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[プレストパウダー]
容量・税込価格:10g・4,950円発売日:2018/3/1 (2021/2/1追加発売)
2018/5/24 11:19:17
----追記----
しばらく使用した感想です。
ツルンとした肌に見え仕上がりは変わらず気に入っています。
ただプレスが硬く、更に表面がケーキングしやすいので粉をブラシやパフに含ませづらいです。
せっかちな自分としては使うのが度々面倒に思ってしまいます。
また以前にも書きましたが、モニターらしき方々が購入品として口コミされている状態がずっと続いているのが残念です。
評価はなしとします。
----以前の口コミ----
購入品としての口コミがモニターのテンプレ文+写真アップのようなものが多くて何だか・・・モニター会社から指示を受けているのかどうか分からないですが、モニター・プレゼント当選ならその旨ちゃんと記載と登録をしていただきたいですね。
モニターらしき方々のプロフィールを覗くと、他の商品の口コミはほとんどモニター品です。
こういったプロモーションの仕方は企業への信頼をなくしてしまいます。
ここで書くのは場違いかもしれないですが、モニターの方の口コミは企業の商品説明でもう知っていることしか書いていらっしゃらなく参考にならないことばかりですし、アップされている写真を見て商品を魅力的に思えた試しがないです。
更に、モニターの方々が口コミすればするほど、身銭を切って購入しているこちらが馬鹿馬鹿しく思えてきます。
逆効果のプロモーション手段ではないでしょうか?
以下口コミ
ブルーベース夏(プロ診断)、カバーマークのファンデーションはBN10、インナードライなのか乾燥するけど皮脂は出る肌です。
こちらはPLAZAの先行販売で購入しました。
試しに行った際に、一塗りで透明感が出たこととツルンとした肌に見えたので感動し購入。
数日使ってみた感想です。
良い所
・艶
・血色の良い肌になれる
・透明感
・SPFが高い
・石けんで落とせる
・便利なプレストタイプ
気になる所
・モチが悪い
・皮脂吸着力が弱い(テカリやすい)
・いい所でもあるが、かなり艶々になるので下に塗るファンデを選ぶ
・いい所でもあるが、ピンク味が強いのでファンデとの色合わせが必要
マーブルになっている可愛い見た目のパウダーは塗るとピンク味が強くパールたっぷり。
ラメも入っています。
かなり艶が出て透明感ある血色の良い肌にしてくれます。少し白くなるのでトーンアップ効果もあるでしょうか。
肌の凹凸はパールの艶のおかげで少し離れて見ると結構目立たなくなります。
近くや斜めなどから見るとさすがに分かりますが。
触るとさらっとしているのですが、塗るとしっとりした薄付きの粉に感じます。
乾燥した肌でも割とノリは良いかと思います。
付属のブラシも中々使いやすいです。
上でも書いたのですが、艶がかなり出るのとピンク味が強いため、割と下に塗るファンデを選ぶと思います。
私は最近ミネラルファンデを下地なしで塗っていますが、参考に自分の手持ちのファンデとの組み合わせを書いておきます。
・MiMC ミネラルリキッドリーファンデーション102(リキッド。自分の肌より少し暗く気持ち黄色い、このファンデだけでかなり艶が出る)
→こちらのパウダーを上に重ねると自分の肌色ジャストに仕上がり色だけで言うととてもいい。かなり艶が出て下手するとテカリに見える、パウダーを塗ってもサラサラにならないので崩れる(というか消える感じ)までの時間は早い。
・エトヴォス タイムレスミネラルファンデーション2N(パウダー。しっかり塗ると自分の肌より少し白い気がするが赤味黄味等のバランスは合っている)
→こちらのパウダーを上に重ねると、少し白さ、ピンクさが浮いているような気がする。が、艶感はとても良く、またテカるまでの時間も朝塗ってお昼に直す位の許容範囲内。
リキッドファンデとならお直しとして、パウダーファンデとなら朝からでもお直しでも、という感じで使うと良いかなと思っています。
総合的にはお直しにとてもいいパウダーだと思います。手持ちの黄味の強いファンデや暗いファンデの調整にも使えますね。
これでもう少し艶を抑え、モチが良くなればより使いやすくなると思います。
このシリーズでマット・セミマットバージョンや、色もグリーン系・ブルー系・イエロー系など種類が増えたら良いな。
ケースは薄くコンパクトですが、10g入っているので結構もちそうです。
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2018/2/7 16:03:36
ベルトラン・ドゥショフール氏の調香。
日本ではリニューアル時に取扱がなくなってしまいましたが、海外では今も販売されています。
