2019/6/26 11:01:43
ボディショップの人気フレグランス、ホワイトムスクから新しい香りが新発売。
限定ではないので、何も急いで買う必要はないのですが、丁度今年の夏の香りが欲しかったので購入。
ホワイトムスクローと迷ったのですが、トップノートの柑橘系の香りが爽やかで、かつ華やかで(これはスズランとかピオニーの香りのお陰か)、今回はこちらにしました。
ボトルのピンクも可愛いです。
つんとしない、嫌味のない香りなので、ついつい付けすぎてしまいますが、柑橘系の香りは一瞬で飛んで、段々お花の香りとムスクとトンカビーンの甘くてスパイシーな香りに変わってきます。
私は甘ったるくて夏につけるにはうっとおしいような香りばかり使うので、この変化はむしろ好ましい。
あ、自分の香りになってきたなって感じがします。
ただ、最初に違和感なさ過ぎて多めにつけてしまうと、時間が経ってから「甘い」「セクシー過ぎる」ってなる人はいるかもしれません。
ボディショップのフレグランスはいずれもお値段も手頃なので、ワンシーズンだけ遊んでみるのも楽しいです。
ボディショップは化粧品の動物実験に反対しています。
コミュニティトレードのオーガニックサトウキビ由来のアルコール使用。
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2018/7/8 15:29:14
ボディショップが大好きです。
元々一年通して、甘くて重ったるくて官能的な香りが好きです。
ここ数年はカルティエのデリスが気に入っていました。
店頭で確認したら、スパイシーでほのかに柑橘系もあり、ちゃんと重くて甘くてセクシー。
ホワイトムスクが小悪魔なら、こっちは悪魔です。
即購入。
ラストに近づくにつれて、次第にパウダリーになります。
うーん。パウダーぽい香りは好みじゃない。ラストノートはいまいち好きじゃない。
使い続けるうちに馴染んできそうだけど。
キャップもちょっと外しにくいです。
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2017/12/23 15:42:31
香料にアレルギーがあるくせに、いい香りが好きな皆さんこんにちは。
若いころから(ああ、もうとっくにこの言葉が使える年齢になったのか)香水が好きで、それもセクシーフェロモン系を浴びるように使ってきました。
結果、くしゃみが止まらないというアレルギーを発病。
ほぼ無香生活を続けたのち、最近はアレルギーの治療の甲斐もあって、少しずつ香水使用を再開しています。
とはいっても、仕事柄、邪魔にならない程度ですが。
高温多湿の東南アジアで、フランスやアメリカのブランドのフェロモン香水はきつすぎる。
湿度が違うと香りの拡散力が段違いです。
甘くて重い香りは真冬だけ。
では、日本の夏には何を使うのか。
9月にフィリピンに行ってきました。
皆さんいい香りがしました。
フィリピンではシャワーを浴びた後、「綺麗にしましたよ」と印象付けるため、フレグランスが欠かせないのだとか。
なるほど・・・
日本の夏もそれだよ、それ。
かくして、「お風呂上がりの香り」、フィアンセピュアシャンプー、めっちゃ使いました。
迷ったんですよ、最初、ボディミストと。でも、こっちのほうが香りの持続性がありそうだったので、パルファンにしたんですが、
スプレーの口が、なんというか、ミストが霧状にふわっと広がらなくて、プシューってつくんですね。
で、アルコール噴射、って感じの香りが最初。
ボディミストのほうが使い勝手がよかったかなあ。髪の毛とかにもふわっとスプレーしやすそうだし。
香りは、丁度今、バスルームにあります。メリットと似てます。
みんなが好きな、綺麗な女の子のお風呂上がりの香りです。
フローラルなんだけど、林檎(「フジ」の香りだと思いました)の瑞々しさもある。
飛んでいきそうに軽やか。
押しつけがましさがない。
おばちゃんが使っても違和感ない?
大丈夫。香水ってその人の体臭と混じって独自のものになるもの。
女性がメンズフレグランス使ってもいいし、その逆も問題ないし、おばちゃんが若い子用のものを使ってもいいんです。
ボーダーレスなの。
使いたいものを使っていいの。
今まで使ってみたことのない系統の香りだったので、なんだか、品のいい、綺麗な友達が隣にいるような気分になります。
これはこれで楽しい。
フィアンセは井田ラボラトリーズのブランドですが、井田ラボは動物実験していないとJAVAに対して回答しています。
フィアンセのボディミストシリーズ、色々揃えて気分に合わせて使い分けたい!
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2015/2/1 10:22:12
化粧品の動物実験に反対しています。
10代の頃は、それこそ、全製品制覇してやろうかぐらいの勢いで通いつめたボディショップ。
シャンプーの詰め替えがなくなり、ロレアル(動物実験している)傘下に入り、アニータが死んで、空き容器のリサイクルもなくなり、
なんとなーく足が遠のいていたのですが
最近少しずつ戻ってきました。
特に昨年の夏は、このライチブロッサムのボディバターにどはまりし、リピートして使用。
もっと。
もっとライチブロッサムの香りに埋もれてむほむほしていたい。
そんな欲望をギラギラとたぎらせたまま、こちら購入。
軽い樹脂の容器に入ったスプレーです。
バスタイムの後に、ボディバター塗って、仕上げに胸元にシュッとひと吹き。
あれ。
肌が赤くなる。
そう、私はアルコールに過敏なおばちゃん。
香りも、ライチブロッサムの香りに混じってアルコール臭。
そのまま肌にダメージを喰らうとか、酔っ払うとか、そこまでのアルコール過敏ではないので、髪にシュッとか、寝る前に気分転換にシュッとか使ってますが、
案外使用頻度って低いもんですね。
ノンアルコールにしてくれたらもう少し使える場面増えたかも。
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2012/3/7 15:30:55
化粧品の動物実験に反対しています。
ラ・カスタは、公式ホームページに、動物実験していない旨を明記しています。安全性の確認は自社ボランティアのパッチテストで行っているそうです。
香りはいいし、ヘアケア中心のアイテム展開。日本アルプス発のロクシタンになれるか?じわじわ人気が増してきているようにも見えますね。
さて、国内の自殺者数は3万人を超えたまま。
厚労省も、積極的にうつ病の啓もうを進めています。
しかし、自殺者で増えているのは、管理職、被雇用者、自営業。
経費削減の為、少ない人員で多くの仕事をこなし、入社直後から重大な仕事を任される。
大幅なリストラ宣告をした本人が、自分だけが会社に残っている重圧感で苦しむ。
会社を辞めても、今よりいい就職先に巡り合える確率は低い。
若い人は何十枚もの履歴書が無駄に終わる。
面接までこぎつけても冷たい言葉で切り捨てられる。
生きている意味が解りません。
そう、涙を流すのは、精神疾患の為ばかりではないと私は思うし、
就職先がないという現状に対して、私に出せる処方箋なんてあるのだろうか。
そんな時の為に、机の上にはいつもロールオンタイプのアロマが置いてあります。
今まではサノフロールのアンチスチトレスを愛用していましたが、使いきったので、こちらを購入。
耳の下につける。
ローズやラベンダーといった、優しい花の香り。
何より圧倒的なのはイランイラン。
今まで苦手だと思っていたけど、気持ちが和らぐ。
サノフロールに比べると、基材になっているオイルの違いか、香りの立上り方が弱いです。ロールオンにしないで、もう少し一度に沢山出るように工夫するなりしてくれると更にいいと思います。
いずれにしても、香りに助けられて、私はまた仕事に戻れます。
アミュレットは、香りのお守りという意味だそうで。いいネーミングだと思います。
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