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リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー
[コンシーラー]
容量・税込価格:5.4mL・4,730円発売日:2024/2/1
2024/2/3 15:34:17
@コスメのプレゼントに当選し、頂きものなので評価なしで。(身銭を切ってないものや無料サンプルは公平を期して評価なしにしています。)ありがとうございました。
☆つけるとしたら6です。
私の中でコンシーラー熱が高まっていて、このコンシーラーの”もはや肌”という宣伝文句が気になってました。果たして、これは本当か?
結論として、私的コンシーラーランキングでは、Diorのスキンコレクトコンシーラーが1番だったのですが、甲乙つけがたいライバル登場!
というか、ローラさん、かなりディオールのコンシーラーを意識して作ってる気がします。
そんな両者を比較してみますね。
D=ディオール L=ローラメルシエ
*内容量/価格
D 11ml / 5,390円
L 5.4ml / 4,730円
この点では、ディオールが圧倒的。ですが、ディオールの方は持ち運ぶのにガラス製で重くて大きい。ローラメルシエのコンパクトさは、使い切れるし、デザインも可愛いし、個人的には好きかも。
*カラーバリエーション
D 10色
L 6色
こちらもディオールの方が豊か。ローラメルシエの今回のカラーは1N1で、手持ちのディオールは1.5Nなので、ちょっと比較に向いてないですが、画像を参照してください。上がローラ、下がディオール。(私は機械判定ブルベ寄り明るめニュートラルですが、ブルベ色が強すぎると違和感あるので、ウォームを選ぶことも多いです。)
ローラは明るめニュートラルカラーですが、クール寄りです。そもそもディオールの1.5Nはウォーム寄りのカラーなのですが、ニュートラル色のとらえ方に差がありそう。
ローラはだいぶピンクぽいかなと思ったのですが、肌へのとけこみ方がすごくきれいなので、伸ばせば気にならない。
両者ともオレンジカラーがないので、私の場合クマにはこの色味だとカバー力が足りず、手持ちのオレンジを混ぜて使ってます。両方のブランドともオレンジカラーが出て欲しい。(外資系にはオレンジコンシーラーという概念があんまりないですよね)
*チップ
今回のローラのは、チップの形が特長的。画像2枚目に上げましたが、先がちょっと曲がっていて、猫足みたい。(鍵しっぽかな?)小さめで、肌に塗布しやすい。ディオールのは大きすぎるので(ファンデとして使うことも考えてるからかも)個人的にはローラの方がいいです。
あと、ローラの方は蓋を開けると、ビョンとアプリケーターが上に上がる仕組み。このおかげで出すときに勢い余って液が飛び散るようなことがない仕組みのような気がする。
*仕上がり
ローラがディオールを意識して作ってる感じが特に仕上がりに表れていて、かなり似た質感。両者とも伸ばしやすく肌にとけこみますが、ローラの方がとけこみ方が自然かつ早い。ブラシを使わず、指でもうまくぼかせます。”もはや肌”はちょっと言い過ぎだと思うけど、ノンテクニックで肌になじむ。
ディオールもローラも目の下のたるみ影が均一に見える感じが素晴らしい。時間経過では、ローラの方がシワ部分が割れることが少なかったと思います。ストレッチ力がある感じ。
仕上がり部門は、僅差でローラの勝ち。
余談だけど、去年くらいからの各社コンシーラーやファンデーションの「まるで素肌感レベル」は、何か革新的な技術の進歩があったんですかね?粉体の粒子がさらに細かくできるようになったとか?とにかく、ベースメークは新たな段階に入ったんだなと理解してます。
というわけで、それぞれ長所短所有りなので、試してみてお好みを〜。
私は、使い切ったらローラの2W1を試してみたいですね。
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- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
2024/1/13 15:41:55
オサジのボディ用乳液を気に入って使っていたのですが、それを倍に薄めたくらいの薄さの乳液です。なので、暑い夏にも使えて、年中使えるところが気に入ってます。
お値段もちょうどオサジの半分くらいで同じ量だから、内容の濃さも半分くらいのゆるさ。今の私にはそれくらいでちょうどいいかなと。
ポンプ式は、便利なんですが、ポンプから出てこなくなるのが割と早くて、そうなってからが非常に不便。ポンプを抜いて、ラップと輪ゴムで蓋をして、上下ひっくり返して中身を使い切ってる。(バランスが悪くてよく倒れる)そうなると、液が緩くてもチューブ式のが使いやすいかもなぁと思ったりしてます。
あとトゥヴェールは、いろいろ試したけど、今のところこれ以外にリピートするものが見つからないので、買うときにはまとめ買いしかなくなるのがちょっとねと思っている。
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2024/1/13 15:40:18
美容液はさらさら系(ぬるっとしていない)、シートはぴったり顔につく、薄い素材系と私の好みのマスクです。
美容成分はてんこ盛りですが、使用後の肌はそこまで格上げされる感じはないかな・・・ハリとキメは整う感じはありますが、これくらいだとこの値段を出すかどうか迷うところです。
ただ私の推しポイントは、目の部分が穴じゃなくて切り込みになっていて、余った分のシートが下瞼の下ぎりぎりにたまるようになってるんです。シワとかができやすい目の下の部分がしっかり保湿される仕組み(これを意図して作られたかどうか不明だけど)で、世の中のシートマスク、全部この形状にしてほしい!
