ステップライフさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）31件〜35件 - My@cosme

イヴ・サンローラン

トップ シークレット UV プロテクションベース 50 BB

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：30ml・6,050円 (生産終了)発売日：2013/2/22

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サンプル使用です。

２０１１年５月に発売された
『トップ シークレット ＵＶプロテクター ５０ＢＢ』の後継品だそうです。

前作との違いは、ＰＡの表示。
２０１３年１月より、それまでＰＡ＋＋＋が最高値だったＰＡ値が、
ＰＡ＋＋＋＋まで表示できるよう基準法が変わったそうです。

そこで年明けから各ブランド争うように？
ＰＡ＋＋＋＋表示の日焼け止め品を発売するみたいで、
ＹＳＬも早速、新表記に対応してリニューアルしたようです。

前作のプロテクターは発売と同時に購入し、他のお品と併用しつつも、
のんびり楽しく使ってきました。
ちょうどほぼ使いきるところで、チューブを力まかせにしぼりこんでｗ
サンプル液と比較画像とってみました。

みための違いは、ほとんどありません。
担当さんも、こちらテクスチャーにほとんど変更はないですとのお話でした。

実際、半顔ずつのせ比べてみましたが、とくに違いはわかりませんでした。
＋が４つになっても肌疲れ等の心配はなさそうです。

前作プロテクターＢＢは、

・色はくすんだグレイッシュな液
・油分控えめで崩れにくい
・でも保湿力は◎
・毛穴カバー力アリ
・ラメで光ってアラ隠し、美肌っぽく補正　・・という印象の１本です。

新しくなったこちらもサンプルで数回に分けて使ってみましたが、
ほぼ同じ印象をもちました。

タンラディアントタッチ(リキッドファンデ)のＳＰＦ１９とＳＰＦ３０、
それぞれと合わせてみましたが相性も◎でした。

でもタンラディアントタッチッコンパクト(パウダーファンデ)とは
相性イマイチに感じました・・なんでだろ。

同時に、同じプロテクションベースのＢＢではない白い下地も発売されるので
そちらでお試したらどうなるのか見てみたい気持ちもあります。

また他社でも、この時期魅力的な日焼け止めや下地が次々新発売されるので、
ついつい目移りしちゃったりも・・^^；

でも保湿力・肌の補正力・ＳＰＦ５０のお品ながら肌疲れがない、
などなど安心して使用できる一品ですので、常備品として１本キープしとこうかな〜。

・・と、そんな感じで検討中です。



◎以下余談です・ＰＡ＋＋＋＋について覚え書き◎

今回の改正で、ＰＡの＋の数は、ＵＶＡＰＦの数値で４段階に分けられました。

・ＵＶＡＰＦ２以上４未満・・・ＰＡ＋　　　　 　『紫外線Ａ波防御効果がある』
・ＵＶＡＰＦ４以上８未満・・・ＰＡ＋＋　　　　『紫外線Ａ波防御効果がかなりある』　
・ＵＶＡＰＦ８以上１６未満・・ＰＡ＋＋＋　　『紫外線Ａ波防御効果が非常にある』
・ＵＶＡＰＦ１６以上〜　　　・・ＰＡ＋＋＋＋『紫外線Ａ波防御効果が極めて高い』


↑このＵＶＡＰＦとは、それまではＰＦＡやＰＰＤと呼ばれていた
紫外線Ａ波防止効果指数です。

あ、紫外線Ａ波を防止するだけでは紫外線防止用化粧品とは名乗れないため、
ＰＡ表示をする場合は、必ずＳＰＦとセットで記載する決まりがあるそうです。

ＳＰＦは紫外線Ｂ波の防止効果を表す指標なので、足して合わせて日焼け止め、
ＳＰＦ値が高いほど、肌が赤くなりにくく
ＰＡの＋の数が多いほど、肌が黒くなりにくい、てな感じでしょうか(←大雑把)

今までＰＡ＋＋＋、とひとくくりに表記されてた品々でも、
実際は紫外線防止力にバラつきがあったようなので・・
ＰＡ＋＋＋＋枠を作ることにより、区分されるようになったのは
商品を選ぶ消費者として歓迎したいと思います。

余談、失礼しました。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：カウンターで頂きました)

イヴ・サンローラン

タン ラディアント タッチ UV

[リキッドファンデーション]