以前店頭でボトルから直接嗅いだ時に、「コーラみたい…?」と思いつつスパイシーでパンチのある香りが忘れられなかったため今回通販で買いました。
余談ですがfragranticaを覗くと、チェリーコークと表現されているクチコミが結構あります。
飲んだことがないので実際にどんな香りか分からないのですが、私がコーラを頭に思い浮べたのは全くの見当はずれではないようで安心しました(笑)
実際使ってみるとコーラには感じないのですが、ボトルから直接嗅ぐと連想してしまうのですよね。
さてしばらく使ってみた感想です。
様々な香料が入っており、その時その時で印象が全然違います。
〜な香りと表現するのが難しい。
最初はとても清涼感のあるスパイシーな香りなのですが、徐々に甘さと共にスモーキーで暖かみのある香りに。けれど途中ジューシーさが出てきたりもします。
また、非常に男性的になったり、かと思えばなめらかさが出て女性的に感じたり、布団に包まれているような安心感のある香りになったり・・・。
最初は複雑さに使いこなせるか不安になりましたが、くるくると印象が変わっていくのに翻弄される内、気付けばこの香りの虜になりました。
全てを兼ね備えたユニセックスな香りなのではないかと思ってしまう程。
香りの持続時間も長いです。
国内でも海外でも通販できるので、ご興味のある方は是非おすすめです。
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2018/2/7 14:13:47
(フローラル スパイシー ウッディ)
ヘッドノート / ジュニパー、四川山椒、ピンクペッパー
ハートノート / カルダモン、ガーデニア、フランキンセンス
ベースノート / サンダルウッド、ムスク、ハニー
日や時間によって香り方が結構違い、まろやかな桃のような香りになることもあれば、スパイスとガーデニアが分離したまま主張することも。
サンダルウッド、ムスク、ハニーが合わさった結果なのか、こくのある甘いバターのような香りが底にずっとあり、他の香料をまったりと包んでいる感じ。そのおかげか肌に馴染みが良く、えぐみが出ることもあるのでいつもというわけではないけれど、体臭のように香ってくれることが多い。
そのバターのような香りを伴いながら、フルーティに寄ったり、フローラルに寄ったりする。
フルーティに寄った時は、美味しそうな香り。
基本的には濃厚で甘く(くどさを感じる一歩手前位)とても女性らしい。
寒い時期にぴったり。
香り持ちもとても良い。
それにしても、RAPPELLE−TOI「覚えていて…」なんて、ずるい。ネーミング大賞。
旧ボトルの箱には香りのイメージ写真が入っており、物憂げな様子で窓辺に立っている女性が写っていた(他にも別カットでもう一人立ち尽くす女性、幻想的な沼のほとりも一緒に一枚の写真に収められている)。
それを見て名前と相まり、恋愛の終わりの頃の情景を表現しているのかなと思い、つける度に感傷的な気分に浸っていた。
しかし改めて調香師のベルトラン・ドゥショフール氏のコメントを見ると、「人類の起源を超越した記憶、そして、自分と運命をめぐる思索」だそうで、もっと深い意味が込められた香りなのかもしれない。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2017/11/14 11:21:13
2015年に発売されたベルトラン ドゥショフール氏の作品。
トップ: 栗、オレンジ
ミドル: オレンジブロッサム、コーヒー、メープルシロップ
ラスト: エボニーウッド、ヘリオトロープ、バニラ、トンカ、サンダルウッド
『予期せぬ出会いは突然に
インスピレーションは洋菓子店での突飛な出会いから。
コーヒーが香る空間で出会う二人。
物語の始まりを演出する「優美な黒」
コーヒー、メイプルシロップ、マロングラッセ。
ノワールの香りが結ぶ二人のこれからは、いかに?』
販売店より引用
こんな素敵なキャッチコピーがあったのですね。
自分の鼻で感じ取れるのは、栗、バニラ、メープルシロップ、ウッドです。
コーヒーは自分の肌ではあまり出てこないですね。
グルマン系と言えると思いますが、ベースがウッディなので乾いた甘さです。
そのおかげでグルマンはグルマンでも大人っぽい。
多幸感あふれる甘い香りに毎度うっとりしてしまいます。
ウッドが何とも心地良い。
個人的にアムールノクターンをもっとグルマンに寄せた感じと思いました。
ベルトラン氏は複雑な調香が多いですが、これは割と素直な香りに思います。
大人なグルマンを探している方にはぴったりではないでしょうか。
秋冬大活躍させようと思います。
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