ロマロマさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）11件〜15件 - My@cosme

雪肌精

雪肌精 クリアウェルネス UV ディフェンス ジェル

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]

税込価格：70g・2,200円 (編集部調べ) (生産終了)発売日：2021/2/16

扱いやすいが落ちやすくモロモロになりやすい[保湿◎/伸びの良さ◎/密着力△/耐久力X]

無色透明のジェルクリームタイプで、こっくりと重めの質感が特徴です。
肌あたりは優しく、高SPF・PA製品なのに軋み感やつっぱり感がなく使えます。
白浮きすることもなくぴとっと吸い付くように馴染む質感が特徴で、春夏でも保湿タイプの日焼け止めを使いたいかた向けです。
石鹸でもかなり落ちます。

が、化粧浮きの頻度が高くなるのと、高確率で出現するモロモロという理由で、かなり使いにくいです。
特にモロモロに関しては、事前に使うスキンケアとよほど相性が良くないかぎり、ほとんどのスキンケアやベースメイクアイテムで出てしまいました。
この製品を重ね塗りするだけでも出現するので、しっかりとした日焼け対策が出来ず、消化不良に終わっています。

[保湿]
見た目以上に高保湿。
国内でも乾燥が強い地域や、海外で過ごす夏にはベストな重さ。
油分よりも水分ポリマーによる保湿なので、極度に乾燥する真冬には物足りないが、夏でも乾燥しやすいお肌にはピッタリ。
ドラッグストアでこの価格帯で買える高SPFではベストです。

[夏向け・冬向け]
もったりとしていて、夏以外の季節に向いています。
夏場も室内で過ごす方にはベストですが、汗や高温多湿でヨレやすいため、個人的には冬向けに思えました。

[化粧ノリ]
リキッドファンデーションや、保湿系下地と好相性。
ただ先述のモロモロが高頻度で発生。スキンケアアイテムを変えても起こる。
夕方になると密着力が弱まるのか「メイクが全体的にゆるんで浮いてくる」ようなイメージで、ティッシュで抑えるとメイクがでろっと剥がれるようについてきます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

HAKU

薬用 日中美白美容液

[美容液・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：45ml・5,280円 (編集部調べ)発売日：2022/1/21

ショッピングサイトへ

ノーファンデ用には過不足無し[保湿◯/乾燥崩れ◎/保湿持続力◎/くすみ◯/オイルブロックX]

--
ノーファンデ使い前提、保湿狙い、ノンコメドジェニック、で買いました。
結果、超良いです。

仕上がりは、ポールアンドジョーのモイスチュアライジングファンデーションプライマーによく似ていますね。
さらに10%ほど明るくしたようなトーンアップ力です。

ツルッとなめらかで、発光しているような肌に仕上がります。

ギトギトしないのに、夕方まで保湿力とくすみ払拭効果が続き、なんやかんや→コレ→粉、で、一日中しっとりもちもちです。

真珠を肌に伸ばしたような色で、妙なピンク感もないですね。

毛穴やクマを隠すような効果はありませんが、肌のアラをパーッと光で飛ばすので、透明感抜群の肌に見えますね。

サラッとするという口コミも散見しますが、伸びが良すぎるので薄付きになって乾燥・・という感じかなと思います。
規定量を塗るとかなりしっとりします。（日焼け止めなので規定量必須でがオススメです）
同じ高保湿の透明系、クレドやアルビオンなどにくらべると、さらに紫外線が反射出来るようなマルチプルーフの構成になっているようです。

ただ、マスクの湿気に弱く鼻の頭がよれたので、夏は不向きかも。
冬に発売してほしかったー！！

[特に気に入っている点]
高保湿でありがちだった「よれる」「ゆるい」「すべる」が無い、快適な使い心地です。
さらにこんな保湿力で、マスクでも嬉しいノンコメドジェニックテスト済み！
少量でスルスル伸びる使い心地は、さすが資生堂といった配慮ですね。
紫外線が気になる箇所に重ね付けをしても、ベトベト浮いてこないのも好感触です。
補正効果もちょうどよく、ノーファンデ前提のメイクとしては、保湿タイプの日焼け止めとしては望むものがすべて入った日焼け止めです。


