2013/8/24 18:06:04
大好きなヴェレダざくろシリーズ。
デイクリームとナイトクリームを使っているので、セラムも使ってみました。
使った感じは、しっとりするし、ベタベタはしすぎないし、
よかったらこのまま〔ざくろ統一〕しちゃおうと思っていたのですが、
半分ほど使った辺りから、顔につけたときのアルコール臭がとても気になるようになりました。
私は喘息があるので、刺激がある臭いに弱く、
喘息が悪い時期(気圧が低いとき/梅雨時や台風の頃は最悪!)には、顔につけた途端に思わず咳き込んだりすることも。
確かに成分を見ると、水の次に多いのがエタノールですから、
他の成分に対して量的に多い部類なのでしょう。
エタノールが気にならない方なら、全く問題ないし、
成分的にも大変良心的だと思います。
ただし、中身が見えないのであとどのくらい残っているのか判らないことと、
セラム液が水平に出ないで、
上の方を向いて出る構造になっているのが使いにくいです。
ということで、リピはないです。
まだ少し残っているけど、
リピ無しと書いたアムリターラのセラムに出戻りするつもり。
気になる精油があれこれ入っていますが、
ま、香料だからいいかって甘く見ちゃいます。
アムリターラ様、あんまり香りに凝りすぎないでくださいね。
アムリターラを買う人って、たぶん成分にうるさい人が
納得して選ぶという感じだと思います。
香りの良いのもコスメの必要条件ではあるけれど、ほどほどにしてくださいな。
【全成分】
水、
エタノール、 ▲溶剤、可溶化剤、収れん剤
グリセリン、
アロエベラ液汁、 ▲保湿性、抗炎性
ザクロ果汁、
キサンタンガム、
香料、
キビ種子エキス、
スピノサスモモ木エキス、
クエン酸
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-
ダマスクローズ ディープリペア シャンプー/コンディショナー
税込価格:- (生産終了)発売日:2012/8/25
2013/8/24 17:43:01
こちらで大変評判が良いことに加え、
テラクオーレの「ダマスクローズ クレンジングミルク」のファンなので、
同じメーカーのこちらのシャンプー&コンディショナーのセットを買ってみました。
使い心地は、みなさんが書いているようにとてもいいです。
ダマスクローズの香りが心地よく、きめ細やかで豊かな泡立ち、
それなのに、すすぎの時に泡切れがとてもいいのです。
仕上がりは、コシが出てボリューム感があり、クシ通りが良くて艶が出ます。
うーむ、これは評価が高いはずだわと思い、“これで定着か”と思ってようやく成分を調べてみて、いまびっくり。
“現品買いして使ってみてから成分にびっくり”というのも手順前後のお馬鹿な話ですが・・・。
スキンケアと違って、シャンプー類は成分を確認してから使わなきゃという意識が薄れてしまうんですよね。
だけど、お肌からだって口中からだって、もちろん頭皮からだって、経皮毒は経皮毒。
もっと慎重にならなくちゃと反省しきりです。
ざっと調べた成分はこちら↓
ずいぶんたくさんの界面活性剤が使われていますねえ。
これだけ使えば、使い心地も抜群で当然です。
もちろんテラクオーレはオーガニックや有機認証が売りのイタリアのメーカーですから、
植物由来であることは確かでしょうが、
石油系でなく植物性の界面活性剤なら、肌に対して毒性がないとは言えません。
やはり避けるのが一番。
これだけ界面活性剤を使っているからこそ、この使い心地なんですね。
というわけで、もっとほかに使ってみたいシャンプー剤がいくつかあるので、またまたシャンプー剤流浪の旅に出まする。
↑まぁ、オーバーな! f(^^;)
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【全成分】
水、
ダマスクバラ花水*、
ラウリル硫酸Na、 ■■合成界面活性剤、洗浄剤
ココアンホ酢酸Na、 ■■合成界面活性剤、洗浄剤
グリセリン、
ラウリルグルコシド、 ■■合成界面活性剤、洗浄剤
コムギ胚芽タンパク*、
エタノール(小麦由来)*、 ▲溶剤、可溶化剤、収れん剤
香料(植物由来)、
塩化Na、
セイヨウトチノキ樹皮エキス*、
オリーブ葉エキス*、
ゲッケイジュ葉エキス*、
モモエキス*、
セイヨウミザクラエキス*、
ダマスクバラ花油、
センチフォリアバラ花エキス、
イソプロパノール、 ▲消泡剤、粘度低下剤、溶剤
ココイルグルタミン酸Na、 ■■合成界面活性剤、洗浄剤
ラウリルグルコースカルボン酸Na、 ■■合成界面活性剤、洗浄剤
硫酸Na、(??)
