ayamikoさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）31件〜35件 - My@cosme

DENT.

DENT.EX ウルトラフロス

[歯ブラシ・デンタルフロス]

容量・税込価格：3本入 / 10本入 (オープン価格)発売日：-

ここ２０年ほど、いろいろなアイテムを駆使してデンタルケアをしています。
以前に通っていた歯医者さんは、あまりそういう指導をしてくださらなかったのですが、
ぜひにと勧められて行った歯医者さんで、
歯ブラシ、
プラウト（一番奥の歯や、歯と歯の間の根元が磨きやすい、細く長い形の歯ブラシ）、
歯間歯ブラシ、
デンタルフロスなどの使い方をバッチリ指導されました。
この２０年は虫歯知らずという状態です。

上記の中で一番うまくいかないのがデンタルフロスです。

（Ａ）巻いた糸を引き出して両手で使うタイプのものは、一番難しくて、
　　　ときどきドンと行きすぎて歯茎にぶつけ、傷めてしまいます。
（Ｂ）糸鋸状のフロス(柄も糸部分も真っ直ぐ一直線で、前後に糸が渡してある）も、
　　　糸を両手で持って使うタイプよりは使いやすいものの、行きすぎて歯茎を傷つけることが。
（Ｃ）一番使いやすいのは、Ｙ字型ホルダーのこのＤＥＮＴ．ＥＸウルトラフロスです。

ＤＥＮＴ．ＥＸウルトラフロスの糸は、とても丈夫です。
テクミロンという糸を使っているので、その強度はナイロン製フロスの約2.7倍〜約5.5倍だということです。
確かに、使っていてその実感はひしひし。
耐久性があるので、しっかり洗って繰り返し使えるから経済的です。
普通だとそろそろ切れてしまう頃なのに、切れないんです。
ナイロン製は、使っているとだんだん糸が細くなってしまうのですが、
これはほとんど変わりません。
しかも適度な緩みがあるので、狭い歯の部分に無理なく入り、根元まで行き届きます。
Ｙ字ホルダーはがっちりとした丈夫な造りで、
柄の中間辺りに指を当てる部分が付いている(末尾画像参照）ため、
力の入れ具合が調節ができるのです。
だからフロス苦手な私でも楽に扱うことができるというわけ。
　
Ｙ字型ホルダーは、以前、ジョンソン＆ジョンソンが発売していましたが、３，４年前に廃盤になってしまい、残念に思っていました。
でもジョンソン＆ジョンソンの糸はナイロン製なので、だんだん糸が細くなってしまうのが難点でした。
だから、これを見つけたとき、ホント嬉しかったですねぇ。

一般の薬屋さんやドラッグストアにあるのは、上記の（Ａ）と（Ｂ）で、（Ｃ）は売っていません。
だから私、（Ｃ）タイプに出合えたのは偶然だったんです。
実は別の歯ブラシをネット通販で買ったとき、おまけにサンプルとしてくださったのがこれ。
そんなふうに思いがけず出合い、
あら、この形ができたのねえ、と使ってみたら、
ジョンソン＆ジョンソンより数段優れものでした。
ということで、私はネット通販で買っています。

歯間歯ブラシは歯と歯の根元を掃除できますが、
歯と歯がくっついた隙間は掃除できません。
意外と虫歯の始まりはそこから始まることがありますから、
デンタルフロスの使い方が下手だと困っている方、一度お試しくださいね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

24h cosme

24h ファンデーション

[パウダーファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2009/10/17

２４ｈのカバースティックファンデーションを愛用しているので、
できればブレストタイプのファンデーションも欲しいと思っていました。
パウダーファンデーションは粉っぽく仕上がるので、
乾燥肌の私としては避けてきたのですが、
ササッと仕上げたいときや普段使いにはいいかなと思ったのです。

候補は、２４ｈファンデーションとエトヴォスのタイムレスミネラルファンデーション。
どちらも成分的には安心できます。
クチコミの内容などを読むと、どうも２４ｈの方が合いそうだと思い、
こちらを店頭に買いに行きました。

２４ｈの色は濃すぎるのが難点なので、
色は０１のライトベージュか、Ｐ１のライトピンクだと思います。

でも、店頭でお試ししてみてがっくり。
つけたらお肌が粉っぽい感じで、笑うと法令線が目立ち妙に老け顔に。
この歳で老け顔に傾斜するコスメはつらい！
２４ｈスティックファンデもジェーンアイルデールのリキッドミネラルも、そういう感じはまったくないのに、ざ、残念。