[仕上がり]
カバー力X、トーンアップ◯
でした。色補正力はありますが、カバー力はありません。
色でしっかり明るくするタイプですね。
パール感は控えめで、内側からほんのりと発光するようなちょうどよい艶感も魅力です。
とはいえ日中用「美容液」とメーカーが売り出している程度なので、BBやCCを前提としたノーファンデ派の方には、物足りないカバー力だと思います。


[保湿力]
真冬以外にはオールシーズンで太刀打ちできます。
エリクシールと似た質感で、ピトッと張り付くような保湿力が、夜までしっかり続きます。
真冬向けではないので、目の下などは少し物足りないです。
逆に、乳液なしで化粧水のあとすぐに塗るとサラッとしそうなので、梅雨頃までは使えるかなと期待しています。

[モチのよさ]
乾燥による崩れに大変強いです。
口の横のマリオネットラインや目の下の小じわなど、乾燥による崩れが出やすい場所も、夜までノーダメージでした。
逆に、湿度による崩れにはかなり弱く、マスクで蒸れた鼻の頭などが固まってよれてしまいました。
夏場には難しそうな気配を感じています。

[伸びの良さ]
かなり良い方です。
が、ニベアやビオレなどに比べると重いです。
日焼け止め効果と同時に下地としての密着力も高い製品なので、そちらの効果が優先された結果だと思います。
保ksの機能性日焼け止めに比べれば遜色のない使い心地です。

[下地として]
最初にポルジョに似ていると書きましたが、厳密に「下地」とするとポルジョの方が上です。
ポルジョが名品なので、比べてもどうしようも無い気がしますが・・・
こちらの製品は、保湿や美白効果などのスキンケア効果に特化したタイプなので、ベースメイクの仕上がりを優先する場合は、他のアイテムの方が良いかなと思います。

[美白効果]
HAKU本体と同じ成分が入っているとのことですが、何ヶ月か使わないとよくわからないので、現状眉唾です。
どうせ他の日焼け止めに同じ程度の金額をつかうならこちらに・・・という淡い期待で使っています。

[向き不向き]
完全に高保湿愛好者向けです。
HAKUはわりとマチュア層向けのブランドなので、サラッと崩れない方が合ってポリマー濃くても肌荒れしない！というお肌が元気な世代には重いかもしれません。
全体的に高SPFだが夏向けというより保湿も紫外線も！な「今の時期向け」だったので、夏にとご計画の方にはちょっと重くて、白くて、と使いにくいかもです。夏に思い出したら、使用感追記します。

使用した商品

• 現品
• 購入品

キュレル

潤浸保湿 色づくベースミルク

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30ml (オープン価格)発売日：2021/4/10 (2023/3/4追加発売)

ショッピングサイトへ

ハイカバーで優しい使い心地[保湿○/伸びの良さ◎/ニキビになりにくさ○/毛穴カバー○/色△]

同様の特徴を持つ製品の中でも、群を抜いてハイカバーというのが最大の特徴です。
ドラッグストアの色付き日焼け止めとは思えぬほど高く、薄付きのファンデーションのような感覚で使えました。

簡易的なクレンジングで落とすことができる程度の成分で、毛穴詰まりも起きにくく、ノンコメドジェニックテスト済ともあり、ストレスフリーで使えました。

マスクで日焼け止めが擦れて落ちやすいので、肌に負担にかかりにくいものをワンクッションはさみたいな。という目的で購入しました。
真冬になる前のつなぎの季節に、重すぎず軽すぎずなもの。と探し、たどり着いた製品です。
使用感はかなり気に入りましたがピンク色が強く、個人的に似合わないのが悲しいところです。

湿度には弱いですが乾燥には強く、マスク擦れ以外では崩れません。

[ならではの特徴]
メインの成分に揮発性のある物質が含まれているので、よく伸びてピタッと張り付きます。
スクワランやさらっとした質感のシリコーン系が主体で、さらさらと肌に馴染みますね。

