シロがすきさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）21件〜25件 - My@cosme

ナイアード

アダテペの石鹸

[洗顔石鹸・ボディ石鹸]

税込価格：- (生産終了)発売日：2003/10/1

ほとんどを家族に使われてしまって、使う機会が少なかったので評価ナシで。硬水、ネット使用、メイクは軽いです。

泡立ち：
悪め。ネット使用でもすべってしまってなかなか上手に泡立てることができず。テレテレ〜っとした液体のような泡のたちかたで、気の短い私は少々イライラ。朝の忙しい時にはちょっと使いにくいかも。泡ぎれは早いです。

管理：
ちと大変。少々溶けやすいです。風呂場の換気の悪いお宅では避難させたほうが良いかも。

顔：
クレンジング（粉＆お湯で落ちるマスカラ使用）はまあまあ合格。密着力の高いアイシャドウは目の際が落ちにくいです。頬などは大丈夫そう。
洗顔後の突っ張りなどはなく、風呂上がりに慌てることもナシ。皮脂を奪う力は少なく感じました。その点は非常に安心してのんびり洗顔が楽しめました。

体：
普段はネット状になった体洗い用のタオルを使っているのですが、この石鹸は泡立ちません。というわけでネットで泡立て→タオルにのっけて体洗い。ちょっと面倒くさい。洗ったあとのケアが必要ないのはよかったのだけれど。乾燥しやすい部位も大丈夫、ケア不要。


開封直後は小学生時に使った油粘土の匂いが強くして「駄目だコリャ〜（長さん）」と思ったのですが、しばらく使ったらほとんどなくなっていました。アレッポやレセルの匂いが苦手な家族も「この石鹸は良い匂い」と申しておりました。アレッポ系の匂いが苦手だけど洗い上がりは好きというかたにはよろしいのではないでしょうか。洗い上がりの頭を嗅いでみましても油臭さはなく、乾いた土のような匂いがしました（それはそれでどうか）。

入手がやや困難なのと泡立てが難しいのでリピートは微妙。「物足りなくて別れちゃったけど、いなくなって初めてあのヒトの優しさに気がついた」ような石鹸かと思います。肌状態の悪い時に思い出す気がします。

使用した商品

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CHINOSHIO

よもぎせっけん

[洗顔石鹸・ボディ石鹸]

容量・税込価格：98g・330円 / 98g×4・1,100円発売日：-

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どうにもこうにも気になってついに購入。しかし外見のインパクトの割に、牛脂の石鹸（私の場合乾燥しやすいです）とほぼ同じ使用感でした。

・泡立ちよくややクリーミー。タオルでも泡立て簡単
・原料臭は気にならず。ほぼ無臭
・管理はラクラク。普通の接着面の少ない石鹸置きに置いて風呂場に置きっぱなしで大丈夫
・頬ヒザヒジなどの乾燥部位には厳しい。ケア必須
・普段オリーブのホットプロセスで十分落ちる私の軽いメイクは落ちず
・顔の洗い上がりはやや突っ張るのでケアは早めに


少々面白みには欠けるかな？素朴でカワイイ外見ですが、使っていて肌に合う・気持ちよいなどの感触に欠けました。包装を解いた直後に、母方の実家のタイルの風呂場や小さい時に通った銭湯などを思い出す、ノスタルジックな匂いがしただけに残念。好奇心が満たされたのでリピートはないと思います。好きは好きだけど、肌に合わないので…。

牛脂が合う無香料の石鹸が好きなかたにはオススメかと思います。小さくなって濡れた時に、質感など見た目が若干カエルっぽいので、カエルが苦手なかたは避けたほうがいいかも。

使用した商品

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パックスナチュロン

パックスナチュロン クリームソープR

[洗顔石鹸・ボディ石鹸]

税込価格：100g・176円 (生産終了)発売日：-

硬度やや高し、体洗い以外の泡立てはネットを使用です。主に洗顔に使用しました。

フワフワかつクリーミーで、やや腰のある泡。泡立ても簡単。

顔：クレンジング（粉・アイシャドウ・お湯で落ちるマスカラ使用）をせずに洗顔するには難しいです。１度クレンジングに使っている石鹸でしっかり目の際まで洗ってからでないと、落ちが悪かったです。化粧を毎日するわけではないので大丈夫でしたが、継続使用をするとかなり乾燥しそう。夏はともかく冬は厳しいかも。コットンパックをしないと不安でした。しかし泡のフワフワ感と優しい香りでリラックスできました。普段香料の強いもので洗顔されている方には物足りないかも。

体：泡立ちはよく、１度体洗い用のメッシュタオルで泡立てておけば全身サクッと洗えて便利。ヒザスネは少々乾燥。私は毎日石鹸で洗うわけではないので許容範囲ですが、乾燥しやすい方にはかなり厳しそう。かなり皮脂を奪うように感じました。早めの洗い流しがオススメかも。