税込価格：30ml・6,050円 (生産終了)発売日：2013/3/8

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サンプル使用です

去年９月に発売されたタンラディアントタッチの、ＵＶ値がパワーアップしたお品です。
タンラディアントタッチコンパクトと同時に、こちらも発売されるそうです。

ふたつの液、並べて撮影してみました。

画像左側・タンラディアントタッチ　　　　ＳＰＦ１９／ＰＡ＋＋

画像右側・タンラディアントタッチＵＶ　　ＳＰＦ３０／ＰＡ＋＋＋

お色はどちらもＢ３０です。

最初に発売されたタンラディアントタッチは、廃盤になることはなく、
これからは１９と３０の２本立て(←という言い方でいいのかしらん？)で、
それぞれ販売されるそうです。


以下、ふたつを比較しつつの口コミですが、どちらも同じ名前なので
便宜上、ＳＰＦ数値で区別して書かせて下さい。


テクスチャーがだいぶ変わっています。

３０の方はもったりと粘度がある液で、ジェルファンデみたいな感触でした。

とろみのある液で伸ばしにくいかな？と思いましたが、そんなこともなく。
すすっと伸びて、肌になじんでいきました。
ファンデ伸ばすの下手なワタシですが、こちらは技術不要で、簡単に伸ばせました。

３０は、カバー力がかなり上がっていると思いました。
仕上がりは１９よりややマットな感じ。
光でアラを飛ばす発光ファンデですが、その光っぷりもやや抑えめな印象。

でもツヤ感は充分ありますし、保湿力も大丈夫そう。
１日つけていても、肌疲れは感じませんでした。

担当さんのお話では、こちらはカバー力アップ・ＵＶ値ちょっぴりアップ、
ただ使用感が重くなるので、軽めの感触がお好みの方にはそのまま１９をオススメしています、
とのことでした。

日ごろファンデは軽いのがいい〜圧迫感はイヤ〜、と訴えてるワタシですので
当然？こちらはスルー推奨、一応サンプル渡しますので比べてみて下さいね〜
と、軽ーく流されておわったファンデだったのですが。
(↑この時点ではラディアントタッチコンパクトが大本命でしたので)

や、予想外にパクトよりこちらの方を気にいってしまいました。

重い、というお話でしたがあまり重さも感じませんでしたし。
カバー力はそんなになくてもいいや・・と思ってましたが、
こちら肌が均一にそろってて、かつ苦手な覆われ感も感じなくて好印象。
これくらいベースがなめらかですと、色物も映えそうな気がします。

や、これもう少し使い込んでみたいなー、なんて思っちゃいました。

１９の方は、発売と同時に購入、５ヶ月で半分ほど使いました。
ファンデはいくつか所持していて気分で使い分けているのですが、
こちらはツヤ感と軽さが気にいって結構手が伸びているので、順調に減っています。

このまま使って、次はこちらの３０を試してみようかな、と検討し始めました。

スルー推奨(笑)から一転、本命の購入候補になりました。
好印象です。

あ、お色展開は聞いてきませんでした。たぶん１９と同じ展開かな・・？
価格５，７７５円・容量３０ｍｌなのは１９と変わらずです。

お色、分かり次第追記したいと思います。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：カウンターで頂きました)

イヴ・サンローラン

タン ラディアント タッチ コンパクト

[パウダーファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2013/3/8

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サンプル使用です。

ラディアントタッチのリキッドファンデバージョン・タンラディアントタッチに続いて、
こちらのパウダーファンデバージョンも発売されるそうです(２０１３年３月８日発売予定)

それに伴いタンラディアンスペルルコンパクトが廃盤となるそうです・・ううう(悲)

こちら、全６色展開だそうです。

標準色がＢ３０(サンプル色)
明るめなのがＢ１０かＢ２０のどっちか(←すみません、あいまいです)
暗めなのがＢ４０
それからロゼ系の２０　オークル系が２色(番号は不明です、すみません)

担当さんのお話では、標準色でも明るめの仕上がりになります、とのことでした。

固めの粉質で、粒子が細かいです。さわるとつるつるすべる感触です。

以下、試してみて感じたことを並べてみます。

・まず、下地を選ぶ！と思います。
　いつもトップシークレットＢＢにタンラディアントタッチ(リキッド)か
　ペルルコンパクト(パウダー)あわせていて、問題なくきたのですが、
　今回、ＢＢの上からこちらのパウダーのせたら、まるで合いませんでした。
　顔色がヘンな感じになり、ノリも悪く残念な仕上がりに。

　そこで手持ちの他の下地と色々あわせてみたところ・・
　乳液タイプのしっとりしたタイプのお品が合うみたいです。
　手持ちでは、アウェイク／ミネラルサンプロテクター(日焼け止め乳液)が
　１番合いました。

