-
[美容液]
税込価格:-発売日:-
2006/1/25 12:17:38
普段自分は自作化粧水やクリーム・シアバターなどで手入れをしているのですが、家族のために購入。
手に取って肌になじませると、ベタッとした感触。しばし肌の上で浮いていますが、なじむとサラサラに。水分補給をしたとか、肌を保護する膜を作ったとかいう実感はあまりありません。ある程度別のアイテムで水分を補給してから使ったほうが良かったです。
それでもポンプ式なので、急いでいるときのハンドクリーム代わりには重宝してます。スカート時のヒザにもササッとぬれて便利。器が空いたら自作ジェルでも入れようと思います。
結局肝心の家族は馬油液状を使うことがほとんどのようです。
一応成分を書いておきます。生協ものなので気になさるかたもおられると思うし。
成分:水、BG、ベタイン、ペンチレングリコール、ソルビトール、リン酸アスコルビル3Na、チャエキス、ヒアルロン酸Na、甘草エキス、アルギニン、カルボマー、ヒドロキシプロピルメチルセルロース。180ml。
06年4月追記:自分でジェルを作ったらそちらのほうが自分に合ってた…ということでリピートはなさそう。星を減らしてもいいような気もするけど、刺激はなく安心して使えたのでこのままで。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2006/1/23 13:09:07
袋は使わず、小さじ1程度を少量のぬるま湯に混ぜてやや緩いペーストにし、体などをなで洗いするのに使用。硬水のためか石鹸だと泡立ちにくく洗い過ぎてしまう感があるので、今年の秋から試験的に使っています。
匂い:
布袋の評判が悪かったのでプリンの空き容器にペーストにした状態で風呂場に持ち込んでます。白玉をゆでて匂いが立ったような匂い。
体:
今年の秋冬は石鹸自体の使用頻度が低く比較しにくいけれど、乾燥はしにくいかも。ヒザや足裏、足指のマタなどをグイグイ洗うのには適しているようです。体についた汚れを落とすのは不向きで、体から出た汚れには向いているようです。
顔:
袋を使わないとなると、顔にはかなり粒子が粗いかな?でも袋に入れると洗うのが面倒くさい〜。擦り方が少しでも強くなると、眉間や目元などの皮膚に異物感を感じました。メイクを落とそうなどは勿論無理。湯船につかってしっかり毛穴を開いてから使ったほうが良いみたい。スッピンの日の、ごく軽い洗顔アイテムです。
手間は多少かかるけど結構好き。
でもコレよりは、米のとぎ汁を取っておいて何度もすすぐようにして洗顔→冷水で何度も流すのほうが個人的には好き。しっとりして毛穴も引き締まるし、明度も上がるし。米のとぎ汁を取っておきにくいから代わりに購入したのですが、ちょっと落ちるかなあ。洗面器がないからいけないのかしら…。あるいは濃すぎるのかも。
排水に関しては気になるけども…カビ取り剤とか塩素系漂白剤とかよりはマシかなー?と思いますです。なにかハッキリした数字が得られると良いんですが。何と比較するかですよね。うーむ。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2006/1/12 13:35:59
成分が良いようだと噂に聞いておりましたが、「ウォータープルーフ」の文字に「クレンジングが面倒そう」と躊躇しておりました。しかし下マブタ内側にラインを引きたくなり購入。書きやすい。痛くない。折れにくいけど柔らかすぎない。削る手間なし。クレンジングも石鹸で大丈夫そう。
しかしメイクはもちません。4時間程度でラインはどこへやら。彫り浅く涙袋ナシの私の場合、下マブタにうつっているのではなく色がそっくり抜けている感じです。ラインを維持したいならポーチに持ち歩いてマメにチェックをする必要アリ。
それぐらいの手間はかさばらないし良いのですが、落ちた色素はどこに行っているのでしょうか?ドキドキ。