類似セラミドであるセチルPGヒドロキシエチルパルミタミドｌというのもしっかり配合されているので、キュレルブランドの良さも味わえます。

他の低刺激系BBと大きく違うのが、フィット感と伸びの良さ、そしてノンコメドジェニックテスト済みなところですね。
紫外線散乱剤系のBBや日焼け止めは、もったりとした油性成分と組み合わさることが多いですが、この製品は油性ながらもサラッとした質感が特徴の成分が主体です。



[補正力]
軽いファンデーション並です。
「日焼け止めBB」にしては毛穴がしっかり隠れるような補正力があります。鼻の毛穴や、薄いシミも消えます。
同様の製品はほとんどが軽い仕上がりなので、思わぬカバー力でした。
肌負担の少ない製品でカバー力も！とお探しの方にはオススメです。

[色]
「明るい肌色」を使用していますが、ファンデーションで言う通常色程度の明るさです。
ピンクよりのオークルなので、明るく鮮やかなカラーです。
イエベでもブルベでも、血色の良い方向けの色合いです。
少しベタッとした色合いで透明感が出しにくいので、量を加減すると軽く使えます。

[保湿]
軽い乳液程度にしっとりします。
夏場のマットタイプでは乾燥し、真冬用だと重い！という春や秋の絶妙な気候にピッタリでした。
クリーム状のBBや高保湿アイテムだとテカるな、という時期や、そもそものスキンケアで重めの保湿をしているときには最適です。

[モチ]
マスク内で鼻の頭がはげたように固まるので、おそらく夏場や高温多湿の時期には不向きです。
逆に乾燥が進む時期にはピッタリで、マスクという問題がないかぎりは、一日中ピタッとくっついてくすむこともなく、長時間キレイな状態が続きます。
マスクを長時間つけないとき、マスクをとって崩れていても気にならない日、には最適でした。

使用した商品

• 現品
• 購入品

KANEBOKANEBOからのお知らせがあります

カネボウ スクラビング マッド ウォッシュ

[洗顔フォーム]

容量・税込価格：130g・2,750円発売日：2021/3/5

ショッピングサイトへ

毛穴対策と保湿効果のバランス！とにもかくにもコスパが良い。[泡立ち◎/毛穴◯/角質◯/保湿◯/ニキビ△]

品質の良い泡立ちが特徴で、毛穴も保湿もと効果のバランスが非常に良く、そして何より超コスパの良い洗顔料です。
乾燥対策に特化する場合は不向きですが、アレもコレもという要望をまんべんなく満たしてくれる製品です。
泡立てネットを併用すると5mm程度の量で十分な泡ができますね。
購入前に試したサンプルワンパウチで4回ほど使えました。

超少量で驚くほどの泡立ち。泡立ちが良いので肌への摩擦も少なく、洗い上がりの保湿効果もあるのに、クレイ入りで毛穴対策もできる。
と、価格と使用量に対する見返りが多すぎる洗顔料でした。
オールラウンダーの洗顔料なのが気に入って、何年も使い続けたいなと思っています。

乾燥が原因で肌悩みが起こる方には不向きな製品だと思われますので、相性はご注意ください。

[オススメの使用方法]
泡立てネット併用でかなり変わります。
強すぎる洗浄力も軽減されて保湿効果も高まるので「少量をフワフワに」がベストでした。

基本的な使用方法は2通りです
・泡立てて通常の洗顔として使用
・毛穴が気になる場所にペーストのまま伸ばして放置。水を加えて泡立てながら洗顔のように顔全体に広げて洗い流す。

後者のパック的な使用方法を週1,2回続けると、毛穴がニョキニョキ出てきます。
（乾燥肌なので週1が限界でした）

[他の製品と比べて特に違いを感じた点]
まずは先述の泡立ちの良さ。
そして連日の使用で確実に感じる毛穴づまりの軽減。
マスク生活で細かい毛穴づまりが気になるようになりましたが、この製品を使い始めてからはかなり楽になりました。
クレイ洗顔にありがちな突っ張り感がほぼないのも気に入りました。
こういった高品質な仕上がりなのに、使用量が少ないので、結果的に高コスパ製品です。

