ゆいまあるさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

クレ・ド・ポー ボーテ

マスカラシルエトフェ

[マスカラ]

容量・税込価格：6.5g・5,500円発売日：2014/8/21

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はっきり個性のあるマスカラです。
根元がぶっとく、ぶっとく、ぶっとく、先に行く程細く仕上がります。
太さが余りに出るので気づきませんが、長さも出ます。
アイライン効果も高いし、迫力出ますね！
どうやったらこんな感じの製品に作れるんだ…

繊細で細く長い睫毛にしたい人には不向き。
クリニークロングラッシュとは対局。

ウォータープルーフだけあって、カールキープが凄い。
乾いてからもう一度ビューラーして重ね塗りしたら、まあ束感も出ちゃうんですが、8時間後もとっても上向き。
カールキープのお陰で滲みもほぼありません。

ブラシは太くて、細かな所は付けにくいし（どうして先を細くしてないんだろう。私の使い方が悪いのか？）、ややダマになります。
ホホバオイルでクレンジングできました。

うん。凄い完成度なのは間違いないけど、ヒロインメイクのマスカラの方が睫毛一本一本セパレートされて、私は好きだな。

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ルナソル

アイカラーレーション

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：6,820円発売日：2019/8/7 (2024/5/17追加発売)

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50代でアイカラーレーションは使えるか。
ブルベ向き定番でもある、02ローズクォーツ。
結論、使える。

大人になるとラメが使いにくい。
目元がシワっぽく、老けて見える。
アイカラーレーションと言えばラメの代名詞である。
ところが。
どの色もくすみカラーで、適当にぼんやり塗ってもぼかしこんだように目元に馴染む。
ザラザラした大粒グリッターのように見えるのに、光り方が不均一だからか、やりすぎ感はない。
とにかく馴染む。

馴染み過ぎて、正直4色に分けてる意味あるのかなと思うぐらい。
どれも元々ブレンドされたようなカラー。
適当に塗っても適当に目が大きく見えて、色も派手すぎず浮かず、沢山塗ってもメイク濃すぎる顔にならない。
成程、尖ってないけど使いやすい。
このパレットも、名前の割にそんなにローズ味はない。
なんとなく肌色の延長のグレーブラウンラメカラー4色盛りである。

そうは言っても楽しさはある。
他の色を集めたくなる気持ちも分かる。
もっとラメを！もっとザクザクとナチュラルに！

ただ、ルナソルさんは、チョコ好きの私の為に、セレクションドゥショコラアイズのブルベカラーを再販してください。
私はアイカラーレーションよりそっちが猛烈に欲しい。値段上げてもいいから！お願いします！

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ケイト

デザイニングブラウンアイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：1,320円 (編集部調べ)発売日：2020/8/1 (2024/2/24追加発売)

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最近狂ったようにデパコスばかり買っているのだが、この春、子供の大学進学を控えてアイシャドウを買ってやることにした。

ブルベが最初に買うべきアイシャドウ。
BR6。
計算され尽くした4色を説明通りに塗るだけで目が拡張される。
なんのテクニックも要らない。
全てはケイト任せ。
ギラギララメは無い。
色の濃淡で勝負している。

いや、子供じゃなくて私が使いたい。
と、借りたま返していない。

これ。
マスクメイクに最高。
本当におしゃれな目元になる。実際、目が大きく見える。
シャネルもゲランもルナソルも持っているのに、毎日ケイトばかり使っています。

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ゲランゲランからのお知らせがあります

オンブル ジェ

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：8.8g・10,780円 / -・10,780円発売日：2022/7/15 (2023/7/15追加発売)

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皆が絶賛していた530マジェスティックローズ。
案外使いにくい。
メインカラーのブラウンが、黄身の強いレンガ色。
これは、ブルベに擬態したいイエベ向きカラーではないだろうか。
このブラウンが使いにくい。

もう一色のメインカラーであるローズピンクは、全く濁りのない色で、肌馴染みがいいとは言えない。

かなりしっとりした粉質なので、モチが素晴らしくいいが、逆に言うとぼかしにくい。
メイク初心者向けのパレットではないと思う。

締め色のモーヴは素晴らしい。
ハイライトのホログラムは更に素晴らしい。粉雪が舞っているみたい。この為にこれ買ったのかと思うぐらいキラキラが綺麗だし邪魔にならない色。