というわけで、コレ、とうてい無理です。
スティックカバーファンデの方は、
厚塗りになりがちがらもスポンジで伸ばせばきれいにフィットするし、
粉っぽさやシワが目立つことなんてないのです。

これからもジェーンアイルデールのリキッドミネラルと、
２４ｈのスティックファンデを併用するか、
またはそれぞれの単品使いで行くことにします。

ちょっとがっかり。
ネットで現品買いしなくて良かったぁ〜。

使用した商品

• 現品

ジョンマスターオーガニック

ナチュラルミネラルサンスクリーンSPF30

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

再口コミで評価を下げました。
使い心地といい日焼け機能といい程よいと思いますが、
酸化亜鉛、酸化チタンをコーティング処理していないことが、やはり気になります。
未コーティングが直接肌に触れると、肌を衰えさせますもの。
一方、コーティング済みのものですと、
どうしてもＳＰＦやＰＡの数値等が下がってしまいますが、
数値の低いものを塗り足すことによってカバーする方を選びます。

というわけで、残ったものは腕用に格下げしちゃいました。
腕ならちょっとぐらい肌が衰えてもいいかッ！　と考えたわけです。

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【以前のクチコミ】
このところ３か月ほどこちらを使っています。

以前はアンナトゥモールのＵＶを使った時期もありましたが、
ステアリン酸グリセリル（合界）が成分表示の４番目にあり、
それなりの量が含まれているということと、
ポリマーや（ステアリン酸／リンゴ酸）グリセリル（合界）もあり総合■５の評価。
メーカーに問い合わせるとクレンジングで落とす必要はないということですが、この成分なら必要のはずだと思います。

その後、パジャーやソレオ　オーガニクスとかいろいろ試しましたが、
どちらも成分優秀ですが、白浮きや油ギトギトに閉口して常用には至りません。
あまりにギトギトで肌の閉塞感にまいってしまいました。
日常使いの顔用には向きません。

いま一番気に入っているのは、こちらのナチュラルサンスクリーン。
ステアリン酸グリセリル（■■）が含まれていますが、こちらは８番目の表記。
ほかは最後に合ポ（■）があり、総合で■３個＋△１。
この成分内容でＳＰＦ３０ならじゅうぶん優秀だと思います。

つけた直後にはちょっと白くなりますが、すぐになじみます。
私は敏感肌ですが、全く負担感がありません。
ＵＶの後のファンデは、ジェーンアイルデールのリキッドミネラルと、
２４ｈコスメのスティックカバーファンデを部分使いしているので、
しばらくすると脂浮きした感じがあります。
それはファンデの性質上仕方ないことだと思っています。
軽くティッシュオフしてパウダーファンデでカバーします。

ＵＶクリームって、とても選択に悩まされるのですが、
いままでの中では一番気に入りました。
59mlで４５１５円ですから、コスパもいいですね。
ネットで買うので、実際は３６００円ぐらいでしょうか。
ＵＶにはめずらしいポンプ式なので清潔に必要量を出すことができます。

【全成分】
水、
酸化チタン、
酸化亜鉛、
アロエベラ液汁、
トリ（カプリル／カプリン酸）
グリセリル、
パルミチン酸エチルヘキシル、
ステアリン酸グリセリル　　　■■、
グリセリン、
セタノール、
ホホバ油、
シア脂、
パンテノール、
酢酸トコフェロール、
アラントイン、
ＰＣＡ−Ｎａ、
チャエキス　　　　△、
ケイ酸（Ａｌ／Ｍｇ）、
ヒアルロン酸、
トウキンセンカエキス、
エチルヘキシルグリセリン、
ベンジルアルコール　　　　■

使用した商品

• 現品
• 購入品

ファーム富田

ラベンダーオイル「おかむらさき」

[その他]

税込価格：-発売日：-

このエッセンシャルオイルが＠ｃｏｓｍｅに登録されているとは知りませんでした。
もっと早くクチコミすればよかった。

ラベンダーのエッセンシャルオイルとしては最高の品質と香り。
文句なしの★７つです。

北海道に行ったとき、お定まりのコースの富良野巡りをしました。
そのとき、ファーム富田のオリジナルエッセンシャルオイル「おかむらさき」を知りました。
このオイルは、１９９０年にフランスで開かれた「ラベンダー芳香フェア」で第一位に輝いたそうです。
同時に、「オートプロヴァンス・ラベンダー修道騎士」の称号を授与されたのだとか。
この称号は、南フランスにあるラベンダーを生産する組織から、
ラベンダー栽培での功労者へ贈られるものだそうです。
ラベンダーの品種のなかで最も香りがよく、オイルの質も高い「おかむらさき」という品種を、
一番良い時期に蒸留したものだけを使用しているそうです。
ラベンダーにはたくさんの種類があり、彩りを楽しむなら濃紫３号、
香りを楽しむなら４号とも呼ばれる「おかむらさき」ですが、
「おかむらさき」は、その上品な香りが特に好まれます。

