2011/10/10 00:49:06
初・ザ・ボディショップ商品。
これからの時期肌がガサガサになることを考え、以前から使っているロクシタンのシアバターか、ザ・ボディショップのボディバターを使おうか…と考えつつ店頭へ。
ボディバターが香りによって潤い度が違うと説明を受け、難しいならライトタイプとリッチタイプどちらも使えるボディバターデュオを、と勧められバニラを購入。
●香り
ムッとくるような「クソ甘い!」というバニラではなく、かといって製菓用バニラビーンズ、バニラオイルのようなバニラでもなく、ムスクや香木を混ぜ込んだようなオリエンタルなバニラの香り。
確かに甘いバニラなのだが、その中に無香料の薬用クリーム(例:ケラチナミン)の香りを感じるので、これを塗ってからの翌日香りが残っていても「あー、薬用クリームかー」程度の印象しか受けないのがうれしい。
●使用感
ライトタイプはサラッとしたクリーム。ベタつきは特に感じない。
良くのびるので、意外と少量で済む。
リッチタイプはしっとりとしたバター状クリーム。
体温でスルスルと溶け、よく馴染む。
こちらもベタつきは特に感じず、やはり良くのび、少量で済む。
塗った翌日の朝、いつもはザラザラな踵がしっとりすべすべになったのには感動した。
●その他
容器はCDよりも1、2周り程度小さ目で、二つのクリームは太極図のようなしきりでしきられている。
リッチタイプのクリームは指では取りにくい場合があるので、スパチュラ使用推奨。
また、容器の注意書きにもあるが、傾けて保存すると中のクリームが混ざる場合があるので注意。
コスパは◎
是非、今のが無くなったらリピートしたい。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[脱毛・除毛]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/2/9
2011/5/20 21:29:00
腕と脚に使用。
説明書通りに付属スポンジで毛が隠れるくらい塗り、しばし放置。
その後スポンジでくるくるしつつシャワーでクリームを流すが…取れるところは取れるが、取れない所は毛が消しゴムのカスのように丸まってしまうだけで、手で引っ張ったりこすったりしないと取れない。
更にこの「消しゴムカス毛」、風呂からあがって肌が乾き始めるとチクチクと刺激され、非常に不愉快。
自然に服との摩擦で取れるならいいのだが、そうでない毛はいつまでも残る。
結局カミソリやソイエで剃った方が早くてストレスも無いという結果に。
スポンジがクリームを吸着してしまい経済的ではない上、うまく使わないと爪にクリームが付着するのが気になる。
これについては、近くに水を張った洗面器などを置いておいて、爪に付いたらすぐに洗い流せばOK。
臭いは非常にキツい。
多くの口コミでは硫黄の臭いとあるが、所謂硫黄の臭いとは硫化水素の臭いのことだろう。
寧ろ、パーマ液の中に硫化水素を混ぜ、そこに無理やりハーブ系の香料を混ぜたような独特の刺激臭。
鼻が敏感な人は換気をかなり良くしないと気分が悪くなるだろう。
幸い肌トラブルは無かったが、リピは絶対に無い。
手作りのパイナップル豆乳ローションを試す方が精神的にも身体的にも経済的にもよさそうだ。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/2/2 23:11:15
あまりにも評価が悪いため、逆に「どんなモンだか」と気になりサンプル応募。
色にはあえて触れずに使用感だけコメントする。なお、サンプルのため評価はしないでおく。
唇が荒れやすく、季節問わずリップが手放せないため、念には念を、薄く下地を塗った状態でまずは密着ルージュ。
薄く均一に、とあるためリップブラシではなく綿棒で塗布した。
その後説明書通りに1分ほど待ったが、下地を塗ったのが幸いしてパリパリするだとか痛みやかゆみなどの異常があるだとかは無し。
1分後、グロスを塗って完成。グロスはまるでハチミツか、食べかけの飴を唇に塗っているようなテクスチュアと感覚。
試しに飲み物を飲んだりティッシュで拭ったりしてみたが、これは広告通り落ちにくいと感じる。
本当にハチミツや飴を塗った時のように唇がいちいちベタベタするのも気になる。リップのベタベタ感とは違う、「ねばちっこい」ベタベタ感は不快極まりない。
多くの口コミにあるように、その落ちにくさのせいでクレンジングが非常に面倒臭い。
もともとオイルクレンジングをしているものの、唇部分だけ異常に、念入りにクレンジングするせいで荒れが酷い。
下地を塗っていたにも関わらず、この落ちにくさ。これを長所ととるか短所ととるかは人それぞれだろう。
以前買ったオーブクチュールのリキッドルージュが非常に優秀だったため、今回の資生堂のルージュは余計にガッカリした。
少なくとも、私は「化粧品といったら資生堂」というほどの老舗、天下の資生堂どうした!?としか思えない口紅だった。
「発色もきれいで荒れにくく、落ちない口紅」などという夢のような商品は無い。
口紅は落ちるものだ、という考えで使わなければいけないということだろう。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
-
[マニキュア]
容量・税込価格:4ml・385円 (編集部調べ)発売日:2007/8/21 (2008/2/21追加発売)
2011/1/27 19:58:29
どうも力が変にかかっているせいで爪が割れることがあり、その補強のために透明マニキュアを購入。「透明だと味気無いなあ」と思ってちょこちょこ買ってみたマニキュアの一つがこちらのレッド377。
400円以内という低価格で4mlというお手軽サイズ。刷毛は平筆タイプでとても使いやすい。速乾性に優れ、たとえ重ね塗りしても苦にならない。
ボトルで見ると明るく、ベージュがかったレッドにパールと細かいラメがキラキラ。赤い爪が嫌いな自分にしてはこれでも随分挑戦した色だったが、実際に塗ってみると薄いクリアレッド+パール&ラメ。ボトルの色になるには何度か重ね塗りが必要だが、自分はベース→レッド377→トップの淡い発色が好みだった。血色のいい爪になる上、ラメのおかげでムラや剥げも誤魔化せる。ラメと言っても下品になるくらいのラメではないのがありがたい。
ベース・トップコート併用でガンガン水仕事をし、指先を使ったがこれといって剥げは目立たなかったため、持ちはいいと思う。が、やはり強度、耐性、爪への色移り等を考えるとベース・トップコートとの併用が好ましいだろう。
是非今度はこちらの口コミで評価の高い92番を使ってみたい。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品