2012/8/15 12:17:09
ずっとシュペリエルのしっとりタイプを使っていましたが、残量が少なくなって来て、
リピするか、こちらのホワイトにするかちょっと迷ってから今度はホワイトのしっとりを購入してみました。
両方使用しているのでシュペリエルのしっとりタイプと、ホワイトのしっとりタイプとの比較で書いていこうと思います。
手にとった時の液の色は、シュペリエルはややクリーム色がかった黄色ですが、こちらのホワイトは白色です。
テクスチャーはシュペリエルのほうがやや水っぽく感じます。
肌に乗せて伸ばした時の感触は、シュペリエルのほうがみずみずしくつやつやした感じ。
こちらのホワイトはシュペリエルに比べるとほんの少しだけ伸びが悪く感じますが、一般的な日焼け止め乳液に比べたらはるかに塗りやすいです。
塗った後の肌の感じは、シュペリエルは潤いがたっぷりですが肌色補正は全くありません。
こちらのホワイトは補正効果とまでは言えませんが、ほんの少し肌が白っぽくトーンが上がる感じ。
シュペリエルに比べるとマットな感じです。
その上に重ねるファンデはクリームでもパウダリーでもOKです。
私は、資生堂のファンデーションブラシで塗っていますが、どちらでもきれいにつきます。
ただ、今は顔から汗が噴き出してくる真夏なので、パウダータイプのほうが使い勝手がいいです。
朝メイクして、夕方までほとんどメイク直しをしなくても、崩れは少ないです。
一日クーラーのきいたオフィスにいると、ホワイトのほうがシュペリエルに比べると若干乾燥しているように感じますがほんの少しです。
シュペリエルのほうが一日中みずみずしい感じが続きます。
ホワイトのほうが少しマットな感じで崩れずに一日過ごせます。
夕方のお疲れ顔予防効果は、どちらもそこそこ効果を感じますよ。
目の下のたるみとか、頬のたるみなどが起きにくいように思います。
メイクを落とす時は、ホワイトのほうが日焼け止め効果が高いせいか、やや落ちにくい感じがします。
メイク落としジェルをやや多めに使って、じっくりなじませてから落としています。
ささっといい加減にしてしまうと、肌の表面に被膜感のようなものが残るので、丁寧に落とすようにしています。
以前、同じ資生堂のアネッサのブルーボトルで首筋が真っ赤になってしまって使用をやめたことがあるのですが、こちらのホワイトは同じSPF50ですけど大丈夫でした。
首に塗っても赤くならなかったので、安心して使えそうな点は良かったです。
私自身は真夏のレジャーで太陽にさらされるようなことはほとんどないので、真夏でもシュペリエルのSPF値で十分だと思っています。
ホワイトの使い心地も悪くはないですが、やっぱりSPF50はちょっと必要ないかな。
SPF30くらいあれば十分な気がします。
SPF値は高ければ高いほど日焼け止めの効果が高いというわけではなく
日に焼けて赤くなるまでの時間が、SPF30ではなにも塗らないのの30倍の時間に延ばすことが出来るということ。
SPF50では50倍の時間に延ばせる、ということなので、結局は防ぐ効果ではなく、防ぐ時間の違いということ。
つまり、普通の生活の中では30以上が必要なケースはほとんどないのではないでしょうか。
SPF値が高いほうが落としにくいことを考えると、肌への負担を考えても30位で十分だと思います。
こちらのホワイトのややマットな感じがずっと続くのも、汗をかく真夏には悪くないので、夏の間はこれで行こうかな。
秋から春にかけては、またシュペリエルを使おうと思います。
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2012/4/17 15:11:13
下地が欲しくて資生堂さんのカウンターへ。
そのときにはエリクシールホワイトのデーケアレボリューションを塗ってくれて、その上にいろんな下地を塗って違いを見せてくれました。
なので、そのときはデーケアレボリューション自体を下地として使用するという発想にたどり着けず、別な下地を買って帰ってしまったのですけど、
数日後、ふとデーケアレボリューションって下地だったということに気付きました。
気付いてみると、なにやらカウンターでお試ししたときの塗り心地がとてもよかったように思えて、再度カウンターへ。
そこでホワイトとシュペリエルの両方をお試ししなおして、結局こちらのシュペリエルのしっとりタイプを購入。
シュペリエルのほうがテクスチャーがゆるいせいか、伸びがよくより乳液に近い感じ。
塗っていても肌が軽い感じです。
ホワイトのほうがきっちり肌についている感じがします。
私は首に日焼け止めを塗ると、合わないものだと真っ赤にかぶれてしまいます。
(面の皮が厚いせいか顔はなんとか大丈夫なのですけど)
DHCのホワイトサンスクリーン(SPF35)だけは首に塗ってもかぶれませんが、アットで評価の高いアネッサやビオレのSPF50の日焼け止めはことごとく合いません。
最近SPF50のものが多く出ていますけど、実際のところそこまでの日焼け止め効果って本当に必要なんでしょうか?
私はドア・ツー・ドアの車通勤なので、日中太陽にさらされることはほとんどありません。
私ほどではないにしても、通勤や通学時に紫外線を浴びる機会はみんなそこまで多い人ばかりじゃないと思うんですけど、より高いほうが安心ってことでそちらの需要のほうが多いのかしらん。
たとえば洗濯物を干すときやゴミ出しのときなども油断してはいけないとは言うけれど、そのために50が必要なのかしら、と素朴な疑問です。
SPFは35くらいあれば十分というのが今までの定説じゃなかったですっけ?
