2016/11/28 11:30:22
私にとってはこのファンデーションは神ファンデになりました。
出会えたことに感謝したいくらい。
たぶんもう他のファンデは使えません。
これまでリキッドファンデ、クリームファンデ、パウダーファンデと色々使ってきました。
使い心地はそれぞれに良いところも悪いところもあって、その時々で買ったものを使ってきたのですが、毎回ファンデーションを買うときに一番悩んだのが色です。
塗った感触はいいんだけど、色がなんとなく白かったり赤かったり黄色かったり。
はたまた、塗ってすぐはパーフェクト!と思っていたのに時間がたつとなにやらくすんで見えだり、毛穴落ちが目立ったり。
お直しのときにパウダーを重ねると厚塗りになったりなどなど。
まあ、ファンデーションなんてどれもこんなもんだと半ば諦めながら、とりあえずそのとき良さそうと思ったものを使ってきました。
このファンデ、一色しかありません。
つまり、他に悩む候補がないんです!
もともと卵殻膜に興味があってサプリメントやドリンクを何度か購入していましたが、化粧品はお値段がはるので使ってみる気はありませんでした。
今回たまたまクチコミを見ていて一色しかないことを知り、たまたま以前サプリを買ったときに一緒についてきたサンプルがあったので、興味が湧いて使ってみました。
直感で、なんだか良さそう!と思ったのもあります。
使ってびっくりしました。
直感大当たり!ドンピシャです!
色も感触も時間がたったの肌の状態も、私が今まで使ってみたどのファンデーションより満足するものでした。
いつもは下地にエリクシールのデイケアレボリューションを塗っているのですが、1本で下地もコンシーラーも兼ねるというので、下地無しで塗ってみました。
サンプルなので一回分の分量が良くわからず、出した量をそのまま塗ったら白すぎて能面みたいになってゲゲッ!と思ったのも束の間、きれいに塗り広げていくと次第に自分の肌の色になじんできます。
なんだこれ?不思議〜。
しっかり塗り広げて少しすると明るめの仕上がりでなかなかきれい。
出した量が少し多かったせいかもしれませんが、しっかり目に化粧した顔という感じ。
カバー力は結構あるのでコンシーラーいらずというのもうなずけます。
それでも気になるシミなどがあれば、指先にほんのちょっとつけてトントンとなじませればきれいに隠せます。
つやがある仕上がりですが、毛穴が悪目立ちすることもありません。
そのまま一日過ごしましたが、夕方になっても毛穴落ちはなくしわの部分に変にたまって目立つこともありませんでした。
乾燥して頬がパリパリすることもありません。
しかも、夕方になっても肌色がくすまず、明るいままできれい!
なんとまあ、これほど使い心地のいいファンデーションがあったとは!
これに感激して、現品をたまたまセットで少しお安くなっていたパウダーと一緒に注文しました。
このパウダーもまたすごくいいんです!
今は、ファンデーションを塗った後でパウダーをTゾーンとUラインにそっとはたいて、最後に小鼻の脇をパフでそっと押さえておしまい。
これで完璧、一日化粧直しが出来なくてもほとんどOK!です。
パウダー無しでもつや肌できれい。
パウダーを使うとほんのりフォギーがかかった感じでこれまたきれい。
一日塗っていても化粧を落としたときに肌が疲れた感じがないのもスゴイ。
むしろツルツルしてかえって肌が元気になってるような感じすらします。
これが卵殻膜の効果なのかな。
大げさかもですが、感動すら覚えます。
お値段はちょっとお高めですが、下地要らずな上に持ちがよくさらには高SPF、崩れ知らずでほとんど化粧直しがいらないことを考えればコスパは悪くないと思います。
一回分はワンプッシュですがかなりカバー力のある仕上がりになります。
なので0.8プッシュくらいで十分ですし、ナチュラルメイクがお好きな方は半分押し位でもいいと思います。
使う前に良く振ってとありますが、これは卵殻膜の成分が下にたまりやすいからだと思います。
ドリンクを飲んだときに良く振って飲まないと下にたまって残るのを知ってるので、これも毎回使う前には必ず良く振るようにしています。
ちなみに、中に攪拌用の玉が入っているようですが、結構強く振っても玉がかすかに動いてるのがわかるくらいです。