[効果を感じた肌悩み]
つっぱりたくないけど洗いたい！という要望を満たしてくれます。
弱い洗顔料を使うと乾燥は安定するが毛穴が詰まり、毛穴対策をすると乾燥が・・・という両極端な悩みを払拭できるアイテムです。
パック使いを併用すると、毛穴の細かい詰まりが徐々に改善されていきます。
ピーリング効果は軽いので、ニキビ対策としてはAHA系商品ほどの効果は感じないかな。という感じです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ナチュラグラッセ

メイクアップ クリーム カラープラス

[リキッドファンデーション・化粧下地]

容量・税込価格：30g・3,300円発売日：2021/9/15

ショッピングサイトへ

「グリーン」の口コミです。　[保湿◎/保湿持続力◎/赤み抑え◎/透明感◯/伸びのよさ◯/毛穴カバーX/テカリ抑えX]

ハッとするナチュラルな透明感が生まれるのが良いですね！
高保湿に特化した製品で、カバー力よりも、ツヤと透明感を重視した薄付きの製品です。
素肌の特徴を活かしながら、全体を違和感なく透けさせるような仕上がりで、妙な色白感がでずなのに肌が発光して見えます。
肌なじみの良さとスキンケア力が抜群で、同成分系のブランドと比較して大満足の仕上がりです。
肌の負担も感じず、日中の肌調子が良いのも気に入っていて、通常版の02も何年もリピートしています。

植物性の油分がベースの製品なので、皮脂が出にくい秋冬向けです。

[通常のメイクアップクリームNとの違い]
ナチュコス系なラロッシュポゼな仕上がりは共通で、よりトーンアップするタイプでした。
白っぽく、薄付きの発色になっています。
カバー力は通常版より低いです。一本ですませたい場合は通常の方が適していました。
通常版と基本成分は共通しているようですが、顔料成分が少ないのかかなり軽めのカバー力になっています。
隠してキレイに見せるよりも、トーンを上げて自然な艶感を出してキレイに見せる！という方向性です。
なので、どちらかで迷ったら通常版の方が汎用性が高いですね。

[カバー力]
毛穴やシミはほぼ隠れません。
通常版よりも軽く、カラーコントロールに特化したものでした。
むしろ肌を透かせながら発光させるのがウリのアイテムなので、毛穴のフラット力などは同じグリーンだとMiMCのカラーバームなどに軍配が上がります。
（私は目の下だけMiMCを重ねています）

[ツヤ感]
通常の01ほどギラギラしていません。
どちらかというと油分で光るタイプなので、マットに仕上げたい場合はTゾーンだけ別製品に切り替えるのもオススメです。

[カラーコントロール力]
顔全体の赤みが落ち着きます。
薄付きなのに血色による赤みはしっかり抑えてくれますね。素肌がそのままトーンダウンするようなティント的なつきかたです。
ニキビの赤みなど、ハイカバーが必要なトラブルには向いていません。

[オススメの使い方]
油分が気になる場合は軽くスポンジでたたくとモチが良いですね。
製品ならではの軽さを生かし、顔全体にコレ、目の下だけにコンシーラー。と強弱をつけると、カジュアルながらも発光する肌が作れます。
顔全体のトーンアップ効果も高いので、一般的なファンデーションの下地にしても良かったです。

[注意点]
モロモロがでやすいアラビアンガムとキサンタンガムが入っています。
シリコーンやポリマー系に比べて（個人的に）毛穴づまりの原因にならず、とても好きな成分ですが、摩擦を重ねたり量が多かったりするとモロカスが出やすいという特徴があります。
スキンケアとの相性によりますが、スポンジや手でたたきすぎなければ大丈夫です。

使用した商品

• 現品
• 購入品