2009/11/19 23:22:34
マルティナボディローション4種(ローズ、シアバター、アロエミモザ、マートルリモーネ)いずれも日本未発売。ハッピーエイジングのデコルテ用モイスチャーミルクは日本発売されています。このうちアロエミモザとマートルリモーネ2種を同時使用。マルティナミルクのもっちゃりした処方はあまり好きではないのですが、ボディ用だからでしょうか、みずみずしく伸びが良い。
◆使用されているベースオイル
ローズ・・・・・・・・スイートアルモンド油、シアバター、カカオバター、ダマスクスローズオイル
シアバター・・・・・・スイートアルモンド油、シアバター、カカオバター、
マートルリモーネ・・・オリーブオイル、ボリジシードオイル、シアバター、カカオバター
アロエミモザ・・・・・アーモンドオイル、月見草オイル、シアバター、カカオバター、ヒッポファン果肉オイル
【使用感】
入浴後かなりたっぷりと使用。ゆっくり丁寧にマッサージをしながら馴染ませますが、ベタベタせず、割とさらりとした後肌。同社のアロエミモザより保湿力があり肌がツヤやかに。
アロエミモザは柑橘系の香り立ちがあるのですが、こちらはかすかにレモングラスの香りがします。香りが弱いのはやや残念ですが、アロエミモザより肌に優しいように感じますし、こちらのほうが好みです。
11.22EUR 1,513円 個人輸入にて購入
■全成分■水、オリーブオイル、ボリジシードオイル、カカオバター、シアバター、エンドウデンプン、レシチン、マートル抽出エキス、レモン抽出エキス、エッセンシャルオイル(レモングラス・ミルレ)、トコフェロール、セチルアルコール
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2009/11/19 23:22:29
マルティナボディローション4種(ローズ、シアバター、アロエミモザ、マートルリモーネ)いずれも日本未発売。ハッピーエイジングのデコルテ用モイスチャーミルクは日本発売されています。このうちアロエミモザとマートルリモーネ2種を同時使用。マルティナミルクのもっちゃりした処方はあまり好きではないのですが、ボディ用だからでしょうか、みずみずしく伸びが良い。
◆使用されているベースオイル
ローズ・・・・・・・・スイートアルモンド油、シアバター、カカオバター、ダマスクスローズオイル
シアバター・・・・・・スイートアルモンド油、シアバター、カカオバター、
マートルリモーネ・・・オリーブオイル、ボリジシードオイル、シアバター、カカオバター
アロエミモザ・・・・・アーモンドオイル、月見草オイル、シアバター、カカオバター、ヒッポファン果肉オイル
【使用感】
たっぷり使用してもなんだかマットな後肌。浸透系とでもいうのでしょうか? なんだか、つけてもつけても消えてなくなる系^^; どちらかというとマートルリモーネのほうがサラサラ系かと思っていたのですが、こちらのほうがサラサラな後肌。夏向き。レモングラスに似た柑橘系の香りとフローラルな香りがMIX。
ヒッポファン(サンドロン)オイルは配合されていますが、ヴェレダのボディローションより配合率は低いかと思います。色はうっすらクリーム色。ボディミルクはたっぷり使いますので、あまり配合率が高いとヒッポファンに含まれるカロチノイドの色素が衣類につく恐れがあるので、ボディ用はこのくらいでいいかな。後肌の状態はマートルリモーネのほうが好み。少々物足りなく感じました。
14.24EUR 1,920にて個人輸入。
■全成分■水、アーモンドオイル、月見草オイル、シアバター、カカオバター、レチシン、エンドウデンプン、アロエベラ液汁、オレンジフラワーウォーター、ミモザエキス、サンドロンオイル、エッセンシャルオイル(ミモザ・イランイラン・バニラ・サンダルホルツ)、トコフェロール、セチルアルコール
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2009/11/13 21:11:37
