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紫外線予報

ノンケミカル薬用美白UVクリーム

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：40g・2,530円発売日：2018/2/21

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日焼け止めが苦手なので、紫外線吸収剤不使用のノンケミでもキシキシしない／白くなりにくい／塗り伸ばしやすい +できるだけUVカットをポイントに探していて購入。3本リピートしました。

香り・テクスチャ ★★★★★
鼻につくような化学的な匂いがなく、日々のストレスゼロ。まるでホイップクリームのようにとろっとしたやわらかさ。適度な厚みと滑りが出て塗り伸ばしやすいです(これは本当に楽！)。

色味・フィット感 ★★★★☆
白っぽくなりますが、白塗りのオカメではなくトーンアップした感じなので、ノンケミとしては高評価です。パッケージにある「毛穴カバー効果」まではありませんが、化粧下地効果があります。しっとりタイプでぴたっと密着しますが、不思議と肌が呼吸しやすいです。

崩れにくさ★★★★★
美白タイプにはビタミンCが入っているので皮脂抑制効果があります。超絶オイリーな自分がこの商品をリピートするに至った最大のポイントです。今はそうでもないですが使用初期は驚くほど皮脂が減ったので、スキンケアでしっかり保湿が必要です。ウォータープルーフですが、夏場に汗をかくとノンケミのファンデと一緒に(塗りなおすほどではないものの)ほんのわずかだけ落ちていました。

UV効果 ★★★★☆
春夏秋と通して使い、特に焼けたりシミができたりしていません。一日帽子を被って炎天下にいた時は顔が赤くなりましたが、残らずすぐに引きました。こまめに塗りなおしたら潜在的なシミなどに効果がきちんと出そうですが、ずぼらなので一回塗りで焼けないだけでOKです。美白の実感はありません。

落としやすさ ★★★☆☆
要クレンジングタイプです。「一般にノンケミといっても成分によってはファンデや汗、皮脂と結合して普通のケミカルメイク同様落ちにくくなる」といった話をどこかで読みました。この商品は自然派の他社製品と比べるとケミカル寄りのノンケミな気がするので、クレンジングもしっかり落ちるものをおすすめします。
これ+オンリーミネラルのBBクリーム+カウブランドのミルクレは、落としきらず毛穴がどんどん詰まってしまいザラザラに。。。 アンネマリーボーリンドのミルクレ・ネオナチュラルのオイクレ・アンナトゥモールのオイクレだと問題なく落ちました。
あと、結構こってりしているので塗布後の手のベタつきが石けんではびくともしません。手洗い用のオイルがあるとよさそうです。

コスパ ★★★★☆
同シリーズの中では美白効果つきで一番高いし手のひらサイズで量少なめですが、ノンケミで筆頭にあがる他社製品よりは安いし、意外にも1本で2か月弱はもつので妥当だと思います。

他に使い勝手のよい高SPF・PAのノンケミが出てきたら浮気するかもしれませんが、現状メリットが多いので今後もリピートします。

使用した商品

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MOGANS(モーガンズ)

ディープモイストオイル

[アウトバストリートメント・頭皮ケア・ボディクリーム・オイル]

容量・税込価格：50ml・2,750円発売日：2014/7/22

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剛毛・クセ毛・多毛です。できる範囲で化学的なものを減らしたい／でもある程度は髪への確かな効果が欲しい／自然の香りに癒されたい というポイントでヘアケアジプシーをする中で手に取りました。

≪香り≫
マイルドな柑橘の匂い。つける時点でとても控えめで、乾かしたら消えます。香りを楽しむという感じではないですが万人に合いそう。

≪テクスチャ≫
スルスル系でなくやや厚みのあるオイルですが、ギトギトしません。手からこぼれにくく塗布しやすい。

≪パッケージ≫
スポイトのゴムが少し硬く押しにくいのが気になりますが、適量を衛生的に取れて良いです。一滴も小さめでドバッといかない。

≪効果≫
オイルといってもツヤが出るしっとりボリュームダウンのタイプではなく、ツヤはあまり出ないさらふわタイプです。心なしか乾きやすい気がします。ボリュームアップとまでいかないですが髪にコシが出てふんわり健康的な雰囲気になります。ノンケミなのでストンと矯正までいかず毛先の癖は少々残りましたが、手触りがかなりやわらかくなるのは意外な変化でした。

クールなおしゃれ感、しっとり感は出ないけど、100%天然成分で扱いやすいオイルとしておすすめできます。

使用した商品

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エルジューダ

エマルジョン+

[アウトバストリートメント]