・仕上がりは、薄付き・ツヤ感あり、でもカバー力はそこそこあるように思います。
　スポンジで軽くのせ、その後きのこ筆(取りにくい〜)でふわっとなるようにのせのせ。
　上手くのせれると、肌がぱっと明るい感じに仕上がりました。
　つけたては薄付きでナチュラルで、でも肌理はそろってみえて綺麗♪
　肌の質感がなめらかな感じに見えるのはラディアントタッチっぽいなー、と思いました。
　パウダーなのになめらかでつるつるの質感は、今までにない新しい感じがしました。

・保湿力はやや欠ける・・かな。
　つけたてはぴたりと肌理が整う密着力が、時間が経つにつれだんだん気になりだし、
　午後になるとはりつき感に変わって、あー落としたい・・！となりました。
　今の季節だからかも知れませんが、ちょっと不安な点です。

今年最初のファンデとして発売と同時に購入しようっ！と買う気マンマンで
お色は標準３０かロゼ２０かな、なーんて色も軽く相談済だったのですが、
・・意外と難しいファンデでした。

たぶんカウンターには通うと思うので、何度かのせてもらって、
それからゆっくり判断しようかな、に気持ちが変わりました。

まずは様子見します。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：カウンターで頂きました)

イヴ・サンローラン

ロングラスティング アイ ペンシルN

[ペンシルアイライナー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/4/2

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ＳＰＲＩＮＧＬＯＯＫ　２０１３『ＡＲＴＹ　ＳＴОＮＥ』より

♯１５・モーヴアメジスト

♯１６・ウルトラバイオレット

の２色が発売されました。

どちらも同時に発売された限定パレット・ファセットクルールに合うように
作られたお色だそうです(両方とも限定色です)

モーヴアメジストは、濃紺にも見える濃い青紫、
ウルトラバイオレットは、優しいライラック色、という印象を持ちました。

紫スキーとしてウキウキと両方お試しし、さぁどちらを捕獲しようか
しばし悩みました。

せっかくの天然石にちなんだコレクションなので、
素敵なお名前がついた♯１５いいなーとまず惹かれ(アメジスト大好き)

でも、♯１６のライラック色は得意色で、扱いやすそう。

クルールと合わせてみても、予想どおり♯１６の方が似合う(つもり)

担当さんもウルトラバイオレットの方をイチオシ！でしたので、
名より実を取り？バイオレットを選んできました。
(今回の春コレはアレコレ揃えたので、予算的に両方買いはできませんでした)

適度な固さの芯で描きやすく、見たままの色が簡単にのせれます。
アイライナー描くの苦手なワタシでも楽に扱えます。

アイライナーというよりペンシルシャドウみたいな感じで使えるお品だと思います。
クルールパレットの仕上げにライン引いて、ぼかして、補って、
全体のバランスまとまるのに、重宝しそうです。

手持ちの紫系のアイライナーと比べてみました。

◎クリニーク/クイックライナーフォーアイインテンス・インテンスプラム◎
・かなり濃いネームペンみたいな発色の濃紫　
・目元は１番引き締まりますが、描くの難しい・・緊張します

◎Ｍ・Ａ・Ｃ/テクナコール・パープルダッシュ◎
・葡萄１００％ジュースみたいな暗めの紫　
・柔らかく穏やかな発色で使いやすく、購入以来出番多く使ってきました

◎ＹＳＬ／ロングラスティングアイペンシルＮ・ウルトラバイオレット◎←今回のお品
・パープルダッシュより赤みと明るさがあるライラック色　
・やわらかい＆甘めな雰囲気の目元にするには３色の中でこちらが１番

それぞれ発色も描き味も違う３本でした。
うまく使い分けしていきたいと思います。

このシリーズのアイライナーは、♯１２・シルキーピンクと
♯１ヴェルベットブラック(ミニサイズ)を所持しています。

♯１２は、下ラインに白ピンク入れるときに便利に使ってきましたが
悲しいことに廃盤が決まったそうです・・
１年半以上使ってきて、半分ほどの長さになってました(♯１６と背比べして判明)
そんなに頻繁に削らなくてもスルスル描けるので、コスパは良いほうかと思います。
まだまだ使えそうなのでストックは作らないことにしました。
(他のピンク捜索に行こうかなーと)

こちらのバイオレットも、たぶん最後まで楽しく使い切れると思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

