2011/7/6 20:58:20
なぜ評価しないのか。
それは画像を見ていただければ分かると思いますが、本品そのものではなく中身を改造して使っているからです。
買った色は無色透明のクリア。
そして、なぜラヴーシュカのクリアでなければならなかったのか…。
それは容器が可愛いから!
本題に入ります。
私は、ちふれのチューブタイプのリップグロス(旧)の440オレンジレッド系(クリアタイプ)を愛してやまないほど、しっかり発色するオレンジレッドのチューブグロスが大好きなのです。
どんなリップメイクにも、唇の中心には1滴オレンジレッドを乗せてリップメイクを引き締めます。
最近ちふれグロスの440の残量が少なくなってきていて、まぁ廃盤だけどどこか1か所くらいは置いてるだろうとたかをくくり、思いつく限りのお店を探し回りましたが、やはりどこもリニューアルしたピンクレッド系のグロスしかないんです…。
他のメーカーさんで近い色はないかと、プチプラからちょっとお高いブランドまで探し回りましたが、やはり今のニーズは肌馴染みのいいローズ寄りのレッドみたい…。
あ、これいいかもしれない!と思っても、ギラギラとラメが入っていたり…。
もうマジで、本当に、涙目でした。
そんな時、天から『ドコニモ ナイノナラ ツクレバイイ』という声が。
それで、ラヴーシュカのクリアグロスを買い、KissMeのプルーフシャイニールージュの14番(ややオレンジ寄りのレッド系)を買い、ルージュを適量ナイフで切って耐熱容器で湯銭にかけ溶かし、その中にこちらのクリアグロスを全部投入。
色を確認しながらまぜまぜ。
それを100均の香水などの詰め替え用注射で、グロスの口から直接中に注入して戻しました。
そうしてできた私だけのグロスが画像1です。
画像2は、廃盤になったちふれのグロス440と並べた所。
見た目も、唇に乗せた色も、愛しの440そのもの!
ラヴーシュカのグロスも、混ぜたルージュも無香料なので、なんの不快感も無く使うことができました。
正規の使い方ではないけど、とても満足した使用感と色で気に入っています。
そしてちふれより容器が可愛らしい!
今回は440に近づけるために購入しましたが、とても使用感が良かったので、そのうち他の色も揃えたいです♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[リップグロス]
容量・税込価格:8g・1,320円発売日:- (2010/8/25追加発売)
2011/7/6 14:44:34
ヘラが使いにくいです。
このテクスチャなら、チューブタイプのほうが、ルージュの上に乗せた後、いちいちヘラ全体をティッシュで拭くこともないのになーと思いました。
パケの女の子とまったく同じような、ムチッとしてヌラッとした唇になります。(表現に品が無くてごめんなさい)
乗せれば乗せただけしっかり立体的にキープささるので、唇全体に伸ばすと唇お化けな感じになってしまいます。
逆に、唇の薄い人は、例えるならシャープなアンジェリーナ・ジョリーのようなリップのラインが作れると思います。
攻め唇。
まさにその通りだと思います。
しかし自分のパーツに合った使い方をしないと、下品な唇になってしまう可能性大。
唇が荒れることも無かったし、持ちもかなりいいと思いますが、使いにくいのでリピは無いです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/7/6 14:32:09
今やリニューアルしてグロスNになったちふれのグロス。
クリアタイプなのに発色がしっかりしている、オレンジレッド系の440が大好きだったのですが、廃盤になってしまいました。
ほどよい硬さと、購入してから何年もたっているのにずっと無臭で、肌トラブルも一度もありません。
どんなお色、ラメやパール大集合のリップメイクでも、必ず唇の中心にはこのグロスを1滴ポテンと乗せなじませます。
この色ひとつで、とても立体的かつ、日本人的で可愛らしくもセクシーでもあるリップメイクができあがるので、私にはなくてはならないグロスです!
今のちふれのチューブグロスは、色が好きでは無く、薄付きで、かといって440のような色味のグロスがどこのメーカーさんにも無く…。
ピンクレッドよりオレンジレッドのほうが絶対肌馴染みがいいのに!と思っているのは私だけ?
今私は、ラヴーシュカのクリアグロスに、ちふれの赤ルージュを混ぜ合わせ、440に近いグロスをもう自分で作ってしまおうとたくらんでいます。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/7/6 13:58:17
100%ミネラルでは無いけど、できる限りで肌に優しいファンデーションを作りたかった。
そう思わせる商品です。
たっぷりとした毛量のブラシが付属してくるのも良心的ですよね。
お値段も良心的。
ただこのブラシ、ちょっと毛質が固めで、また毛先の太さを均一に揃えていないため(まぁ付属品だからしょうがないとは思いますが)、ちくちくします。
石鹸で洗って動物毛のキューティクルを開いて、ちくちく感を軽減させて使っていましたが、そうすると今度は仕上がりが悪くなるんですよね…。
私は、このファンデ事態、使用頻度がほとんど無いに等しいので、ブラシだけ、チーク用に使っています。
肝心のファンデーションですが、『日本人に合う肌色』というバリエーションですが、日本人みんながみんなイエベでやや色黒じゃねえんだぞ!と。
また、ミネラルファンデにありがちな、時間がたつとくすむという点も、こちらはあまり考慮されているとは言い難く、あまり機能的ではないなと。
くすんだ時のことを考えて、ワントーン…いやツートーンは明るい色味のものを購入したほうがいいかもしれません。
下地は、どこのメーカーでもいいんですが、シルクパウダーをオススメします。
普段からケミカルなファンデーションを愛用している方は、ベビーパウダー(タルク主成分でコーンスターチ未配合のもの)でも代用できます。
保湿重視のスキンケア(皮脂が出過ぎてくすみやすくなるのを防ぐ)→シルクパウダーなどで肌の表面をさらさらに整える(ブラシで乗せるタイプのファンデーションを均一に肌に伸ばすことができます)→あくまでシアー&エアリーを心掛けてファンデーションを肌にふんわりと乗せる。
本品がセミマットな仕上がりになるので、肌に艶が欲しい時は、最後に化粧水のミストを空中にシュッとして空気中を漂うミクロの霧を肌に浴びさせてあげるといいと思います。
ミネラル系ファンデのいいところは、肌の水分や油分と上手く馴染んでくれる所かなと思います。
クレンジングは必須です。
でも、ベースメイクのみでしたら、洗浄力の穏やかなクレンジング剤で落ちると思います。
これから買おうと思っている方は、手のこうではなく、しっかりと顔でサンプリングして1日経ってから色を選ぶと、失敗が無いと思います。
最後に悪い点ですが、カバー力があるのはいいのですが、肌の透明感までも覆い隠してしまいます。
ですから、シアー&エアリーを心掛けるよう肌に乗せると書きました。
少しでも参考になればうれしいです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品