容量・税込価格：120g・2,860円発売日：2014/5/29

【剛毛がふんわりやさしい指通りに。
不器用さんは黙ってエマルジョン＋！】

剛毛・多毛のミディアムヘアです。いくらこだわっても通常のトリートメントだけでは硬さ・広がり・うねりをコントロールできないと感じ、オイル（MO）とミルク（エマルジョン＋）の両方を試してみました。

◯扱いやすさ
オイルだとスルスルとしてよそ見をしたが最後手からこぼれ落ちていますが(笑)、こってりとしたミルクは不安なく扱えます。ドライヤーがベタつく心配もありません。

◯塗布しやすさ
オイルに比べると、ミルクのほうが毛先などしっかり塗れている感覚があり、手にもあまり残りません。オイルはしっかりタオルで水分をとらないと全体的にペタペタになって、ムラなく行き渡っているかわかりにくいです。

◯乾かしやすさ
私の髪ではミルクのほうが乾くのが早いです。オイルは乾かしている間からボリュームがまとまってくるので、通常のドライと同じく髪を広げたり角度を変えたり気をつかいますが、ミルクだと風が地肌まで早く届きやすい気がします。

◯仕上がり
オイルはドライ中から香りがなくなりますが、ミルクはドライ後も、甘いけど落ち着いたサロン風の香りが残ります。髪を直接嗅いだらわかりますが、何もせず常時ぷんぷん匂うという押し付けがましさはありません。
オイルは全体がうねらずしっとりとまとまって、ツヤが出て、落ち着いた大人の女性に近づけ(る気がし)ます。対してミルクは、もちろんこちらもしっとりまとまるのですが、強みは手触りにあります。剛毛がふわふわ、さらさらになり、触っていて楽しい！という普段滅多にない感覚に。人には伝わらなくとも間違いなく、使った当人に幸せなひとときをもたらします。オイルはツヤ、ミルクは保湿に重点を置いていることから来るようです。

◯コスパ
オイルは毎日2プッシュ半で2ヶ月、ミルクも2プッシュで2ヶ月ちょいくらいでした。ミディアムだとオイル2プッシュ、ミルク1プッシュ半くらいでもいいかもしれません。いずれにせよ、洗い流すトリートメントにお金をかけるよりも結果的に断然コスパがいいです。

ボリュームを落とし、見た目にもしっとりまとまった感じを出したい方にはMO、落ち着いているけどふんわりさらさら、健康的な感じの髪にしたい方にはエマルジョン＋をおすすめします。そして不器用さんは問答無用でエマルジョン＋をどうぞ。

使用した商品

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RMK

スムージング ポリッシュト ベース

[化粧下地]

税込価格：20g・2,750円 (生産終了)発売日：2011/3/4

＜崩れにくいＴゾーンをつくれるものの、日中のテカリ対策はまずまず。＞

小鼻のなめらかさアップと、テカリ防止のために使用しています。

紙粘土のような少し硬めのテクスチャー。化粧下地の前に、薄く伸ばしてＴゾーンなど皮脂分泌の活発な部分に塗ると、毛穴の凹凸をまんべんなく埋めてくれ、さらっとした状態になります。
比較的しっとりしているので、ポロポロして馴染まないといったことはありません。

が、テカリ対策に関してはまずまずといったところで、日中の皮脂分泌は完璧には食い止めてくれません。
ただ、最初塗ってマットな状態にしておくことが、化粧崩れ防止につながります。上にのっている下地・ファンデーションを日中もしっかりホールド。
もしかしたら、そこまで脂症でない方には効果が高いのかもしれません。

しっかりめの塗り物なので、丁寧なクレンジングでケアしたいところ。
あと冬場は液体と分離してしまうことがあるのでそれだけ注意です。

テカリ対策はおいといて、崩れにくさには一役買うアイテムです。

使用した商品

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RMK

コントロールカラー N

[化粧下地]

税込価格：30ml・3,850円 (生産終了)発売日：2006/9/22

＜とんとんと色を重ねるだけで、バランスのとれた本来の肌色に。＞

ニキビ跡が頬に残っている＋血流の悪さによる赤みが全体的に目立つため、ブルーを使用しています。

すっと滴り落ちるかのような本当にスリムなテクスチャー。こってり厚塗りをする必要なく、気になるところにとんとんと指でたたき込むようにほんの少しのせるだけで、みるみるうちに本来の肌色へと変化していきます。

ファンデーションやコンシーラーで隠そうとするのもひとつの手ですが、色には色で補正をかけることで、自然な透明感とツヤが生まれると思います。

キュートなパッケージも手伝って、肌のコンプレックスを隠すのがそうネガティブなことではなくなるはず！

使用した商品

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