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NEW
[口紅]
容量・税込価格:3g・1,760円 / -・880円 / -・1,540円 / -・1,760円 (編集部調べ)発売日:2021/5/1 (2024/4/20追加発売)
2024/1/13 15:13:25
追記A〈2024.1.12〉
☆6→7
クチコミを追記してなかったけど、リップモンスターが発売されてからこの2年、リップはほとんどリプモンばかりを使ってました。で、同じKaneboの新しいルージュスターヴァイヴラントを試してみたけど、リプモンの方が個人的に使い心地が良くて、買いやすくて、結局リプモンの持っていない色を買い足すことになった・・・
中でも特に好きなのは、5:00AM。少し赤味の入ったブラウン。2本目リピート。
限定の6:59PMも使いやすいシアー粘膜系ブラウン。
陽炎もとても好きで、私の唇ではピンクとオレンジとブラウンの中間みたいな明るめの色になり、割とどんなメイクにも合う。104の桜色のひと時も使いやすいピンク。
反対に合わなかったのは、ダークフィグと甘い主役。私には暗すぎた。
また新色出たらチェックすると思います。
<追記 2022.6.25>
☆5→6
14 憧れの日光浴
近所のドラストに、偶然あった・・・(のが不思議)
私の唇は赤味が強いので、オレンジレッド、という感じになります。オレンジというとセルヴォークのもっと黄味が強い色とかばかりつけてたので、なんか新鮮。夏らしい色味で、気に入りました。ネーミングは、意味がよく分かんないけど。
マスク時代でリップは買い控えているのですが、リップモンスターはちょっとずつ増えて、使うのはリップモンスターばかりになってます。保湿具合と色持ちと、質に対するお値段がすばらしいなと☆上げました。またドラストで出会ったら他の色も買ってしまうと思います。
<追記 2022.1.9>
08 モーヴシャワー(web限定)
調子に乗って追加しました。
きっかけはcelvokeのssコレクションのリップを買う気満々だったのに、パール(サテン)タイプだと知り、断念したこと。(リップのパール特有の白味がどうしても苦手)
春っぽい、青みバンザイな色が欲しかったのと、celvokeでパープルとキャメルを合わせてピンクベージュみたいな色にしていたのを見て、このモーヴシャワーでもパープルの代わりとしていけるんじゃないか?と思ったからです。
結果。
単品でも似合ってしまった・・・唇の色がわりとある方なので、顔色悪くならずに春らしい青みピンクに。あら、ちらちら青ラメがかわいいじゃないですか。
色変としては、黄味が強い色に重ねると黄味がピンクベージュぽくやわらぐ感じに。オレンジベージュの辺りは、赤味が強いブラウンのような感じに。色の実験みたいで楽しい〜
このリップは唇の蒸発する水分をジェル膜化するという技術が使われているので、普通のリップに重ねるなら、リップモンスターを上に塗った方がいいのかなとも気づきました。
以前の投稿では、下地として使ってみたいと書きましたが、普通の口紅のリップコート的に重ねる方がいいかもしれないですね。
手持ちの口紅と同系色の薄めの色合い(02、03辺り)をリップコート目的で増やすのもいいかもなぁ。
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2021.12.30
05 ダークフィグ
11 5:00AM(WEB限定)
7月頃に近所のDSで入荷しているのに遭遇、色は迷ってダークフィグを選んだものの、つけてみたら若干暗くて、この商品の評価のしどころを迷ってクチコミしてませんでした。
その後、試行錯誤したところ、この商品の良さに開眼。
ダークフィグは何度も重ねると色が暗くでるので、1度塗りして、キッカの明るめのリップなどを上に重ねると色が明るくなるし、持ちの悪いキッカの下地的役割もしてくれるという方法に行き着いたんですよ。
つけ心地が気に入ったので最近WEB限定の5:00AMも手にいれました。
この11番の色味は自分にはぴったりでした!ピンクブラウンというかピンクベージュというか、たいていのメイクに合うので、つい手が伸びる色。この色なんでバズらないんだろう?使い切ったらまた買うと思います。
使い心地は、今更言わずもがなですが、マスクに多少はつくものの、色落ちが少なく、保湿力が強いのがいい。プチプラでこの品質はすばらしいと思います。
発色は透け発色で、マスク時代の気分にぴったりきてると思います。02,03辺りはこの中でもかなり薄付きぽいので、下地的に使ってみたいなと思ってるのですが、いかんせん手に入らないので・・・
一言言うならば、オサジとマジョマジョを足して2で割ったみたいなセンスのネーミングとか、色出しもあと一歩という感じもしないではない。
でも、プチプラでマスク時代に良いもの出してくれました。限定色など、これからの変化球も期待してます。
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NEW
[口紅]
税込価格:4,620円発売日:2024/1/19 (2024/4/5追加発売)
2024/1/13 15:06:51
voceの付録をフリマアプリで購入。なので評価なしです。
色はクラシカルレッドとありますが、見た目はピンク寄り、私の唇の上でも少し青みを含むピンクに発色しました。レッドよりピンクのが近い。公式画像と実物と塗った感じが違うので、試した方がいいかもしれません。
リップモンスターと同じKaneboですが、リップモンスターの方がシアーで、するすると塗れて、つやっとした唇。こちらは発色強めで、もったりした塗り心地=むちっとした唇。
個人的にはリップモンスターの方が塗り心地、発色の感じが好みで、持ちもよくて、おまけに安いので、リプモン優勝となり、リプモンの方を買い足してしまった・・・
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- サンプル・テスター
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