香りものの好きな頭（短髪超直健康剛毛リンスしない）含め全身石鹸で洗っている家族は、いくつか置いてある石鹸の中ではコレを主に使用しているようです。硬さがあってつかみやすいのか頭も洗いやすいようで、香りも気に入っているよう。普通の無香の純石鹸は食いつきが悪いのですが、コレは気に入っているようです。石鹸購入担当の私も、お値段高めのコールドプロセスを２週間で使いきられるよりは、コレのほうが安くていいな。

ということで家族用にリピートすること必至。
私はたまにスッピン時のサッパリしたい洗顔に使うかも。硬度が高いせいか排水口の石鹸カスが多いのが気になりますが、掃除をするモチベーションが上がるのでまあいいです。乾燥しやすいけど泡立ちいいし管理がラクだし安いし香りも好きだし近所で買えるし。

使用した商品

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肌ラボ

白潤 美容液(旧)

[美容液]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

皮膚は薄め・油断すると皮脂分泌が減る・日に焼けやすく、夏はほぼ「濃い国の人」になってしまうタイプ。ケアにはグリセリンが少なめの化粧水と少量のオイルが１番合います。コレを使っていたときは、化粧水のあとコレのみ。

どうやら基剤のBGというのが自分の皮膚に合わなかったようで、白く小さなニキビが数個できてしまいました。グリセリンの多い化粧水でもニキビができるので、同じパターンかも。よって残念ながら長期使用はできず、腕などの体に流用。

そのかわり皮膚の水分量が上がったように感じました。粘度のあるめちゃっとした感触で、のせたあとは吸収されにくく若干の皮膜感がありました。特に梅雨時の湿度の高いときは顔が蒸し暑いくらいでした（笑）。ですから皮膚が乾燥しやすくグリセリン等が合うかたの、冬用の保湿アイテムには良いかもしれません。真皮にまで到達していない乾燥によるシワが気になるかたには相当良さそう。

試用期間が短かったため美白に関してはまったく効果を得られませんでしたが、皮膚に水分を保って透明感を得られたので良かったです。なんだかちょっと皮膚が若返った気分♪ニキビさえできなければポイントメイクだけで済んでラクチンでした（だから日に焼けるんですよね。でもファンデが苦手なので…）。容器もスポイト式で好きです。
そんなわけで「美白美容液」としては微妙なところ。個人的には「皮膚がキレイに見えるメイクアイテム」になっていました。秋冬のベースメイクが面倒くさい時にはまた使うかもしれません。

使用した商品

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村岸産業

広島熊野筆

[メイクブラシ]

税込価格：-発売日：-

手持ちアイブロウに付属されているビニールのブラシの使用感に不満が出てきたので、眉用ブラシを購入しました。
上品な渋い赤の柄で、「ARTIST６−２」との記載あり。毛先が斜めにカットされています。値段は1000円以下。毛はウォーターバジャー（水ムジナ）とのこと。これについては後ほど。

この手の眉ブラシは初めてなので比較対象がありませんが、コシはあれど皮膚には優しく、眉山から眉尻までのカーブがキレイに描けます。眉山〜眉尻間を描いた残りのパウダーで眉頭を整えていますが、柔らかく整えることができて満足。アイライン代わりに濃い色のアイシャドウを目の際に入れるのにも不自然にならず、とても便利です。
毛の根元もしっかりしていて抜ける気配がまったくなく、丁寧に扱えば相当長期間もちそうです。ティッシュで拭くと、前につけた粉が簡単に落ちて便利。専用のキャップがあったらブラシケースがなくても単品で持ち運べていいのにな、と思います。

さて。毛について。
個人的に動物実験メーカーや皮革製品をなるべく避けているのですけれども、今回近場で動物の毛を使わないブラシを見つけることができず、安価だったこともあり購入してしまいました。しかしあとでよくよく考えると、大宮のボディショップさんで買えば良かったんですよ…（埼玉在住）。
今回改めて動物の毛ではなく、人工の毛で作られたブラシが『手近なところで手頃な値段で』買えるようになると良いなと思いました。
なお私は当分、動物の毛のブラシ類の購入はしないと思います。買ったブラシ類はちゃんと手入れをして（石鹸シャンプーをしてクエン酸リンスをして椿油をなじませて自然乾燥）20年くらいは持つでしょう。その頃には質の良い人工毛のブラシが手近なところで買えるであろうと、日本の化粧品メーカーさんと筆業者さんの良心を信じています。

アイブロウブラシとしては☆７ですが、色々考えてしまったので評価ナシで。

使用した商品

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