入浴後、家族全員で使用するボディミルクとして同社のカレンドラベビーミルクローションやアルガンドールのアルガンオイル等を適当に使用していましたが、今年は少し時間的余裕もありボディマッサージ凝っています。皮脂腺の少ない部分だからこそ必要な油分。粉吹き女にならないために^^;オイル単体でもいいのですが、植物のパワーや香りを楽しめるボディミルクを。
マロウ=ゼニアオイ 紫がかったピンクのかわいい花のハーブ☆
ヴェレダの5種類のミルクローションを比較検討。マロウとアロエベラは日本未発売。まずは使用されているベースオイルで選んでみました。
ヒッポファンミルクローション・・・・・・・・・・ゴマ油
ワイルドローズミルクローション・・・・・・・ホホバ種子油
カレンドラベビーミルクローション・・・・・・スイートアーモンド油&ゴマ油
アロエベラミルクローション・・・・・・・・・・ホホバ種子油&アプリコットカーネルオイル
マロウ(ゼニアオイ)ミルクローション・・・アプリコットカーネルオイル&マカダミアナッツオイル
アプリコットカーネルオイル&マカダミアナッツオイルベースのマロウを購入。マイルドで軽いけどしっとり系のアプリコットカーネルオイルとバニシングオイル(マッサージすると消えてなくなるオイル)といわれるマカダミアナッツ。特にマカダミアナッツオイルは以前単品で使っていましたが、皮膚細胞の再生を助ける脂肪酸(加齢と共に減少してゆくパルミトレイン酸)が他のオイルに類を見ないほど多く含まれていて人の皮脂にも近いということもあり、使用後の肌はふっくらと若々しい柔らかさとハリがすぐに出ます。マッサージ用キャリアオイルとして加齢肌には欠かせないオイルだと思っています。
香りはフローラルでもフルーティーでもないハーブ。嫌いではありませんが万人向きではないかな。脱衣室に置いていて入浴後、水分が残る肌にたっぷり、しっかりすり込んでいます。つけている時は強く感じないのですが、暫くして脱衣室に戻ると香りが充満しています^^; 割とオイリー感のあるミルクですが、しっかりすり込んでしまえばライトな感触です。
ヒッポファンやカレンドラベビーのほうがゴマ油がベースだからか、肌ツヤが出るように思います。毎日念入りに使うと200ml あっという間になくなりましたが、リピはしませんでした。
200ml 9.45EUR 1,274円 にて個人輸入。
■全成分■アプリコットカーネルオイル、水、アルコール、ステアリン酸グリセリルSE、マカダミアナッツオイル、マルヴァ(マロウ)エキス、パンジーエキス、タピオカスターチ、キサンタンガム、香料*、リモネン*、リナロール*、シトロネロール*、ゲラニオール*、シトラール*、ユージノール*
*ナチュラルエッセンシャルオイルから
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[フェイスクリーム]
容量・税込価格:30ml・3,740円発売日:-
2009/11/7 21:28:56
ヴェレダの低刺激センシティブライン。
そろそろクリームつけーたい!スキンケアしたい!専用のものが欲しい!という娘達用保湿クリームとして購入。まずはローションとこのクリームにしてみました。オーガニックコスメの中では長い歴史があるブランドですし、コスメデビューにはいいかな?半分パケ買い。かわいいしチューブタイプのほうが品質劣化し難い。そのうち自分の意思をもって選ぶようになるでしょうが^^
アーモンドシリーズはクレンジングがローション機能も兼ねておりシリーズの中にローションがありません。化粧水が肌から蒸発する時に刺激を与える可能性もあるからだそうですが、敏感肌ということもないので、ワイルドローズの保湿ローション(日本仕様)+このクリームの組み合わせで。10代に過剰なケアやエイジングケアの必要性もないので、極力シンプルに。普段はローションのみでも十分ですので、クリームはほんの少量、日中に外気からの保護として。
