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ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション
NEW容量・税込価格:1ケース・1,870円 / 1セット・6,820円 / 12g(レフィル)・5,500円 / 24g(12g×2)・7,810円 / 別売スポンジ・990円 / ケース・1,650円 / ケース・1,870円発売日:2019/7/5 (2024/4/19追加発売)
2022/11/29 21:23:03
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カバーしている感が全くないのに、肌のアラはピタッと隠してくれる優秀ファンデ。
しっかりカバーしているのに厚塗り感がなくて、素肌?薄づきファンデ?っていう感じになります。
激しいクマは流石に無理だけど、小鼻の周りの赤みなどは完璧にカバーしてくれて、元から赤みなんてなかったんですけど?っていう感じになります。
もちもよくて、時間が経った時もくすまないところも気に入っているし、何気にUVカット効果も高いところも使いやすい。
あと、色がありそうでないというか。私の肌にここまでピタッとあってくすみにくい色は実はそんなになく、その点でも気にいっています。
クッションファンデ、一見便利そうだけど私はあまり巧く使いこなせなくて。
でもその中でこちらは不器用でも使いやすいというか、液が扱いやすい気がします。
なので仕上がり重視の時はこれかランコムのリキッドを愛用しているのだけど、その代わりちょっと肌疲れはあります。
つけた手はつけたっけ?くらいの軽い感触なのですが、時間が経った時に早くクレンジングしたいなとなる違和感があるというか。
同時期に大人気だったのがローラメルシエのクッションファンデで、選びきれずに両方買いましたが、比較すると仕上がりはこちらの方が綺麗で持ちもこちらの方が良いけれど、肌疲れが少ないのはローラという感じです。
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NEW
[プレストパウダー]
容量・税込価格:3g・3,190円 / 10g・5,830円発売日:2013/2/15 (2024/4/19追加発売)
2022/11/25 23:45:34
一周回って戻ってきたコスメ。リニューアル前から愛用しています。
小さめのフェイスブラシで、額、鼻筋、目の下の三角地帯、口周り、髪の生え際につけてます。
一見真白なので、暗めオークル肌には合わないのではと心配したのですが、実際に肌に乗せると色はほぼ無色なので、白浮きはしません。
白浮きを怖がってベージュ系のパウダーを使うと時間が経った時に色が重くくすむ私にとってこの透明さがありがたい。
また、プレスが緩いものやルースタイプのパウダーを使うと、ファンデのつやを殺しちゃってマットになってしまったりマットを通り越して粉っぽい肌に仕上がることも多いのですが、こちらは硬いプレスで1度に少ししか粉が取れないので、使ってもファンデの質感を殺さず、絶対に粉っぽくならないところも良いです。
あまりに薄づきなので、一見効果出ているのか分かりにくいのですが、ファンデの崩れ方はあるとないとではだいぶ違いますし、ふと鏡をみた時に肌がつるっとして見えているので、ちゃんと意味があるんだなと思います。
個人的には付属のパフは使いにくいので、硬めのブラシでつけています。
(プレスが硬いので、柔らかいブラシだと粉があまり取れません。)
どんなメイクとでも相性が良いので基本のプレストパウダーとして一番便利で使用頻度が高いです。
しかもプレスが硬いおかげで1個買うとかなり持つのでコスパも良いと思います。
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[プレストパウダー]
容量・税込価格:8.8g・11,000円発売日:2010/11/18 (2024/6/1追加発売)
2022/11/25 23:42:21
私が10代の頃からのベストセラー。
なので定期的に今の自分になら似合うかな?と思って買うのですが、毎回自分には合わないなあってなって持て余すということを繰り返しています。
軽く香りがついたお粉。
化粧持ちのキープ力は高いです。そこは良いところ。
質感ですが、結構粉っぽい仕上がりになります。仕上がりも粉で補正しましたという感じ。
作り込んだ肌に見える気がします。
ツヤタイプとマットタイプとがありますが、基本的にそんなに艶は出ず、ファンデの艶を消してマットな仕上がりになります。
マシュマロ肌、フォギー肌、きちんと作ったお上品系の仕上がりが好きな人に向きそうな仕上がりです。
乾燥肌の私が使うと粉っぽいな、乾燥してるなって感じます。
ちなみに色と質感ですが
1番
マットで白浮きしちゃうし、マット感が素肌との差が大きすぎて似合いませんでした。
4番
ツヤ。
と言ってもツヤ自体はほんのりでつやを本気で求めるとちょっと物足りないです。ツヤ感よりパールによって白っぽく見える力の方が強い気がします。
だからか1以上に白っぽく見える気がします。(今回買ったもの)
5番
ツヤ。と言っても艶はそんなに感じない。化粧直しに使っても肌のくすみが晴れない。
と言った感じです。
一番人気が1番ということですし、どちらかというと色白肌の人が色の白さを活かすのに向いているのかなというのが個人的な感想。
合う人には合うのでしょうが、乾燥肌+暗め肌+マットより自然なツヤあり肌が好き、の3拍子揃った私にとっての使い勝手で評価すると34かなあ。
ただ高いので厳しめに3にしました。
物が悪いというよりは私との相性が悪かったという感じです。
私みたいなタイプは、ファンデの質感を消さないNARSのリフ粉の方が圧倒的に似合うなと改めて思いました。
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2022/11/25 23:27:44
ライトスカペード
一周回って戻ってきたハイライト。
R45の私が普段使いするナチュラルなハイライトとして結局はこれが一番使い勝手が良いと思います。