ドリンク剤、サプリに続いて、ファンデとパウダーを買い、すっかり卵殻膜の素晴らしさにはまってしまい、続いて化粧水も買ってしまいました。(笑)
これからもっとアルマードのものが増えるかも。
いかに少しでもお安く手に入れるか、それが悩みです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[ルースパウダー]
容量・税込価格:9.3g・3,520円 / 29g・6,050円発売日:2005/3/2 (2021/2/24追加発売)
2016/10/27 13:50:04
ローラのパウダーは、以前ミネラルフィニシングパウダーを使ったことがあります。
ローラメルシエの目指す「フローレスフェイス」に憧れて。
リキッドファンデやクリームファンデの色が微妙に肌の色に合わないときでも、このパウダーを上からさっとブラシで乗せると見事に肌色になじんでくれるので大好きでした。
こちらのルースセッティングパウダーのルーセント(透明)タイプ。
使い方はミネラルフィニシングパウダーと同じように、リキッドファンデの上に紗をかけるようにさらっと乗せています。
ただ年齢的なものか、ここのところ皮脂量が減ってきているので、あまりたっぷり乗せると肌に力がなくパサパサして見えてしまいます。
なので、Tゾーンと頬骨の一番高いところからこめかみの方の目の周り、それから顔の輪郭(えらからあご)をUの字にさっとブラシで刷く程度に少量を使うようにしています。
頬のチークを塗ったあたりには粉を乗せないようにすることで、頬のつやを消してしまわないように気を遣います。
全顔にパウダーを乗せると桃肌な感じになりますが、若い人ならそれでもいいでしょうが、私くらいの年齢でそれをしてしまうと、かえってしわが目立ったり、肌に生気がないように見えてしまうので、残念だけど今はもう全顔にはなかなか使えないかな。
皮脂バランスのいい肌なら、透明な化粧下地の上からこれをはたくだけで陶器のようなきれいな肌になれますよ。
使用するときの注意点は、使いはじめに穴の開いた中蓋に貼ってあるシールは全部はがさないようにすること。
穴は4〜5個だけ使えれば十分です。
そうしないとパウダーがドバっと出てしまい収拾がつかなくなります。
パフはついていないので、私は無印のパフを買って中に入れています。
使うときには、蓋を開けパフを一度取り出してからもう一度蓋をして逆さにしてトントンとしてから、向きを戻してテーブルの上でトンと一回。
それから蓋を開けるとそこそこの量のパウダーが中蓋の上に出ているので、それをパフにとるかブラシにとるかして顔に乗せてます。
持ち歩き用には、マリークワントのパウダーコンパクトがオススメ。
そちらに小分けしたものを化粧ポーチに入れてます。
ネット付のケースにふわふわのパフがついているので、お直し用に持ち歩くには重宝します。
パウダーのきめがとっても細かくて、しっとりタイプというよりはさらさらタイプ。
ルーセントなので、ファンデーションの代わりに使うのはちょっと心許ないですけれど、上手く使うと元々の肌がきれいな人みたいに見えますよ。
内容量が結構多いので、今は少しづつしか使わないので相当長持ちすると思います。
大好きなローラのパウダーなので、大事に長く使わせてもらいます。
- 使用した商品
- 現品
- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
2012/8/15 12:17:09
ずっとシュペリエルのしっとりタイプを使っていましたが、残量が少なくなって来て、
リピするか、こちらのホワイトにするかちょっと迷ってから今度はホワイトのしっとりを購入してみました。
両方使用しているのでシュペリエルのしっとりタイプと、ホワイトのしっとりタイプとの比較で書いていこうと思います。
手にとった時の液の色は、シュペリエルはややクリーム色がかった黄色ですが、こちらのホワイトは白色です。
テクスチャーはシュペリエルのほうがやや水っぽく感じます。
肌に乗せて伸ばした時の感触は、シュペリエルのほうがみずみずしくつやつやした感じ。
こちらのホワイトはシュペリエルに比べるとほんの少しだけ伸びが悪く感じますが、一般的な日焼け止め乳液に比べたらはるかに塗りやすいです。
