森嶋レイさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

NARS

アフターグロー リキッドブラッシュ

[ジェル・クリームチーク]

容量・税込価格：7ml・4,840円発売日：2023/7/21 (2024/3/8追加発売)

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02800と02802を使用しています。


◆02800 BEHAVE
発売直後に手に入れ損なって、買えたのはなんと先月です…。長かった。
公式の説明では「モーヴピンク」となっていますが、私はローズっぽさのあるベージュピンクのように見えます。
自然な血色が朝から晩まで続き、どんなメイクにも合わせやすいです。

◆02802 WANDERLUST
最初に買ったのがこちら。
透明感と血色を両立させてくれる有り難い色です。
見た目の派手さに反して、のばすとあまり紫が主張しすぎないので、案外どんな肌色にも使いやすいのでは。
紫チークとして有名な、クリニークのパンジーポップよりもはっきり血色感が出る気がします。


持ち運びしやすい軽さと大きさですが、色もちが良く化粧直し要らずの為、私はポーチに入れて持って行ったことはありません。
パウダーファンデの上から使用してもよれにくいところも◎。
NARSは度重なる値上げがあり、こちらも現在4840円。多分またすぐ上がる。アディクションのチークポリッシュと比べると、どうしても割高に感じます。
一回に使う量が少ないのでしばらく無くならないけど、リピートするとしたら、またこの２色になりそうです。

使用した商品

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クリニーク

ハイ インパクト アイシャドウ スティック

[ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：4,950円発売日：2024/2/9

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ローズトリュフを使用しています。
クリニークのメイク用品は急に色数が減ったり、全然入荷しなかったりでどうしたのかと思っていましたが、復活したようで良かったです。

ペンシル状のクリームアイシャドウと、パウダー状のアイシャドウがダブルエンドになっているタイプなので、持ち運びには大変便利です。
クリームシャドウは青みのあるホワイティピンク、パウダーはシルバーパール入りのモーブです。
クリームを下地にしてパウダーを重ねると、落ち着いたアメジストっぽい目元になります。
割と季節を問わずに使えるカラーなのかな、という印象です。

気になったのは、パウダーの中のパールが飛びやすいことと、クリームに重ねようとしても上滑りしやすいことです。
時間が経つと、いつのまにか目元がすっぴん状態（いや、クリームシャドウが残る分、多少明るさは残るのですが）。
長時間のお出かけや、メイク直しがなかなかできない仕事の時には向かず、あまり手が伸びなくなっています。
これ、クリームシャドウがモーブで、パウダーがピンクだったほうが使い勝手が良かったのでは…？と個人的には思います。

クリニークはパウダーアイシャドウのほうが優秀なので、そちらを愛用しようと思います。

使用した商品

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インウイ

アイズ

NEW

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：4,400円 / 6,600円発売日：2024/2/21 (2024/4/21追加発売)

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02を購入しました。
インウイ復活待ってました！ケースのデザインを以前のものに寄せてくれていて、個人的には嬉しかったです。

上段左：ピンクみのあるパールホワイト
上段右：パール入りベージュ
下段左：青パール入りライラック
下段中央：カーキ寄りのマットなココアブラウン
下段右：パール入りグレージュ

特に左上のホワイトが良い仕事をします。目元をパッと明るくしてくれます。
全体としては、クールなグレー系の目元に仕上がりますが、微細なゴールドパールのおかげで冷たくなりすぎないところが良いです。
発色、色もちは普段使い（つまり仕事用）として申し分ないです。

以前のインウイは高発色かつマットな仕上がりのアイシャドウが多かった印象ですが、今の時代に合わせて、パール入りで薄付きになりましたね。
今回、４色の中でなら02か04かな…と思って選びましたが、自分にとってのベストカラーかと言われるとそうでもない気がします。
クレドポーボーテのバリエーションと比べると、やや物足りなさが残るので、ひとまず星６つ。
今後の色展開に期待したいと思います。

使用した商品

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UNMIX

アイリッドニュアンス

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：1.3g・2,860円発売日：2022/4/1 (2024/2/15追加発売)

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11「グアバ」についてです。

去年の夏からオレンジ系メイクにハマり、春仕様のオレンジメイクがしたくて購入しました。
夏から春先にかけて使っていたオレンジは、クレドポーボーテのクアドリ08でした。
そちらよりも透け感があり、パールが繊細に輝きます。
あまり黄味を感じないピーチピンクなので、どんな肌色にも馴染みやすく、使いやすいのではないのでしょうか。
オレンジ系が苦手だけど使ってみたい、という方にもおすすめ。
ダークハニーとの併用が推奨されているようですが、手持ちのブラウンシュガーやアイラッシュライナーのバーガンディーと合わせるのも良かったです。

このシリーズは指塗りが基本で、一色でもまぶたの状態が整うというか、簡単に陰影がつけられるところが気に入っています。
一番よく使うのはアプリコットベージュ、次いでローズかストロベリーベージュです。
どの色も、多少薄くはなりますが、夜まで残っているので色もちも良いと思います。

使用した商品

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インウイ

チーク

[パウダーチーク]

税込価格：3,850円 / 6,050円発売日：2024/2/21

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01を使用しています。
久しぶりのインウイのカラーコスメに心を躍らせ、まずはチークとアイシャドウを買ってみました。
先代インウイは20年くらい前に大好きで（インウイIDのほうも大好きでした！）、アイシャドウ、ハイライト、マスカラを特に愛用していました。
アイブロウペンシルは、先代のモデルを現在も使っています。

さて、こちらの01ですが、チークを塗っていると勘づかれずに血色を偽装したい人にぴったりだと思いました。
見た目はコーラル寄りのピンクで、パールが主張しそうにも思えるのですが、仕上がりがとにかく自然なのです。

私は毛が密集気味のナイロン製の大きめブラシでフワッとつけるようにしていますが、こうすることで色みもパールも肌に溶け込んで、スッと見えなくなります。
「見えなくなる」っておかしな表現ですけれども、「元からこういう血色の良い顔色です」と言われても、ああそうですかと納得しそうなくらい、顔の一部として同化するようなイメージでしょうか。
そりゃ確かに、鏡から10cmくらいの至近距離で覗き込めば、塗った部分もパール感もわかるのですが、日常でそんなに近くで人と接する場面なんて、そうそう無いですよね。
「きれいな色のチークを塗っている人」ではなく、「何もしなくても顔色の良い人」のように見せてくれる効果が抜群です。
また、この季節でも乾燥しづらいところも良かったです。

アディクションの限定だったチーク「Fading Rainbow」と似ている？と思いましたが、インウイのほうが発色・パール感共に自然です。
いやー、本当に期待以上でした。

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