私も使ってみましたが、刺激のないごくごく普通の保湿クリームです。保湿力も普通なので、必要であれば同ラインのアーモンドオイルで油分を補えば良いようです。ボディ用に使うにしても、保湿力は同社のシトラスクリームのほうが上。低刺激という以外、他には本当に可もなく不可もないベーシックなクリームで、良くも悪くも植物エキスによるアプローチは全くありません。
敏感肌対応ですので、当然といえば当然。保湿以外望めないので物足りない。私にとってはやはり植物の恩恵、パワーは必要だと改めて思いました。ややミチっとした質感が気になったので、娘達にはもう少し軽いモイスチャークリーム(日本未発売)のほうが良かったかもしれません。
配合成分、配合順位共にアーモンドクレンジングミルクとほぼ同じなので、ためしにこのクリームでクレンジングをしてみましたが、洗い流しても油分を落とすことが出来ずベタベタで、クレンジング機能はありませんでした^^; 当然ですが全成分を見ただけで単純には判断できないものですね。ちなみにクレンジングは加水分解ミツロウとグリセリンの配合がないだけです。
30mL 日本販売価格 ¥3,150(税込) 10.75 EUR 1,457円にて個人輸入。
■全成分■水、アーモンド油、エタノール、ステアリン酸グリセリル(SE)、加水分解ミツロウ、プルーン種子エキス、グリセリン、キサンタンガム、乳酸
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2009/11/5 19:22:31
オーガニックコスメを使い始めた頃、初めて使ったミルククレンジングがヴェレダのアイリス。手のひらにも残る油膜感が重く、見事に撃沈。以来ヴェレダのクレンジングからは遠ざかっていました。ここ数ヶ月お気に入りはヴェリマのクレンジングですが、チューブタイプは携帯に便利だし安いし、サブ的に使用するつもりでなんとなく購入しました。
アーモンドシリーズは低刺激センシティブライン。
アイリスのような油膜感を覚悟していましたが、あれ〜?拍子抜け。拭き取りはせず洗い流しのみですが、過剰な油膜感はなく、アイリスやローズとは違う使用感です。丁度良い保湿感が残り、落ちと保湿のバランスがヴェリマのクレンジングに似ています。クルクルとマッサージをするうちに、次第に肌に吸収されていくタイプのクレンジングではなく、ある程度、肌上に留まるタイプ。同社の緩いミルクタイプのアイリスよりやや固めのクリームで、流れ落ちるようなことはありません。現在、クレンジングも朝の洗顔も基本ミルクレのみで石鹸洗顔はしていませんので、W洗顔したくなるような重い油膜が残るものは苦手。
配合成分上位3番目にエタノールがありますが、エタノール臭もなくスースー感も感じないので、配合率は同社アイリス、又タウトロッフェンやハウシュカ等に比べるとかなり低いかと思います。
センシティブラインだけあり配合成分をみても実にシンプル。このように配合成分が少ないと肌に合わない場合、なんの成分が合わないか、という事が特定しやすいです。一番絞りのアーモンドオイル使用なのでニキビ肌には向かないとのこと。
必要最小限のみの原料で極力刺激を排除した構成なので、香りを楽しんだり、植物エキスによる美容効果的なものは期待できないかもしれませんが、MMUメイクであれば落ちも問題なく、テクスチャーも好みだったため非常に使いやすかったです。又個人輸入で購入しやすいということもあり、リピしました。
品質保持のために採用されているアルミチューブも空気が入らず、クリームが空気に触れないので、最後まで衛生的に使えるので好き。以前に口コミした同社のチューブ絞りが大活躍。
75mL 開封後使用期限:2〜3ヶ月 日本価格¥2,100 7.75EUR 1,066円で個人輸入
■全成分■水、アーモンド油、エタノール、ステアリン酸グリセリル(SE)、プルーン種子エキス、キサンタンガム、乳酸
- 使用した商品
- 現品
- 購入品