なんとなく幸せそうな顔にはなるけど、目を大きく見せたいなら、ケイトのデザイニングブラウンアイズだなあ。
最近買ったアイシャドウでは、ケイトが一番満足度高かった。
同価格帯ならシャネルのレキャトルオンブルのほうが色出しが好き。

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エレガンス

ファインラスティング ジェルアイライナー

[ジェルアイライナー]

税込価格：1,980円 / 4,180円発売日：2019/4/18 (2022/2/18追加発売)

大人のメイクはアイラインとベースが全てである。

ベースメイクでくすみきって色むらだらけの肌をどうにか修復し、
シワに紛れて埋没している目をアイラインで描いて作る。
この作業が重要になってくる。

その為、アイシャドウ塗った後、キャンメイククリーミータッチライナーダークブラウン
をインサイドからごりごりと塗っている。ちなみに一か月で一本使い倒すのでかなりのペースである。

ある日、別に人前に出る用事もなかったので、色移りが凄くて使わなくなった某社の黒いアイライナーを使ってネイルサロンに行った。
私の顔を見慣れているネイリストさんに、「今日、睫毛濃いですね」と言われた。

もしかしてニュアンスカラーをぼやーっと使うより、黒いラインを細く入れるのが一番目力出るんじゃないか。
よし。
黒いライナーだ。

そこでデパートに行った。
アットコスメのクチコミランキングが役に立たないなーと思うのは、ジェルアイライナーとペンシルアイライナーを分けているところだ。
デパコスのペンシルアイライナーは限りなくジェルに近いし、ジェルライナーはペンシルに近い。と、いうより、両者を分ける基準がない。
ついでにフェイスパウダーかチークか分からなくなっているハイライトを独自のカテゴリに独立させてくれないか。

さておき、各カウンターを調査した結果、
柔らかい線がスムーズに引けるのはエレガンスだと判明した。
同じコーセーグループのコスメデコルテのアイライナーと激似である。
エレガンスとコスデコ、あれもこれも似過ぎ問題を深堀りすると文字数が尽きるが、本当に似ている。
どちらか迷っている人の為に言うと、エレガンスのほうがちょっと容器がゴージャスで、ちょっとお手頃価格で、ほんのちょっぴり柔らかい気がした。
ただし、コスデコの赤系の色はエレガンスにない。あの一色だけはコスデコで買いましょう。
シャネルのスティロユーも気になったが、これはまたの機会に。

カートリッジとホルダーが別売りである。
使い切ったらカートリッジを1980円で買い足せばいい。
デパコスアイライナーで1980円というのは手が届きやすい価格設定である。
ちなみにコスデコは2200円と200円ほど高い。(まあ、その程度の違いとも言える)
容器は金ぴかである。
これは最初どうかと思ったが、汚れも目立たないし、持つたびにテンションが上がる。

キャンメイクに負けず劣らず柔らかく使いやすい。
発色はややマット。
仕上がりはとてもいい。
細い線ががたがたしないし、べっとりした発色ではない分、自然にはっきり目元が際立つ。
目元にアイクリームだのなんだのたっぷり油分を足している上に目元もたるんでいるので、ウォータープルーフだろうがスマッジプルーフだろうが数時間後には何でもかんでも下瞼に転写されてしまう私の目だが、一日たっても全然滲んでこない。超優秀。

インサイドだけに使っていたが、上瞼側の目尻を描き足すのにも使いやすい。
更にエレガンスとコスデコはお尻にチップがついていて、眼尻に伸ばしたラインなどをこれでぼかすことができる。
いや、綿棒そこにあるやろ。それつこたらええねや、と言ってもチップがついているのは嬉しい。

いやもうこれほんと、見た目も可愛いし、描きやすいし、滲まないし、高すぎもしないし。
使えば使う程愛着が湧く。
エレガンスの隠れた名品では。
間違いなくリピする。

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