ノビえもんさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

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ブライトアップチークS

[パウダーチーク]

容量・税込価格：2.8g・880円発売日：2021/8/1

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PK-03を最近使用しています。

いかにもチークを入れているという発色ではなく、うっすらと淡い血色がプラス。
非常に自然で、ピンクというほどピンクではなくかといってオレンジやコーラルでもない。
絶妙なナチュラルカラー。
メイク感がなく、若い人の肌の自然な血色に近い淡い色味になり、
ふんわりと優しい顔立ちに。
他社ではプチプラやそうでないブランドも含めて、あまり出会えない発色かもしれません。
コンビニで急遽購入したのですが思いがけず良品。

付属のブラシは硬いので、手持ちのチークブラシで入れています。
やはり仕上がりが雲泥の差なので、自宅メイク時には１つチークブラシがあると良さげです。

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アテニアアテニアからのお知らせがあります

エアリータッチチーク

[パウダーチーク]

税込価格：2,200円発売日：2024/2/15

思った以上にオレンジベースよりもコーラル色が強く、
さらにテラコッタ系の、レンガのような色合いも強めに主張しやすいことから
ピンク系、ローズ系のチークと比較して、一気に肌がくすんで暗く見えてしまいました。

もう少し肌に溶け込みやすい、フレッシュでシアーな発色を想定していたのですが、
実際は肌と調和しにくく、ポンとつけた箇所の色がそのまま目立ってしまう結果に。

やはり、さらさらの手の甲や腕の内側につけた色味と、
ベースメイクを施した顔につけるのとでは全然発色が違いました。
ファンデの油分と混ざると、こちらのチークの色がトーンダウン。
アテニアの通常のパウダーチークは愛用していますが、それは２色とも馴染む肌です。
けれども、この限定チークは完全に別物でした。

「元気で生き生きした印象」というより、日焼けして肌が暗く沈んだような、
なんともいえない印象の肌色に見えます。

基本的にイエベで地肌が暗めのトーン、髪色が明るめの人に合うカラーかもしれません。
または、非常に若い年代か。

私自身はイエベで肌のトーンは普通〜やや明るめ、暗めの茶髪なので合わないのでしょうね。
このテラコッタ系のカラーが、露骨に頬とそれ以外の部分で
まるでコントラストのように浮いて見え、それも失敗の原因のようです。

透明感やツヤ感はあまり実感できず。
マットでもないですが、パール感やツヤ感特有のツヤも感じられませんでした。
使用しているファンデはツヤが出るタイプですが、むしろそのツヤがかき消され。

ケースは小ぶりで手に取りやすく、使いやすいサイズ感と設計でした。
粉質も粉飛びはなく乾燥も感じず、色味やツヤ感はともかく質は悪くないと感じました。

もう少しコーラル特有の枯れた赤みとくすみを抑え、明るめのオレンジや黄味が強めであれば
また肌も明るく違った印象になったかもしれません。
春色というより秋色を感じさせる、使いこなすのが難しいチークカラーでした。

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デジャヴュデジャヴュからのお知らせがあります

塗るつけまつげ キープスタイル

[マスカラ]

税込価格：1,650円発売日：2015/11/1 (2019/10/11追加発売)

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資生堂プリオールのマスカラを気に入って使っていましたが、こちらに乗り換えて2本目。
乗り換えた理由は、デジャヴはオフするのがとても楽なこと。
落ちない、しぶとくこびりつく等の煩わしさがなく、ほどけるようにスルリと取れる爽快さ。

仕上がりは、ツヤ感はプリオールの方が美しいです。
ですが、完全にオフするのがなかなか大変だったので、それが徐々にストレスに。

比較にならない程、あっという間に完璧にオフできるのでデジャヴに変えてから楽になりました。
また、まつ毛が全く下がらず綺麗な角度を保ち続けること、すぐに乾くので楽なこと、
速乾性の割にはマットではなくツヤが一応あることなど、他の長所も。

加齢で下がりやすい睫毛も、カールキープ力が高いおかげで全然下がりません。
まつ毛を良い感じにコーティングし、長さだけでなく太さもバッチリ。

鮮やかなオレンジの容器は、蓋のカッティングのおかげで手が滑りにくい工夫が。
開け閉めや、まつ毛に塗布する際に持ちやすさを痛感しています。

千円〜2千円未満の価格帯のマスカラの中では、
こちらは「さすがロングセラー」と思える、納得の使いやすさでした。
デジャヴはロングタイプの方が昔から人気ですが、私はそちらはイマイチでした。
加齢で下がりやすいという難点を抱えたまつ毛には、キープタイプの方が合っているようです。

同価格帯ではヒロインメイクも強力で優秀なマスカラですが、
あちらは落とす時、頑固にこびりついて全然落ちなかったので少々トラウマ。
バリバリした仕上がりもイマイチ好きになれず。

デジャヴは癖がなく使いやすいので、良くできているマスカラだと思います。
コンタクトユーザーなので、目に沁みない、繊維などが落ちてこない点も好印象。

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リキッドグロウルージュ

[口紅・リップグロス]