私は、ハーブの香りのなかでもっとも好きなのはローズマリー、次がラベンダーなんですが、
せっかく生産地に来たのだからと、ファーム富田の売店で買ってみました。

いままで国内外のラベンダーオイルを愉しんできましたが、
この「おかむらさき」の香りの質の高さは段違いです。

“香りがキ〜ンと澄んでいる！” ・・・これがまず感じたことでした。
クリアで濃厚な香りが、一滴垂らすとふわりと立ち上ります。
だからといって、香りが強いわけでは決してありません。
優しい香りはあくまでも上品です。

ふだんはアメリカ製「GREEN　LEAF」のポプリ（画像）に一滴。
アロマポットで焚いたり、お風呂に一滴垂らしてアロマバスにも。
アロマバスには自然塩を少し加えるのも良いですよ。
一日の終わりのバスタイムに、
ラベンダーの香りで癒やされて眠りにつくのはとっても幸せ。

このラベンダーオイルを使ったら、ちょっと他のは使えませんね。
それにこの品質で１６８０円という安さ、コスパも◎です。

使用した商品

• 現品

ラ・メール

ザ・モイスチャライジング ジェル クリーム

[オールインワン化粧品]

税込価格：- (生産終了)発売日：2007/5/18

再評価で★４→２に下げます。
使えば使うほど物足りない！
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ハワイに行く友達に買ってきてもらったら、
「ドゥ・ラ・メール 　モイスチャーライジングクリーム」と間違えて買ってきてくれちゃいました。
ハワイは常夏だから、ドゥ・ラ・メールのクリームと言えばこちらが主流なのかも。
メモしっかり渡したんですがねえ。グスッ。
と言いながら、間違っていたわよとは悪くて言えない私。(^^;)
パッケージはモイスチャーライジング　クリームと全く同じ。
小さく小さく、「モイスチャーライジング　ジェルクリーム」と書いてあるだけなんだもの。
これじゃ、間違えますわよねぇ。

ドゥ・ラ・メール同様、その特徴ある成分「ミラクル ブロス」が含まれているので、
モイスチャーライジングクリームと同じ効果があるというのですが、
なんといっても軽い、軽すぎる！
ジェルクリームというだけあって、ちょっと透明感があるトロリとしたゲル状です。
ついセラムふうに使いたくなってしまいますが、あくまでクリームです。
しかもこの「ミラクル ブロス」を効果的に使うためには、
モイスチャーライジングクリーム同様、
両手にとって温めてからおさえるようにつけていきます。

ドゥ・ラ・メールのサイトには、
「クレーム ドゥ・ラ・メールよりいっそう軽く、贅沢な使い心地の新しいクリームを開発しました」とありますし、
男性のひげそり後にもサッパリと使えるなんて書いてありますよ。

夜のお手入れラストに使うのは無理です。
あまりに軽すぎて、つけてしばらくすると保湿感はなくなっています。

そこでいまではデイクリームとして使っていますが、
愛用のデイクリーム（ヴェレダのざくろデイクリーム）よりもずっと軽くて全然もの足りません。
真夏用にはもう少し物足りなさが減るかもしれません。

２、３０代の方にはちょうど良いのではないでしょうか。
だって、あんまり若いうちから重いクリームで蓋をして肌を甘えさせない方が良いんです。
ときどき２０代前半の方が驚くほど重い濃厚なクリームを使っているのを読むと、びっくりしちゃいます。
肌には生来の蘇生力や回復力がありますから、
あまりに濃厚なクリームや乳液で助けすぎてしまうと、生来の力を落とすことになってしまいます。
私でさえ（あ、まじまじと私の年齢見ないでね）、
１週間から10日に１回、洗顔後何もつけないでバシッと気合いを入れてますよ。
つけた方がしっとりするから、何もつけないのはかえって勇気がいるのですが、
でも肌には必要なスキンケアoff日です。
お肌に過保護はダメ。
母ライオンが子どもを岩から突き落として強くする話は有名ですが、
お肌もときどき岩から突き落とさないと、生来の力が弱ってしまいますわよ〜。

使用した商品

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