良いところは
・肌よりほんのり明るい色で、ピンクにも黄みにも白にも傾かない
・肌よりほんのり艶っぽいけど、艶がパーリーすぎずラメラメしすぎず、ヌラヌラ油っぽくなりすぎない
・パウダータイプ
というところ。
肌より白すぎると人工的に浮いてみえるのですが、くすみが気になる年齢肌の場合だとヘルシーベージュの艶みたいな、肌と同じくらいの暗さのハイライトではくすみが飛びません。
ピンクやラベンダー系の色味のものもありますが、使えるメイクが限られてしまいます。
肌がオークル系だとカウンターではゴールドパール、ゴールドラメの黄色系のハイライトを勧められることが多いのですが、肌が黄色いからこそそこにゴールドを重ねちゃうと黄色くなりすぎちゃいます。
ピンクやラベンダー系の色味はくすみが飛ぶと言いますし、実際結構使えるのですが、色のニュアンスが強く出る色でもあるので、使えるメイクは選びます。
その点これは肌に近いニュートラルな色で、でも肌よりほんのり明るい色。
その程度が絶妙です。
また、ツヤの質感や色みも絶妙。
そもそもマットな色だけで明るさを出すタイプ(もなくはない)だと顔が死んだように見えるし、かといってパールがきついと流れ毛穴が目立ちます。
ラメが多いとキラキラと可愛いのですが使える場面が限られるし、さらにそのラメが青やピンク、ゴールドなど色が目立つようだと遊び度が高くなって使える場面がさらに限られます。
濡れ艶系ハイライトも流行りましたが、年齢肌の私が使うと、皮脂?汗?って感じになってしまい、おしゃれに見えませんでした。
濡れ艶系は崩れた時に毛穴が目立ってものすごく汚く見えるところも、年齢肌には辛かったです。
その点これは素肌の自然の艶っぽい絶妙な艶感と色味を出してくれます。
さらにハイライトの形状に関しては、スティックやクリームなども一通り使いましたが、化粧もちがよく、朝にも化粧直しにもパパッと使いやすいのはなんだかんだでパウダーです。
またパウダーの中でもこちらは粉が取れすぎないので、雑にメイクしてもやり過ぎになったりしすぎない、初心者向けにも使いやすい失敗しにくい設計になっていると思います。
実は2020年2021年にかけて自分の中でハイライトの大ブームがあって、海外コスメ含めてプチプラからデパコスまで一通り試したのですが、最終的に一番使いやすくて、なんだかんだで手を伸ばすものはどれかと言ったらこれだなという結論に至りました。
ちなみにこれに一番似ているなと思ったのはローラメルシエのマットラディアンスベイクドパウダーなのですが、ローラよりこっちの方がほんの若干色が明るく、その分こちらの方が顔のくすみが飛ぶのでこちらの方がお気に入りです。
パッケージに関しては、クレドのハイライトのようにブラシ内蔵のパクトタイプが機能的で好きなのですが、粉に関しては圧倒的にこちらが好き。
長く使っても全然減らないのでコスパも良いと思います。
使用期限のことと持ち運びのことを考えるとミニサイズが欲しいです。
(リピートの経緯も使い切ったからではなく、前に使っていたものがまだまだ残っていし使えないわけではないものの、いつ買ったかわからないくらい古いもので使用期限的にどうかな、という理由での買い替えだったので…。)
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[その他スキンケア・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]
容量・税込価格:30ml・2,860円発売日:2021/1/21
2022/11/23 17:55:20
忙しい朝にぱぱっと使えるベースアイテムを、
・エタノールフリー
・高UVカット効果
・白浮きしない色がある
・日焼け止め+下地+ファンデを1つで済ませられる
という条件で探して見つけたのがこちらです。
色選びですが、私は標準色標準より暗い色です。
また資生堂のファンデの色とは相性があまり良くないのか、時間が経った時にくすみやすく午後には1段暗くくすむ現象がよく起きるタイプでもあります。
で、そんな私の場合、サンプルをいただいて試したところ、一見ミディアムの方が合うかと思いきや、時間が経った時にやはりくすんでしまい、逆にライトカラーはつけたては多少首より明るい仕上がりになるものの、時間が経った時はそこそこ肌に馴染んで見えました。
なのでライトの方を購入しました。
オンラインサイトで見ただけだったら、ミディアムの方を買っていたと思うので、サンプル頂けて助かりました。
資生堂さんはこまめにサンプル頒布キャンペーンをやってくれるのがありがたいですね。
あと、標準色から標準より暗い色の肌の私の場合、世間で売られている1色展開のBBは白浮きすることの方が多く、色白向きの韓国系のアイテムはほとんど使えないので、色展開的にもありがたかったです。
というわけで、そこそこ愛用していたのですが、ライトとはいえ若干くすむ&崩れ方がいまいち&敏感肌用の割にはちょっと肌疲れあるな…というのが本音だったりします。
肌疲れに関しては、実際に肌トラブルが生じるというわけではなく、二層式日焼け止めっぽいちょっとペタッと重たい質感に感じる閉塞感というのが近いかも。
花粉に対する効果に関しても正直いうとよくわかりません。
病は気からというので、プラシーボ効果でもあったら良いなあくらいの感覚で使っていましたが全くわからないままです。
同様の条件でカバーマークのCCクリームを見つけてからは、そちらの方が使用感が好みなので、こちらはあまり使わなくなってしまいました。
dプログラムだと他のファンデは医薬部外品なのに、アレルバリアのこちらは実は医薬部外品ではないんですよね。逆に医薬部外品のファンデのUVカット効果はあまり高くなく。
両方を兼ね備えるアイテムが出たら良いのにな、と思ってしまいます。
エタノールフリーで高UVカット効果で時短、という条件を兼ね備えるアイテム自体が希少なのでその点ではありがたいなと好感を持っていますが、是非ともバージョンアップ版が出て欲しいなとも思うアイテムです。
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