まあ、こういう定説は最新のものが一番信頼がおける(と思うしかない)そうですが、最新のものがどうなのか本当のところを知りたいものです。
話が横道にそれましたが、こちらは化粧水後にそのまま使える時短を売りにした商品。
確かに化粧水の上にいきなりこれで、その上にファンデーションを塗ってもうるおいは結構きちんと保たれている感じです。
乾燥が気になるときは臨機応変に乳液などを少しプラス。
日焼け止めの成分が少ない分、よりきしみ感がない使い心地になっているようで、夕方肌が疲れた感じにならない気がします。
メークを落とした時もしっとりしています。
これを「ぬるつき」と感じる人もいるかもしれませんが、私は嫌な感じではないと思います。
首に使っても赤くも痒くもならず、こちらは合格。
日中用の乳液と日焼け止めと下地を兼ねている上に美容液成分も含まれていてこのお値段というのは良心的ですよね。
毎日使っていますが、日焼け止め単体のものをメークのときにプラスする場合より遥かに使い心地は良いです。
時間が経っても日焼け止め独特の匂いが全くといっていいほどしてこないのも◎。
私はあの匂いが嫌いなのでこちらはその点は合格です。
(ホワイトのほうは時間が経つと若干ですが日焼け止め臭がしてきました。)
淡い黄色がかった緩めの乳液、香りはアクアフローラルとありますが、ちょっと柑橘系の香り。
あとには残りません。
顔に伸ばすと透明で肌色の補正力はありません。
(なので補正が必要な場合は別な下地を重ねる必要があります。)
SPF30、PA+++で私が思う日焼け止めとしての効果もほぼ満足。
なにより肌自体が元気になったような感じにしてくれるので私は結構気に入りました。
欲を言えば、化粧水がついた手だとキャップが滑って若干開け閉めしにくい。
それだけがちょっと不便なので−1で☆6つです。
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2010/10/15 15:28:20
ロレアル製品はヘアケア商品は愛用していますが、それ以外はあまり興味がなかったのですが
リバイタリフトのクリームファンデーションがとても良かったので、ちょっと興味が沸きました。
こちらの下地、SPF50とPA+++に惹かれたのが購入の一番の動機です。
真夏の屋外でのスポーツ観戦時の下地として使用。
なんだか塗った時に、ぬらりとしたあまり上品ではないつやが出ます。
パープルって肌の色ムラをなくすっていうけれど、これってどうなの?
とても色ムラをなくしてくれてるようには見えませんけど?
この上にパウダーのファンデーションを塗ると、その変なつやは消えました。
パウダーファンデを水なしで塗るならこの下地でも大丈夫な感じです。
この下地、塗った感じは比較的重め。
外国製品にありがちな独特の香りが結構鼻につきます。
顔が化粧水や汗などで湿っているとむらづきし、伸びが悪い感じでした。
一番閉口したのは、時間がたつにつれ、顔全体から異常に日焼け止めのにおいがしてきた点です。
私は日焼け止めのにおいが苦手で、いつもできるだけにおいのないものを選んでいるのですが
その点でこれは全然ダメでした。
つけたてはほとんど日焼け止め臭はしませんが、午後には顔からぷんぷん。
久しぶりに日焼け止め臭漂う自分に撃沈でした。
せっかくの日焼け止め効果の高さがあだとなってしまったのでしょうか。
残念ですが、それ以来ほとんど手が伸びません。
日焼け止め臭って、塗ってすぐにはわからないものもあるんですね。
今後もSPF値の高い下地選びには苦労しそうです。
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2009/5/12 16:05:24
現在ベージュをシルクパウダーと真珠パウダーに混ぜて使用中。
もともとシルクパウダーをMMUの下地やお直しに使っていたのですが
今回初めてMMUもどき(?)を適当な分量で混ぜて作ってみました。
なので、こちらの評価はあくまでも混ぜて使った場合のものになります。
こちらのUVカットチタンはほんの少ししか入れてないですが、それでもかなり色味はつきますね。
なので、これ単品で使うのは当然のことながら無理があります。
ベージュと言ってもかなりオレンジよりの色です。
こうやって混ぜて使って正解でした。
オンリーミネラルのMMUを使うところをあえてこの自作に代えてメークをしてみましたが
肌色補正効果もあるので肌のトーンが整って肌自体がきれいな人のようになりました。
もしかして私って、色白だったっけ?と錯覚を起こさせるようなほんわりピーチスキンに。
(あくまでも自己満足の世界ですが・笑)
シルクパウダーと真珠パウダーだけのお粉だとそれほど色むらは隠せないのですが
このベージュのカットチタンを入れることで肌色がほんのりついて、
ティント乳液ならぬティントパウダーのごとく扱いやすいアイテムになりました。
MMUでも肌は疲れないのですが、お休みの日などはさらにお肌をフリーにしたい。
でも、紫外線は気になるので何とかカットしたい。
っていうときに重宝しています。
つけた肌がつるつるして気い持ちいいです。
小鼻の脇の頬の毛穴も目立ちません。
5g 130円 10g 200円という驚きのお値段!良心的過ぎます。
評価は控えますがつけるなら、混ぜる分量がわかりにくい点で-1の☆6つです。
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