塗った後の肌の感じは、シュペリエルは潤いがたっぷりですが肌色補正は全くありません。
こちらのホワイトは補正効果とまでは言えませんが、ほんの少し肌が白っぽくトーンが上がる感じ。
シュペリエルに比べるとマットな感じです。
その上に重ねるファンデはクリームでもパウダリーでもOKです。
私は、資生堂のファンデーションブラシで塗っていますが、どちらでもきれいにつきます。
ただ、今は顔から汗が噴き出してくる真夏なので、パウダータイプのほうが使い勝手がいいです。
朝メイクして、夕方までほとんどメイク直しをしなくても、崩れは少ないです。
一日クーラーのきいたオフィスにいると、ホワイトのほうがシュペリエルに比べると若干乾燥しているように感じますがほんの少しです。
シュペリエルのほうが一日中みずみずしい感じが続きます。
ホワイトのほうが少しマットな感じで崩れずに一日過ごせます。
夕方のお疲れ顔予防効果は、どちらもそこそこ効果を感じますよ。
目の下のたるみとか、頬のたるみなどが起きにくいように思います。
メイクを落とす時は、ホワイトのほうが日焼け止め効果が高いせいか、やや落ちにくい感じがします。
メイク落としジェルをやや多めに使って、じっくりなじませてから落としています。
ささっといい加減にしてしまうと、肌の表面に被膜感のようなものが残るので、丁寧に落とすようにしています。
以前、同じ資生堂のアネッサのブルーボトルで首筋が真っ赤になってしまって使用をやめたことがあるのですが、こちらのホワイトは同じSPF50ですけど大丈夫でした。
首に塗っても赤くならなかったので、安心して使えそうな点は良かったです。
私自身は真夏のレジャーで太陽にさらされるようなことはほとんどないので、真夏でもシュペリエルのSPF値で十分だと思っています。
ホワイトの使い心地も悪くはないですが、やっぱりSPF50はちょっと必要ないかな。
SPF30くらいあれば十分な気がします。
SPF値は高ければ高いほど日焼け止めの効果が高いというわけではなく
日に焼けて赤くなるまでの時間が、SPF30ではなにも塗らないのの30倍の時間に延ばすことが出来るということ。
SPF50では50倍の時間に延ばせる、ということなので、結局は防ぐ効果ではなく、防ぐ時間の違いということ。
つまり、普通の生活の中では30以上が必要なケースはほとんどないのではないでしょうか。
SPF値が高いほうが落としにくいことを考えると、肌への負担を考えても30位で十分だと思います。
こちらのホワイトのややマットな感じがずっと続くのも、汗をかく真夏には悪くないので、夏の間はこれで行こうかな。
秋から春にかけては、またシュペリエルを使おうと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/4/17 15:11:13
下地が欲しくて資生堂さんのカウンターへ。
そのときにはエリクシールホワイトのデーケアレボリューションを塗ってくれて、その上にいろんな下地を塗って違いを見せてくれました。
なので、そのときはデーケアレボリューション自体を下地として使用するという発想にたどり着けず、別な下地を買って帰ってしまったのですけど、
数日後、ふとデーケアレボリューションって下地だったということに気付きました。
気付いてみると、なにやらカウンターでお試ししたときの塗り心地がとてもよかったように思えて、再度カウンターへ。
そこでホワイトとシュペリエルの両方をお試ししなおして、結局こちらのシュペリエルのしっとりタイプを購入。
シュペリエルのほうがテクスチャーがゆるいせいか、伸びがよくより乳液に近い感じ。
塗っていても肌が軽い感じです。
ホワイトのほうがきっちり肌についている感じがします。
私は首に日焼け止めを塗ると、合わないものだと真っ赤にかぶれてしまいます。
(面の皮が厚いせいか顔はなんとか大丈夫なのですけど)
DHCのホワイトサンスクリーン(SPF35)だけは首に塗ってもかぶれませんが、アットで評価の高いアネッサやビオレのSPF50の日焼け止めはことごとく合いません。
最近SPF50のものが多く出ていますけど、実際のところそこまでの日焼け止め効果って本当に必要なんでしょうか?