ということで毎日は使わないです。化粧自体週に3〜4回だし。たまに上マブタに使うときはシャドウの上からつけると芯でシャドウが削られてしまうので、シャドウの前に使ってます。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2006/1/12 13:15:53
形状、中身:
白いハート形で、バラのつぼみがチョロッと見え隠れ。成分は重曹とクエン酸で作る自作入浴剤とほぼ同じ。タール色素もナシ。発泡と同時にバラのつぼみがボコボコと飛び出てきますが、除去しやすい形状で片付けの面倒臭さは感じず。湯は濁らないので発泡が終わったら物足りなく感じるかも。泡は残らない。
香り:
バラのグルッとした濃厚な香りがしつこくない感じ。ポプリのようなくぐもった香り。私はポプリの香りが苦手なのですが、コレなら大丈夫。むしろ落ち着く。ちなみにロマンティストで香り物好きな家人は、この香りでかなりウットリしてました。アロマパワーを再確認。
普段合成物の強い香りに慣れている方には物足りないでしょうが、自作バスボムに慣れている我が家にはゴージャスでした。香りの強さは、バブなどの合成物>コレ>自作精油もの。リラックス効果はコレ>自作>合成物。
値段など:
1つ丸々使いましたが、そうするとかなり高い。精油を混ぜた自作ボム(最近はバルマローザとラベンダーのブレンドがブーム)で充分かなあ。香りはとても気に入ったけど、発泡が収まったあとが地味すぎる〜。白濁したり泡が残ったりすれば必ずリピートするのに。
ちなみに我が家は風呂場に飲み物や本を持ち込んで長湯をするほうなのですが、マッタリし過ぎて本を読むのを忘れたくらいだったですよ。女性ホルモンが不安定な時に効きそう。深夜就寝前に使ったのですが、寝付きもよくぐっすり眠れました。風呂上がりにベタベタせず、浴槽が汚れないのも良かったです。
発砲後の地味さと値段が気になるので、厳し目に☆4つ。この香りで泡が盛大に残ったり白濁すれば☆6つあげたいです。
- 使用した商品
- 現品
2006/1/6 11:43:07
購入から数回トリートメントとして使用しました。普段の洗髪にはシカカイというインドハーブを使用しています。昨年10月にクチコミましたが、日が経ったので書き直して評価しました。
何度かやって1番良かったのは、大さじ2〜3ほどのプレーンヨーグルトに・アワル大さじ1・オイル小さじ1を混ぜたものをプレトリートメントとして使用することです。入浴時に風呂場で乾いた髪にザッとなじませて→湯船にゆっくりつかりしばし置いてから流して→シカカイで洗髪すると、ツルッとしてヘナをしたようになります。ヘナと違い時間も手間もかからず、手軽にできて便利です。ヘナと比べ脱脂力が低いので、普段ヘナをする感じでオイルを加えると油ギッシュになりがち。逆に私の乾燥毛にはヘナに欠かせない卵が必要ないのは助かります。
湿度の低い先日は美容文化社「こんぶとふのり」と併用してみました。こんぶとふのりでトリートメント→上記のアワルトリートメント→シカカイで洗髪という手順でしたが、アワルでは少々物足りない保湿がこんぶで補われ、こんぶの海藻臭さもマスキングでき満足いく結果になりました。今年の冬はこれで髪の乾燥を防いで行こうと思います。
悪評高い匂いですが、私はとても好きになりました。単品でも好きですが、白檀の粉を加えてパウダリーな雰囲気を増したり、ローズパウダーを加えて濃厚にしたりと楽しんでいます。この使用法ではなかなか減らず、週1〜2度の使用で3ヶ月と長く楽しめました。
単品使用での評価は☆5、上記の方法では☆7。平均して☆6ということで。ヘナの苦手な家族にも評判がいいので、まとめ買いをする予定です。髪が重くなるのが苦手で、手間が気にならない、できれば石鹸洗髪かハーブ洗髪者で、塗香・インド・寺・線香・粉っぽくて甘ったるい匂いが好きなかた向けだと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品