税込価格：1,045円発売日：2012/8/1 (2014/2/1追加発売)

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RD-2

ニュアンス程度に軽く黄味感のある、肌なじみの良いレッド。
発売されたのが2012年でロングセラーの製品ですが、シアーに転び過ぎず、
発色が良くカバー力があり、ツヤのおかげで抜け感もあるという、大人に嬉しい仕上がり。
軽く塗っただけで、パッと顔が華やかで明るく見えますがケバケバしさはありません。
ナチュラルで使いやすいレッドなので、王道のレッドが似合わない私でも使えます。

伸びは決して良くはなくて粘度が強いため、唇の上を滑る感じではありません。
スルスルと塗りやすいタイプではなく。
しかし、ねっとりと唇に密着するので色持ちは良く安定感があります。
液に厚みがあり、そのおかげで素の唇のアラをしっかりと隠す効果あり。

縦じわやくすみをカバーするので、唇がぷっくりと若々しく化けます。
この価格なのが信じられないほど絶妙で上品な、繊細なラメパール感。
ツヤが出過ぎてテカテカするような、なまめかしい仕上がりではないので、
仕事でも安心して使用できるのがありがたく。

カネボウのルージュはリップモンスターもそうですが、古くはティステモなど優秀な物が多く、
長年ずっと口紅開発に定評があるメーカーで、こちらも非常に上手に作られています。
発色や色展開だけでなく、つけ心地や持ちの良さが絶妙です。

イエベですが、こちらとメディアリュクスのパウダーファンデで、
プチプラとは思えないほど完成されたメイク顔になれるので驚きました。

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グロッシージェム

[ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：1,980円発売日：2023/11/15

極小のラメが多く含まれていますが、粉の手触りは滑らかでしっとり。
ザラ付きは微塵もなく、加齢でハリが減ってきた瞼にも優しい塗り心地。
小皺の発生や乾燥が起きず、時間経過しても粉が目に入ることもありません。
使用感がとても良いです。低刺激な上、指でスッと伸ばすだけで簡単に今時のアイメイクに。

4色パレット等で色やブラシを持ち替えて、グラデーションを丁寧に作る手間が
老眼やら加齢やらで段々面倒になってきているので、こういう簡単なアイテムは大歓迎です。


【ダスティピンク】
モーブカラーの綺麗な色で、くすみの中にも華やぎと程良い赤味があるため、
落ち着きすぎない絶妙なカラー。
ブラウンよりもこちらの方が年代問わず使いやすいカラーでも。
腫れぼったく見えるピンクではないので、目元に奥行き感が出ます。
〆色を入れたほうがボヤけないので、簡単にアイラインを入れました。
アテニアのリキッドアイライナーは、このシャドウに弾かれてしまい上手く乗らず。
ペンシルライナーまたは他社のリキッドアイライナーで対処しました。
二度塗りすると赤味の主張が強すぎたので、一度塗りの淡い綺麗な発色の方が好み。
秋でも春でも通用するシックなピンクカラー。


【メロウブラウン】
ゴールド要素と、やや赤味に転びやすいブラウンのため全く目元が暗くならず、
おしゃれで明るめの華やかブラウンメイクに。
加齢で目元に陰りが出やすい私は、普段は他社の明るいクリームベージュのシャドウを愛用。
しかし、そんな私でも陰りの欠点が上手くカムフラされ、適度に目元に深みが出る結果に。
ラメ・パール感が絶妙に瞼に華やかさを足してくれるおかげでしょう。
こちらはピンクとは違い、〆色無しでも充分な仕上がりでした。
そして、こちらも二度塗りより、一度塗りの方が好み。
一度塗りでは、ふわっと優しい温かみを感じさせる発色。
ショートヘアの私は、どちらかといえばブラウンの方が自然に全体の雰囲気にマッチ。


どちらも肌や目を綺麗に見せてくれるカラーでした。
また、どちらもリップの色をそれほど選ばないカラーでも。気軽に使いやすいです。
一度塗りでは悪目立ちするような色ではないので、職場へも付けて行っています。
自然に顔が明るく見える効果あり。

とにかく粉質が良いので満足です。
粉っぽいアイシャドウだと、粉が目に入って痛くなってきたりコンタクトが汚れて曇ったり。
そんなストレスが全くないので、このしっとりした使用感は気に入りました。
ラメ汚れが全然ありません。

ただ、カタログのモデルさんの写真と実際の発色や質感に差異が大きいのと、
ケース越しに見るシャドウの色と、実際に手の甲や瞼に乗せた発色も差異が大きいと感じます。
実際はカタログよりも華やかで生き生きとした発色、今時のおしゃれな発色なのに
その煌めきが上手く再現されておらず、伝わりにくい画像なのが惜しいと感じました。
老眼の私は、スマホアプリよりもカタログの方が見やすくて非常にありがたいのですが、
その点が気になりました。

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