私はドア・ツー・ドアの車通勤なので、日中太陽にさらされることはほとんどありません。
私ほどではないにしても、通勤や通学時に紫外線を浴びる機会はみんなそこまで多い人ばかりじゃないと思うんですけど、より高いほうが安心ってことでそちらの需要のほうが多いのかしらん。
たとえば洗濯物を干すときやゴミ出しのときなども油断してはいけないとは言うけれど、そのために50が必要なのかしら、と素朴な疑問です。
SPFは35くらいあれば十分というのが今までの定説じゃなかったですっけ?
まあ、こういう定説は最新のものが一番信頼がおける(と思うしかない)そうですが、最新のものがどうなのか本当のところを知りたいものです。
話が横道にそれましたが、こちらは化粧水後にそのまま使える時短を売りにした商品。
確かに化粧水の上にいきなりこれで、その上にファンデーションを塗ってもうるおいは結構きちんと保たれている感じです。
乾燥が気になるときは臨機応変に乳液などを少しプラス。
日焼け止めの成分が少ない分、よりきしみ感がない使い心地になっているようで、夕方肌が疲れた感じにならない気がします。
メークを落とした時もしっとりしています。
これを「ぬるつき」と感じる人もいるかもしれませんが、私は嫌な感じではないと思います。
首に使っても赤くも痒くもならず、こちらは合格。
日中用の乳液と日焼け止めと下地を兼ねている上に美容液成分も含まれていてこのお値段というのは良心的ですよね。
毎日使っていますが、日焼け止め単体のものをメークのときにプラスする場合より遥かに使い心地は良いです。
時間が経っても日焼け止め独特の匂いが全くといっていいほどしてこないのも◎。
私はあの匂いが嫌いなのでこちらはその点は合格です。
(ホワイトのほうは時間が経つと若干ですが日焼け止め臭がしてきました。)
淡い黄色がかった緩めの乳液、香りはアクアフローラルとありますが、ちょっと柑橘系の香り。
あとには残りません。
顔に伸ばすと透明で肌色の補正力はありません。
(なので補正が必要な場合は別な下地を重ねる必要があります。)
SPF30、PA+++で私が思う日焼け止めとしての効果もほぼ満足。
なにより肌自体が元気になったような感じにしてくれるので私は結構気に入りました。
欲を言えば、化粧水がついた手だとキャップが滑って若干開け閉めしにくい。
それだけがちょっと不便なので−1で☆6つです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2010/10/15 15:28:20
ロレアル製品はヘアケア商品は愛用していますが、それ以外はあまり興味がなかったのですが
リバイタリフトのクリームファンデーションがとても良かったので、ちょっと興味が沸きました。
こちらの下地、SPF50とPA+++に惹かれたのが購入の一番の動機です。
真夏の屋外でのスポーツ観戦時の下地として使用。
なんだか塗った時に、ぬらりとしたあまり上品ではないつやが出ます。
パープルって肌の色ムラをなくすっていうけれど、これってどうなの?
とても色ムラをなくしてくれてるようには見えませんけど?
この上にパウダーのファンデーションを塗ると、その変なつやは消えました。
パウダーファンデを水なしで塗るならこの下地でも大丈夫な感じです。
この下地、塗った感じは比較的重め。
外国製品にありがちな独特の香りが結構鼻につきます。
顔が化粧水や汗などで湿っているとむらづきし、伸びが悪い感じでした。
一番閉口したのは、時間がたつにつれ、顔全体から異常に日焼け止めのにおいがしてきた点です。
私は日焼け止めのにおいが苦手で、いつもできるだけにおいのないものを選んでいるのですが
その点でこれは全然ダメでした。
つけたてはほとんど日焼け止め臭はしませんが、午後には顔からぷんぷん。
久しぶりに日焼け止め臭漂う自分に撃沈でした。
せっかくの日焼け止め効果の高さがあだとなってしまったのでしょうか。
残念ですが、それ以来ほとんど手が伸びません。
日焼け止め臭って、塗ってすぐにはわからないものもあるんですね。
今後もSPF値の高い下地選びには苦労しそうです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品