イヴ・サンローラン

Y ファセット クルール パレット

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：7,590円 (生産終了)発売日：2013/1/18

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発売を楽しみにしていました。

スプリングルック２０１３『ＡＲＴＹ　ＳＴОＮＥ』
　Ｙファセット　クルール　パレット

緑・ピンク・藤・青・・それぞれのお色を天然石にみたてた
透明感と煌きのある美しいパレットです。

各色の印象を簡単に書きますね。

◆緑(翡翠＆マラカイトをイメージした色)◆
ゴールドはじめラメがふんだんにはいった透明感あるグリーン。
ややスモーキーながらも明るさも感じられ、バランス良い使いやすいお色です。
４色の中でこのお色がどうでるか心配だったのですが、大丈夫そうでほっとしました。

◆ピンク(ローズクォーツ＆フローライトをイメージした色)◆
ピンクラメがちらちらと可愛い〜♪
４色の中では、かなり薄付きな発色ですが、白浮きすることなく
アイホールに伸ばすとピンクの色味がしっかりのりました。
目じりから下ラインに太めにのせても良い感じです。

◆藤(アメジストをイメージした色)◆
４色の中で１番パール感の強い藤色。
ぬれたように艶やかながらスモーキーな発色で、渋い雰囲気になります。
この藤色はかなり得意色です♪
まぶたの色味を整え、こちらをアイラインに伸ばし
同時購入したライラック色のアイペンシルでラインを引くだけでも充分目元作れました。

◆青(アジュライトをイメージした色)◆
紫寄りのニュアンスも感じられる透明感ある青です。
可愛いピンクラメがふんだんにまぶされていて、思わずニヤついちゃう好みの色ですｖ
まぶたにのせると、意外に落ち着いた色あいで、涼しげな目元になります。
夏に単色で使っても良さそう。

青だけでなく、他の３色もそれぞれ単色でも使えそうなお色です。
単色パレット４個分♪と考えて他パレットと組み合わせても楽しく遊べそう。

反面、パレット４色全部使ったメイクはかなり難しそうでした。
ワタシでは技術はもちろん、顔の造作も足りない感じ(ちーん)

タッチアップでは、単色使いや２色使いは自分でできそうなので、
難しそうな４色全部使いをリクエストしてみました。

まずピンクをアイホールに伸ばし、アイラインに藤色を重ね
目じりにくの字になるよう、青をアクセントに。

↑この時点でかなりお派手な仕上がりに。南国の鳥みたいな感じ？
これに予定どおりさらに緑を重ねたら・・ぶるぶるぶる(←悪寒がしてきた)
担当さんと話し合って、３色使いで留めることにしました。

でも、その後食事してトイレで鏡みたら、
うぉっメイク濃いわぁーとぎょっとして、少し消してお直ししました^^;

３色使いでも、かなりぎりぎり感アリでした。

それぞれ単色では得意なお色ばかり(のはず)なのですが、
組み合わさると、難しいものなのですねぇ。

単色、もしくは２色使いくらいで使っていこうと思います。

◆ピュアクロと比較しつつ所感あれこれ◆
・前作ボレアルとこちらクルール、通常のピュアクロと粉質が違う作りだそうです(ＢＡさん・談)
・さっとひとぬりで鮮やかな発色、水溶きすればさらにメタリック、なピュアクロに対し、
　薄付きで、透明感ある発色、ゆっくり重ねていくと艶と煌きが出てくる感じ。
・透明感だすためにもシャドウベース等での目元の色味補正が必須かと
・つけたてより、少し時間を経った頃の方がよりなじんで鮮やかさが増す感じがします。
・薄付きな分、調整はしやすいのでのせる時の失敗は少なそう
・透明感が綺麗なので嬉しくてついついあともうすこしだけ・・とのせすぎちゃって
　あとから鏡見てぎょぎょっ・・はありそう。すごくやらかしそう。

時限式罠？に注意して、経過観察しながら練習したいと思います。

前作のボレアルは青ラメがため息モノに美しい冬のパレットでしたが、比べて
こちらは、スモーキーさも感じる渋い大人風味なパステル、といった感じでしょうか。

ボレアルは、青ラメにめっちゃ惹かれましたが、バーガンディに撃沈しｗ
むむぅと唸ってましたら、担当さんが次にカラフルなピュアクロ(＝クルール)がでますので！
そちらの方がオススメです！と慰めてもらい^^;　
今回得意色詰め合わせセットをお迎えしまして、ほくほくしています♪
(でもボレアルの青ラメは反則ものの美しさだったなぁ〜←未練たらたら)

ボレアル所持されてる方はこちらも対に持つのも楽しいかもですっ！？

あ、それからここで書くのが適切かどうかわかりませんが・・←青ラメつながりで？
ピュアクロ♯４と♯７が廃盤になるそうです(人気色のはずなのになぜだー)
どうしようか保留のまま未練がある方(←含む自分)捕獲はお早めにどうぞ！です。

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