クエン酸、
ソルビン酸K、 ■防腐剤
カプリロイルグリシン ■■合成界面活性剤、洗浄剤
水酸化Na
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[化粧水]
容量・税込価格:60ml・990円 / 120ml・1,980円発売日:1991/3/23
2013/8/11 17:25:28
天然100%ヘチマ水というだけあって、安心して使えます。
でもでも、う〜〜〜む。
私には無理。
・・・・と言うか、私の年齢には潤い不足で無理です。
潤わないこと潤わないと!!
パシャパシャやった後に顔の肌が突っ張る感じがします。
もっとお若い方だったら文句なしにお勧めできますけど、
曲がりきったお肌にはちょっとね。グスッ。
すぐにセラムをつけないとつらいことつらいこと。
ザ、残念。
アクアモイスト2が夏場はベトつくので、
オーシマスキンローションにしてみたのですが、こちらもストップ。
サブ使いのトニックにしてバシャバシャ使ってしまいます。
で、今日は、アムリターラのアメージングオーガニックファンデーションのレフィルを買うついでに、
アムリターラのホワイトバーチモイストウォーターを買ってみました。
白樺樹液に期待です。
トニックとセラムって、何となくあれこれ試したくなっちゃうんですよね。
ついでにアムリターラのセラム(アクティブリペア タイムレスセラム)も買いたかったんですが、
30ml8820円はちょっと高いなぁと諦めてきました。
使い心地は良いと判っているんですけどねぇ。
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2013/7/20 21:41:08
アイシャドウっていまいちどれと言って定着するものがなかったのですが、
やっとこちらに定着しました。
と言ってもまだ使って半年ですが、使用感と言い、色あわせと言い、
気に入ったので当分変えるつもりはありません。
MIMCには、もっとキラキラのアイシャドウもありますが、
こちらははもっと細かなラメで、品良い仕上がりです。
いままで使っていたオーガニックのパウダーアイシャドウと一番違うのは、
美容成分が入っているため、パウダーの使いやすさに加え、
肌へのフィット感が加わったことでしょうか。
美容部員の方からも美容成分が入っているのでしっとり感が特徴と説明されましたが、
公式サイトにも以下の説明がありました。
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配合した天然の成分のもつ効果を最大限に活かすために、不要なつなぎ成分は使わず、
「ミネラルパウダー」「天然色素」「植物美容液成分」のみを
プレスして固めた独自の新処方”湿式製法”です。
そのため、目元をしっかり保湿できるオイルリッチな処方。
美容液成分を配合することで、テクスチャーをクリーミーに、
肌あたりをしっとりソフトにすることができました。
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いままで使った中では一番の使い心地。
いつの間にパウダーが取れていたということもなく、しっくり肌に馴染み、粉っぽさがありません。
お色は一番人気のNO.7 ユニバーサルウッドで、
ベージュオレンジとマットブラウンの組み合わせです。
とても合わせやすい自然な陰影が出せます。
NO.7の成分は、
【ベージュオレンジ】マイカ、スクワラン、野菜油、シリカ、カオリン、ローマカミツレ花油、アサイヤシ果実油、クランベリー種子油、ローズヒップ油、酸化チタン、酸化鉄、カルミン
【マットブラウン】マイカ、スクワラン、野菜油、シリカ、カオリン、ローマカミツレ花油、アサイヤシ果実油、ローズヒップ油、スイカ種子油、酸化チタン、酸化鉄
※界面活性剤、石油由来成分、合成着色料、シリコン、ポリマー、タルク、紫外線吸収剤、香料、ナノ粒子は不使用
¥3990
スクワラン、野菜油などが冒頭部に表示されているから、
これだけのしっとり感が出るのだと思います。
とても安心で工夫された成分構成ではないでしょうか。
