ちも満足です。三色のグラデーションになっており、気分によって全部混ぜたり、薄い色だけ使ったりできるのでいいですね！

そして、やっぱりプレストタイプはいいですねー！！！
トゥヴェールのチークは粉で、蓋に出してクルクルしてつけるタイプだったのですが、旅行などに持って行くと蓋の方に粉が大量に出ていたり、使ってる時に粉が周りに飛び散ったりして、大変だったんです。でもプレストはそんな心配ないし、持ち運びもラクチンです。

それから、付属のブラシが思った以上に使いやすくて気に入っています。今まではおっきいチーク用の（ちゃんとしたブラシ）を使ってたのですが、そのブラシでこちらのチークを使用すると、ケース中に粉がついてしまってきたなくなってしまい、付属のブラシを使ってみることに。そうしたらケースも汚れないし、肌あたりがよくって、刺激も少なかったんです。さらにちょうど良い幅で、チークも左右対称にムラにならずキレイに入る。意外な発見！！！

成分も良いですねー！美容成分もたくさん入っているし。保湿もしっかりしているし、化粧持ちも考慮されてるかなって思います。

かなりのお気に入りになりました。しばらくパウダーチークはこちらを使いたいと思います☆

＊成分＊
タルク（鉱物の粉、滑沢剤）
シリカ（皮脂や汗を吸収、固結防止、散乱剤）
スクワラン（肝油由来、ニキビやシワ・シミなどに効果的）
ジステアリン酸Al（金属石けん）
イソステアリン酸水添ヒマシ油（油剤、乳化安定剤）
カルナウバロウ（油剤、ロウ、増粘剤、ツヤ出し剤、撥水剤、乳化剤）
エーデルワイスエキス（抗炎症、収斂、抗酸化）
ゼニアオイエキス（保湿、抗炎症）
ムラサキバレンギクエキス（＝エキナセア、保湿、消炎、収斂）
リンゴタンニン（酸化防止剤、収れん性）
グリセリン（保湿）
水
(+/−)マイカ（鉱物の粉、パール光沢が出る）
酸化チタン（紫外線散乱剤、顔料）
カルミン（赤色の天然色素）
酸化鉄（顔料）
グンジョウ（着色剤）

使用した商品

• 現品
• 購入品

UNE（ユヌ）

ブリーズィー チーク ブラッシュ

[ジェル・クリームチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/3/26 (2012/7/9追加発売)

シミ予防に、チークだけはタール色素の使われてないもの！と決めていて、普段はトゥヴェールやロゴナを使ってます。最近寒くなり乾燥してきたので、クリームチークという物が気になって気になって…。色々調べてみた結果、こちらを購入。東急ハンズで売ってました☆

色は、迷ったのですがピンク系が好きなので、B02購入しましたー！
そんなに青みも強くなく、イエベの私でも全然オッケー！

リキッドファンデのあと、ルースパウダーの前にやや濃いめにつけてからルースパウダーをはたくと、内側から自然にでてるかのような頬の血色！なんというか、透明感のあるチークというか。明らかにパウダーチークより自然でキレイで、結構感動しました！（ちょうどいいやっていう濃さでパウダーをはたくと、すごく薄くなってしまうので注意です。ま、薄ければ上からつけ足せばいいんですけどね…笑）付け方は、指にクルクルっととり、頬にトントンとおさえるように塗っていくだけ。一番濃くしたい真ん中辺りからトントンと初めて、円を描くようにだんだん外側に移動していけば簡単にグラデーションになりました。クリームチーク初めての私でも、結構簡単でしたよー。ヨレも出なかったです！

パウダーチークと違って、乾燥しないし粉っぽくならないしツヤも出て、とっても気に入りました。発色もケミ物に劣らない！キレイなピンクに発色します。マイカが入ってるので、多少パール感はあるのかなーと思ってたんですが、ほとんど感じられないです。一回量が多くないので、コスパも良さそうです。

ただ、もちがあまり良くないかなぁ。時間が経つと薄くなってるので、お直しの時、また指でトントンとのせてます。お直し用にブラシをもって歩くのは嫌だったので、こちらは指でつけれる点がいいですね！指についたチークも、石鹸で簡単に落ちます！

ケースもスライド型でかわいいです。表面のシールをはがせば、鏡になってるのでコンパクトで使いやすいと思います。チークにしてはケースも小さめだと思うので、携帯するにもかさばらないです。

成分は素晴らしいですね！シリコン等入ってないので、確かにもちは良くないだろうなって感じですが、これは嫌だなっていう成分も全く入ってないです☆固形の油脂やワックスで固めてあるっぽいので、夏に気温の高い所においておくと、溶けて緩くなってしまうかもしれないですねー。逆に冬になると固くなってきそうな予感…。指で暖めてから頬にのせた方がつけやすいかもですね。

とりあえず、乾燥の気になる間はコレを使いたいと思いますー！

＊成分＊
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル（油剤）
イソステアリン酸イソプロピル（油剤）
ミツロウ（油性原料、保湿、感触や形状の調整）
キャンデリラロウ（植物系天然ワックス）
シリカ（皮脂や汗を吸収、固結防止、散乱剤）
イネ種皮（血行促進、スクラブ剤）
ヒマワリ種子油グリセリド（油性成分、保湿）
ホホバ種子油（植物油、人の皮脂と似た成分）
シア脂（保湿、紫外線防止、皮膚の保護）
トコフェロール（VE、酸化防止）
ダイズ油（皮膚を柔らかくする）
(＋/−)マイカ（鉱物の粉、パール光沢が出る）
酸化チタン（紫外線散乱剤、顔料）
酸化鉄（顔料）
コンジョウ（金属酸化物鉱物由来の鉄化合物、紺青色の顔料）

使用した商品

• 現品
• 購入品

エスプリーク プレシャス

デュアルグラデーション アイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：3,300円 (編集部調べ)発売日：2010/12/1

下まぶた用のティアカラーにひかれて、D-4購入しましたー！

まず、左の白っぽいハイライトベースをアイホールにのばし（この色のみクリームタイプです）、上のアクセントカラーを二重幅に。右のディープカラーをまつげの際に入れます。下のピンクは下まぶたに（ティアシャインカラーを下まぶた全体に入れた後、ティアチャームカラーを下まぶたの真ん中にのせます）。

写真で分かるかと思いますが、どれをどこに使ったら良いか、中のフィルムに描いてあるので分かりやすいです！

使用感ですが、ハイライトがクリームシャドウなので、その後に使うパウダーシャドウのノリがよく、持ちも良いと思います。上まぶたに入れる色とは違う色を下に入れるという、ティアカラーもとっても気に入りました！すごく新鮮な感じがするし、下まぶたのピンクってすごくかわいいです。下まぶたがふっくらしたように見え、でも強調されてる感じはしない。さりげなくていいです☆

それから、写真では光の加減で分かりにくいですが、思ったより発色が濃いです…。ラメの感じも、上品にキラキラというよりは、ちょっとギラギラ系寄りかなー。ばっちりメイクしてるーって目になります。私は、ちょっと普段使いしにくいかなー。普段からアイメイクガッツリが好きな方や、パーティメイクに向いてると思いました。

欠点は、締め色の右ディープカラーを使ってる時に、粉が顔に落ちて黒い点々が出来る事です。毎回出来るし、落とそうとすると顔に黒い筋が出来るので、忙しい朝にはちょっとイライラします。

使用した商品

• 現品
• 購入品