オレンジ系にはカルミンが含まれています。
私は口紅にカルミンが入っているのが一時期とても気になりました。
しかしカルミンを含んでいないオーガニック口紅ってほんとうに少なくて、
たまにあっても発色に大いに難点あり。
と言うわけでいまでは諦めてしまいました。
でもこちらはアイシャドウですから口に入るわけではないから◎ですね。
あまり売っていないから買いにくいというご意見がありますが、
公式サイトから買えば簡単です。(ちなみに私の場合は伊勢丹です)
もしもアイシャドウの選択に迷ったら一番人気のNO.7がお勧め。
私も店頭で色の選択に迷っていたら
「NO.7が一番使いやすくて人気です」と説明されましたが、その通りでした。
- 使用した商品
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- 購入品
2013/7/19 11:38:36
使い始めて半年です。
オーガニックのミネラルファンデを選択して辛いところは、
カバー力が少ない、
落ちやすい、
ムラなくきれいにつかない、
時間が経つとくすむ、または黒ずむなどでしょうか?
いまのところのBESTは、アムリターラのアメージングオーガニックファンデーションです。
でも、これもカバー力はとても弱いです。
夏場はスポンジに水を含ませて、しっかり厚塗りっぽくしていますが、
それでも全然厚塗りにはならなくて、そばかすもほくろもバッチリ透けて見えます。
で、評価の高いこちらを使ってみました。
#102のニュートラル。一番使いやすい色です。
私は明るめのイエベですが、ピッタリです。
使用感はクリーミーと言っているだけあってとても滑らかにのびます。
これで合界、合ポ無しというのですから驚き。
しかもアムリターラのファンデよりずっとカバー力も上。
しばらくこれにスイッチしています。
猛暑日はクリーミータイプよりもサッパリ仕上げたいので、
アムリターラをたっぷりめに塗り、焼けやすい頬の上部は24hコスメのスティックカバーファンデでカバーしていました。
ちなみにこのカバースティックはSPF50という優れもの。
でも、落ちやすいのが難点です。
MIMC ミネラルクリーミーファンデーション 【全成分】
スクワラン、野菜油、ミツロウ、カルナウバロウ、ハスエキス、ザクロ種子油、プルケネチアボルビリス種子油、カミツレ花エキス、モモ葉エキス、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、ビターオレンジ花油(■香油・精油)、ニオイテンジクアオイ油(■香油・精油)、トコフェロール、酸化亜鉛、カオリン、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、グンジョウ
↑というわけで、香油&精油の■が合計2つという、
成分的にはとても安心な全構成です。
※界面活性剤、石油由来成分、合成着色料、シリコン、ポリマー、タルク、紫外線吸収剤、アルコール、香料、ナノ粒子は不使用
秋から初夏まではこちらにしようと思っているのですが、
問題は酸化亜鉛と酸化チタンのコーティング無し。
で、MIMCに問い合わせてみたら、
酸化チタンも酸化亜鉛もナノ粒子を使用していないで、
大きな粒子のマイクロレベルなので、自然光程度のエネルギーでは触媒活性を示すことはほとんどないと考えられますとのこと。
活性酸素を発生させて肌を老化させるという影響はないと考えよいとのことです。
ナノ粒子の酸化亜鉛、酸化チタンをコーティングしていない場合は、肌に接する面積が圧倒的に多くなり、肌への影響が大きくなります。
でもマイクロ粒子なら肌へ接する面積も少なくなるわけですが、
リスクはゼロと考えてもいいのかしら。
でもあまり厳しく考えすぎると何を使って良いのか判らないくなりますから、私はこれで良しとします。
この使用感、カバー力なら☆6個にしてもいいかも。
その日の気候状態によって、アムリターラと使い分けるつもりです。
SPF20 PA++ 10g 6825円
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